23日に体験会開催 苫小牧ジュニア体操クラブ
- 2023年2月15日
苫小牧ジュニア体操クラブ(澤井智代表)は、23日に苫小牧市総合体育館で行う体験会の参加者を募集している。昨年3月に続く2度目の開催で、子どもたちに体操の楽しさを感じてもらい、競技人口を増やすことが目的。 同クラブは1980(昭和55)年、苫小牧体操連盟(岡林雅祥会長)主導で創設された。同連
苫小牧ジュニア体操クラブ(澤井智代表)は、23日に苫小牧市総合体育館で行う体験会の参加者を募集している。昨年3月に続く2度目の開催で、子どもたちに体操の楽しさを感じてもらい、競技人口を増やすことが目的。 同クラブは1980(昭和55)年、苫小牧体操連盟(岡林雅祥会長)主導で創設された。同連
糸井の森パークゴルフ屋内コースで11日、バレンタインペアマッチ大会が開かれた。39組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。137の久保春夫・斉藤由紀組が優勝した。 ▽順位 (2)門口・真鍋138(3)舘山・本間139(4)竹生史・竹生久139(5)高安・門
日本中央競馬会(JRA)で歴代4位の勝利数を誇る福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が、調教師転身のため今月末で現役を引退する。デビューから27年。天才騎手と称された父の洋一さん(74)と常に比較され、その背中を追い続けた。 9年連続で年間最多勝に輝いた洋一さんは、1979年3月にレ
苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は11、12両日、苫小牧市内高校体育館で男女の決勝リーグが行われた。男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が優勝した。 大会は1月に開幕。東胆振、日高から男子11、女子7チームが出場し男女ともに2ブロックに分けて予選リーグを展開。各ブロック覇者による決勝リーグで
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、苫小牧支援学校=明徳町=でアイスホッケーを通じた交流会を行った。選手がパスやシュートの手本を見せた後、中学部の生徒23人がスティックを持って体験した。 交流会はレッドイーグルスからのオファーで実現した。田中強チーフマネジャーは「障害
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第8日は13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は11―2で苫小牧東に快勝し2勝目(1敗)。苫東は4敗目を喫した。 北海道栄11―2苫小牧東 ▽得点者【栄】加藤伶(山賀)加藤伶(山賀)柳橋(磯崎)田中(
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第3日は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。キングモグラは6―2で北海道石油共同備蓄を下し、18日の決勝進出を果たした。 ▽準決勝 キングモグラ6―2北海道石油共同備蓄 ▽得点者【キ】
アイスホッケー男子のユーロチャレンジは13日までに、イギリスのミルトン・ケインズ、コベントリーで4チームが全6試合を消化し閉幕した。日本代表は2勝1敗で2位。 13日 日 本4―3ポーランド ▽得点者【日】佐藤大、中島彰、高木(中島彰)高木▽GK【日】成澤11日 日 本6―0ルー
◇第70回道新杯全道アイスホッケー大会(10~12日、帯広の森アイスアリーナ) ▽決勝 日本製鉄室蘭7―2札 幌 大 ▽3位決定戦 釧路厚生社11―0札幌フェニックス ▽準決勝 日本製鉄室蘭6―5釧路厚生社、札幌大7―4札幌フェニックス ▽2回戦 釧路厚生社9―3苫小牧市役所
◇第18回オールドタイマーリーグ(11日、ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ16―5グランパスターズ
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会最終日は12日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年別男女の500メートルが行われた。苫小牧勢は、5年男子の平井恒輝(苫小牧スピードスケート連合少年団)が47秒91で見事2位。大津拓斗(同)は12位となった。 尾添大輝(苫小牧スピードスケート連合
苫小牧市元中野町の苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)からアスリート支援事業を受け、1月に米国のレークプラシッドで開催されたFISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023のアイスホッケー女子準優勝に貢献した日本代表の3人が10日、同社で報告会を開き、「日ごろのサポートに感謝している」と話した。
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第2日は11日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でトーナメント1回戦1試合が行われた。アイビーホームテンポイントは16―1でGOSに快勝し、14日の準決勝に駒を進めた。 ▽1回戦 アイビーホームテンポイント16―1G O S ▽
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメント最終日は11日、スロバキアのポプラドで2試合が行われた。日本は2―4でスイスに敗れ、1勝2敗で日程を終えた。 ス イ ス4―2日 本 ▽得点者【日】佐々木(小岩)石垣(小岩、高嶋)▽GK【日】高瀬、吉田 ドイツ4―
