高校サッカー、プリンスリーグ開幕―駒大苫は初戦黒星
- 2020年9月7日
2020高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ北海道は6日、札幌市などで開幕し、第1節が行われた。駒大苫小牧は札幌第一高校に0―3で敗れた。 高校年代の道内8チームが出場するリーグ戦。札幌第一とコンサドーレ札幌U18、大谷室蘭、旭川実業が初戦それぞれで勝点を手にした。 駒大苫小牧は13
2020高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ北海道は6日、札幌市などで開幕し、第1節が行われた。駒大苫小牧は札幌第一高校に0―3で敗れた。 高校年代の道内8チームが出場するリーグ戦。札幌第一とコンサドーレ札幌U18、大谷室蘭、旭川実業が初戦それぞれで勝点を手にした。 駒大苫小牧は13
苫小牧地区U12サッカーリーグIN北海道兼第44回全日本少年サッカー大会苫小牧地区予選最終日は5日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で決勝リーグと代表決定戦を行った。代表決定戦はアレアレアが2―1でクリアールを下し、北海道大会の出場権を獲得した。 8月8日に開幕した大会には東胆振と日高の23チーム
◇2020北海道リーグ第18回道南ブロックリーグ(6日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第3節 トヨタ自動車北海道1―1函館市役所サッカー部 シンドウDENKI4―1ASC北海道VAIN伊達1―0R・O・F
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(5日、苫小牧市ときわスケートセンター) ▽リーグ戦 クレイジーホーネッツ4―2サザンオールドスターズ
第91回都市対抗野球北海道地区予選第1次予選大会は4日、岩見沢市野球場などで開幕した。1回戦に登場したオール苫小牧が小樽野球協会を3―2、WEEDしらおいが札幌倶楽部を10―3の七回コールドでそれぞれ下した。 社会人野球の頂点を懸けた本大会(11月22日開幕、東京ドーム)につながる予選。道内の
オール苫小牧主将で投手の27歳、浦崎が満を持して臨んだ初戦で力投した。9回2失点被安打9も、何度もピンチで踏ん張った。浦崎は「練習でやってきたことを出せた」と納得の投球を振り返った。 「低めを意識した」と言う。140キロ超のストレートと要所ではスライダーを中心とした変化球がさえて8三振を奪った
アジアリーグアイスホッケーは4日、新型コロナウイルスの影響で来年1月以降に開催を模索していた日本、ロシア、韓国の加盟国による2020~21シーズン実施を見送ると発表した。中止は他国間で行うリーグとして03年に発足して以来初めて。 今季のアジアリーグは、新型コロナの世界的なまん延のため7月上
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(4日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦 苫小牧イーグル18―3オールド・タイム・ベアーズ
◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)米村孝一895(2)北片(3)砂盛(4)斉藤▽ハイゲーム 米村孝一237
第73回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選(12~19日、苫小牧市のとましんスタジアム)組み合わせが4日、主管校の苫小牧西高校で開かれた抽選会で決まった。来年春の選抜甲子園につながるトーナメントに2年生以下の新チームが挑む。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今夏の独自大会に続いて控え選手、
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグ(6大学、2回総当たり戦)に出場している苫小牧駒沢大野球部が、5、6両日に網走市内で開かれる東京農業大北海道オホーツクとの第3節に向け闘志を燃やしている。4戦全勝同士の顔合わせ。東農大には2019年の全日本大学野球選手権で4強入りした投打の主力が多く残る。大滝
第22回苫小牧市白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグは3日、苫小牧市新ときわスケートセンターで予選リーグBグループの最終戦が行われ、合同Bと合同Cが1―1で引き分けた。Bグループは1勝1分の合同Dが首位となり、5日に同センターで行われる優勝決定戦でAグループ首位の和光
たいせつ総合サービス杯争奪第2回苫小牧市部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)は6日、とましんスタジアム=苫小牧=などで開幕する。東胆振の19チームがトーナメント戦を繰り広げる。 たいせつ総合サービス主催。愛好者間の交流を目的に毎週日曜日に試合を行う大会。 準決勝と
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは3日、札幌市出身のFW池田涼希(23)との契約継続を発表した。 札幌のジュニアチームから北海高を経て進んだ明治大では昨シーズン主将を務めた。アクサトレーディング株式会社に勤め、横浜の攻撃の核として期待されている。池田はチーム広報を通じ「ファンの皆さま
