競馬 ジオグリフは7枠15番 日本ダービー 武豊、最多6勝目なるか 最年長 優勝記録も
- 2022年5月27日
日本中央競馬会は26日、第89回日本ダービー(G1、29日、東京競馬場、芝2400メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、皐月(さつき)賞との2冠が懸かるジオグリフは7枠15番に入った。 皐月賞2着のイクイノックスは大外の8枠18番、同3着のドウデュースは7枠13番で、有力馬が外枠からの発
日本中央競馬会は26日、第89回日本ダービー(G1、29日、東京競馬場、芝2400メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、皐月(さつき)賞との2冠が懸かるジオグリフは7枠15番に入った。 皐月賞2着のイクイノックスは大外の8枠18番、同3着のドウデュースは7枠13番で、有力馬が外枠からの発
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、苫小牧市の北栄児童センターを訪問し、ドッジボールやアイスホッケーのシュート体験を通じて地域の子どもたちと触れ合った。 同センターを訪れたのはFW大澤勇斗と入倉大雅。子どもたちの前で自己紹介した後、しっぽ取りゲームやドッジボールで
【アナハイム時事】米大リーグは25日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に1番指名打者で出場し、第1打席は四球で出塁して二盗を決めた。 パドレスのダルビッシュはブルワーズ戦に先発登板し、七回途中2失点で今季2敗目(4勝)を喫した。パドレスは1―2で敗れた。 カブスの鈴木
糸井の森パークゴルフで24日、MEGAドン・キホーテ杯春のペアマッチ大会が開かれた。64組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、85の宮尾正信・宮尾美紀組が優勝した。 ▽順位 (2)豊田・近江谷89(3)目黒・工藤89(4)谷口・渡辺91(5)高安・門脇91=同スコアは規定
◇卓球(18~20日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) 【男子】 団体 ▽決勝 駒大苫小牧3―0苫小牧工業▽準決勝 駒大苫小牧3―0室蘭栄、苫小牧工業3―2伊達開来 シングルス ▽決勝 荒井正明(駒大苫小牧)3―2湯田康太郎(同)▽準決勝 荒井3―0金須海人(駒
第61回春季北海道高校野球大会第3日は25日、札幌円山球場で1回戦2試合、2回戦1試合が行われた。北照が28日の準決勝一番乗りを果たした他、全国選抜大会出場のクラーク記念国際は26日の2回戦に駒を進めた。 ▽2回戦 北 照 100500104―11 000000100―1 札幌日大
◇サッカー(25日まで、室蘭市入江多目的グラウンドなど) ▽2回戦 大谷室蘭3―0苫小牧東 静内農業・えりも・白老東・鵡川2―0伊達緑丘・室蘭工業 伊達開来2―0静 内 苫小牧工業7―0苫小牧高専 室 蘭 栄1―0登別青嶺 北海道栄4―1室蘭清水丘
東北フリーブレイズは25日、6年間在籍したDF早田聖也(26)の退団を発表した。広島県出身で海外でのプレー経験も豊富な早田は日本代表にも2度選ばれていた。 チーム広報を通じ「素晴らしいチームメートやスタッフに囲まれ、選手として多くを学ばせていただき、これまで幸せな6年間でした」とコメントし
第61回春季北海道高校野球大会第2日は24日、札幌円山球場で1回戦3試合が行われ、第3試合に登場した苫小牧中央は3―2で北海に競り勝った。26日の2回戦で釧路工業との対戦が決まった。 ▽1回戦 北 海 200000000―2 03000000X―3 苫小牧中央 (北)熊谷、長内―井尻
第74回北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会兼第74回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開幕した。初日は男女の団体戦準決勝、個人ダブルス1回戦までが行われ、全道大会(6月21~24日、釧路市)への切符を懸けた熱戦が繰り広げられた。 大会
第31回ちびっこカップサッカー大会兼第10回とまこまい・あそび塾杯少年サッカー大会は21、22両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。決勝ではエルソーレAが4―1でASCを下し、頂点に立った。 苫小牧地区サッカー協会主催。第19回岩内町長杯全道少年(U―10)サッカー岩内大会苫小牧地
第51回苫小牧少年剣道大会は22日、苫小牧市川沿公園体育館で男女、学年別の個人・団体のトーナメント戦が行われた。団体戦は小学生、中学生男子、同女子の全部門で如水館が栄冠を手にした。 第71回北海道少年剣道錬成大会兼第64回「赤胴」少年剣道錬成大会(8月7日、札幌市)につながる大会。苫小牧近
◇U15女子サッカーリーグ2022北海道1部(22日、鶴居村多目的運動広場など)=関係分 ▽第3節 ASC北海道レディース4―0釧路リベラルティ
第61回春季北海道高校野球大会が23日、札幌円山球場で開幕した。24日午前の1回戦では駒大苫小牧が知内と対戦、4―6で逆転負けを喫した。初日の23日は1回戦3試合が行われ、札幌日大などが2回戦へ進んだ。 大会には道内10支部の予選会を勝ち抜くなどした16校が出場。29日を最終日(27日休養日)
北海道知事杯第22回北海道軟式野球選抜選手権大会水戸市長旗第30回東日本軟式野球選手権道央南ブロック苫小牧支部予選は21、22両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝では苫小牧市消防署が3―2でトヨタ自動車北海道との接戦を制し、10年ぶり4度目の栄冠をつかんだ。 道軟式野球連盟苫小牧支部主
