高校総体に向け事務局設置―23年度苫小牧大会へ準備
- 2022年6月1日
来年7、8月に苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開催される2023年度全国高校総体(テニス・ソフトテニス)を1年後に控え、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=に実行委員会事務局が設置されている。36年ぶりとなる本道開催に向け、関係者が大会運営の準備を進めている。 競技日程はソフトテニスが7月23~2
来年7、8月に苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開催される2023年度全国高校総体(テニス・ソフトテニス)を1年後に控え、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=に実行委員会事務局が設置されている。36年ぶりとなる本道開催に向け、関係者が大会運営の準備を進めている。 競技日程はソフトテニスが7月23~2
◇ソフトテニス(5月24~26日、室蘭市高砂テニスコート) 【男子】 団体 ▽決勝リーグ 室蘭清水丘3―0室蘭栄、登別明日2―1室蘭清水丘、室蘭清水丘2―1苫小牧工業、登別明日2―1室蘭栄、苫小牧工業3―0室蘭栄、登別明日2―1苫小牧工業 ▽順位 (1)登別明日3勝(2)室蘭清
◇北海道リーグ第20回道南ブロックリーグ(5月29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第2節 函館市役所4―3串と肴まる人 VAIN伊達1―0トヨタ自動車北海道 R・O・F6―1函館ナチャーロ ◇第45回北海道サッカーリーグ(5月29日、札幌サッカーアミューズメントパークな
1日にとましんスタジアムで予定していた予選1回戦のN・STARS―苫グランドスラムは、降雨により21日に延期した。
サッカー日本代表は5月31日、国際親善試合のパラグアイ戦(6月2日)が行われる札幌市に移動し、市内で1時間ほど調整した。全体練習には吉田(サンプドリア)、遠藤航(シュツットガルト)らが参加。ランニングやボール回しを実施後、サイド攻撃からのシュート練習などに時間を割いた。前日の練習中に左足首を痛めた
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は29日までに、苫小牧市総合体育館で男女の予選トーナメント上位4チームによる決勝リーグが行われ、男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が頂点に立った。男子上位5校、女子同4校が道大会(6月16~19日、苫小牧市)の切符をつかんだ。 【男子
第66回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は28、29両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で1部決勝が行われ、INB CLUBが初優勝した。2部は苫小牧清掃社などが準決勝に進んだ。 1部(B級)は4チーム、2部(C級)には11チームが出場。試合は2回戦まで七回制、準決勝からは九回制で
第16回ベルコ隆優旗争奪大会が28日、苫小牧市少年野球場で開幕した。29日までに1、2回戦が行われ、明柳ジャイアンツ、飛翔スワローズ、北星有珠の沢ホークス、沼ノ端ジェッツが5日午前の準決勝に駒を進めた。 28日の開会式では、前回覇者の北光ファイターズ内山永翔主将(6年)が「大好きな仲間と野
プロ野球日本ハムの選手らが30日、北広島市で来年開業を予定している新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を訪れ、建設中のベンチやグラウンドなどを見て回った。来季の開幕戦は新球場で迎える。伊藤大海投手は「わくわくする。ここで開幕投手をやりたいと改めて思った」と胸を躍らせた。 観客席がす
▽予選1回戦(31日、とましんスタジアム) ベルコ 00000 ―0 22021x―7 港開発ペニーズ (五回コールド) (ベ)渡辺祐、宇藤、吉村、伊藤―宇藤、渡辺祐、宇藤 (港)住谷―田中 ?平野(港) ▽球審―成田昭 ▽塁審―千葉、吉田 港開発が初回から積極的な
第61回春季北海道高校野球大会最終日は30日、札幌円山球場で決勝が行われ、札幌第一が9―3で北照を下し3大会ぶり3度目の頂点に立った。 ▽決勝 札幌第一 061100010―9 010011000―3 北 照 (第)渥美、阿部―疋田 (北)田中、杉浦、中鉢―谷口魁?疋田(
◇ハンドボール(26、27両日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) ▽リーグ戦 室 蘭 栄32―14苫小牧高専 苫小牧工業44―15静 内 室蘭工業55―31苫小牧高専 室 蘭 栄40―23静 内 苫小牧工業33―17室蘭工業 静 内32―26苫小牧高専 室 蘭 栄34―23室蘭
◇北海道カブスリーグ(28日、浜厚真野原公園サッカー場など)=関係分 【U13】 ▽第6節 ASC北海道1―0スプレッド・イーグルFC函館 【U15】 ▽同 スプレッド・イーグルFC函館12―1ASC北海道
第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は30日、とましんスタジアムで予選1回戦1試合が行われた。苫小牧スピリッツが20―0の四回コールドで風街クラブに圧勝、2回戦に駒を進めた。 ▽1回戦 風街クラブ 0000 ―0 1145X―20 苫小牧スピリッツ (四回コールド) (風)
第93回都市対抗野球大会北海道地区1次予選大会は29日、岩見沢市野球場で敗者復活戦が行われ、WEEDしらおいは航空自衛隊千歳に2―10で敗北し、2次予選進出を逃した。 航空自衛隊千歳のほか、JR北海道硬式野球クラブ、日本製鉄室蘭シャークス、北海道ガスが2次予選(6月3~5日、札幌円山球場)に進