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは9日、FW氏橋祐太(34)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 アルゼンチン出身。慶応義塾大を卒業後、サラリーマンとして東京都社会人Sリーグをメインにアイスホッケーを続けてきた。19年、横浜グリッツの創設メンバーとして32歳でプロデビュ
スケートボードのパークで、2024年パリ五輪の予選大会第1戦を兼ねる世界選手権は12日、アラブ首長国連邦のシャルジャで女子決勝が行われ、東京五輪銀メダルの開心那が2位、同五輪金の四十住さくら(ベンヌ)は3位に入った。 日本選手権を2連覇している14歳の草木ひなの(AXIS)は4位。宮崎県出
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会が11日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開幕した。市内初開催となる小学年代の全国級舞台。同日は4年生以上の学年別男女の1000メートルが行われ、6年女子に登場した坪田奈桜(鵡川少年団)は1分46秒10で17位、北島千聖(厚真少年団)は1分49秒
昨年2月の北京冬季五輪で初の準々決勝進出を果たしたアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」。長年、代表を支えた主力が引退し、新しいチームで2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指している。その中で飛躍を期待される一人が下向雛(18)。釧路市から米国の高校に留学し、腕を磨いている。
第35回北海道高校バスケットボール新人大会(北海道バスケットボール協会主催)は3~5日、北見市内で開かれた。男子は東海大札幌、女子は札幌山の手が頂点に立った。男子3位決定戦では駒大苫小牧が85―47で札幌工業を下した。 大会には男女各32チームが出場、トーナメントで栄冠を競った。苫小牧から
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会が10日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。初日はトーナメント1回戦1試合が行われ、キングモグラが9―1で苫小牧埠頭同好会に快勝し、13日の準決勝に進出した。 大会には6チームが出場。18日を最終日とする7日間にわたって
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントは10日、スロバキアのポプラドで2試合が行われ、日本は0―3でスロバキアに惜敗した。 スロバキア3―0日 本 ▽GK【日】工藤 スイス3―0ドイツ
◇第18回オールドタイマーリーグ(10日、新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル7―1苫小牧メイプルリーフス
第52回北海道高校新人ソフトテニス大会(1月23~26日、湿原の風アリーナ釧路など)の男子団体で、室蘭支部代表として出場した苫小牧工業高校が3位に輝いた。今夏に地元苫小牧市で行われる全国高校総体出場を目標に技術をめきめきと向上させている。 苫工は昨年8~9月の北海道高校新人戦ソフトテニス大
バドミントンの第24回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は5日、北洋大体育館で男女4部門が行われた。東胆振、日高の38ペアが各部門で白熱したラリー戦を繰り広げた。 苫小牧地区バドミントン協会主催、スポーツ用品製造・販売大手のヨネックスが協賛した。男女1部、男子2部は予選リーグと決勝ト
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントが9日、スロバキアのポプラドで開幕した。初日は2試合が行われ、日本は延長戦の末2―1でドイツに競り勝った。 日 本2―1ド イ ツ ▽得点者【日】佐々木、大久保▽GK【日】工藤 スロバキア6―3スイス
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは、DF菊池秀治(36)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 法政大を卒業後、東北フリーブレイズの創設メンバーとして2シーズン活動。中国のチャイナドラゴンを経てフリーブレイズに復帰し17年に引退。19年に横浜グリッツの創立とともにプロ選手
第38回レディースインドアソフトテニス大会は7日、苫小牧市総合体育館で総当たり戦を行い、小野寺麻子・大内愛ペア(すずらんクラブ)が全勝優勝を果たした。選手たちは軽快な足取りでコート内を駆け回った。 女子ダブルスの7組が参加し、7ゲームマッチで勝敗を競った。3ペアが4勝2敗で並ぶ大接戦で、得
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今季、札幌市月寒体育館で3カード6試合を開催し、5勝1敗で勝ち越した。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化してからは初の札幌開催を終え、少しずつだが試行錯誤の集客イベントや競技PRの手応えと継続の必要性も感じ始めている。 「大都市で
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会最終日は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで優勝決定戦(グループ1位戦)が行われ、合同B(啓明・緑陵)が8―6で札幌を下し栄冠をつかんだ。 合同Bは第1ピリオドに一挙6点を奪うなど好ス
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第7日は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業が6―2で苫小牧東を下し初白星。1勝4敗の勝点3でリーグを終えた。苫東は3敗目。 苫小牧工業6―2苫小牧東 ▽得点者【工】西村(齊藤、今尾)西村(五十嵐)