IHスクール参加者募集 大人向け
- 2023年3月3日
苫小牧市スポーツ協会は10日から始まる、元アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんによるスマイルプロジェクトの一環「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。 高校生以上が対象。最近始めた人やこれから始めてみたい、体験してみたい人など誰でも参加できる。同スクール・メインコ
苫小牧市スポーツ協会は10日から始まる、元アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんによるスマイルプロジェクトの一環「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。 高校生以上が対象。最近始めた人やこれから始めてみたい、体験してみたい人など誰でも参加できる。同スクール・メインコ
プロ野球の日本ハムは2日、北広島市の新球場「エスコンフィールド北海道」で紅白戦を行った。30日に同球場で楽天との開幕戦に先発する加藤貴が登板し、3回1失点。マウンドの土などが札幌ドームと異なるが、自身の投球には影響がないことを強調し、「いい状態で開幕を迎えられるように頑張る」と意気込んだ。
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)は2月26日、帯広の森アイスアリーナ=帯広市=で最終日を迎えた。大接戦となったファイナルトーナメント決勝は、道路建設ペリグリンに2―1で逆転勝ちしたDaishinの初優勝で幕を閉じた。激戦となった大会を振り返る。 全国から10チームが出
苫小牧ジュニア体操クラブは2月23日、苫小牧市総合体育館で体験会を開いた。4歳から小学2年までの男女17人が参加。クラブ指導者や所属選手の手ほどきを受けながら、さまざまな体操器具に触れ競技の楽しさを味わった。 会場には跳び箱、鉄棒、平均台、マット、トランポリンが設置された。参加者たちは年代
第27回苫小牧室内陸上競技記録会は2月25日、苫小牧市総合体育館で年代別の男女27種目が行われた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催。小学4~6年男子50メートル、小学1~3年女子50メートルなど4種目で大会新記録が樹立された。 大会は苫小牧陸上競技協会主催、苫小牧市教育委員会が共催
プロ野球の日本ハムは1日、北広島市の新球場「エスコンフィールド北海道」で初めて練習を行った。選手はシートノックやフリー打撃、ブルペンでの投球などで汗を流した。新庄監督は「すごい。よくこんな球場をつくったなと思う」と声を弾ませた。 クラブハウスなど、真新しい施設に選手らは興奮した様子。米大リー
2月に新和産業アイスアリーナ室蘭で行われた四都市対抗アイスホッケー少年団交流大会で、苫小牧ジェッツが高学年と低学年の部で優勝、2冠を達成した。 大会には苫小牧のほか、室蘭グリズリーズ、旭川サンリバーズ、安平ギャロップの低・高学年8チームが出場。低学年はリーグ戦、高学年はトーナメントを行った。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2月25日、青森県八戸市で行われた対東北フリーブレイズ戦のパブリックビューイングを苫小牧市科学センター内のプラネタリウムで行った。第1ピリオド終了後には冬の星空を眺めたり、元王子イーグルスの監督を務めた城野正樹チーフマネジャーの解説を聞いたりしな
【メサ(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は2月28日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、アスレチックスの藤浪、エンゼルスの大谷が先発で投げ合った。藤浪は2回を1安打、3四球、3奪三振、無失点。大谷は2回3分の1を無安打、2四球、2奪三振、無失点だった。 メッツの千賀は実戦形式
◇第23回苫小牧春季水泳競技大会(2月5日、アブロス日新温水プール=苫小牧市=) 【男子】 自由形 ▽50メートル8歳以下 (1)日野暁心(アブロス日新)47秒48▽同9~10歳 (1)島崎逢楽(アブロス沼ノ端)32秒77(2)名和(アブロス日新)(3)有吉(アブロス沼ノ端)▽同1
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=などで開幕する。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が挑む。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本アイスホッケー連盟主催の一戦。全国各地の予選会を勝ち抜くなどした13チームが、5日
東胆振の小学生卓球選手がこのほど、北ガスアリーナ札幌46で開かれた学年別シングルス戦の北海道小学生大会(第42回道新杯)で好成績を挙げた。北海道菊卓会は、3年以下女子の藤田小百合(泉野3年)が見事優勝。同男子の田澤昊汰(同)、6年男子の近田蓮(澄川)、5年女子の中村百花(拓勇)が各部門3位。佐藤ク
京都大学と同志社大学のアイスホッケー部OBが25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で交流戦を行った。懐かしのユニホームに身を包み、つかの間の再戦を楽しんだ。 同志社大卒の金澤俊苫小牧市議(48)が発起人。同志社大と京大は金澤さんが学生当時、同じ関西1部リーグに所属し対戦していたという。
第7回苫小牧小・中学剣道錬成会が26日、苫小牧市総合体育館で行われ、全道から集った剣士たちが日ごろの練習の成果を存分に披露した。 苫小牧剣道連盟主催、胆振地方剣道連盟連絡協議会など後援。北見や札幌、函館から小中学生約300人が集い、実戦経験を積んだ。 試合は1、2次リーグ制で2分通
