加藤豪、日本で好スタート 日本ハム 異色の経歴が武器
- 2023年6月6日
異色のルーキーのバットが止まらない。米国出身で、大リーグのメッツ傘下3Aから日本ハムに今季入団した加藤豪将内野手。右脇腹の肉離れで開幕には出遅れたが、5月25日のデビューから出場8試合連続安打をマークし、打率4割6厘、4本塁打。昨季までマイナーが主戦場だった28歳が、日本で好スタートを切った。
異色のルーキーのバットが止まらない。米国出身で、大リーグのメッツ傘下3Aから日本ハムに今季入団した加藤豪将内野手。右脇腹の肉離れで開幕には出遅れたが、5月25日のデビューから出場8試合連続安打をマークし、打率4割6厘、4本塁打。昨季までマイナーが主戦場だった28歳が、日本で好スタートを切った。
東胆振中学校体育大会は3日、苫小牧市内各会場で軟式野球、バレーボール、ソフトテニスの3競技を皮切りに開幕。全国中学校夏季大会(8月)の出場を懸けて、各競技で熱戦が繰り広げられている。 軟式野球会は苫小牧市清水野球場で開幕。単独・合同それぞれ5チームずつ計10チームが出場しトーナメント戦を展開。
高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道は3、4日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで第6節が行われ、駒大苫小牧高は旭川実高2ndを3―2で下し、勝ち点3を挙げた。 ▽第6節 駒大苫小牧高3―2旭川実高2nd 駒大苫は前半26分、中村のPKで先制。同点で迎えた後半26分
▽予選1回戦(5日、とましんスタジアム) 北日本産商 5006-11 0000-0 エースBBクラブ (四回コールド) (北)橋本、高橋―山田 (エ)斉藤、八反田―松浦🉁山田、木村(北)🉂加藤(北) ▽球審―玉井 ▽塁審―千葉、畑垣 北日本産商は初回、山田の三塁打
第94回都市対抗野球北海道地区2次予選大会が2~4日、札幌円山球場で行われ、北海道ガスが3戦全勝で優勝、7月14日から東京ドームで開催される本大会に3年連続3度目の出場を決めた。 ▽順位 (1)北海道ガス(3勝)(2)JR北海道硬式野球クラブ(2勝1敗)(3)日本製鉄室蘭シャークス(1勝2
糸井の森パークゴルフで5月30日、協和製菓杯・春のペアマッチ大会が開かれた。49組が36ホールをベストボール方式でラウンド。89の山口勉・山口梅組がペア初優勝を飾った。 ▽順位 (2)宍戸豊・宍戸栄91(3)伊藤・三嶋91(4)目黒・工藤93(5)榊紀・榊淳95=同スコアは規定
第75回北海道高校体育連盟室蘭支部バドミントン選手権大会兼第75回北海道高校選手権大会室蘭支部予選会は1日、栗林商会アリーナ=室蘭市=で男女のシングルスが行われ、苫小牧勢では男子の真壁奏太(苫小牧南高2年)が3位、女子の川口優奈(北海道栄3年)が5位で全道大会(13~16日、小樽市)の切符を手にし
第47回苫小牧地区会長杯争奪バドミントン選手権大会は5月28日、市総合体育館で開かれ、愛好者が日ごろの練習の成果を競った。 男子、女子、混合のダブルスそれぞれ1~3部でリーグ戦やトーナメント戦を展開し栄冠を競った。 【男子】 ▽1部決勝 駒井亜星・駒井砂竜(荒くれ羽球部)2
苫小牧地区U12サッカーリーグは5月27日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2次ラウンドが開幕した。Bブロック2位の北光がAブロック7位の高静を2―0で下し、Aブロックへの昇格を果たした。Aブロック6位の中央は4―0でBブロック3位の浦河に勝利し、Aブロック残留を決めた。 次のリーグ戦は7月
◇苫小牧社会人卓球選手権大会兼マスターズ選手権兼全道予選会(5月28日、苫小牧市川沿公園体育館) 【男子】 シングルス ▽リーグ戦ブロックA(30、40代) (1)伊藤崇宏(沼ノ端クラブ)(2)荒木(ヤウンクルクラブ)(3)飯島(安川クラブ)▽同B(社会人・30、40代) (1)丸谷舜
◇苫小牧民報社杯(2日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫833(2)北片745(3)砂盛699▽ハイゲーム 斉藤一夫243
【ヒューストン時事】米大リーグは2日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアストロズ戦に1番投手兼指名打者で先発し、6回9安打5失点で2敗目(5勝)を喫した。一、六回に2ランを浴びた。打順は今季初めての1番で、4打数無安打、1四球、2三振。エンゼルスは2―6で敗れた。 カブスの鈴木はパドレス戦
今年1月にリニューアルオープンした苫小牧市矢代スポーツセンターが施設の稼働率を伸ばしている。改修工事により利用できるスポーツの種目が増えたことで、2、3月の利用者数は毎月1000人を超えた。2023年度も利用者増が期待され、同センターを指定管理する都市総合開発の安達一幸体育施設統括部長は「ホームペ
第7回苫小牧フロアカーリング協会会長杯が5月27日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、愛好者が腕を競い合いながら交流を深めた。 苫小牧フロアカーリング協会主催。27チームが出場し、5ブロックに分かれて予選リーグを展開。ブロック上位2チームずつ、各ブロック3位の中で勝率上位の2チームの計12チ
