BURNING BULLETに栄冠 BLUEサンダーズに快勝 小学アイスホッケー
- 2025年1月27日
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会最終日は26日、苫小牧の新ときわスケートセンターでAチームの決勝が行われ、BURNING BULLETが6―1でBLUEサンダーズを下して優勝した。 1ピリ8分台にBULLETが先制弾。約1分半後にサンダーズも1点を返したが、2ピリ、3ピリとBUL
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会最終日は26日、苫小牧の新ときわスケートセンターでAチームの決勝が行われ、BURNING BULLETが6―1でBLUEサンダーズを下して優勝した。 1ピリ8分台にBULLETが先制弾。約1分半後にサンダーズも1点を返したが、2ピリ、3ピリとBUL
スピードスケートの第74回全国高校選手権は23日までに岩手県営スケート場で男女6種目が行われた。関係分では男子500メートルで阿部春琉斗(駒大苫小牧)が36秒90の3位、女子500メートルでは田畑妃毬(同)が41秒30の3位となった。
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(25日、新ときわスケートセンター) ▽入れ替え戦 キングモグラ10ー2テンポイント
◇第20回オールドタイマーリーグ(25日まで、新ときわスケートセンターなど) クレイジーホーネッツ5-4サザンオールドスターズ とまチョップシルバースターズ9-3苫小牧メイプルリーフス
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は25、26両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、プレーオフ進出を争う栃木日光アイスバックスと対戦し、1勝1敗で2位をキープ。横浜グリッツと東北フリーブレイズも勝利を分け合った。 26日 ▽8回戦 レッドイーグル
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧が清水を3―2で下し、4年連続35回目の優勝を果たした。 ▽決勝 駒大苫小牧3-2清 水 ▽得点者【駒】千﨑(中谷)髙嶋(花田、柳田)碇谷(伊部、小野寺)【清
決勝の舞台に相応しい激闘を繰り広げた両チーム。先行されてから勝ち越し、追いつかれるも突き放して最後はリードを守り抜いた駒大苫。鈴木司総監督は「先手を取られ、あたふたしたが、しっかり我慢してプレーし、最後まで守れた」と試合を振り返る。 第1Pに先制され、第2Pに向かうインターバルでは「第1P
今大会最多の25ポイント(11G14A)をマークした駒大苫主将のFW中谷采士郎。率直に「優勝できてうれしい」と喜ぶ。4連覇のかかった地元での大舞台。「全校応援が決まり、選手たちのモチベーションも上がっていた。応援してくれるみんなの前で4連覇を決めることができた」と話す。 決勝戦に臨む前、チ
女子アイアスホッケーの日本代表「スマイルジャパン」は来年のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2月6日開幕、苫小牧市)に向けた練習を24日、報道公開した。会場となるネピアアイスアリーナの氷上で代表選手が約2時間にわたり、飯塚祐司監督ら指導スタッフの指示の下、真剣で熱のこもったトレーニングを繰り広げ
日本アイスホッケー連盟は24日、苫小牧市で来月行われる女子アイスホッケーの五輪最終予選代表にFW多田藍(Daishin)を追加招集したと発表した。 FW長岡真鈴(SEIBU)がコンディション不良により事前合宿から不参加となったとしている。
第58回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市の新ときわスケートセンターなどで開幕する。3年生が引退してから初めての大会で1、2年生の新チームが激突する。来月17日まで、市内3会場で総当たり戦(全15試合)を繰り広げる 駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業、北海
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、新ときわスケートセンター) 【Bグループ】 ▽2位決定戦 苫小牧埠頭10-3G O S
プロボクシングの世界スーパーバンタム級タイトルマッチは24日、東京・有明アリーナで行われ、主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が挑戦者の金芸俊(韓国)を4回2分25秒KOで下した。 井上尚は世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング機構(WBO)の各王座は4度目、世界ボクシング協会(W
大相撲初場所13日目(24日、東京・両国国技館) 単独トップの金峰山は大関琴桜を圧倒して連敗を免れ、2敗を守った。琴桜は大関昇進後、初の負け越し。3敗の4人もそろって白星。豊昇龍は首投げで大の里との大関対決を制し、元大関の霧島は高安を下した。尊富士は小結阿炎との物言いがついた一番に勝ち、王
第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が24日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、連覇が懸かる健大高崎(群馬)、昨秋の関東大会と明治神宮大会を制した横浜(神奈川)、昨年の能登半島地震で大きな被害を受けた日本航空石川(石川)など32校が選ばれた。 困
