「北の球児たち」2023春発売中
- 2023年7月5日
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第47号2023春=写真=が、苫小牧市内のしんどう書店などで販売されている。北海道栄、駒大苫小牧が出場した北海道春季大会(5月、札幌円山球場)の全15試合を完全収録。各地で開催された支部大会の熱闘をカラー写真や記録、記事で伝える。 価格は税込み770円
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第47号2023春=写真=が、苫小牧市内のしんどう書店などで販売されている。北海道栄、駒大苫小牧が出場した北海道春季大会(5月、札幌円山球場)の全15試合を完全収録。各地で開催された支部大会の熱闘をカラー写真や記録、記事で伝える。 価格は税込み770円
【サンディエゴ時事】米大リーグは4日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はパドレス戦に3番投手兼指名打者で先発し、六回途中まで2本塁打を含む7安打5失点で4敗目(7勝)を喫した。打者では3打数無安打。九回に代打を送られて退いた。エンゼルスは5―8で敗れた。 ツインズの前田はロイヤルズ戦に先発し
▽2回戦(5日、とましんスタジアム) 北日本産商 4025―11 0000―0 苫小牧スピリッツ (四回コールド) (北)橋本―加藤颯 (苫)柳原―井上🉀加藤諒(北)🉁木村、富永、加藤颯(北) ▽球審―沼袋 ▽塁審―赤堀、星 北日本産商は初回、加藤諒の2ラン、木村
アルテンパークゴルフで6月28日、コカ・コーラ杯パークゴルフ大会が開かれた。54人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は99の原田芳房が、女子はプレーオフの末、門脇豊子が103で栄冠に輝いた。 ▽男子 (2)澤田100(3)岩野100(4)鈴木100(5)井川100▽女子 (
◇第47回全日本クラブ野球選手権北海道地区予選大会(1、2日、岩見沢市野球場など)=関係分 ▽1回戦 WEEDしらおい 060006010―13 040010301―9 札幌ブルーインズ (W)宮脇、岡本、別府、太田―吉田、八幡 (札)今井、宮崎、川村、高橋―松井🉀川瀨(W)
◇第10回日本橋杯(4日、苫小牧市清水野球場) ▽Bブロック1回戦 オールドボーイ2―1タイヤ屋クラブ ◇第4回宝達建設杯(5日、苫小牧市少年野球場) ▽2回戦 共栄重車輌6―1ベルコ ◇第25回ダイヤモンドリーグ(5日、苫小牧市明野中グラウンド) ▽Bブロ
苫小牧市のネピア(nepia)アイスアリーナのオープニングセレモニーが1日に行われ、関係者が新愛称の施設のスタートを祝った。 セレモニーには、王子ネピアの森平高行代表取締役社長、レッドイーグルス北海道の竹俣一芳代表取締役社長、岩倉博文市長、小学生チームの子供ら100人が出席した。市のマスコ
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)の門下生が、このほど行われた第27回極カップ春の陣北海道空手道選手権大会兼世界全極真第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ選抜大会(5月4日、千歳市)で躍動した。稽古の成果を発揮して多数が入賞し、9人が全日本大会(12月、愛知県)の切符を手にした
第11回苫小牧地区大学OB・OG対抗ボウリング大会がこのほど、苫小牧市本町の苫小牧中央ボウルで開かれ、参加者がゲームを通して交流した。 コロナ禍もあって4年ぶりの開催。国学院大、日大、東海大、同志社大、道都大、北洋大のOBら30人が参加。2ゲーム制で個人・団体対抗戦を行い、団体は上位5人の
第42回全日本ジュニアバドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は6月25日、市総合体育館で開かれた。男女のシングルスが行われ、男子は緑陵中の稲部湊(2年)、女子は同じく高沢友彩(2年)が制した。 苫小牧地区バドミントン協会主催の同大会には東胆振、日高の中学2年生以下男子79人、女子72人が出
▽2回戦(4日、とましんスタジアム) 下川原建設 20030―5 00020―2 苫小牧ヤンキース (五回時間切れ) (下)金谷―鈴木 (苫)梅田、雁田―三上🉂野村、平野(苫 ▽球審―畑垣 ▽塁審―成田清、松原 初回に2点を先制した下川原建設は四回、四死球で広げた好
【サンディエゴ時事】米大リーグ機構は3日、6月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ア・リーグはエンゼルスの大谷翔平選手(28)が選ばれた。2021年6、7月に2カ月連続で選ばれて以来、日本選手最多の3度目の受賞。同時に週間MVPにも選出された。 野手が対象の月間MVPは日本勢では過去
高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道は1日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで第8節が行われ、駒大苫小牧高は札幌大谷高に1―0で勝ち、勝ち点3を挙げた。 駒大苫は前半からボールを支配される苦しい展開が続いたが、後半に遠藤が決めて1点を守った。 駒大苫は勝ち点1
◇第53回サカイスポーツ杯(2日、苫小牧開成中グラウンド) ▽1回戦 共栄重車輌5―5苫小牧グランドスラム (抽選で共栄重車輌の勝ち) ◇第25回ダイヤモンドリーグ(3日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロック予選リーグ 北倉ルーキーズ8―2苫小牧高専