【ヒューストン時事】米大リーグは1日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアストロズ戦に3番指名打者で出場し、一回に右前打を放って3試合連続安打とした。5打数1安打、2三振。エンゼルスは2―5で敗れた。 レッドソックスの吉田はレッズ戦に4番左翼で出て、3打数無安打、1四球。連続試合安打は4で止
▽予選1回戦(2日、とましんスタジアム) 道央佐藤病院 1000―1 311X―5 下川原アルミ工業 (四回時間切れ) (道)奥野、高橋宏―伊藤 (下)平澤、坂本―山川🉁山口(下)🉂台野(下) ▽球審―成田清 ▽塁審―沼袋、吉田 下川原アルミは初回、山口の三塁
◇苫小牧選手権春季ソフトテニス大会(5月28日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) 【一般男子】 ▽順位 (1)藤田大輝・守屋優人(6勝、札幌連盟)(2)桑田・久保(5勝1敗、苫小牧市役所・チームTAMA)(3)佐藤・大川(3勝3敗、美唄連盟)(4)文字・阿部(同、チームTAMA)(5)岡
女子野球の第3回アジア・カップは1日、香港で決勝が行われ、日本は台湾を8―3で下して3連覇を果たした。
◇水泳(5月27日、室蘭市入江運動公園温水プール) 【男子】 自由形 ▽50メートル・1組 (1)田中愼介(苫小牧高専)26秒34(2)藤田(苫小牧東)(3)内藤(室蘭栄)▽同・2組 (1)安藤暖(登別青嶺)26秒76(2)高橋真(室蘭栄)(3)髙橋奏(室蘭清水丘)▽同3組
苫小牧市の女子軟式野球クラブチームの苫小牧ガイラルディアが3日から札幌市で行われる北海道女子軟式野球春季大会に臨む。今季は練習にも熱が入り、調整も万全。昨年は決勝戦で涙をのんだだけに、主将の京野優希は「優勝に向け、いかに失点を少なくできるかがカギ」と全国制覇への第一関門へ挑む。 昨季限りで
知事杯第23回北海道軟式野球選抜選手権苫小牧支部予選は5月28日、とましんスタジアムで決勝が行われ、苫小牧市役所が4年ぶり6度目の優勝を果たした。苫小牧市役所は8月5日に新ひだか町で行われる道央南ブロック4支部による代表決定戦に進出する。 27日に始まった大会には6チームが出場、トーナメン
NPO法人日本空手道振興会強健流空手道は5月27日、グランドホテルニュー王子=苫小牧市=で第17回定時総会を開いた。2019年以来4年ぶりの対面開催で、道場関係者たちは久しぶりの再会に和やかな笑顔で言葉を交わしていた。 道場関係者や役員ら54人が出席し、昨年度の活動報告や今年度の予算につい
▽予選1回戦(1日、とましんスタジアム) 苫小牧スピリッツ 0432―9 0000―0 苫小牧グランドスラム (四回時間切れ) (ス)柳原、若林―山下 (グ)原田、八木、千葉―東田🉂山下(ス) ▽球審―星 ▽塁審―成田昭、松原 苫小牧スピリッツは二回、敵失に4安
苫小牧民報社は、第21回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ大会を17日に開催します。参加申し込み締め切りは5日です。奮ってご参加ください。 ▽開催日 6月17日(土)▽会場 糸井ゴルフパーク54=苫小牧市糸井400=電話0144(73)8347。駐車場に限りがありますので、乗り合わせの上
【シカゴ時事】米大リーグは5月31日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に3番指名打者で出場し、今季初の1試合2発となる2打席連続本塁打を放った。三回に2試合連続となる14号2ラン、四回には15号2ランを運んだ。3打数2安打、4打点をマークし、九回に代打を送られて退いた。チームは1
大相撲の関脇霧馬山(27)=本名ビャンブチュルン・ハグワスレン、モンゴル出身、陸奥部屋=が5月31日、大関に昇進した。しこ名を、師匠である陸奥親方(元大関)の現役時代の「霧島」に改め、「入った時から、親方みたいな力士になりたかった」と喜びをかみしめた。 陸奥親方は現役時代、細身の体を「和製
第62回春季北海道高校野球大会最終日は30日、札幌円山球場で決勝が行われ、北海が北海道栄に13―2で大勝、8年ぶり12度目の優勝を果たした。道栄は準決勝までの勢いがなかった。 ▽決勝 北海道栄 000000200―2 10800121X―13 北 海 (栄)小原、石藏、山崎、平―高
6月29日からザ・ノースカントリーゴルフクラブ(千歳市)で開かれるジャパンゴルフツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」を前に、セガサミーグループは30日、同クラブで記者会見を開き、大会をPRした。 出席したのは、主催するセガサミーホールディングスの
▽予選1回戦(31日、とましんスタジアム) 下川原建設 1510―7 0110―2 OGH (四回時間切れ) (下)増田―尾野 (O)横川―五藤🉁山田(下)🉂阿部、小田一(下) ▽球審―畑垣 ▽塁審―河野、吉田 初回に山田の三塁打で先制した下川原建設は二回、4安打
7月9日に開かれる第40回とまこまいマラソン大会「初夏の太平洋マラソンin勇払」を前に、6月18日にコース周辺のごみ拾いプロジェクトが行われる。主催するとまこまいマラソン実行委員会、勇払商工振興会は参加を呼び掛けている。 同プロジェクトは大会当日にランナーが太平洋、勇払原野などを気持ちよく