駒大苫、立命館慶祥に屈す 春季道高校野球
- 2023年5月25日
第62回春季北海道高校野球大会が24日、札幌市円山球場で開幕した。室蘭支部を勝ち上がった北海道栄は、札幌第一に12―5でコールド勝ち。駒大苫小牧は、立命館慶祥に10―11で逆転負けを喫した。 ▽1回戦 札幌第一 3020000 ―5 2020341x―12 北海道栄 (七回コ
第62回春季北海道高校野球大会が24日、札幌市円山球場で開幕した。室蘭支部を勝ち上がった北海道栄は、札幌第一に12―5でコールド勝ち。駒大苫小牧は、立命館慶祥に10―11で逆転負けを喫した。 ▽1回戦 札幌第一 3020000 ―5 2020341x―12 北海道栄 (七回コ
第76回北海道高校サッカー選手権大会室蘭支部予選会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会第2日目は24日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2回戦4試合が行われた。東胆振・日高勢では駒大苫小牧、苫小牧中央、苫小牧工業が大谷室蘭を含め4強に名乗りを上げた。 ▽2回戦 駒大
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)は、3月に苫小牧市総合体育館で行われた第11回優至会北海道空手道交流大会で、鍛錬の成果を発揮した門下生多数が入賞した。 フルコンタクト部門では、4人のトーナメント戦で競った一般男子の部で佐藤優一(航空自衛隊)が頂点に立った。空手経験はわずか
◇バレーボール(19~21日、伊達市総合体育館) 【男子】 ▽順位 (1)室蘭工業(3勝)(2)静内(1勝2敗)(3)伊達開来(1勝2敗)(4)苫小牧工業(1勝2敗) ▽決勝リーグ 静内2―1苫工、室工2―0苫工、苫工2―1伊達開来、室工2―0静内、伊達開来2―1静内、室工
ホンダは24日、自動車レースの最高峰、F1世界選手権シリーズに2026年から復帰すると発表した。英国が本拠地のアストンマーティンに、エンジンを含むパワーユニット(PU)を供給する複数年契約で合意した。記者会見した三部敏宏社長は再参戦を決めた理由に、F1とホンダが目指す脱炭素の方向性の合致と、電動化
日本ラグビー協会は24日、今秋のワールドカップ(W杯)フランス大会に向けた日本代表を発表し、フランカーのリーチマイケル(BL東京)、フッカー坂手淳史(埼玉)ら36人が選ばれた。6月12日に千葉県浦安市で合宿を開始。7~8月に国内で5試合を行い、W杯メンバー33人の選考を進める。 前回201
発表された代表36人の顔ぶれに驚きはない。前回W杯で日本の初の8強入りに貢献したリーチ、堀江、姫野、松島。昨秋の欧州遠征で主将としてチームをまとめた坂手、膝のけがから復帰したSO松田力也(埼玉)、FWの主力になりつつあるロックのワーナー・ディアンズ(BL東京)も順当に選ばれた。 代表候補に
道学生野球1部春季リーグは23日、とましんスタジアム=苫小牧市=で優勝決定戦が行われ、東京農業大北海道オホーツクが函館大を1―0で下し優勝した。東京農業大北海道オホーツクは6月5日から東京で開かれる第72回全日本大学野球選手権大会に出場する。 ▽優勝決定戦 函館大 00000000
第62回春季北海道高校野球大会が24日、札幌円山球場で開幕した。開幕戦は北海道栄が札幌第一を12―5の七回コールドで下した。 大会には道内10支部の予選を勝ち抜いた15校とセンバツ出場推薦のクラーク国際が出場。開会式では16校の選手が力強くグラウンドを行進。岩見沢東の熊谷昂哉主将(3年)が
第43回全日本バレーボール小学生大会南北海道大会苫小牧地区予選は21日、苫小牧緑小学校体育館で行われ、男女混合で早来アクティブが優勝、南北海道大会(7月1~2日、江別市)への出場を決めた。 苫小牧バレーボール協会主催、苫小牧小学生バレーボール連盟主管。男女混合の部には3チームが出場し、リーグ戦
第76回北海道高校サッカー選手権大会室蘭支部予選会兼全国高校総合体育大会サッカー競技北海道予選会室蘭支部予選会は23日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。東胆振・日高勢では駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧工業、苫小牧中央、苫小牧東、静内が2回戦に進んだ。 北海道高校体育連盟室蘭支部、苫小
苫小牧市内で開かれる第10回日本橋杯朝野球大会、第27回糸井地区杯朝野球大会、第4回宝達建設杯の事務局は参加チームを募っている。各大会は6月上旬の開幕を予定している。 参加希望チームは、30日の午後6時までに苫小牧市桜木町の苫小牧民報平舘販売店へ直接申し込むとよい。監督会議は行わず、申し込
第30回全国クラブチームサッカー選手権大会苫小牧地区予選は20、21両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。決勝ではトヨタ自動車北海道が2―1でASC北海道との接戦を制し優勝。8月に同会場で行われる全道大会の切符を手にした。 苫小牧地区サッカー協会、苫小牧地区社会人サッカー連盟主催の
道学生野球1部春季リーグ最終第5節は22日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2回戦3試合が行われ、北洋大は旭川市立大に2―6で敗れて3勝7敗、5位に終わった。東京農業大北海道オホーツクは函館大に負けて両校が8勝1敗1分けで並び、優勝は23日の優勝決定戦に持ち越しとなった。 【第5節】 ▽2
創立50周年記念第2回北海道ママさんバレーボールさくら大会が21日、苫小牧市総合体育館で開かれた。苫小牧の豊川ヴィーナスがBブロック準優勝と奮闘した。 北海道ママさんバレーボール連盟主催。道内から24チームが出場しA―Cの3ブロックに分かれてトーナメント戦を展開。各ブロックで優勝を目指して
