苫小牧青翔中野球部 初の全国、大舞台へ― 全日本少年春季軟式野球道予選で準優勝
- 2020年9月28日
苫小牧青翔中学校野球部は、第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選(19~21日、砂川市など)で準優勝し、来年春に予定される全国大会出場権を初めて獲得した。苫小牧支部代表として快進撃。この秋から冬をにらみ、精強なチームとして晴れ舞台に挑む。工藤伊吹生主将は「全国大会までに各自の課題を克服して強気で
苫小牧青翔中学校野球部は、第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選(19~21日、砂川市など)で準優勝し、来年春に予定される全国大会出場権を初めて獲得した。苫小牧支部代表として快進撃。この秋から冬をにらみ、精強なチームとして晴れ舞台に挑む。工藤伊吹生主将は「全国大会までに各自の課題を克服して強気で
アイスホッケー・アジアリーグは26、27両日、青森県八戸市などでジャパンカップ(10月10日開幕)を見据えたプレシーズンマッチ4試合が行われた。王子イーグルスは東北フリーブレイズを攻守に圧倒して2連勝。栃木日光アイスバックスは、横浜グリッツとの2戦をいずれも快勝した。 王子は26日の初戦で、先
少年野球の第46回苫小牧市長旗争奪大会第10回大東開発杯争奪大会第2回戸部英一杯争奪記念大会最終日は26日、苫小牧市少年野球場でトーナメント決勝が行われ、北光ファイターズが8―0の五回コールドで新生台イーグルスをかわして2連覇を飾った。 北光は二回にスクイズで先制すると、三回には打者一巡の攻撃
第35回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会最終日は27日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでトーナメント決勝が行われた。駒大苫小牧が2―0で北海道栄に競り勝ち、6連覇を達成した。 大会には苫小牧、札幌の5校が参加して24日に開幕。4日間にわたって熱戦を展開してきた。 ▽決勝 駒大苫小牧2
第73回北海道高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選は27日、苫小牧市内の高校体育館で男女の準決勝が行われた。男子は駒大苫小牧と北海道栄、女子は道栄と苫小牧南が決勝進出を決めた。 26日開幕。男子13、女子8チームが出場し、無観客のトーナメント戦を展開している。 男女の決勝は、10月
第58回苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会は26日、苫小牧市総合体育館で行われた。シングルス男子は久米紘平(苫小牧東)、同女子は大澤紗梨菜(苫小牧総合経済)が優勝。ダブルス男子は佐々木祐太・小河亨輔(静内)、同女子は山地優・渡邊千晶(苫小牧南)が制した。 苫小牧地区バドミントン協会主催。シン
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で27日、和嶋建設パークゴルフ交流大会が行われた。男女111人が出場し、男子は96の鈴木輝勝、女子は97の下谷内裕子がそれぞれ優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)斎藤97(3)佐藤97(4)五十嵐97(5)浜欠97 ▽女子 (2)香川99
水泳のアブロス沼ノ端スイミングクラブ(苫小牧)に所属する高橋良汰(北海道栄高1年)がこのほど、江別市の道立野幌総合運動公園プールで開かれた北海道選手権大会男子50メートル自由形で24秒26をマークし、全国高校総合体育大会の標準記録を見事突破した。新型コロナウイルスの影響で高校総体は中止だが、代替の
2020とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が10月1日、苫小牧市植苗の千歳空港カントリークラブでで開かれる。東胆振、千歳、日高の各クラブで編成された6人1組の13チームがエントリー。このほどラウンドする78人の組み合わせ、スタート順が決定した。 歴史ある団体戦
第4回全日本シニア軟式野球南北海道大会は21日、江別市の野幌総合運動公園で行われた。苫小牧神出ライオンズが決勝で札幌送球会に1―0でサヨナラ勝ちし、初優勝した 50歳以上の選手が登録する道内4チームが出場し、トーナメント戦を行った。神出ライオンズは来年の本大会(岡山県)の出場権を獲得した。
第35回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会第2日は25日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでトーナメント準決勝1試合が行われた。北海道栄が5―3で苫小牧東に競り勝ち、27日の決勝戦に駒を進めた。 ▽準決勝 北海道栄5―3苫小牧東 ▽得点者【栄】増川(北川)本地(北川)北川(内野)吉田、北
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツはこのほど、釧路市出身のDF高井優希(22)、米国出身のFW金子透悟(28)の両現役大学生加入を発表した。 武修館高から関西大に進み、現在4年生の高井はU20日本代表にも選出された実績を持つ。チーム広報を通じて「夢のトップリーグでプレーできることに幸せ
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(25日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス4―3ノーザンウルブス
苫小牧駒沢大野球部が24日、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われた北海道学生野球1部秋季リーグの優勝決定トーナメントを制し、秋は1999年の道学生野球連盟加盟以来初の栄冠をつかんだ。札幌学生野球1部秋季リーグ覇者と明治神宮大会(11月、東京)出場を懸けて戦う、10月12日に同スタジアムで開幕の道
