リーグの垣根超え、頂点目指す—10日、苫小牧地区中学硬式交流野球大
- 2020年8月7日
第13回苫小牧地区中学硬式交流野球大会は10日、とましんスタジアムで開かれる。苫小牧市内のチームが所属リーグの垣根を越えたトーナメント戦を繰り広げる。 サカイスポーツ主催、苫小牧民報社が共催する。苫小牧ボーイズと苫小牧西リトルシニア、苫小牧中央ポニーリーグ、苫小牧シニアが出場する。 1
第13回苫小牧地区中学硬式交流野球大会は10日、とましんスタジアムで開かれる。苫小牧市内のチームが所属リーグの垣根を越えたトーナメント戦を繰り広げる。 サカイスポーツ主催、苫小牧民報社が共催する。苫小牧ボーイズと苫小牧西リトルシニア、苫小牧中央ポニーリーグ、苫小牧シニアが出場する。 1
糸井ゴルフパーク54で6日、夏のペアマッチ大会が開かれた。48組96人が出場し、90の宮尾正信・宮尾美紀組が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽順位 (2)伊藤・牧野91(3)舘内・野表91(4)小形・福田92(5)澤田・荒木92=同スコアは規定。
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは6日、東京都出身で海外でのプレー経験豊富なFW宮崎遼(33)の加入を発表した。 宮崎は中学卒業後にアイスホッケー留学でカナダの高校、米国の大学に進学。その後はフランスリーグで7年間にわたってプロ選手として活躍してきた。 株式会社石松に勤務しな
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第4日は6日、札幌円山球場で続開し、トーナメント2回戦を行った。第1試合は札幌国際情報が8―1で東海大札幌に快勝。第2試合では、札幌大谷と北海が接戦を繰り広げて終盤へ進んだ。 大会第3日の5日、2回戦第3試合で激突した駒大苫小牧と苫小牧中央は、3―2の接戦の
苫小牧地区サッカー協会は4日、新型コロナウイルスの感染対策のために開幕を先送りしていた苫小牧地区開催の各種大会を8日から実施すると発表した。 同協会は登録選手から陽性者が発生したため、1日から予定した各種の主催・主管事業を17日まで延期するとしていた。当該選手の濃厚接触者がおらず、所属先に
アルテンパークゴルフクラブは5日、8月月例会を開いた。36ホールストロークプレーを行い、男子は85の泉田敏伸、女子は87の後藤宏子がそれぞれ優勝した。 ベストグロスは男子が96の澤田修、女子は100の門脇豊子と丹羽本子。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)西村90(3)白
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは5日、仙台市出身で日本代表経験を持つDF熊谷豪士(31)の加入を発表した。 熊谷はカナダや米国でプレー後、アジアリーグの東北フリーブレイズなどに所属。日本代表として世界選手権や五輪予選にも参加した。2019~20シーズンの東北所属を最後にフリーエー
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(6日) ▽準々決勝 日本通運苫小牧5―5港開発ペニーズ(抽選で日本通運苫小牧) ◇第44回アポロ杯(6日) ▽準々決勝 ちぇいさぁ9―3勝兵衛クラブ
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第3日は5日午後、札幌円山球場で続開。トーナメント2回戦を行い、駒大苫小牧が苫小牧中央を3―2で下し、準決勝に進出した。 駒大苫小牧は2―2の同点の八回2死二塁で兒島が右中間に適時2塁打し、完投の北嶋が苫中央の反撃を阻んだ。苫中央は二回、根本が右越えに先制ソロ
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第3日は5日、札幌円山球場で続開し、トーナメント1、2回戦を行った。1回戦第1試合に登場した鵡川は9―12で立命館慶祥に敗れた。同第2試合は札幌第一が10―0の五回コールドで北海道科学大高に勝利。第3試合の2回戦では、駒大苫小牧と苫小牧中央が激突した。 大会
苫小牧市スポーツ協会は5日、市総合体育館で10月1日に開催する予定だった第19回市民スポンジテニス大会を、新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。 市民スポーツ祭の一環として予定した。「状況を考慮し、取りやめを判断した」としている。
NPOはまなすクラブで4日、チーム対抗はまなす日ハム杯が開かれた。4人1組の29チーム116人が36ホールをラウンド。チーム合計打数を競い、黒猫(宮尾正信・金坂健次郎・宮尾美紀・山口克子)が399で2年ぶり3度目の優勝。個人賞のベストグロスは、男子の久保春夫(ドラえもん)が93、女子の宮尾美紀(黒
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第2日は4日、札幌円山球場で続開し、トーナメント1回戦を行った。第1試合は札幌国際情報が5―2で札幌日大をかわした。第2試合では札幌大谷と函大柏稜が激突し、終盤まで札大谷が先行した。 大会初日の1回戦第3試合は、東海大札幌が延長十一回タイブレークの末7―6で
苫小牧中央がエース根本の粘りの投球と打線の一撃がかみ合い、チームの勢いに弾みを付けた。1回戦の知内を2―0で下し、室蘭支部大会から無失点で4試合連続の勝利。2回戦の対駒大苫小牧に向けて渡邊監督は「これまでの結果を意識せず、ただ勝利を目指して戦いたい」と語った。 守りの屋台骨を支え続ける根本は