NPOはまなすクラブで16日、5月月例大会が開かれ、123人が36ホールのハンデ戦で競った。男子はネット89の坂井政幸が14年ぶり2度目の優勝。グロス92の山口勉がベストグロスとなった。女子はネット90、グロス93の宮尾美紀が優勝とベスグロの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)山口90(3)伊藤
苫小牧地区に新たな小学生バレーボールチームが誕生した。厚真町を拠点にする厚真ハピエストは、今年度から各種大会に本格挑戦している。小学2~6年生の元気いっぱいな男子13人で活動中。森田一監督は「バレーを楽しいと思ってやってもらいたい。ゼロからのスタート。息長く活動を続け、ハピエストらしい伝統を築けた
都市対抗野球全国大会黒獅子旗獲得記念第19回北海道中学校軟式野球白老大会が13、14日、白老町桜ヶ丘運動公園町民野球場などで行われ、苫小牧市の青翔が2連覇を飾った。最優秀選手には高橋駿(青翔)が選ばれた。 大会には16チームが出場。決勝は青翔が三回に3点を先制して試合を優位に進め、七回の岩
剣道道場の苫小牧至誠館は14日、伊達市総合体育館で行われた第65回道南地区剣道大会団体戦の小学生低学年の部で3位に入賞した。選手4人は全員が小学4年生で、団結力を武器に強豪へ立ち向かった。 初戦は函館柳雪館大野道場と対戦し、次鋒(じほう)の中澤悠真(大成)が面を2本決めて勝利。「きれいに面
第94回都市対抗野球北海道地区予選大会第1次予選が20日、岩見沢市野球場、栗山町民球場で開幕した。東胆振のオール苫小牧はウイン北広島に0―4、WEEDしらおいは札幌ブルーインズに七回コールドの0―7で敗れ、初戦で姿を消した。 大会には道内19チームが出場。7月14日から東京ドームで行われる
高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選最終日は20日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、泉野イーグルスが1―0でときわ澄川ライオンズを制し、2年連続3度目の優勝を飾った。泉野は6月24日に開幕する南北海道大会(後志管内共和町など)に進出する。 ときわ澄川は8月からエ
道学生野球1部春季リーグ最終第5節は20日、とましんスタジアム=苫小牧市=で1回戦3試合が行われ、北洋大は旭川市立大に惜敗、3勝6敗となった。東京農業大北海道オホーツクは函館大と延長十二回の末に引き分けた。21日の2回戦3試合は雨天のため22日に順延された。 【第5節】 ▽1回戦 北
第76回北海道高校卓球選手権大会室蘭支部予選大会は最終日の19日、苫小牧市総合体育館で個人戦シングルス決勝が行われ、男子は本山満(駒大苫小牧3年)、女子は秋山晴名(苫小牧東1年)が栄冠をつかんだ。学校対抗戦、個人戦ダブルスを含めると、男女合わせ5種目で駒大苫が頂点に立った。 北海道高校体育連盟
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は19日、2023~24シーズンの新体制を発表した。日本代表でも主将を務めたFW中島彰吾が今季からキャプテンマークを胸にチームを引っ張る。 チーム広報を通じ、中島は「昨季は取れなかったタイトルを何としても獲得したい。各チームとも協力しながら
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin北見大会代表選考会は13日、市内各小学校体育館で開幕した。14日までに男女のリーグ戦1次予選が行われ、男子8チーム、女子7チームが2次予選に駒を進めた。 苫小牧地区バスケットボール協会主催。東胆振、日高から男子12、女子1
第76回北海道高校陸上競技選手権大会室蘭支部予選最終日は19日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で男女のフィールド、トラック14種目が行われ、北海道栄が11種目を制覇し、男女ともに総合優勝を果たした。 19日の結果は次の通り。 【男子】 ▽200メートル (1)城石陸斗(北海道栄
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で14日、5月月例大会が開かれた。男女122人が出場。男子はネット93の菅井誠が優勝、グロス98の岡部継治がベストグロスに輝いた。女子はネット、ベスグロともにプレーオフの末、ネット94の帆苅陽子が優勝、グロス102の寺山恵美子がベスグロを獲得した。 ▽男子
第76回北海道高校ソフトテニス選手権室蘭支部予選は18日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別個人戦が行われ、男子は苫小牧工業の伊東洸明・豊田蒼空組が優勝。女子は苫小牧東の井脇楓花・星くるみ組が準優勝した。 男子は上位12ペア、女子は上位10ペアが全道大会(6月5~8日、道立野幌運動総合公園テ
第76回北海道高校陸上競技選手権大会室蘭支部予選は17日、苫小牧市ヤクルト緑ケ丘陸上競技場で開幕。18日までに男女のフィールド、トラック27種目が行われた。男子153人、女子97人が出場、選手が記録、自己ベストを目指して熱戦を繰り広げている。 18日までの結果は次の通り。 【男子】1
第62回春季北海道高校野球大会(24日開幕、札幌円山球場)の組み合わせが18日決まった。室蘭支部代表の駒大苫小牧は初戦で立命館慶祥、北海道栄は開幕戦で札幌第一と対戦する。 大会には道内10支部の予選会を勝ち抜くなどした16校が出場。初戦を勝ち上がると駒大苫小牧は函館大有斗―白樺学園の勝者、