道栄、苫中央が快勝 春季道高校野球室支部予選
- 2023年5月15日
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は13日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロックの準決勝が行われ、北海道栄が10―2で4校連合、苫小牧中央が8―1で静内を下した。15日に予定されていた駒大苫小牧―大谷室蘭、北海道栄―苫小牧中央の代表決定戦は雨天のため16日に順延となった。
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は13日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロックの準決勝が行われ、北海道栄が10―2で4校連合、苫小牧中央が8―1で静内を下した。15日に予定されていた駒大苫小牧―大谷室蘭、北海道栄―苫小牧中央の代表決定戦は雨天のため16日に順延となった。
ノーザンホースパークマラソン2023は14日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークを舞台に開かれ、愛好者が自然の景色を楽しみながら爽快に走った。 3000人を超えるランナーが参加した。天候にも恵まれ、絶好のマラソン日和。2人一組でゴールを目指す「2・5キロペアラン」、同施設内をコースとする「
高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は14日、苫小牧市少年野球場などで準決勝が行われ、ときわ澄川ライオンズが白老町少年野球クラブに7―6、泉野イーグルスが4―2で飛翔スワローズを下し、20日の決勝に駒を進めた。 ▽準決勝 白老町少年野球クラブ 0303 ―6 3
アクションスポーツの国際大会、Xゲームズ千葉最終日は14日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われ、スケートボード男子ストリートで13歳の小野寺吟雲が初出場で優勝を果たした。 2月の世界選手権で3位に入った小野寺は、ただ一人の90点台で快勝した。根附海龍は5位、東京五輪代表の白井空良(ム
道学生野球1部春季リーグは13、14日、砂川市営球場などで第4節が行われ、北洋大は東農大オホーツクに連敗した。北洋大は20、21日(とましんスタジアム)の最終5節で旭川市立大と対戦する 【第4節】 ▽2回戦 北洋大(3勝5敗) 000000 0 300106x10 東農大オホー
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第5日目は12日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック準決勝2試合が行われた。駒大苫小牧は苫小牧東に3―1で勝利し、15日の代表決定戦へ進出した。鵡川は大谷室蘭に1―11の五回コールド負けで涙をのんだ。 ▽Aブロック準決勝 駒大苫小牧 0
第24回ビーストローク杯苫小牧地区小学生ABCバドミントン大会は7日、苫小牧市総合体育館で学年別の男女シングルス6部門が行われた。苫小牧勢は小学5・6年の男子Aの部に出場した安田煌正(苫エールジュニア)など4人が栄冠をつかんだ。 苫小牧地区バドミントン協会主催、スポーツ用品店のラケットショ
高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選が13日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。 市少年野球場で行われた開会式では、北海道軟式野球連盟苫小牧支部の最上誠司支部長が「全道、全国につながる大会。練習の成果を存分に発揮し、元気よくプレーしてほしい」とあいさつ。続いて北星
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は12日、苫小牧市出身のDF武部太輝(22)の新入団会見を苫小牧市内の球団事務所で行った。武部は幼少期から憧れたチームへの入団に「地元を盛り上げ、勝利に貢献したい」と強い意志を語った。 苫小牧工業高時代は主将も務め、国体のアイスホッケー少年
アルテンパークゴルフで10日、春のペアマッチ大会が開かれた。18組が54ホールをベストボール方式でラウンドした。武藤靖彦・門脇豊子ペアが152で優勝を果たした。 ▽順位 (2)豊田・目黒直155(3)田中正・渡辺156(4)澤田・川合159(5)目黒富・谷口159=同スコアは規定
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選4日目は11日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロック2回戦2試合が行われた。苫小牧中央は伊達開来に8―0の完封勝利。静内は苫小牧高専を11―1で制し、13日の準決勝進出を決めた。 ▽Bブロック2回戦 苫小牧高専 000100 -1 0133
特別国民体育大会バドミントン競技北海道大会兼北海道体育大会バドミントン競技会は11日、苫小牧市総合体育館で開幕、少年男女のダブルス1回戦までが行われ、女子ダブルスの川口優奈・安部さくら組(北海道栄高)、大島梨華・高田結愛組(静内高)が2回戦に駒を進めた。このほか、苫小牧地区勢の男子4、女子1組は初
苫小牧市スポーツ協会主催の「運動会目前!キッズかけっこ教室」が7日、市川沿公園体育館で開かれ、子どもたちが走法の基礎を学んだ。 午前、午後の2部で行われた同教室には、市内在住の小学1~4年生95人が参加。北海道ハイテクACアカデミーの指導者から「速く走るためのこつ」として、足の使い方やスタ
第47回苫小牧支部軟式野球選手権大会が6日、苫小牧市清水野球場で開幕した。7日までに2回戦が行われ、苫小牧市消防署など4チームが準決勝に進出した。 東胆振から10チームが出場。13日に準決勝、決勝が行われる。 結果は次の通り。 ▽2回戦 天 照 01205―8 10000―1
