世代超え親睦深める IH・レッドモンスターズJr
- 2023年3月23日
苫小牧市のアイスホッケークラブ、レッドモンスターズJrはこのほど、OB・OG戦をときわスケートセンター=苫小牧市=で行った。共にアイスホッケーに打ち込んできた歴代の所属選手やコーチが集まり、氷上での久しぶりの再会に笑顔があふれた。 チームは2007年、小学3年生以下の子どもを対象に発足した
苫小牧市のアイスホッケークラブ、レッドモンスターズJrはこのほど、OB・OG戦をときわスケートセンター=苫小牧市=で行った。共にアイスホッケーに打ち込んできた歴代の所属選手やコーチが集まり、氷上での久しぶりの再会に笑顔があふれた。 チームは2007年、小学3年生以下の子どもを対象に発足した
地区対抗第32回北海道中学生バレーボール優秀選手選抜大会が26日、芦別市総合体育館などで開幕する。新型コロナウイルスの影響で2019年以来4年ぶりに開催される、道内各地区の選抜チームが集う一戦。男女の苫小牧選抜は21日に追分中学校体育館で室蘭、日高両選抜と壮行試合を行い、本番に向け気持ちを高めた。
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第7日は22日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝トーナメント1回戦が行われた。キングモグラが13―0で苫小牧埠頭同好会に大勝し準決勝に駒を進めた。 ▽決勝トーナメント キングモグラ13-0苫小牧埠頭同好会 ▽得点者【キ】盛(蛯名悠、篠原
苫小牧市スポーツ協会主催の日本ハムによる「食育出前授業」がこのほど、市文化交流センター(アイビープラザ)で開かれ、市民が食の知識を学んだ。 11人が参加。たんぱく質や食物アレルギーについての基本知識を学んだ後、ウインナーを使った飾り切りの実演を行うなど、食育の魅力に触れた。 講師を
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり3度目の優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督らは22日、決勝が行われた米フロリダ州マイアミの空港からチャーター機で出発し、帰国の途に就いた。 21日夜の米国との決勝後は22日
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日午前)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」が前回覇者の米国と対戦して総力戦の末に3―2で勝ち、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。 日本
苫小牧市出身の田中深愛(みのり)=小樽・北照高1年=がアルペンスキーで躍動している。成長途上の中、オリンピックやワールドカップ出場者と競ったファーイーストカップ(2月27日~3月3日、長野県)で右膝を負傷したものの、今月後半からの大会復帰とさらなる高みを見据えている。 北海道選手権(2月2
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、23日からのアニャンアイスアリーナ=韓国=で行われるプレーオフファイナルに向け、苫小牧を出発した。100人を超えるファンが見送りに駆け付け、リーグ制覇に向かう選手たちを後押しした。 この日は午前8時半から白鳥王子アイスアリーナ=苫
第42回苫小牧民報社杯テニス大会が18日、苫小牧市総合体育館で男子ダブルス3部門が行われ、男子Aクラスは加藤翔太・能沢大輝ペアが優勝した。 苫小牧テニス協会主催、苫小牧民報社協賛。男子ダブルスはAクラス、Bクラス、壮年(45歳以上)に分けられ、18ペアが予選リーグ戦と順位別トーナメントで腕
第2回苫小牧B級アイスホッケー大会は21日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で出場2チームによる決勝が行われ、ダイナックスは8―5で苫小牧市役所に競り勝った。 ダイナックス8-5苫小牧市役所 ▽得点者【ダ】坂本(川口)今村(府中、徳田)石橋(澤出、前田)府中(今村)石橋(久米、大場
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第6日は20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で予選Bグループのリーグ戦1試合が行われた。TAIHOは14―0でGOSに快勝し2連勝で予選1位通過。2敗のGOSが3位、先に予選を終えた1勝1敗のキングモグラが2位となった。 22日
糸井の森パークゴルフ屋内コースで18日、屋内最終ペアマッチ大会が開かれた。36組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。137の田中正・長瀬邦男組が優勝した。 昨年12月から6回にわたって行われた屋内ペアマッチのランキングが確定。39ポイントの高安昭仁・門脇
◇第18回オールドタイマーリーグ(17日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス5-2サザンオールドスターズ
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループ最終日は19日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、苫小牧の道路建設ペリグリンが4―3でDaishinとの激闘を制し、大会3連覇、21度目の優勝を飾った。 道路建設が逆転劇を見せて栄冠。スマイルリーグ決勝で接戦の末に敗れたDaishinにリ
アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは18、19の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われ、レッドイーグルス北海道(2位)はHLアニャン(1位)をホームに迎え1勝1敗。23日からはリーグ制覇を懸けてアニャンアイスアリーナ=韓国=に乗り込む。 19日 ▽2回