▽…東海大札幌は準優勝した2015年以来の選抜大会出場が決まった。秋季北海道大会では高橋と矢吹の投手二枚看板を中心に接戦を勝ち上がり、前年と同じ顔合わせとなった決勝で北海に雪辱。喜びを表現した選手の前で遠藤監督は「ここからがスタート。また気持ちが引き締まった」と話した。 「チ
【ニューヨーク時事】米大リーグのナショナルズは24日、プロ野球中日からポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指していた小笠原慎之介投手(27)と、2年契約で合意したと発表した。同日が交渉期限だった。 左腕の小笠原は神奈川・東海大相模高からドラフト1位で2016年に中日入団。9年目の
楽天から巨人に移籍した田中将が24日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを公開し、「新鮮。全然分からない施設に来て、こんな気持ちに今でもなれることはありがたい」と心境を語った。 ランニングの後、投球フォームを入念に確認しながらのキャッチボール。前日にブルペンで投げ込むなど調整は順調
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は24日、山形市のアリオンテック蔵王シャンツェで個人第12戦(HS102メートル、K点95メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が89・5メートルと93メートルを飛び、合計197・4点で今季最高の7位に入った。 高梨沙羅(クラレ)は
第74回全国高校アイスホッケー大会最終日は24日、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧が3ー2で清水を下し、見事4連覇を達成した。
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は23日、苫小牧市内の各会場で準々、準決勝の6試合が行われ、駒大苫小牧は準決勝で白樺学園に11―2で勝利。4連覇へ王手を懸けた。24日午前11時からの決勝は、前回準優勝の武修館を破って進んだ清水(十勝管内)と高校日本一をかけて激突している。
女子アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選開幕まで2週となった23日、会場のネピアアイスアリーナでカウントダウンイルミネーションが明かりをともした。代表「スマイルジャパン」の中の道路建設選手4人が点灯式後に取材に応じ、主将を務めるDF小池詩織は「式典を通じていよいよ予選が始ま
「序盤はハードワークができていたし、相手より動きも良かった」と道栄の小林弘典監督。「最初の1点が勝負と思っていたし、選手にも伝えていたが、先に取られてしまった。自分たちのミスが生んだ失点ばかりだった」と悔やむ。 第3ピリオド、10分を経過したところから「3年生セット」を組み、意地の1点を狙
23日の白樺戦で惜しくも敗れた苫小牧中央。長年の休部状態から復活したのは3年前。当時は1年生12人だけでのスタートだったが、アジアリーグのチームで12シーズンプレーした腰越雅敬監督の下、選手たちは着実に力を付けてきた。インターハイ6回優勝の白樺との激闘に「今の3年は(入部当初は3年がいない中で)こ
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は23日午前、苫小牧市内各会場で準々決勝が行われた。駒大苫小牧は帯広工業に8―1で快勝、同日午後の準決勝に駒を進めた。苫小牧中央は白樺学園と接戦を演じたが惜しくも2―4で敗れた。このほか、地元勢では正午ころから北海道栄が武修館とベスト4をか
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は23日午前、苫小牧市内各会場で準々決勝が行われた。駒大苫小牧は帯広工業に8―1で快勝、同日午後の準決勝に駒を進めた。苫小牧中央は白樺学園と接戦を演じたが惜しくも2―4で敗れた。このほか、地元勢では正午ころから北海道栄が武修館とベスト4をか
今季、各種大会などで挑み続けて来た強豪・武修館との対戦。苫工の小野崎優監督は「力の差があることは分かっていた。選手たちには出せるものを全てリンクで出してくるよう伝えた」と話す。長くなる守備の時間をじっと耐え、少ないチャンスをものにしよう―と、ディフェンスゾーンでは相手のシュートに対するシュートブロ
スピードスケートのワールドカップ(W杯)は24日、カナダ・カルガリーで第3戦が開幕する。注目は、五輪でメダル7個を持つ女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)。清水宏保と小平奈緒が打ち立てた、W杯個人種目で日本勢最多の通算34勝まで、あと1勝に迫っている。 高速リンクとして知られるカルガリー
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースは22日、プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米球界入りを目指していた佐々木朗希投手(23)とマイナー契約を結んだと発表した。背番号11のユニホームに袖を通した佐々木はロサンゼルスの本拠地ドジャースタジアムで入団記者会見に臨み、「改めてゼロから
鈴木 恵一さん(すずき・けいいち=元日本スケート連盟副会長)21日死去。82歳。苫小牧出身。 苫小牧工業高から明大に進学。1964年インスブルック大会で五輪に初出場し、男子500メートルで5位。68年グルノーブル大会は同種目で8位。3大会連続の五輪となった72年札幌大会では日本選手団の主将