第66回全日本中学生通信陸上競技北海道日胆地方大会アシックスチャレンジカップが2日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。胆振、日高の各中学校から248個人、20チームが男女、一部学年別のトラック、フィールドの25種目で熱戦を展開。女子100メートル3年に出場した堀下結愛(苫小牧緑陵)が予選で1
中学軟式野球の卒業生ドリームマッチは2日、苫小牧市清水球場で開かれた。新型コロナウイルスの影響で相次ぐ大会の消失に見舞われた3年生部員が中学年代最後の舞台で、練習成果発揮を目指した。 苫小牧青年会議所(JC)主催。市内のうちの11校野球部から約35人が出場した。担当教諭がポジションなどを考
ソフトボールの第1回北海パーツ杯が2日、たくみ公園=苫小牧市新開町=で開かれ、市内3チームがリーグ戦を展開。2勝の北海パーツレッドストライク(RS)が優勝した。 北海パーツRSは初戦の見山エンゼルスを18―12でかわし、2戦目の北叶スパイダースを14―3で押し切った。北叶スパイダースが見山エ
苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯2020年度苫小牧卓球選手権大会カデットの部(中学2年生以下)が1、2の両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。新型コロナウイルス感染予防のため、男女で試合日を分けて実施。14歳以下は、男子の越智陸斗(北海道菊卓会)、女子の桐木亜美(同)が優勝。13歳以下では、男子の
エコアハウス神出設計旗争奪第22回秋季北海道女子軟式野球大会は1、2の両日、函館市内の球場で開かれた。苫小牧ガイラルディアがリーグ戦全勝で優勝を果たした。 道内の5チームがリーグ戦を展開した。最終日の試合は、ガイラルディアが同時点3勝だった札幌シェールズと対戦し、終盤に逆転して5―4で競り
夏季北海道高校野球大会南北海道大会が3日、札幌円山球場で開幕した。同日はトーナメント1回戦3試合が行われ、オープニングゲームに登場した駒大苫小牧は7―0で札幌新川にコールド勝ち。続く第2試合は、苫小牧中央が2―0で函館支部代表の知内をかわした。 新型コロナウイルスの影響で中止になった夏の甲子
苫小牧支部長杯争奪第6回A級軟式野球選手権大会は1日、とましんスタジアム(苫小牧市)で開幕した。初戦の1回戦は、苫小牧市消防署が1―0で苫小牧市役所を下した。 5チーム出場のトーナメント戦。第2日は8日、同スタジアムで、苫小牧埠頭―苫小牧市消防署、トヨタ自動車北海道―白老町役場の準決勝、同日
少年野球の第13回エコアハウス神出設計旗争奪大会は2日、苫小牧市少年野球場でトーナメント2回戦を行った。北光ファイターズ、泉野イーグルス、拓勇ファイターズ、沼ノ端スポーツ少年団が8日に市少年野球場で行われる準決勝に駒を進めた。 同日の準決勝は午前8時半から北光―泉野、同10時半から拓勇―沼ノ
苫小牧支部長杯争奪BC級軟式野球選手権大会は1日、とましんスタジアムで、準決勝と決勝を行った。タートルズがあおやまを4―3で下し、2年ぶり3度目の優勝を飾った。 準決勝はタートルズがSSフレンズに2―1、あおやまが苫小牧BRAVESに1―0で勝利した。 6月27日に開幕し、9チームがト
全日本ジュニア選手権で優勝するなど、トップレベルの現役時代を経験した元フィギュアスケート選手の武田奈也(たけだ・なな)さん(31)がコーチとして苫小牧を拠点に小学生スケーターを指導中だ。教え子の中から全日本トップクラスの選手を輩出することを目指し、長い競技者生活で培ったノウハウを伝えている。
少年野球の第13回エコアハウス神出設計旗争奪大会が1日、苫小牧市少年野球場、花園公園グラウンドで開幕した。同日はトーナメント1回戦がスタートし、両会場の第1試合では日新スポーツ少年団と拓勇ファイターズがそれぞれ勝利した。 また、大会に先立ち行われた開会式では、主催するecoaハウス苫小牧営業
苫小牧地区サッカー協会は1日、同協会登録の競技関係者から新型コロナウイルスの感染者が発生したため、主催や主管の事業を当面16日まで中止すると発表した。 中止となった主催事業は1、2両日にかけて地区内で開幕予定だった。U12のサッカーリーグは1日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場、社会人サッカーリ
往年の高校球児たちによる団体のマスターズ甲子園道央支部は29、30両日、とましんスタジアム(苫小牧市)で第6回となる交流戦実施を計画している。苫小牧工業、駒大苫小牧、苫小牧東の他、函館大有斗、札幌西などのOBチームが参加して硬式球を使用し、招待の呼び掛けに応じた現役高校生らも交えて6試合を行う予定
北海道サッカー協会や苫小牧地区サッカー協会などが主催する各種大会が8月1、2の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで次々と開幕する。今年は新型コロナウイルスの影響で大会開催がそれぞれ見送られてきたが、待望のシーズンが始まろうとしている。 JFAU15女子サッカーリーグ2020北海道が1日
少年野球の第13回エコアハウス神出設計旗争奪大会が8月1日、苫小牧市少年野球場、花園公園グラウンドで開幕する。市内14チームが参加するトーナメント戦。オープニングゲームは、少年野球場会場で明柳ジャイアンツ―日新スポーツ少年団、花園公園会場で新生台イーグルス―拓勇ファイターズがそれぞれ激突する。
苫小牧市は2020年度健康ウオーキング事業「ウオーキングスタンプラリー みんなで歩こう会」を8月1日から始める。今年は新型コロナウイルスの感染対策として、参加者集合で実施した昨年までの方式から、各自が対象施設を歩いて巡るスタイルに変更した。 参加者はスポーツ都市推進課やラリー対象のスポーツ