苫駒大、連勝で首位タイに 道学生野球1部秋季リーグ
- 2020年9月14日
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは12、13両日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第4節が行われた。苫小牧駒沢大は北海道教育大函館に2試合連続で五回コールド勝ち。東京農業大北海道オホーツクに1勝1敗とした函館大と7勝1敗で首位に並んだ。旭川大は道教育大旭川に2連勝した。
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは12、13両日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第4節が行われた。苫小牧駒沢大は北海道教育大函館に2試合連続で五回コールド勝ち。東京農業大北海道オホーツクに1勝1敗とした函館大と7勝1敗で首位に並んだ。旭川大は道教育大旭川に2連勝した。
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2020北海道は13日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで第2節が行われ、駒大苫小牧は東海大札幌に0―4で敗れた。 駒大苫小牧は、19日にコンサドーレ札幌東雁来会場の第3節でコンサドーレ札幌U18と対戦する。 ▽第3節 東海大札幌 勝
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(12日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦 苫小牧メイプルリーフス7―3グランパスターズ
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(12日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦 苫小牧メイプルリーフス 7 3-13-11-1 3グランパスターズ
第73回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が12日、とましんスタジアム=苫小牧=で開幕した。第1日午前はAブロック1回戦が行われ、鵡川が10―0の六回コールドで登別青嶺に快勝した。午後の第2試合Bブロック1回戦では苫小牧工業と苫小牧中央が対戦し、五回までに苫工が2点先行した。 来年春の選抜甲子
第91回都市対抗野球北海道地区予選第1次予選第5日は12日、岩見沢球場で敗者復活戦の2次予選進出決定戦が行われた。第1試合でWEEDしらおいは航空自衛隊千歳に4―13の七回コールドで敗れた。13日にある最終の同決定戦に回り、TRANSYS―北海道ガス硬式野球部の勝者と対戦する。 WEEDは一回
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(11日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽リーグ戦 ノーザンウルブス6―2とまチョップシルバースターズ
◇第5回苫小牧民報杯U18サッカーリーグ大会(6日、苫小牧東高校グラウンド) ▽第1節 苫小牧中央1―1苫小牧南、苫小牧東2―0えりも・静内農業・白老東、苫小牧工業2―0静内
第35回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第62回日胆大会が11日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで開幕した。1回戦では、合同A(光洋・凌雲・緑陵)が3―2で合同C(明野・ウトナイ・沼ノ端・早来・鵡川)に勝ち、準決勝に駒を進めた。 苫小牧アイスホッケー連盟など主催のトーナメントには東胆振
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグ(6大学、2回総当たり戦)で苫小牧駒沢大野球部が第3節を終え、5勝1敗の2位タイと好位置につけている。第4節の12、13両日には、あいべつ球場=上川管内愛別町=で北海道教育大函館(1勝5敗)と対戦。現在6戦全勝で首位を走る函館大との最終節(21、22両日、苫小
第91回都市対抗野球北海道地区予選第1次予選第4日は11日、岩見沢市野球場で2次予選進出を懸けた二つのトーナメント決勝を行った。第1試合でWEEDしらおいは日本製鉄室蘭シャークスに0―7の七回コールドで敗れ、12日の敗者復活戦に回った。 WEEDしらおいが突き放された。三回に4失点。四回から岡
駒大苫小牧高女子硬式野球部創部を記念した硬・軟式の交流試合が13日、同高グラウンドで行われる。軟式の苫小牧ガイラルディア―札幌シェールズ(午前9時~)、硬式の駒大苫小牧高―札幌新陽高(同11時~)がそれぞれゲームを行う。 今年度発足した駒大苫小牧高女子硬式野球部は1年生24人が1期生として入部
アルテンパークゴルフクラブで9日、9月月例会が行われた。36ホールストロークプレーを展開し、男子は97の田中一晟、女子は100の山田弘子がそれぞれ優勝した。 ベストグロスは男子が102の塩田好晴と澤田修、武藤靖彦、女子が104の三嶋愛子。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)渡辺98(
アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスのDFハリデー慈英(24)がこのほど、北海道教育委員会作成の小中学生向け英語教育補助教材「~北海道のトップアスリートと学ぶ~EnglishCatchProgram」事業に協力した。「英語は全世界で通じる言葉。コミュニケーション能力がより高まる」と教材活用を
苫小牧市スポーツ協会は、20日午前10時からダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧=で開く小学生対象のイベント、「王子イーグルスプレゼンツ・スキルチャレンジ」の参加者を募集中だ。13日まで申し込みを受け付ける。 同協会が主催し、アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが協力する。小学低、中
