伊藤V、日本勢表彰台独占―ジャンプW杯女子 丸山2位、高梨も3位
- 2023年2月6日
【ビリンゲン(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は5日、ドイツのビリンゲンで個人第17戦(HS147メートル、K点130メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が137メートルと135・5メートルを飛び、合計233・3点で6季ぶりの優勝を遂げた。 丸山希(
【ビリンゲン(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は5日、ドイツのビリンゲンで個人第17戦(HS147メートル、K点130メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が137メートルと135・5メートルを飛び、合計233・3点で6季ぶりの優勝を遂げた。 丸山希(
苫小牧青翔中2年の岩本愛子が全国中学校体育大会のフィギュアスケート(5~7日、長野・ビックハット)に出場する。昨年に続いて北海道中学校体育大会(1月8~9日、札幌市美香保体育館)の女子Aクラスで優勝した岩本は「緊張に負けないよう演じたい」と意気込んでいる。 今回の全道大会では、ショートプロ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会第2日は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAグループ1試合が行われた。合同B(啓明・緑陵)は7―3で合同D(啓北・明倫・凌雲・和光)を下し、8日の1位戦に進出。合同Dは7日の2位戦に回っ
苫小牧東高校アイスホッケー部は1月28日、「ガタパーク」と呼ばれる交流イベントを同校敷地内にある学校リンクで開いた。幼児や小学生約30人を招き、アイスホッケーや遊びなどを楽しみながら氷上を駆け巡った。 イベント企画は同部の田中渓也監督。真夜中から早朝にかけて根気よく水まきを繰り返し完成した
アイスホッケーのU18男子日本代表は9日から、スロバキアのポプラドで欧州勢と強化試合を行う。世界選手権ディビジョン1グループA(4月23~29日、フランス)=2部相当=出場を見据えた腕試し。苫小牧からは駒大苫小牧高のGK工藤授(1年)、DF福田龍太(2年)、FW大久保魁斗(同)、三浦彪我(1年)、
第18回北海道高校バレーボール新人大会が3日、岩見沢、美唄両市内で開幕した。同日は男子1回戦、女子2回戦までが行われ男子の苫小牧工業、女子の北海道栄は共に初日で姿を消した。 北海道バレーボール協会が主催する1、2年生の一戦。道内24地区の予選会を勝ち抜くなどした男子32チーム、女子35チー
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第5日は3日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧東は2―6で北海に敗れ、2敗目を喫した。 北海6―2苫小牧東 ▽得点者【北】手代木(乙供、谷川)乙供(谷川、勝岡)垂水(永宮、勝岡)内海(谷川)内海(勝岡)内海(谷川、
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は3日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸などで行われた。アイスホッケーは成年男子の3回戦と順位戦、少年男子の順位戦が行われた。成年男子の北海道は7―3で青森に勝利した。 【成年】 ▽5~8位決定戦 青森10―1京都、千葉6―5愛知 ▽
◇第18回オールドタイマーリーグ(3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ11―1オールドタイムベアーズ
今年1月に行われた中学、高校アイスホッケーの各全国大会で東胆振勢が活躍した。全国高校総体の第72回全国選手権大会(1月21~24日、釧路市)は駒大苫小牧が2011~12年以来の連覇達成。第43回全国中学校大会(1月27~30日、栃木県日光市)では東胆振B(明野・啓明・明倫・和光)が大会唯一のゲーム
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が1日、苫小牧西高校のスケート授業に参加した。白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で1年生約150人と共にアイスホッケーを楽しんだ。 スケート授業は今回が3校目、高校生向けは初。DF山田虎太朗、ハリデー慈英、FW入倉大雅が参加した。3グ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が2日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。初日はBグループのリーグ戦1試合が行われ、合同A(青翔・苫小牧東・勇払)が10―3で合同C(ウトナイ・開成・光洋・沼ノ端・鵡川)に勝利した。
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は2日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸などで行われ、スピードスケート成年の1000メートルは、男子は山本大史(青森・八戸市協会)が前日の1500メートルに続いて優勝し、女子は松沢優花里(岩手・サンエスコンサルタント)が制した。 成年女子3000
カーリングの日本選手権は2日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホールで1次リーグが行われ、女子は北京五輪銀メダルで大会連覇を目指すロコ・ソラーレが昨年準優勝の中部電力に8―6で競り勝ち、通算5勝1敗とした。男子は前回優勝のSC軽井沢クがチーム市村を8―4で下し、無傷の7連勝。
