和光、初戦を快勝―全国中学アイスホッケー開幕
- 2020年1月17日
2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会は17日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナでトーナメント1回戦を開始した。沼ノ端会場第2試合に登場した和光は、6―1で神奈川県選抜に快勝。昨年12月の道大会(帯広市)を制した釧路景雲、第30回、31回大会の連覇
2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会は17日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナでトーナメント1回戦を開始した。沼ノ端会場第2試合に登場した和光は、6―1で神奈川県選抜に快勝。昨年12月の道大会(帯広市)を制した釧路景雲、第30回、31回大会の連覇
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは18、19、21日に韓国高陽でデミョンキラーホエールズと、23、25、26日に韓国安養でアニャンハルラと対戦する。シーズン終盤の大事な遠征6連戦。プレーオフ地元開催権(2位以上)獲得のためにもここがまさに正念場になる。菅原宣宏監督は「練習してきたことし
小学生アイスホッケーの第50回道新杯小学生アイスホッケー大会が18日、苫小牧白鳥王子アイスアリーナなどで開幕する。今季の市内大会の最終戦で、栄冠を懸けた激戦が繰り広げられる。 市内の4チームが参加する。高学年主体のAチームは総当たりの予選を行い1、2位が決勝戦に、3、4位が3位決定戦で競う
2019年度苫ア連杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟主催)は、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。15日までに1部、2部それぞれ2試合ずつが行われ、1部では北海道石油共同備蓄が勝利。ガレージヒートアップとモンキースターはそれぞれ勝ち点を分け合った。 社会人D級カ
アイスホッケー・アジアリーグ事務局は、昨年12月23日にロシア・ユジノサハリンスクで開催予定だった、サハリン―ひがし北海道クレインズの試合がリンクコンデション不良により中止になったことについて、代替試合は行わず、規定などによりスコアを5―0でひがし北海道の勝利とすることを決定した。これにより勝ち点
苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会に加入している苫小牧市内の小学生アイスホッケーチームは今季、チーム編成の難しくなったノーティーベアーズが活動休止したため、前季より一つ少ない4チームが各種大会で競い合っている。関係者の中には大会運営や指導者確保で前向きな見方もあるが、競技人口の底辺拡大に向けた
2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会(16~19日、苫小牧市)に出場する和光中アイスホッケー部が14日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長と懇談した。選手たちは口々に「全国制覇」を宣言するなど、本番に向け気合十分だ。 まぶしい赤色のユニホームを身にまとった同部選
22日に帯広市内で開幕する2019年度全国高校総合体育大会第69回全国高校アイスホッケー競技選手権大会のトーナメント組み合わせが決まった。前回大会(青森県八戸市)覇者の駒大苫小牧は1回戦をシード。苫小牧工業―渋川工業(群馬県)の勝者と2回戦で顔を合わせる。 2年ぶりのインターハイ出場
苫小牧東高校の屋外スケートリンクがこのほど完成し、アイスホッケー部員たちが全国大会に向けて練習に励んでいる。金井真主将(3年)は「チームの雰囲気はいい。いよいよ(インターハイ)だなと感じている」と手応えを口にする。 例年通り、昨年12月の道大会(釧路市)後に田中正靖監督が作業を開始。記録的
アイスホッケー・アジアリーグは13日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで1試合が行われた。ホーム最終戦となった王子イーグルスは栃木日光アイスバックスと対戦。2―3で惜しくも敗れ、ホーム最終戦を白星で飾ることはできなかった。 会場では11、12日に引き続き「白鳥王子アイスアリーナ感謝祭
王子イーグルスのFW久慈修平が11日、白鳥王子アイスアリーナで行われたアジアリーグの王子―栃木日光の試合前に北海道盲導犬協会に1万円を寄付した。 久慈は、インターネット交流サイト(SNS)で同協会の活動を知った。「自分も何かしらの形で力になれれば」との思いを持ち、市体育協会に相談して活動支
第25回全日本オールドタイマーアイスホッケー大会北海道予選会が12、13の両日、帯広市内で開かれた。O―60で出場した苫小牧KILENKAは3位決定戦で帯広オジンガーに6―1で勝利し、全日本大会出場を決めた。 O―60には道内各地から5チームが参加し、トーナメント戦を展開した。苫KILEN
第40回全道小学生アイスホッケー選手権大会は13日、札幌市月寒体育館で決勝、3位決定戦が行われた。苫小牧Westアイスキングは3位決定戦で敗れ、4位に終わった。優勝は帯広の清水御影アイスホッケー(IH)少年団。 11日から同体育館で行われた大会には全道各地から14チームが参加。トーナメント
アイスホッケー・アジアリーグは11、12の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナなど3会場で計6試合が行われた。王子イーグルスはホームで栃木日光アイスバックスと連戦。第1戦は6―1で快勝し、2戦目は2―1で接戦を制してリーグ戦4連勝とした。チームはホーム苫小牧の試合の連勝を9に伸ばした。