アイスホッケーのU16男子日本代表は24日、スロバキアで同国ジュニアチームのプリエヴィドザと試合を行い8―1で快勝した。FW伊部泰成(明倫中3年)が2得点でゲームベストプレーヤーに選出。FW花田賢信(和光中2年)が1得点1アシスト、DF吉田善(緑陵中3年)は1アシストをマークした。 日 本8―
◇第2回全日本少年少女空手道選抜大会(17~19日、よつ葉アリーナ十勝=帯広市=) 【個人形】 ▽3年男子 田邉翔(苫小牧志濤館)=初戦敗退 ▽4年女子 鈴木華(同)=初戦敗退
糸井の森パークゴルフ屋内コースで25日、あやめ斎場杯ペアマッチ大会が開かれた。38組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。138の高安昭仁・門脇豊子組が優勝した。 ▽順位 (2)中澤静・中澤志141(3)久保・斉藤142(4)竹生史・竹生久143(5)多田
プロ野球広島東洋カープのドラフト1位、斉藤優汰投手(18)が26日、苫小牧中央高校の卒業式に出席し、「プロ野球選手としての人生が楽しみ」と晴れ晴れとした笑顔で母校を巣立った。 式典では卒業証書の他に日本私立中学高等学校連合会賞と学校からの特別功労賞を受賞。斉藤は「これまで以上に気を引き締め
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメント最終日は26日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、Daishinが2―1で道路建設ペリグリンに競り勝ち初優勝、道路建設の2連覇はならなかった。トヨタシグナスは3位決定戦でGWS(ゲームウイニングショット)の末にSEIB
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は25、26の両日、FLAT HACHINOHE=八戸市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズと対戦し1勝1敗、連勝が15で止まった。今カードでレギュラーリーグの3位に栃木日光アイスバックス、4位にひがし北海道クレインズが確定し
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は26日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出場し、オープン戦初打席で右中間三塁打を放った。3打数1安打。 レッドソックスの吉田はレイズ戦に4番左翼で出て2打数1安打。二回の右中間二
◇第13回全国高校選抜スピードスケート競技会(25、26両日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=) ※東胆振関係分 【男子】 ▽500メートル (2)阿部春琉斗(駒大苫小牧)36秒52(11)佐藤来信(同)37秒82(19)清水隆太郎(同)38秒64▽1000メートル (11)
◇第18回オールドタイマーリーグ(25日、新ときわスケートセンター) 苫チョップシルバースターズ5―4グランパスターズ
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが24日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕した。道路建設ペリグリンは5―2で釧路ベアーズに勝利し、2連覇へ弾みをつけた。トヨタシグナスも19―0でVORTEX SAPPOROを完封して初優勝に向け好発進した。 SEIB
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は19日、登別市若草小体育館で行われた第50回五市対抗剣道大会で優勝、4戦全勝で2連覇を達成した。 登別剣道連盟主管、登別市など後援。大会は第50回の記念大会として開催され、苫小牧市、千歳市、登別市、室蘭市、伊達市の各剣道連盟の大学生から一般の82選手が出場し
アイスホッケーのU16男子日本代表は23日、スロバキアで同国ジュニアチームのVlciジリナと試合を行い4―3で競り勝った。DF吉田善(緑陵中3年)は1アシストと活躍した。 日 本4―3Vlciジリナ ▽得点者【日】冷水(松田、鈴木)北原(吉田、松田)阿部(鈴木)北原▽GK【日】山林、壬生
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグの春季キャンプは24日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、エンゼルスの大谷はフリー打撃の31スイングで15本の柵越えを放った。その後、実戦形式でマイナーの投手相手に6打席に立って感覚を確かめた。 レッドソックスの吉田は大学生との練習試合に4番左翼
◇第18回オールドタイマーリーグ(24日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ノーザンウルブス6―4オールドタイムベアーズ
【プラニツァ(スロベニア)時事】ノルディックスキーの世界選手権は24日、スロベニアのプラニツァで行われ、ジャンプ男子個人ノーマルヒル(HS102メートル、K点95メートル)予選で、小林陵侑(土屋ホーム)は最長不倒の101メートルを飛び、135・7点の5位で25日の本戦に進んだ。 二階堂蓮(
第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会北海道予選会が26日、札幌市平岸プール短水路で開かれる。全国大会(3月26~30日、東京)につながる重要な一戦。苫小牧勢はアブロス日新、沼ノ端両スイミングクラブの所属選手が全国標準記録突破を狙う。 大会は北海道水泳連盟が主催し泳法