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin旭川大会代表選考会は21、22両日、白老町総合体育館で男女の2次予選が行われ、決勝リーグ(28日、日高町門別総合スポーツセンター)進出の男女各3チームが決まった。 男子はI~K、女子はL~Nの各3ブロックによるトーナメ
21日付でアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のゼネラルマネジャー(GM)に着任した鈴木雄輔氏(61)が23日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れ、宮本知治議長兼社長に「アジアリーグ全体を盛り上げ、発展させる力になりたい」と抱負を語った。 鈴木氏は苫小牧市体育協会(当時、現苫小
第60回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(5月30日開幕、とましんスタジアム、清水野球場)のプログラム=写真=が完成した。24日から苫小牧民報社1階窓口で出場チームに無料配布(5部)するほか、1部300円(税込み)で販売している。 プログラムは16ページ、B5判。出場チームの選手登録名簿、組み合
ひがし北海道クレインズは23日、釧路市出身のFW青山晃大(20)の加入を発表した。背番号は18。 釧路市出身。武修館高を卒業後、明治大学に進学して今年3月で中退。高校時代は全国選抜大会優勝や高校総体ベスト8に輝いた実力者。 青山はチーム広報を通じ、「地元釧路でアイスホッケーができる
◇鳥しげ杯5月大会(22日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤間速男894(2)門脇878(3)川村836(4)福原830(5)上野802▽ハイゲーム 福原和広231
◇5月度月例射会(22日、苫小牧市総合体育館弓道場) (1)山川拓馬(双栄興業)7中(2)神田(苫小牧地区弓道連盟)(3)前田(苫小牧南高)(4)武差(不二工業)(5)菅原(明倫中)(6)熊谷(苫小牧地区弓道連盟)
◇バレーボール(20~22日、苫小牧市総合体育館など) 【男子】 ▽決勝リーグ 苫小牧工業2―1室蘭栄、伊達開来2―1苫小牧工業、静内2―0苫小牧工業、静内2―1室蘭栄、伊達開来2―1静内、室蘭栄2―0伊達開来▽順位 (1)静内2勝1敗(2)伊達開来2勝1敗(3)室蘭栄1勝2敗(4)苫小牧
高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選最終日は21日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、泉野イーグルスが10―3で拓勇ファイターズを五回コールドで下し、5年ぶり2度目の頂点に立った。泉野は6月25日に開幕する南北海道大会(後志管内ニセコ町など)に進出。拓勇は7月の全道少年大
道学生野球1部春季リーグ最終第5節は21、22両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で6試合が行われた。北洋大は旭川大に連勝し7勝3敗。函館大と同率の2位となった。北洋大の個人賞は、高橋飛雅(4年)=札幌日大高出=が優秀選手、主将の成田登夢(4年)=長野松本国際高出=が一塁手でベストナインを獲得した
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、苫小牧市ときわスケートセンターでクラブ初の有料アイスホッケー教室「城野塾neo」を行った。集まった小学生22人は、プロ選手に教わりながら個々のスキルアップに汗を流した。 城野塾は、前身の王子イーグルス時代に監督を務めた城野正樹チー
第93回都市対抗野球大会北海道地区1次予選大会は第3日の22日までに、岩見沢市野球場などで3回戦が行われた。WEEDしらおいは3回戦で北海道ガスに0―10で七回コールド負けし、27日の敗者復活戦(小樽野球協会)に回った。 関係分の結果は以下の通り。22日 ▽3回戦 WEEDしらおい
苫小牧市に男子小学生対象のミニバスケットボールクラブチーム「BUMPS(バンプス)」が誕生した。小学カテゴリーの競技レベル向上のほか「楽しんで競技に励む」ことも目指す。10人が在籍し4月から活動を開始、基本を中心に日々練習に汗を流している。 クラブ立ち上げに尽力したのは松平宏樹代表兼監督(
苫小牧パワーリフティング協会主催の第4回3種目・ベンチプレス記録会は15日、苫小牧市総合体育館で体重別の男女8種目が行われた。9人が出場し、自己記録更新を目指して奮闘した。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催された。3種目はスクワット(SQ)、ベンチプレス(BP)、デッドリフト(DL
苫小牧市のサッカーチーム、FCエルボノスは、市内糸井に屋内練習場を設置した。同チームが2019年に整備した専用グラウンドとは階段でつながっており、利便性も良い。天候に左右されず、選手がサッカーに打ち込める環境を整えた。 U―12、U―15、社会人とシニアチームを持ち、約100人が所属する同
第93回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選が20日、岩見沢市野球場などで開幕した。初日は1回戦6試合が行われ、東胆振のWEEDしらおいは6―1で帯広倶楽部を下した。オール苫小牧は北海ブルーウェーブに1―12でコールド負けした。 18チームが二つのトーナメントに分かれ、勝ち上がった2チ