スロバキア強化合宿、苫小牧から6人参加 U16男子IH
- 2023年2月22日
アイスホッケーのU16男子日本代表が18日から、スロバキアのトレンチンで強化合宿を行っている。苫小牧勢はDF吉田善(緑陵)、小野煌介(光洋)、高木晴(青翔)、FW仁井元(明倫)、伊部泰成(同)、花田賢信(和光)の6人がメンバー入りした。 今年1月に安平町で行われたセレクトキャンプを経て、道
アイスホッケーのU16男子日本代表が18日から、スロバキアのトレンチンで強化合宿を行っている。苫小牧勢はDF吉田善(緑陵)、小野煌介(光洋)、高木晴(青翔)、FW仁井元(明倫)、伊部泰成(同)、花田賢信(和光)の6人がメンバー入りした。 今年1月に安平町で行われたセレクトキャンプを経て、道
◇鳥しげ杯2月大会(19日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)樋口嘉宏866(2)紀藤860(3)重本858(4)福田844(5)丹内833▽ハイゲーム 樋口嘉宏245
苫小牧地区フットサルチャレンジデー2023は19日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の愛好者ら100人以上が参加し、日ごろの練習の成果を競いながら交流を深めた。 苫小牧地区サッカー協会主催。スポーツをする楽しさを体験し、競技普及と拡大を狙いとする同イベントには19チームが出場。競技を楽し
全道フットサル選手権大会U12の部苫小牧地区予選が18、19の両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。エールA(苫小牧)が決勝トーナメントを制し、全道大会(3月11~12日、北ガスアリーナ札幌46)の出場権を勝ち取った。 苫小牧地区サッカー協会主催。東胆振と日高から26チームが参加した。18日
苫小牧民報社は、5月に開幕予定の第61回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会について、大会規定の一部を変更し、社会人野球登録選手などの参加を制限なく認めることを決めた。 規定はこれまで、▽社会人野球登録選手1人▽軟式野球連盟A級登録選手2人▽大学生の札幌学生連盟、北海道学生野球連盟等の登録選手2人―
第55回苫小牧スピードスケート選手権大会は18、19両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで年代、距離別の男女各種目が行われた。苫小牧勢は小学の部4部門、中学の部3部門で総合優勝。高校の部では駒大苫小牧勢が躍動した。 苫小牧スケート連盟が主催した今季市内最終戦。東胆振、日高をはじめ千歳市、函
苫小牧市は18日、市福祉ふれあいセンターの体育館でフロアカーリング教室を行った。参加者は4人一組のチームに分かれ、軽スポーツを通して交流を深めた。 市スポーツ都市推進課が主催するパラスポーツレクリエーション教室の一環で、障害者のスポーツ振興と交流を目的に行われている。新型コロナウイルスの影
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級大会最終日は18日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント決勝が行われ、TAIHOは8―5でキングモグラに競り勝ち連覇を達成した。 ▽決勝 TAIHO8―5キングモグラ ▽得点者【T】松原(中村)佐藤、松原(中村、村上)松原、森田大(森
苫小牧の水泳クラブ、アブロス日新スイミングクラブ所属選手が、道内各種大会で第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季大会(3月、東京)の参加標準記録を相次いで突破した。男子13~14歳個人メドレー200メートルと400メートル、4×100メートルフリーリレーの最多3種目で4年ぶり
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は18、19の両日、釧路アイスアリーナ=釧路市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズと対戦して2勝。18日はルーキーDF青山大基がプロ入り初ゴールを決めた。今季のレギュラーリーグ対クレインズ戦を全勝で締めくくった。 1
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第11日は19日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧中央は8―1で北海に快勝。3勝2敗の勝ち点9で日程を終えた。苫中央、道栄、北海の3校が勝ち点9で並んだ。 苫小牧中央8―1北海 ▽得点者【中】白川(高、前田)高(前
日本アイスホッケーリーグ北海道最終日は19日、札幌月寒体育館などで2試合が行われた。日本製鉄室蘭が12―3で札幌ホッケークラブに快勝。9勝1敗の勝ち点27でダイナックスと並び、両チーム対戦2試合の得失点差により日本製鉄室蘭が3連覇達成、ダイナックスは2位となった。釧路厚生社は11―2でタダノに勝利
◇第18回オールドタイマーリーグ(18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル6―3サザンオールドスターズ
白老町の社会人野球チーム「WEEDしらおい」が冬季練習に汗を流している。今年は5大会ぶりの全日本クラブ選手権北海道地区予選制覇を目標に掲げ、実力が拮抗(きっこう)する道内勢との激戦を見据える チームはここ数年、思うような結果が出ていない。昨年の全日本クラブ選手権北海道地区予選は、初戦で札幌
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)所属の古河原光沙=ジョイフィット24苫小牧柳町、ヨガインストラクター=が、1月に東京都内で開催された第1回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会の女子シニア(35~44歳)軽量級に出場。力を存分に発揮して初代王者になった。古河原は「第1回大