【日本ハム】伊藤が手応えを得た様子で初ブルペンを終えた。変化球も交えて球を投じ、「真っすぐが力強くなってきた。もっと突き詰めていけたら」。昨年の反省から今季は直球でより多くの空振りを奪おうと考え、オフはウエートトレーニングなどに注力してきた。その成果を感じ、表情は明るかった。 東京五輪に続
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW久慈修平(35)が1月28日のKOSE新横浜スケートセンターでの横浜グリッツ戦でアジアリーグ通算200ゴールを達成した。海外挑戦やけがを乗り越えた13年目での達成に「今季中に決められてほっとした。これまでの経験が全ゴールに生きている」と目を細
苫小牧地区高校冬季バドミントン大会が1月28日、苫小牧工業高と苫小牧東高の体育館で行われ、男女別のダブルス、2部制のシングルスでトーナメントが行われた。男子はシングルス1部で今井瀬那(苫小牧高専)が準優勝、同2部で辻村琉和(苫小牧総合経済)が優勝した。女子はシングルス1部で小野優那(苫小牧工業)、
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第4日は1日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。駒大苫小牧が11―1で苫小牧東に大勝し3連勝。苫小牧中央は9―1で苫小牧工業を下し1勝目(1敗)を挙げた。 駒大苫小牧11―1苫小牧東 ▽得点者【駒】中谷(柳田)中谷
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は1日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸などで行われ、スピードスケート成年女子1500メートルは小坂凛(山形・KHネオケム)が1分58秒43で優勝した。同男子1500メートルは山本大史(青森・八戸市協会)が1分45秒84の大会新記録で制した。
【ニューヨーク時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)、バッカニアーズのQBトム・ブレイディ(45)が1日、現役引退を表明した。自身のSNS(インターネット交流サイト)に投稿した動画の中で「引退する。前回はかなり大掛かりなやり方になってしまったが、今回は長話はしない。みんな本当にありがとう
糸井の森パークゴルフ屋内コースで1月28日、トムズカップペアマッチ大会が開かれ、37組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンドした。139の前北真一・新栄美代子組が優勝した。 ▽順位 (2)谷口・渡辺143(3)高安・門脇143(4)舘内・野表144(5)澤田
高橋辰夫杯第62回北海道ハンドボール選手権大会兼第62回北海道高校新人戦兼第46回全国高校選抜大会北海道予選会最終日は1日、道立総合体育センター=札幌市=で男女のトーナメント決勝が行われた。男子の函大有斗、女子の札幌月寒が優勝し全国選抜大会切符を獲得した。 【男子】 ▽決勝 函大有
第54回南北海道スピードスケート競技会は1月28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。高校男子500メートルで阿部春琉斗(駒大苫小牧1年)が37秒76の大会新記録をマークして優勝した。中学男子3000メートルでは高橋佑斗(ウトナイ2年)が4分51秒95で頂点に立った。 大
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1月26日、北海道室蘭聾(ろう)学校(二階堂洋子校長)=室蘭市水元町=でアイスホッケー体験教室を行った。講話やシュート体験などを通じて児童・生徒12人と交流を深めた。 今回の教室はレッドイーグルスが昨年11月、同校の児童・生徒を試合に無料
高橋辰夫杯第62回北海道ハンドボール選手権大会兼第62回北海道高校新人戦兼第46回全国高校選抜大会北海道予選会第2日は1月31日、道立総合体育センター=札幌市=で男女のトーナメント2回戦が行われた。男子の苫小牧工業は23―36で札幌月寒に敗れた。 ▽2回戦 札幌月寒36―23苫小牧工業 函
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は1月28、29両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチーム予選リーグ4試合とB、Cチームリーグ戦2試合が行われた。Aチーム予選リーグは、苫小牧WESTアイスキングが2勝して、6戦5勝の成績で首位。4日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は1月31日、青森県八戸市のフラット八戸などで行われ、フィギュアスケートの成年女子はショートプログラム(SP)首位の坂本花織(兵庫・シスメックス)がフリーでも1位の157・13点をマークし、合計238・63点で優勝した。SP8位の渡辺倫果(青森・T
苫小牧地区U12冬季ミニバスケットボール大会は1月28、29両日、苫小牧市総合体育館で男女の予選リーグが行われ、男子は北星、富川、澄川、白老・リトバイ、女子は拓勇B、若草、美園、沼ノ端が決勝トーナメントに駒を進めた。 大会には男子12チーム、女子13チームがエントリー。男子はA―D、女子は
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は28日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でグループAの決勝が行われ、苫小牧埠頭がゲームウイニングショット(GWS)の末に3―2で食道園キングスに競り勝ち4連覇を果たした。27日にはグループA最下位のナラサキスタックスと同B優勝のニシムラ塗装との入れ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が2月2日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。初日はBリーグ1試合が組まれ、合同A(青翔・苫小牧東・勇払)―合同C(ウトナイ・開成・光洋・沼ノ端・鵡川)が対戦する。 新型コロナウ