実戦経験積む 高校選抜ソフトテニス研修大会
- 2023年5月9日
第6回北海道高校選抜ソフトテニス研修大会が3、4の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別の団体戦(ダブルス)を行った。いよいよ本格化する高体連に向け、全道から集まった選手が練習の成果をぶつけ合った。 北海道ソフトテニス連盟の専門委員が所属する20校以上が集まり、地元勢は苫小牧東と苫小牧工業
第6回北海道高校選抜ソフトテニス研修大会が3、4の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別の団体戦(ダブルス)を行った。いよいよ本格化する高体連に向け、全道から集まった選手が練習の成果をぶつけ合った。 北海道ソフトテニス連盟の専門委員が所属する20校以上が集まり、地元勢は苫小牧東と苫小牧工業
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、東洋大学出のDF武部太輝(22)の入団を発表した。背番号は23。 苫小牧市出身の武部は、苫小牧工業高から東洋大学に進学。日本代表経験も豊富で、188センチの体格を生かしたプレーが期待できる。 武部はチーム広報を通じ、「地元で
苫小牧市スポーツ協会は、21日に市総合体育館アーチェリー場で行われる「市民アーチェリー教室」の参加者を募集している。 市内在住の中学生以上が対象(中学生は保護者の同伴が必要)。苫小牧アーチェリー協会の指導員から基本技術や競技規則、安全ルールなどを教わる。時間は午前9時から正午まで。
道学生野球1部春季リーグは8日、網走呼人球場で第3節2回戦1試合が行われ、東農大オホーツクが旭川市立大に完封勝ち、6勝とした。 【第3節】 ▽2回戦 東農大オホーツク(6勝) 002013000―6 000000000―0 旭川市立大(3勝3敗) (東)神宮、笠間、渡辺、佐々
第57回苫小牧民報杯中学生バドミントン大会は6日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女の個人戦4部門が行われ、シングルスの男子は阿部由直(開成)、女子は石山夏妃(ウトナイ)が優勝。ダブルスの男子は須藤友規・守屋竣平(啓明)、女子は三浦桜花・三浦桃花(静内第三)が栄冠をつかんだ。 大会は苫小牧
第40回記念全日本少年軟式野球ENEOSトーナメント北海道大会苫小牧支部予選は5日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、青翔が4―0で啓明を下して優勝、7月に帯広市で開幕する北海道大会の出場権を獲得した。 北海道軟式野球連盟主催の大会には、東胆振の合同5チームを含む9チームが出場。トーナメン
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選が8日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。オープニングゲームはBブロック1回戦が行われ、静内が苫小牧南を12―1の五回コールドで下して2回戦へ進出した。 胆振・日高の20校17チームが出場。A・Bブロックに分かれてトーナメント戦を繰り広げる
【アナハイム時事】米大リーグは7日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に3番指名打者で出場し、3打数2安打1打点、2四球だった。チームは8―16で大敗を喫した。 レッドソックスの吉田は2番指名打者でフィリーズ戦に臨み、4打数2安打で16試合連続安打。チームは1―6で敗れ、
道学生野球1部春季リーグは6、7日、伊達市館山球場などで第3節が行われ、北洋大は室蘭工業大に連勝した。東農大オホーツクは5連勝。 【第3節】 ▽2回戦 北洋大(3勝3敗) 30000023―8 00000000―0 室蘭工業大(6敗) (八回コールド) (北)平―深
◇苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)紙幹雄904(2)佐々木薫804(3)佐々木道789▽ハイゲーム 紙幹雄243
◇高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道(7日、北海高グラウンドなど) ▽第5節 北 海 高0-0駒大苫小牧高 札幌大谷高(10)3―2大谷室蘭高(6)、コンサドーレ札幌U18(12)1―0札幌創成高(8)
第49回苫小牧市長旗争奪少年野球大会兼第13回大東開発杯争奪大会兼第5回戸部英一杯争奪記念大会最終日は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、泉野イーグルスが北光ファイターズを5―4で下して優勝した。 北光は初回に3点を先制するも、泉野の2番手佐々木(5年)が追加点を許さなかっ
ゴルフ銀座苫小牧で再勝負―。屋内ゴルフスクールの「苫小牧ゴルフスタジオ苫ごる」がこのほど、苫小牧市桜木町3にオープンした。全日本ゴルフ練習場連盟プロフェッショナルメンバーで、競技歴30年の大村和彦代表(49)は「誰でもふらっと立ち寄れるアットホームな場所にしていきたい」と決意を新たにする。
テニスの第5回YONEX杯ダブルス選手権オープン・レジェンド・ビギナーズカップがこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で4カテゴリーのリーグ戦・トーナメントが行われ、男子オープンは秋山薫・五十嵐拓ペアが制した。 苫小牧テニス協会主管、ヨネックス協賛。男女別レジェンドと男子オープン、同BCと部門