苫小牧陸上競技協会は12日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=会議室で定期総会を開いた。関係者15人が出席。2年連続となる北海道小学生大会(7月17日)、北海道マスターズ(9月30日)開催など新年度の事業計画、予算を承認した。 フィールド競技で使用する光波距離測定器の導入、苫小牧市緑ケ丘公
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第10日は17日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は5―4で苫小牧中央に競り勝ち、3勝2敗の勝点9でリーグを終えた。苫中央は2敗目(2勝)。 北海道栄5―4苫小牧中央 ▽得点者【栄】加藤伶(中出)小林、山賀(柳橋
エンゼルスの大谷が着々と準備を進めている。2年連続で開幕投手を務めることが発表されたキャンプ2日目。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も控え、記者会見で仕上がりについて「今のところは申し分ない感じ。去年よりもさらにいいし、今までの中でも一番」と充実の表情を見せた。 前日のブルペン
北米アイスホッケーリーグ(NHL)2部に相当するアメリカン・リーグ(AHL)のアボッツフォード・カナックスは16日、3部相当のイーストコースト・リーグ、サイクロンズへ期限付き移籍していた日本代表FW平野裕志朗(27)が復帰すると発表した。1月下旬にサイクロンズに加入し、12試合で4ゴール10アシス
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「侍ジャパン」が17日、宮崎市での強化合宿を開始した。用意されていた入場整理券は全て配布済み。多くの観客がダルビッシュ有投手(パドレス)や村上宗隆内野手(ヤクルト)らに視線を注いだ。 全体ミーティングの後
打倒、私立高校―。第45回全国高校柔道選手権大会北海道大会(昨年12月、北海道立総合体育センター)の男子個人戦で、苫小牧工業高校の柔道部から66キロ以下で貝澤竜之介(2年)、73キロ以下で河西柚和(同)が3位入賞した。同校から複数が上位に入賞するのはここ20年ほどなかった。2人は夏の高校総体全道制
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校で14日、北海道日本ハムファイターズ関係者による交流会が開かれ、小学部30人が野球の魅力に触れた。 交流会は児童らの教育とともに野球への関心を培うことを狙いに開かれた。学校側が日ハムに依頼し、ジュニアチーム監督の須永英輝さんとベースボールアカデミーコーチを務め
第34回全道U17フットサル選手権大会兼JFA第10回全日本U18選手権大会北海道予選は11、12両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。12日の決勝戦では旭川FCが3―0で北照を下し頂点に立った。両チームは8月に静岡県で行われる全日本大会本戦の出場権を獲得した。苫小牧東Aと苫小牧工業は予選リーグで敗
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が2年連続で開幕投手を務めることが16日、決定した。ネビン監督が練習前に大谷に伝え、その後に発表した。3月30日(日本時間同31日)のアスレチックス戦(オークランド)となり、相手には阪神から移籍した藤浪晋太郎投手がいる。 大
今月末で騎手を引退し、調教師に転身する日本中央競馬会(JRA)の福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が16日、国内最後のG1騎乗となるフェブラリーステークス(19日、東京競馬場)に向け、「最後まで本当に幸運だなと感じている」と率直な心境を明かした。 2023年度の新規調教師免許試験に合格。
苫小牧市に昨春誕生した男子小学生対象のミニバスケットボールチーム「BUMPS(バンプス)」の活動が活発だ。三田誠幸ヘッドコーチ(HC)は「主体性を持って競技を楽しむことを第一に、元気いっぱいに活動している」と笑顔を見せている。 競技レベル向上と楽しむことを忘れずに―と、松平宏樹代表兼監督と
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第4日は14日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。前回覇者のTAIHOは8―5でアイビーホームテンポイントに競り勝ち、18日の決勝に駒を進めた。 TAIHO8―5アイビーホームテンポイント ▽得
第1回もんべつとねっこカップ小学生バレーボール大会は11日、日高町門別総合町民センターで2部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は、学年などの制限のない6人制の部で泉野VCが優勝。苫小牧バレーボールスクールが2位、拓勇BRAVEが3位に入った。4年生以下の部では泉野VCが準優勝した。 大会
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第9日は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。苫小牧中央は2―0で苫小牧東に勝利し2勝目(1敗)。駒大苫小牧は6―1で北海道栄を下し4連勝となった。 苫小牧中央2―0苫小牧東勝点0 ▽得点者【中】久保、五十嵐(
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)は11日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、苫小牧スピードスケート連合少年団に5万円の活動支援金を寄付した。 ハスカップLCの青少年育成事業の一環。本多弘幸会長が、苫小牧連合の金子悟志団長に善意を手渡した。本多会長はスピードスケートに励んだ勇払小