【ミネアポリス時事】米大リーグは11日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはツインズ戦に先発し、6回を投げて4安打2失点、7奪三振、2四死球だった。勝利投手の権利を得て降板したが、チームは3―5で逆転負けした。 メッツの千賀はレッズ戦に先発して5回8安打5失点、7奪三振。試合は0―5で敗
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日目は10日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロック2回戦2試合が行われた。北海道栄は室蘭清水丘に15―5、4校連合(苫小牧西、富川、えりも、室蘭工業)は登別青嶺に15―2とどちらもコールド勝ちし、13日の準決勝へ駒を進めた。 ▽Bブロック
2023北海道ジュニアテニス選手権の道南東ブロック予選は6日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で年齢別トーナメントが行われ、苫小牧勢は女子14歳以下の矢口璃子(苫小牧らいおんClub)が優勝、男子12歳以下の野田創(苫小牧テニス協会)が準優勝した。 北海道テニス協会、苫小牧テニス協会主催、苫小牧市
高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選が13日、苫小牧市少年野球場などで開幕する。全国大会(8月、東京)出場を懸けて、東胆振の16チームがトーナメント戦を繰り広げる。 第52回全道少年大会、第48回道新旗争奪苫小牧支部大会などを兼ねている。20日まで競技3日間で行わ
糸井の森パークゴルフで9日、5月月例・クリッパー杯が開かれた。150人が36ホールをラウンド。男子はプレーオフの末にネット、グロスともに93の清本秀樹が3度目の優勝とベストグロスの2冠に輝いた。女子はネット94の松浦アイ子が4度目の栄冠。グロス100の住吉恵子がベスグロを獲得した。 ▽男子
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは10日、DF川村一希(28)とFW梅野宏愛(29)の契約満了による退団を発表した。 川村は帯広市出身。チームの創立当初から活躍し、昨季は副キャプテンも務めた。川村はチーム広報を通じ、「グリッツにはたくさんの思い入れがあり、退団する決断は難しかった。
【アナハイム時事】米大リーグは10日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアストロズ戦に3番指名打者で出場し、九回に8試合ぶりとなる8号2ランを放った。4打数1安打2打点。チームは4―5で敗れた。 レッドソックスの吉田はブレーブス戦に4番指名打者で出て、一回の第1打席は一ゴロ。カブスの鈴木はカ
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第2日目は9日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック2回戦2試合が行われ、鵡川が6―2で室蘭栄に快勝し、3回戦進出を決めた。 ▽Aブロック2回戦 室蘭栄 001000001―2 20000310X―6 鵡 川 (室)今谷、住吉―井村
4月に千歳市で開かれた第5回北海道フルコンタクト空手道選手権大会で、苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)の門下生多数が上位入賞、日々の鍛錬が実を結んだ。 北海道フルコンタクト空手道連盟(JFKO北海道)主催の同大会は、道内各地の15道場から強者が参戦した。 中居杏珠(青翔中1
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、FW大澤勇斗(29)の退団を発表した。 苫小牧市出身。2013年に駒大苫小牧高から王子イーグルスに入団した。その後、米国のFHLをはじめ、スウェーデンやフィンランドのリーグで武者修行。19年に王子に復帰し、スペシャルセットではタフな
アジアリーグの東北フリーブレイズは9日、FW佐藤翔(39)の2022~23シーズンでの引退を発表した。 釧路市出身。2002年に駒大苫小牧高から西武鉄道(当時)に入団し、09年から10年間王子イーグルスでプレー。19年に東北フリーブレイズに移籍し、22年には全日本選手権優勝に大きく貢献した
◇苫小牧地区U12サッカーリーグ(7日まで、市緑ケ丘公園サッカー場) 【Aブロック】 ▽順位 (1)エルソーレ(勝点12)(2)ASC(勝点9)(3)エール(勝点7)(4)ユーベル(勝点5)(5)アレアレア(勝点4)(6)中央(勝点3)(7)高静(勝点1) ▽結果 エール3
◇高円宮杯U18サッカー2023北海道ブロックリーグ道南1部リーグ(3日、市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第2節 苫小牧工業3-0函館ラサール 駒大苫小牧2nd1-1函館大谷 大谷室蘭2nd7-0苫小牧中央 函大有斗2-1七 飯
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で7日、春のペアマッチ大会が開かれた。60組が参加し、ストロークプレーでラウンド。94の豊田正男・高畑桂子組が優勝した。 ▽順位 (2)村本・高橋96(3)松岡・真鍋96(4)鈴木・問田96(5)久保・古川96=同スコアは規定
第62回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第1日目は8日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック2回戦2試合、Bブロック1回戦1試合が行われた。駒大苫小牧は苫小牧工業に4―1で勝利。静内は苫小牧南を12―1、苫小牧東は浦河を9―1で下し、3回戦へ駒を進めた。 ▽Aブロック2回戦 苫小
春季高校卓球大会は3、4両日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。男子個人シングルスでは駒大苫小牧の金須海人が優勝。同女子は苫小牧東の秋山晴名が栄冠をつかんだ。 苫小牧卓球連盟主催。男女の団体戦と個人シングルス、ダブルスの計6種目が展開された大会には、東胆振、日高の団体5チーム、シングルス8