東胆振・日高38組が熱戦 バドミントン・苫地区ダブルス選手権
- 2023年2月10日
バドミントンの第24回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は5日、北洋大体育館で男女4部門が行われた。東胆振、日高の38ペアが各部門で白熱したラリー戦を繰り広げた。 苫小牧地区バドミントン協会主催、スポーツ用品製造・販売大手のヨネックスが協賛した。男女1部、男子2部は予選リーグと決勝ト
バドミントンの第24回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は5日、北洋大体育館で男女4部門が行われた。東胆振、日高の38ペアが各部門で白熱したラリー戦を繰り広げた。 苫小牧地区バドミントン協会主催、スポーツ用品製造・販売大手のヨネックスが協賛した。男女1部、男子2部は予選リーグと決勝ト
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントが9日、スロバキアのポプラドで開幕した。初日は2試合が行われ、日本は延長戦の末2―1でドイツに競り勝った。 日 本2―1ド イ ツ ▽得点者【日】佐々木、大久保▽GK【日】工藤 スロバキア6―3スイス
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは、DF菊池秀治(36)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 法政大を卒業後、東北フリーブレイズの創設メンバーとして2シーズン活動。中国のチャイナドラゴンを経てフリーブレイズに復帰し17年に引退。19年に横浜グリッツの創立とともにプロ選手
第38回レディースインドアソフトテニス大会は7日、苫小牧市総合体育館で総当たり戦を行い、小野寺麻子・大内愛ペア(すずらんクラブ)が全勝優勝を果たした。選手たちは軽快な足取りでコート内を駆け回った。 女子ダブルスの7組が参加し、7ゲームマッチで勝敗を競った。3ペアが4勝2敗で並ぶ大接戦で、得
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今季、札幌市月寒体育館で3カード6試合を開催し、5勝1敗で勝ち越した。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化してからは初の札幌開催を終え、少しずつだが試行錯誤の集客イベントや競技PRの手応えと継続の必要性も感じ始めている。 「大都市で
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会最終日は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで優勝決定戦(グループ1位戦)が行われ、合同B(啓明・緑陵)が8―6で札幌を下し栄冠をつかんだ。 合同Bは第1ピリオドに一挙6点を奪うなど好ス
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第7日は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業が6―2で苫小牧東を下し初白星。1勝4敗の勝点3でリーグを終えた。苫東は3敗目。 苫小牧工業6―2苫小牧東 ▽得点者【工】西村(齊藤、今尾)西村(五十嵐)
第30回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会が11、12両日、青森県八戸市で開催される。苫小牧からも選抜チームが出場、17人の精鋭が頂点を目指す。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。東日本を中心に選抜8チームが出場してトーナメントで栄冠を競う。 苫小牧
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は1日から、4月にカナダのブランプトンで開催される世界選手権に向けたヨーロッパ遠征を行っている。ハンガリー・ブダペストで数カ国との試合を行い強化を図る。 同遠征では日本をはじめ、スロバキア、ノルウェー、ハンガリーの女子代表が参加。各国と試合を重ね、
【広島】ドラフト1位新人右腕の斉藤(北海道・苫小牧中央高)が堂々の投球を披露した。キャンプは2軍スタートだが、この日は1軍練習に参加してブルペン入り。捕手の坂倉を立たせた状態で、直球のみを25球。新井監督や黒田球団アドバイザーらが見守り、「周りにすごい人たちがたくさんいる中で、わくわくして投げた」
プロ野球日本ハムは8日、新社長に小村勝球団取締役(57)が就任すると発表した。新球場「エスコンフィールド北海道」を運営する会社の社長にも就く。3月中旬の取締役会でそれぞれ承認される見通し。 退任する現社長の川村浩二氏は球団顧問に就任する。
第57回苫小牧スケートまつり苫小牧小学校スピードスケート競技会第45回苫小牧民報杯は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年、距離別の男女24種目が行われた。苫小牧勢は、男子総合の2年葛西佑(苫小牧連合)、4年小野瑛司(同)、5年平井恒輝(同)が優勝。女子総合では5年の葛西風花(苫小牧連合)
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023(1月、米国・レークプラシッド)で準優勝したアイスホッケー女子日本代表で、北海道文教大学に在学の5人が6日、同大学で報告会を行い、「国際大会での経験を今後に生かして女子アイスホッケー界を盛り上げたい」と話した。 5人はFW黒須若菜(4年)=