第16回苫小牧民報杯兼苫ア連杯争奪女子アイスホッケー大会は22日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧=で、決勝を行った。道路建設ペリグリンがトヨタシグナスに3―2で勝利した。 苫小牧民報社と苫小牧アイスホッケー連盟が共催した。2チームが出場し、無観客で1試合を行った。 21日には、両
第35回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会第1日は24日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでトーナメント1回戦が行われた。苫小牧工業が2―6で北海に敗れ、準決勝進出はならなかった。 大会には、苫工、北海のほか、5連覇中の駒大苫小牧、苫小牧東、北海道栄の5校が出場。27日までの4日間で
第73回秋季北海道高校野球大会(10月4日開幕、札幌円山球場など)のトーナメント組み合わせが24日、主催する道高校野球連盟などによる代理抽選で決定した。室蘭支部代表の北海道栄と駒大苫小牧は共に1回戦シードとなり、大会第3日の6日にそれぞれ登場する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手保護者な
◇第5回苫小牧民報杯U18サッカーリーグ大会(21日まで、苫小牧東高グラウンド) ▽第3節 苫小牧中央11―0鵡川、苫小牧南5―1えりも・静内農業・白老東、苫小牧東5―0苫小牧工業 ▽第4節 苫小牧東6―0鵡川、苫小牧中央3―0静内、苫小牧工業1―1えりも・静内農業・白老東
アルテンパークゴルフクラブで23日、シルバー大会が行われた。男子は95の渡辺忠幸、女子は96の高橋恵美子が優勝した。 ベストグロスは男子が95の渡辺、女子が101の高橋と三嶋愛子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)小原99(3)鈴木101(4)澤田102(5)岡島
第73回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が12~20日、苫小牧市のとましんスタジアムで行われた。胆振、日高の2年生以下で構成された21校18チームが出場。10月4日開幕の全道大会(札幌)切符を懸けて2ブロックに分かれたトーナメント戦を繰り広げた。Aブロックの北海道栄、Bブロックの駒大苫小牧がそれ
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは23日、苫小牧市のとましんスタジアムで優勝決定のトーナメント1回戦が行われた。東京農業大北海道オホーツクが1―0で函館大に競り勝ち、24日の決勝で苫小牧駒沢大と激突した。同日行われたリーグ5・6位決定戦では北海道教育大旭川が延長十四回の激闘の末1―0で道教育
少年野球の第46回苫小牧市長旗争奪大会第10回大東開発杯争奪大会第2回戸部英一杯争奪記念大会は22日まで、苫小牧市少年野球場などでトーナメント1、2回戦が行われた。ときわ澄川ライオンズ、北光ファイターズ、錦岡ジュニアタウンズ、新生台イーグルスが26日の準決勝に駒を進めた。 苫小牧市、大東開発な
コロナ禍の子どもたちに白球を届けたい―。苫小牧ハスカップライオンズクラブ(門脇貞男会長)が21日、市少年野球場で行われた大会開会式で少年団登録している市内16チームに公認軟式ボール1ダースをそれぞれ贈呈した。 スピードスケート少年団の活動援助や卓球大会後援など、地域の青少年スポーツを長く支えて
糸井の森パークゴルフで22日、MEGAドン・キホーテ杯秋のペアマッチ大会が開かれた。男女76組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、92の久保春夫・斉藤由紀組が3年ぶり2回目の優勝を果たした。 ▽順位 (2)丸山・高畑94(3)豊田・近江谷94(4)宮尾正・宮尾美94(5)三條鉄・三條え
大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグは21、22両日、苫小牧市のとましんスタジアム、清水球場で最終第5節が行われた。苫小牧駒沢大―函館大は1勝1敗としリーグ戦績を共に8勝2敗。東京農業大北海道オホーツクも旭川大に2連勝し同勝率となり、とましんスタジアムで3チームによる優勝決定のプレーオフが決まっ
第1回北海道U15バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選は21、22の両日、苫小牧市総合体育館で代表決定トーナメントが行われた。優勝した男子の青翔、女子の明倫が11月に美唄市などで行われる全道大会の出場権を獲得した。 東胆振と日高の予選を通過した男女各8チームが代表権を懸けたトーナメント
第12回全日本少年春季軟式野球北海道予選会最終日は21日、ピンネスタジアム(空知管内新十津川町)で行われた。決勝に進出した苫小牧代表の青翔が準優勝し、来春の本大会(静岡県)の切符を手にした。 青翔は決勝で別海中央に1―4で敗れた。19日に開幕した道予選には道内の27チームが出場。2枠の道代
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道は19、20両日、釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナで2試合が行われた。ダイナックスが釧路厚生社、釧路東部ブレイズに連勝し、勝点を9に伸ばした。 20日 ▽リーグ戦ダイナックス勝点9 8-1 釧路東部ブレイズ勝点0 ▽得点者【ダ】今村
第91回都市対抗野球大会北海道地区2次予選は22日、リーグ戦2勝1敗で並んだJR北海道硬式野球クラブと航空自衛隊千歳の代表決定戦が行われ、JR北海道が8―2で勝利して2年ぶり16回目の代表権を獲得した。 2次予選はJR北海道と航空自衛隊千歳、北海道ガス硬式野球部、日本製鉄室蘭シャークスの4
第73回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は20日、とましんスタジアム=苫小牧=でA、B両ブロックの代表決定戦が行われた。Aは北海道栄が3―0で鵡川に勝利し、2年連続20回目の全道大会切符を獲得。Bブロックでは、駒大苫小牧が延長十一回の激闘の末7―5で苫小牧東を下し、2年ぶり18回目の代表権