糸井ゴルフパーク54で3日、日軽北海道杯が開かれ、男女120人が出場した。男子は93の宮尾正信が優勝。女子は102の牧野信子が栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)松田96(3)久保97(4)田中97(5)村上99 ▽女子 (2)丹羽103(3)荒木103(4)井川104
小樽市などで5日に開幕する天皇賜杯第75回全日本軟式野球南北海道大会に苫小牧市消防署野球部が出場する。4年ぶり5回目の苫小牧支部代表となり、トーナメントでは2回戦からの登場で祝津青塚野球部(小樽)―JA北いしかり(石狩)の勝者と準決勝進出を競う。齋藤昇監督は「まずは初戦突破を目標として、目の前の試
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは2日、樽前山神社=苫小牧市高丘=で必勝祈願を行った。10月10日に開幕することになったアジアリーグのジャパンカップを見据え、りりしいスーツ姿の選手たちは決意を新たにした。 毎年恒例の神事には、木坂隆一オーナーをはじめ、大倉孝之部長、城野正樹副部長、
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは2日、東京都出身のFW茂木慎之介(23)との契約継続を発表した。 埼玉栄高―大東文化大と進んだ茂木は、ハンドリングセンスとスピードを生かした突破力が持ち味。藤木企業株式会社に勤めながら、トップリーガーの夢をかなえた茂木はチーム広報を通じて「プロ選手と
糸井の森パークゴルフで1日、9月月例クリッパー杯が行われ、160人が36ホールをラウンドした。男子は89の豊田耕二がプレーオフの末、3回目の優勝とグロス92のベストにも輝いた。女子は94の香川キミ子が初優勝し、グロス103の竹生久枝がプレーオフでベストとなった。 ▽男子 (2)山口89(3)久保
スウェーデンの女子アイスホッケーリーグ・SDHLのルレオに所属するFW大澤ちほ(28)=ダイナックス=はチームに合流するため8月29日に日本をたった。日本代表「スマイルジャパン」の中心的選手は北欧強豪クラブの一員としても3年目を迎える。出国を前に「チームの優勝に貢献できるよう全力プレーを見せたい」
第22回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグは1日、苫小牧市新ときわスケートセンターで予選リーグAグループ1試合が行われた。和光が6―0で光洋・凌雲・緑陵(合同A)に快勝し、全勝で5日の優勝決定戦進出を決めた。合同Aは2敗で5位戦に回る。 【予選】
第4回ヨネックスノースジュニアゴルフカップが8月30日、苫小牧市植苗の千歳空港カントリークラブで開かれた。悪天候のため、9ホールのラウンドになる中、道内外の小中高生58人が男女の学年、技量別8部門で熱戦を展開した。 大会はスポーツメーカー大手のヨネックスが主催し、ヒーローズジュニアクラブの主管
2020年度市民スポーツ祭第52回市民卓球大会が8月30日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の小中学生を中心に227人が出場。男女の年齢別8部門でシングルス戦を繰り広げた。 苫小牧市と市スポーツ協会主催。苫小牧卓球連盟が主管した。卓球台など用具の小まめな消毒、声援の自粛、試合会場の入場制限な
スポーツ庁は1日、2020年度の生涯スポーツ功労者・優良団体を発表した。苫小牧関係では功労者に北海道スケート連盟副会長の山崎重悦さんと総合型地域スポーツクラブとまこまい・あそび塾理事の島崎鶴松さん、優良団体に苫小牧柔道スポーツ少年団が選ばれた。 地域や職場のスポーツ普及振興に尽力した人や団体へ
朝野球の第44回アポロ杯最終日は2日、とましんスタジアム=苫小牧=で決勝が行われた。下川原アルミ工業が栄建設工業を2―0で下し、2年ぶり3回目の優勝を果たした。 【個人賞】 ▽最優秀選手 澤井義志(下川原アルミ工業)▽優秀選手 高野優希(同)▽敢闘賞 佐藤賢太(栄建設工業)
◇会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会一般の部(8月29日、苫小牧市川沿公園体育館) ▽男子 (1)宮村銀志(駒大苫小牧高)(2)奥住(同)(3)清水(同)藤田(同)
スポーツ庁は1日、2020年度のスポーツ推進委員功労者を発表し、道内から苫小牧市スポーツ推進委員の桑田光幸さんが選ばれた。 桑田さんは1988年から同委員を務めてきた。各都道府県教育委員会などの選考を経て推薦された今年の被表彰者は全国で男性65人、女性19人だった。
元高校球児たちでつくるマスターズ甲子園道央支部(渡辺健治会長)が8月29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で第6回OB戦を開いた。苫小牧工業、駒大苫小牧、苫小牧東の市内勢や道内各地の高校に在籍した元野球部員に加え、今夏で部活動を終えたばかりの3年生も交えて白熱した試合が繰り広げられた。 30日
かつて高校球児として夏の甲子園を懸けた大一番で投手戦を演じたエース同士が今回の交流戦をきっかけに48年ぶりの再会を果たした。1972年春の選抜、夏の選手権で甲子園マウンドに立った苫工OBの工藤敏博さん(65)=様似町出身=と、現函大有斗―日本大を経てプロ野球パ・リーグの阪急やオリックスで通算165
第1回北海道U15バスケットボール選手権大会の苫小牧・白老エリア予選は8月29、30の両日、苫小牧市内の中学校体育館でトーナメントの準々決勝までが行われた。男子は青翔と緑陵、勇払、和光、女子は和光と青翔、明野、明倫がそれぞれ4強入りした。 苫小牧地区バスケットボール協会の主催。以前は一本化して