第61回春季北海道高校野球大会第6日は29日、札幌円山球場で準決勝1試合が行われ、苫小牧中央は延長十三回タイブレークの末7―8で札幌第一に惜敗した。 第5日の28日に行われた準決勝では、北照が6―0で東海大札幌に快勝。続く苫中央―札幌第一は雨天ノーゲームで順延していた。 ▽準決勝 苫小牧
日本ハムの2年目、根本悠楓=白老町出身=が29日、地元北海道でプロ初勝利をつかんだ。走者を出しても、「諦めずに自分のボールを投げよう」と粘って5回2失点。五回は1点を失って、なお2死一、二塁のピンチで吉川を三ゴロに。ファウルで粘られたが根気強く攻めた。 苫小牧中央高出身の19歳左腕。表情にはま
カーリングの日本選手権最終日は29日、北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで決勝が行われ、女子は北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレが今年の世界選手権に出場した中部電力を7―3で退け、2年ぶり3度目の優勝を遂げた。後攻の第4、第6エンドに2点ずつ加えてリードを広げた。 男子はSC軽井
第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は30日、とましんスタジアムで開幕、約4カ月にわたるトーナメント戦が行われる。開幕ゲームは苫小牧スピリッツと風街クラブが対戦する。 1962年にスタートした伝統の一戦は市内から32チームが出場する。昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言などで開
第93回都市対抗野球大会北海道地区1次予選大会第4日は27日、岩見沢市野球場などで2次予選進出決定戦と敗者復活戦の4試合が行われた。WEEDしらおいは敗者復活戦で小樽野球協会に4―0で完封勝ち、28日の札幌ホーネッツ戦(敗者復活戦)に弾みをつけた。JR北海道硬式野球クラブと日本製鉄室蘭シャークスが
第29回全国クラブチームサッカー選手権大会苫小牧地区予選は22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われ、トヨタ自動車北海道が優勝し、道南ブロック予選(7月3日、苫小牧市)の出場権を獲得した。 苫小牧地区サッカー協会、苫小牧地区社会人サッカー連盟主催の同大会は、3チームが出場し、トーナメント戦を
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は27日、苫小牧市総合体育館などで開幕した。初日は予選トーナメント2回戦までが行われ、全道大会(6月16~19日、苫小牧市)の切符を懸けた熱戦が繰り広げられた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3年ぶりの開催となる同大会には
◇弓道(25~27日、伊達市総合体育館) 【男子】 ▽団体 (1)苫小牧西(2)室蘭栄(3)苫小牧東 ▽個人 (1)金澤祐翔(室蘭栄)(2)笹浪(苫小牧東)(3)加藤(室蘭栄) 【女子】 ▽団体 (1)伊達開来(2)苫小牧東(3)苫小牧西 ▽個人 (1)藤井知莉(室蘭栄)(
◇第25回北海道インラインホッケー選手権大会(21、22両日、帯広の森スポーツセンター) ▽決勝 ▽得点者【K】平野、中屋敷(小原)小林(平野、川村)平野(川村)小林(平野)中屋敷、川村(平野、中屋敷)【B】曽山、松谷(草野)▽GK【K】金子【B】田中 ▽3位決定戦 TEAM K
アルテンパークゴルフで25日、5月月例会が開かれた。47人が36ホールをストロークプレーでラウンド。男子は澤田修が99、女子は荒木恵子が106で制した。 ▽男子 (2)荒木勝102(3)瀬尾102(4)武藤104(5)原田104▽女子 (2)高橋107(3)白取108(4)中村109(5)門脇
ひがし北海道クレインズは27日、釧路市出身のDF鈴木聖夏(20)の加入を発表した。背番号は77。クレインズの補強は鈴木で3人目。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学して今年3月に中退。23日に加入を発表した青山晃大とは高校からの同期で、全国高校選抜大会優勝に輝いた経験を持つ。
第61回春季北海道高校野球大会第4日は26日、札幌円山球場で2回戦3試合が行われた。苫小牧中央は4―2で釧路工業に競り勝ち、28日の準決勝で札幌第一と対戦する。 ▽2回戦 釧路工業 010001000―2 00002020X―4 苫小牧中央 (釧)山田、武隈、山田―斎藤 (中)西村
第74回北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会兼第74回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会は26日までに、苫小牧市総合体育館で各種目の決勝が行われた。団体女子決勝では苫小牧南が北海道栄を下して連覇を果たした。女子シングルスは小野優那(苫小牧工業)、同ダブルスは畠山智美・川合亜
第16回ベルコ隆優旗争奪大会が28日、苫小牧市少年野球場で開幕する。東胆振の11チームが6月5日を最終日とする競技3日間でトーナメント戦を展開する。 2枠のホクレン旗兼ファイターズベースボールチャンピオンシップU12代表選考胆振大会(6月25、26両日、苫小牧市)出場を懸けた一戦。昨年は北
アルテンパークゴルフで11日、春のペアマッチ大会が開かれた。18組が54ホールをベストボール方式でラウンド。147の荒木勝之・三嶋愛子組が優勝した。 ▽順位 (2)澤田・川合150(3)樽本・射水151(4)武藤・門脇152(5)岡島・荒木恵153