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAグループのトーナメント決勝が行われ、苫小牧埠頭は2―1でナラサキスタックスに競り勝ち3連覇を達成した。 【Aグループ】 ▽決勝 苫小牧埠頭,2,,0-02-10-0
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第5日は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターで予選Aグループのリーグ戦1試合が行われた。北海道石油共同備蓄は7―2で苫小牧埠頭同好会に勝利し、2勝で予選1位通過。埠頭同好会は2敗の3位、先に予選を終えたアイビーホームテンポイントは2位となった。
【マイアミ時事】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している日本代表「侍ジャパン」は準決勝を翌日に控えた19日、会場となる米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで公式練習を行った。約1時間半の練習で、20日(日本時間21日)のメキシコとの準決勝に備えた。 先発登板が発表され
アイスホッケーのアジアリーグプレーオフファイナル第1戦は18日、苫小牧市の白鳥王子アリーナで行われ、 レッドイーグル北海道が4ー1でHLアニャンを下し、初戦を快勝。リーグ制覇へ好スタートを切った。 第2戦は19日に同アリーナで行い、3戦以降の23、25、26日はアニャンのホーム韓国のアニャンア
駒大苫小牧高校女子野球部が、23日に埼玉県加須市などで開幕する第24回全国高校女子硬式野球選抜大会に挑む。3年連続の出場。チームは17日夕に関東入りし花巻東や京都外大西などと練習試合を行いながら、本番に向けて急ピッチで実戦感覚を養っていく。 2年生以下の新チームが集う春の全国舞台。大会史上
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループは17日、帯広の森アイスアリーナで予選トーナメント4試合が行われた。A―1グループでは苫小牧の道路建設ペリグリンがDaishinに2―1で競り勝ちグループ1位。A―2では、トヨタシグナスがSEIBUプリンセスラビッツに3―4で惜敗しグループ2位と
北海道ゴルフ倶楽部(苫小牧市)と北海道ポロトゴルフクラブ(白老町)が17日にオープン、愛好者が今年の初ショットを楽しんでいる。 このうち、北海道ゴルフ倶楽部は1月の降雪が例年より多かったが2月に入って降雪量が減り、気温も上がったことで約1週間前にはほとんどコースに残雪がなかったという。
第1回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第4日は17日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で予選Bグループのリーグ戦1試合が行われ、キングモグラは17―11でGOSに勝利し1勝1敗で予選を終えた。 ▽Bグループ キングモグラ17-11G O S ▽得点者【キ】蛯名悠、
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第10日は17日、苫小牧市新ときわスケートセンターで入れ替え戦が行われた。Bグループ1位のニシムラ塗装はゲームウイニングショットの末5―4でAグループ最下位のトヨタ自動車北海道に競り勝った。 ニシムラ塗装5-4トヨタ自動車北海道 ▽得点者【ニ】
【マイアミ時事】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日、フロリダ州マイアミで準々決勝が行われ、1次リーグC組1位のメキシコがD組2位のプエルトリコと対戦。メキシコが5―4でプエルトリコを下した。 この結果、日本代表「侍ジャパン」は20日(日本時間21日)の準決勝でメキシ
第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループは16日、帯広の森アイスアリーナで予選トーナメント4試合が行われ、苫小牧の道路建設ペリグリンが札幌インフィニティーズに1―0、トヨタシグナスがVORTEX SAPPOROに3―1で勝利し、ともに決勝トーナメント進出を決めた。 Daishi
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、18日からHLアニャンとのプレーオフファイナルに挑む。リーグ制覇へ向け、チームは氷上練習に励んでいる。 18、19両日はレッドイーグルスのホーム・白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で午後3時から試合が行われる。23、25、26日はアニャ
レッドイーグルス北海道は14日、トークイベント「緊急WASHIトーク」を苫小牧市立中央図書館で行った。40人以上のファンが駆け付け、元王子イーグルスの選手・監督を務めた城野正樹チーフマネジャーとゲストの髙田航太マネジャーの熱いトークに耳を傾けた。 城野、田中強両チーフマネジャーを中心に試合
第42回苫小牧フィギュアスケート選手権大会兼東胆振中学校フィギュアスケート大会が12日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で行われ、シニアの部では岩本愛子(白鳥FSC)が優勝した。 苫小牧スケート連盟と東胆振中学校体育連盟主催、苫小牧市スポーツ協会など主管。シニアからジュニアまで
札幌インフィニティーズに1―0で勝利した道路建設だったが、終始プレーに柔軟性を欠いた。 第1ピリオドから攻撃的な戦いを見せ、シュート数は55―17と3倍以上。しかし、徹底した相手の守りにつかまり、0―0の時間が続いた。 難しい戦況から選手ラインの組み替えを試みたスタッフ陣の采配が功