第57回苫小牧スケートまつり苫小牧中学校スプリントスケート選手権大会第48回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は4、5両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年、距離別の男女10種目が行われた。各種目の得点数で競う総合では、2年男子の小松拓史(青翔)、女子の大捕瑚々奈(厚南)がそれぞれ頂点に立っ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会第5日は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定戦(グループ2位戦)が行われた。合同A(青翔・苫小牧東・勇払)がゲームウイニングショットの末6―5で合同D(啓北・明倫・凌雲・和光)に競
◇小学校スピードスケート招待リレー(5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター) ▽2000メートルリレー・男子 (1)苫小牧連合(大津拓斗・小野瑛司・尾添大輝・平井恒輝)3分36秒02(2)浦河東部(清原・高泉・宮越・山田)(3)浦河堺町A(平井・佐藤・高橋・舟田)▽同・女子 (1)千歳(
アイスホッケー男子日本代表は、10~12日に英国のミルトン・ケインズ、コベントリーで行われるユーロチャレンジに出場する。チームは6日に現地へ向け出発。22人のメンバーには、レッドイーグルス北海道からGK成澤優太、FW中屋敷侑史ら最多10人が名を連ねた。 日本代表メンバーは別表の通り。 G
第43回全国中学校スケート大会最終日は7日、長野市のエムウェーブなどで各競技が行われた。フィギュアスケート女子フリーに挑んだ岩本愛子(苫小牧青翔2年)は95・04点で8位。ショートプログラムとの合計は148・01点で総合9位となった。 スピードスケートは、女子1500メートルの田畑妃毬(鵡
VICTAS杯争奪第34回苫小牧オープン卓球選手権大会は4日、苫小牧市総合体育館で男女6部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は新設の小中学男子シングルスで三浦魁斗(北海道菊卓会)が見事優勝。女子ダブルスは松野純麗・野藤綾乃組(駒大苫小牧高、旭川広陵中)が2位、馬渕希星・皆川涼香(駒大苫小牧高)、
第39回苫小牧地区小学生バレーボール新人大会は5日、苫小牧緑小学校体育館でトーナメントが行われた。苫小牧VBSが優勝。拓勇BRAVEが2位となった。 苫小牧小学生バレーボール連盟が主催した5年生以下の新チームによる一戦。緑小同好会、早来アクティブを含む東胆振4チームが熱戦を繰り広げた。
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝が行われた。バーニングバレットが延長戦の末に4―3で苫小牧WESTアイスキングを下し栄冠を飾った。3位決定戦ではBLUEサンダーズが3―1でレッドスターズを下した。 大会には市内4チームが出
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第6日は6日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は8―4で苫小牧工業を下し1勝目(1敗)を挙げた。 北海道栄勝点3 8-4 苫小牧工業勝点0 ▽得点者【栄】磯崎、磯崎(西尾、加藤伶)磯崎(西尾)加藤伶、加藤伶
第43回全国中学校スケート大会は6日、長野市のエムウェーブなどで各競技が行われた。スピードスケートは、男子5000メートルの高橋佑斗(苫小牧ウトナイ2年)が21位。清川侑真(苫小牧啓北1年)は24位、永渕友悠(同)は35位だった。 フィギュアスケート女子はBグループのショートプログラムを実
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は4、5の両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズとの道内対決に挑み2勝、レギュラーシーズン2位以上が確定した。 5日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道4―2ひがし北海道クレイン
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会は4、5両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でBグループのリーグ戦2試合が行われた。合同A(青翔・苫小牧東・勇払)、合同C(ウトナイ・開成・光洋・沼ノ端・鵡川)は共に札幌に敗戦。
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は4、5日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸などでアイスホッケーの成年男子、少年男子の決勝が行われ、北海道は成年の部7連覇、少年の部20連覇を達成した。 【成年】 ▽決勝 北 海 道8―3東 京 ▽得点者【北】澤出(徳田、矢島
◇第18回オールドタイマーリーグ(4日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ3―3ノーザンウルブズ
第43回全国中学校スケート大会が4日、長野市のエムウェーブ、ビッグハット両会場で開幕した。5日までにスピードスケートの男女距離別4種目、フィギュアスケート女子ショートプログラムが行われ、フィギュアの岩本愛子(苫小牧青翔2年)は52・97点で6位につけた。スピードスケート女子1000メートルでは田畑
カーリングの日本選手権最終日は5日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホールで男女の決勝が行われ、女子は北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレがSC軽井沢クを7―5で下し、初の連覇で4度目の優勝を果たした。 第2エンドに2点をスチールするなど序盤で点差を広げ、反撃をしのいで逃げ切った。
5年目の万波がチャンスを生かし、必死のアピールを見せた。日本ハムはオフに大黒柱だった近藤がソフトバンクにフリーエージェント(FA)で移籍。空いたポジションを狙い、今キャンプ2度目の紅白戦で存在感を示した。 「今年駄目だったらもう終わり」との覚悟で臨んでいる22歳。二回に高めの速球をたたき、