NHK杯争奪の中学、高校アイスホッケー大会が11日、中学生の部を皮切りに始まる。両大会はトーナメント戦。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、選手とその保護者などを除いた無観客試合となる。 第62回日胆大会を兼ねている中学は計4日間で熱戦を展開する。今月5日まで苫小牧市内で開かれたサマーリ
青翔中学校野球部が19日から砂川市などで開催される第17回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会兼第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選会に出場する。5日に清水球場=苫小牧市=で行われた支部予選決勝で明倫を4―0で下し、2年ぶり2度目の代表権を獲得。来年春に予定されている1、2年生の全国大会につなが
陸上の苫小牧記録会第3戦が5日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。市内をはじめ、札幌、旭川など全道各地から中学生以上の126人が出場。男女のトラック8種目でタイムを競い、北海道栄高勢が各種目で活躍を見せた。 大会は苫小牧陸上競技協会が主催し、市、市教育委員会などが共催した。男女の100メ
NPOはまなすクラブで8日、秋の三星杯・ペアマッチ大会が開かれた。56組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、94の宮尾正信・宮尾美紀組が8回目の頂点に立った。 ▽順位 (2)伊藤・秋元95(3)加藤芳・加藤和95(4)阿部・西村96(5)長沼・高橋96=同スコアは規定
苫小牧で活動している空手道の優至会塚本道場は第10回優至会北海道大会(8月9日、恵庭市)の18部門で小学生から社会人までの門下生33人が大量入賞した。今年は予期せぬ新型コロナウイルスの影響で稽古ができない期間が長期化していたが、団体として躍進。塚本鉄兵代表は「自主練習をやってレベルアップしていた選
天皇賜杯第75回全日本軟式野球南北海道大会ENEOSトーナメント最終日は7日、小樽市桜ケ丘球場で決勝が行われ、苫小牧市消防署(苫小牧支部)は神出設計ecoaハウス(千歳支部)に2―3で惜敗した。 各支部代表の13チームが出場した。決勝に初めて進出した苫小牧市消防署は2点を先取したものの終盤に逆
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道が6日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで開幕した。初日は2試合が行われ、苫小牧のダイナックスは10―1でタダノ(帯広)に快勝。釧路厚生社IHCは12―2で釧路東部ブレイズを下した。 大会は北海道アイスホッケー連盟主催。苫小牧連盟など道内
たいせつ総合サービス杯争奪第2回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)は6日、とましんスタジアムなどで開幕し、1、2回戦が行われた。東胆振の19チームがトーナメント戦で栄冠を競う。 愛好者間の交流を目的とし、毎週日曜日に実施する大会。13日は清水球場で引き続き2
NPOはまなすクラブで5日、あやめ斎場杯・朝ドン第7戦が開かれた。32人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は91の久保春夫が5回目の優勝。女子はプレーオフの末104で三條えみこが優勝した。 ▽男子 (2)加藤順92(3)加藤芳98(4)伊藤99(5)田中99▽女子 (2)宮尾104(
第91回都市対抗野球大会北海道地区予選大会1次予選は6日までに、岩見沢市野球場などで二つに分かれたトーナメントの準決勝が行われた。WEEDしらおいはウイン北広島に3―2で競り勝ち、決勝進出を決めた。 オール苫小牧は5日の2回戦(栗山町民球場)に臨み、北海道ガス硬式野球部に2―5で敗れた。
天皇賜杯第75回全日本軟式野球南北海道大会第2日は6日、小樽市桜ケ丘球場などで準決勝が行われた。苫小牧支部代表の苫小牧市消防署は北海道ガスを5―0で零封し、決勝に進出した。 大会は5日に開幕し、各支部の予選を突破した13チームが出場し、本大会(10月30日~、岡山県)出場権の1枠を競うトーナメ
第22回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグ最終日は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターで順位決定戦が行われた。予選各グループを1位通過した和光―啓北・明倫(合同D)との優勝決定戦は、和光がゲームウイニングショットの末に6―5で勝利。3位戦では、開成・啓明・青
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは5、6の両日、網走市などで第3節が行われ、苫小牧駒沢大は東京農業大北海道オホーツクとの2戦を1勝1敗とした。函館大は、道教育大旭川に連勝しリーグ6戦全勝の首位に立った。 旭川大と道教育大函館は、旭大が第1戦を7―4で制したが、第2戦では旭大選手が登録と異な
第17回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会兼第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選会苫小牧支部予選最終日は5日、苫小牧市清水球場で決勝が行われ、青翔が4―0で明倫を下して優勝した。 8月22日に開幕し、東胆振の10チームがトーナメント戦を行った。 優勝した青翔は道大会(19日~、滝川市な
少年野球の第10回苫小牧宅建協会旗争奪大会マクドナルドトーナメント学童軟式野球南北海道大会予選は5、6両日、苫小牧市少年野球場で2回戦までが行われた。泉野イーグルス、拓勇ファイターズ、北光ファイターズ、明柳ジャイアンツが12日の準決勝に進出し、苫小牧市開催の南・大会(10月)出場権を獲得した。