スポーツ事業資金造成協賛会の代表が4月27日、nepiaアイスアリーナ=苫小牧市=を訪れ、苫小牧市スポーツ協会に「とまこまいスケートまつり」のしばれ焼きの収益金90万3015円を寄付した。 同会は苫小牧の冬を代表するイベント「第57回とまこまいスケートまつり」(今年2月4、5両日、市若草町
NPOはまなすクラブで2日、マルゼン食品杯・春のペアマッチ大会が開かれ、50組が36ホールをストロークプレーでラウンドした。94の飛鳥井篤・吉川設子組が初優勝を飾った。 ▽順位 (2)村上・荒木95(3)高橋秀・高橋正95(4)宮尾正・宮尾美95(5)高柳・下谷96=同スコアは規定
◇北海道カブスリーグ(4月30日、上川管内東川町東川ゆめ公園など)=関係分 ▽U13(東川ゆめ公園) 北海道コンサドーレ旭川5-1ASC北海道 ▽U15(同) ASC北海道2-0北海道コンサドーレ旭川
【ニューヨーク時事】米大リーグは5日、各地で行われ、メッツの千賀はロッキーズ戦に先発し、6回2安打無失点、4奪三振の好投で4勝目(1敗)を挙げた。スコアは1―0。 レッドソックスの吉田はフィリーズ戦に2番左翼で出場し、4打数1安打。三回に右前打を放ち、15試合連続安打とした。チームは5―3
日本ハムが鮮やかに逆転勝ちした。楽天戦の1点を追う八回。松本剛の犠飛で同点とし、なおも好機を広げて1死一、三塁で、打席には前日に決勝ソロを放った万波。「1点が入れば何でもいい」との心構えで内角球を振り抜くと、打球は右中間を破る勝ち越しの2点二塁打に。お立ち台では「めっちゃうれしいです」と笑顔がはじ
苫小牧地区U12サッカーリーグが4月29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕し、30日までに22試合が行われた。地区内の21チームが3ブロックに分かれ、9月末までリーグ戦などを繰り広げる。 苫民杯争奪少年サッカー交流会と全日本少年サッカー大会苫小牧地区予選も兼ねており、2次リーグまでの優勝チ
第78回国民体育大会卓球競技苫小牧予選会は4月30日、苫小牧市川沿公園体育館で少年の部(中学3年~高校3年)男女のシングルストーナメントが行われた。男子は三和歩夢(駒大苫小牧高)が優勝、女子は佐々木結菜(同)が制した。 6月の北海道予選会(旭川市)出場を懸けた一戦は苫小牧卓球連盟主催。東胆
第40回記念全日本少年軟式野球ENEOSトーナメント北海道大会苫小牧支部予選は3日、苫小牧市清水野球場で開幕した。優勝チームに与えられる本戦(7月、帯広市)の出場権を懸けて、それぞれが熱戦を繰り広げている。 北海道軟式野球連盟主催。東胆振の合同5チームを含む9チームが出場しトーナメント戦を
高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道は3日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで第4節4試合が行われた。駒大苫小牧は1―1で大谷室蘭と引き分けた。 ▽第4節 駒大苫小牧1-1大谷室蘭 駒大苫小牧は前半15分すぎ、守りからボールを奪っての速攻カウンターで中村(3年)
【セントルイス時事】米大リーグは3日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はカージナルス戦に3番投手兼指名打者で先発し、5回4失点で勝敗は付かなかった。メジャー自己最多に並ぶ13三振を奪い、通算500奪三振に到達。相手の1番ヌートバーは3打席連続空振り三振に仕留めた。 大谷は打者ではプロ野球巨人
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で4月30日、4月月例大会が開かれた。男女109人が出場。男子はネット93の高杉久雄が優勝、グロス95の鈴木輝勝がベストグロスを獲得。女子はネット97の杉美恵子が栄冠。グロス107の松本和香子がベスグロに輝いた。 ▽男子 (2)鈴木93(3)西田95(4
高校ソフトテニスの苫小牧春季大会が4月29日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別のダブルスが行われ、男子は苫小牧高専の久保琥珀・江良楓真組(2年)、女子は苫小牧東の井脇楓花・星くるみ組(3年)が栄冠をつかんだ。 大会には男子34組、女子19組が出場。7月末に地元開催される高校総体を視野に選手
第46回苫小牧地区U15春季バスケットボール大会は4月30日、苫小牧市啓北中学校体育館などで男女の決勝が行われ、男子は凌雲、女子は啓北が優勝を飾った。 苫小牧地区バスケットボール協会、市教育委員会主催の同大会には東胆振、日高などから男子17チーム、女子19チームが出場、トーナメント戦を展開した
インドアで味わった悔しさは屋外コートで晴らす―。男子ダブルスで優勝した苫小牧高専の久保・江良ペアは、好敵手の西・矢野ペア(苫工)を下し、栄冠をつかんだ。2組は過去にも決勝の舞台で対戦しており、昨年10月の秋季大会では久保・江良組、同12月のインドア大会では西・矢野組が優勝。今大会もフルセットまで及
第49回苫小牧市長旗争奪少年野球大会兼第13回大東開発杯争奪大会兼第5回戸部英一杯争奪記念大会が3日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。 開会式では、主催者を代表して岩倉博文苫小牧市長が「今季を占う重要な大会。ベストを尽くして挑んで」と少年球児の健闘に期待を寄せた。選手宣誓は拓勇フ
道学生野球1部春季リーグは2日、函館オーシャンスタジアムで第2節2回戦1試合が行われ、北洋大は函館大に敗れ、2節は連敗に終わった。 【第2節】 ▽2回戦 北洋大(1勝3敗)000001000=100000131×=5函館大(3勝1敗) (北)平、中野―深井