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で6月25日、6月月例大会が開かれた。男女138人が出場。男子はネット90の加藤力雄が優勝。グロス97の長勢邦男がプレーオフの末にベストグロスに輝いた。女子はネット90の鈴木操子が栄冠。プレーオフの末にグロス102で鈴木がベスグロと2冠を獲得した。 ▽男
◇第24回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会(2日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) ▽一般女子 (1)荒井萌花・石谷さやか(ピリカ白老)(2)内山・真下(チームTAMA)(3)渡辺・芳野(同) ▽壮年1部 (1)山本三男・岩田悦郎(ピリカ白老)(2)石谷・荒井(チームTAMA)(3)藤
卓球の国際大会、ワールドテーブルテニス(WTT)コンテンダー・ザグレブ大会は2日行われ、女子シングルス決勝で平野美宇(木下グループ)が世界ランキング1位の孫穎莎(中国)を4―3で破り、優勝した。
9月開幕のラグビー・ワールドカップ(W杯)フランス大会に臨む日本代表は3日、宮崎市で合宿を開始した。日本協会によると、フランカーのリーチ(BL東京)ら日本代表36人に加え、代表候補のWTBレメキ(東葛)ら3人が参加。初日の練習は非公開で行われた。 6月は千葉県浦安市を拠点とし、フィジカルの
巨人の石川慎吾外野手(30)とロッテの小沼健太投手(25)の交換トレードが成立し、両球団が3日に発表した。投手陣の層を厚くしたい巨人と、打力のある外野手を求めていたロッテの思惑が合致した。 プロ12年目の石川は、日本ハムを経て2017年から巨人でプレー。通算365試合に出場し、打率2割2分
第105回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会室蘭支部予選は1日、とましんスタジアム=苫小牧市=でA―Cブロックの代表決定戦が行われ、Aブロックは駒大苫小牧(10大会連続27度目)、Bブロックは北海道栄(2年ぶり30度目)が勝利した。Cブロックの苫小牧中央は大谷室蘭(4年ぶり34度目)に1―9
◇第12回胆振中学校軟式野球競技大会(1、2日、登別市川上公園野球場) ▽決勝 室蘭桜蘭 0001000=1011000×=2青 翔 (室)坂本―高田(青)高橋、藤川、高橋―林 ▽準決勝 青 翔1014020=80001310=5伊 達
【アナハイム時事】米大リーグは2日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はダイヤモンドバックス戦に3番指名打者で出場し、八回に右越えの31号ソロを放った。4打数1安打1打点。チームは5―2で勝ち、連敗を4で止めた。 カブスの鈴木はガーディアンズ戦に5番右翼で出場。レッドソックスの吉田は前日の死球
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は2日、オールスター戦(11日、シアトル)のメンバーを発表し、エンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグの投手として選出された。すでにアの指名打者(DH)部門でファン投票での出場を決めており、3年連続で投打「二刀流」のメンバー入りとなった。 一昨年は史上初めて投
▽敗者復活1回戦(3日、清水野球場) 新興電気600001=7002010=3Sluggers(六回時間切れ) (新)岡坂―西村(S)三井田、阿部―前田、福田 ▽本塁打 大西(新)▽三塁打 山田(S)▽二塁打 阿部2、三井田(S) ▽球審―吉田 ▽塁審―河野
【男子ゴルフ・長嶋茂雄招待セガサミー・カップ】最終日(2日、千歳市・ザ・ノースカントリーGC、7178ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円) 前日首位のジェイブ・クルーガー(南アフリカ)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算23アンダーで優勝した。201
片岡は最後に意地を見せた。最終18番で約1メートルを沈め、この日六つ目のバーディー。67をマークし、今季初のトップ10入りとなる2位で大会を終えた。地元北海道での優勝には届かず、「頑張ったけど、残念だった」と率直に振り返った。 首位と3打差で迎えた最終ラウンドは、10番までにボギーなしの5
日本ハムの新球場、エスコンフィールド北海道で、初めて可動式の屋根を開けた状態で試合が開催された。太陽光が直接差し込み、普段と違って開放感のあるグラウンド。オリックス戦八回にソロを放った清宮は「ずっと気持ちがいいなと思ってやっていた。最高の球場」と話した。 これまでは天然芝養生のため、試合前
【アナハイム時事】米大リーグは2日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はダイヤモンドバックス戦に3番指名打者で出場し、八回に右越えの31号ソロを放った。4打数1安打1打点。チームは5―2で勝ち、連敗を4で止めた。 カブスの鈴木はガーディアンズ戦に5番右翼で出場。レッドソックスの吉田は
第105回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会室蘭支部予選は1日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロックの代表決定戦が行われ、駒大苫小牧が3―1で苫小牧工業を下して優勝した。 試合は初回、駒大苫が4安打を集めて3点を先制。三回に1点を返されるも、袋井と大森の継投で追加点を許さず、逃げ切
苫小牧東高校アイスホッケー部OB会(本間照康会長)はこのほど、今春同部に加入した男子7人にユニホームなどを贈呈した。本間会長は「仲間と切磋琢磨(せっさたくま)して全国舞台を目指して頑張ってほしい」と新戦力としての活躍に期待を込めた。 2017年に再結成したOB会が、現役選手支援の一環として