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)2020IIHF世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)の最終日は現地時間の12日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は開催国のリトアニア(同24位)と対戦。5―2で勝利し、全勝優勝を決めた。この結果、日本のディビジョン1
苫小牧市内のOVER60カテゴリーのアイスホッケーチーム、苫小牧KILENKAは12日に帯広市で開幕する第25回全日本オールドタイマーアイスホッケー大会北海道予選会に出場する。悲願の日本一に向け、全日本の切符を懸けて戦う。 同予選会はO―50、60、70の3部門でトーナメント戦などで競う。
昨年末の全道中学アイスホッケー大会で3位と苫小牧勢最高成績を挙げ、全国出場権を得た明野・ウトナイ・青翔・凌雲(東胆振合同A)が10日、苫小牧市役所を訪問した。岩倉博文苫小牧市長に大舞台への意気込みを語った。 来庁したのは渡邉雅都監督(青翔)をはじめ相馬嵩士主将(ウトナイ3年)、堀内駿副主将
2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会(16~19日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端両アイスアリーナ)のトーナメント組み合わせが決定した。13年の第33回大会以来、7年ぶりの市内開催となる大舞台。昨年12月の全道大会(帯広市)で3位入賞を果たした明野・ウトナイ・青
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は10日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は第4戦でセルビア(同30位)と対戦し、10―2で快勝。4連勝で首位の座を守った。 大会を通じ安定した力を出している攻撃がこの試合
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは11~13日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで栃木日光アイスバックスと3連戦を行う。約2カ月ぶりとなる苫小牧でのゲームは、レギュラーリーグとしては今季最後のホーム戦。シーズン終盤に差し掛かり、優勝争いに食い込むためにもここは着実に勝ち点を積み重
王子イーグルスは、11~13日に苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで行われる栃木日光アイスバックス戦に合わせ、さまざまなイベントを企画した。 3日間共通イベントで、抽選で当選した14人を1階イーグルスベンチ側ゴール裏の「氷かぶり席」に招待する。迫力ある観戦を楽しめる。さらに毎試合1人に
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は9日、リトアニア・ヴィリニュスで続開した。日本(世界ランキング23位)は第3戦でスペイン(同31位)と対戦。8―0で快勝し、3連勝を飾った。 試合開始直後にFW種市悠人(武修館高)が先制点を挙げたのを皮
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は最終日の9日、ドイツ・フュッセンで試合が行われた。ここまで全勝の日本(世界ランキング6位)は最終戦でドイツ(同9位)と対戦。1―2で惜敗し、トップディビジョン(1部相当)昇格を逃した。 勝てば昇格となる大事な一戦。中盤
第40回全道小学生アイスホッケー選手権大会が11日、札幌市内の月寒体育館で開幕する。苫小牧からはレッドスターズなど3チームが参戦し、全道の頂点を目指す。 道内各地から14チームが参加し、トーナメント戦を展開する。苫小牧からは、昨年11月に行われた金剛園杯兼全道大会予選で優勝したレッドスター
アイスホッケーのアジアリーグ事務局は、デミョンキラーホエールズのホームゲームとなる11、12、14日のひがし北海道クレインズ戦と18、19、21日の王子イーグルス戦の試合会場、開始時間の変更を発表した。 ひがし北海道戦は、韓国木洞で11、12日の試合が各午後3時、14日は午後7時30分に開
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は現地時間の7日、ドイツ・フュッセンで続開した。日本(世界ランキング6位)は第4戦でハンガリー(同14位)と対戦。2―1で勝利した。 日本は第1ピリオド14分すぎ、FWラック陽(道路建設ペリグリン)のゴールで1点を先制。
男子U20(20歳以下)アイスホッケー世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は7日、リトアニア・ヴィリニュスで日本代表の試合が行われた。日本(世界ランキング23位)はルーマニア(同27位)と顔を合わせ8―0で快勝した。 日本は試合開始直後、海外組の佐藤優(Quebec Rempar
女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は現地時間の6日、ドイツ・フュッセンで続開した。日本(世界ランキング6位)は第3戦でデンマーク(同11位)と対戦。7―0で完勝し、開幕3連勝を飾った。 デンマーク戦も攻守で輝きを見せた。試合開始直後にFW伊藤麻琴(カワセ
アイスホッケーの男子U20(20歳以下)世界選手権ディビジョン2グループA(4部相当)は6日、リトアニア・ヴィリニュスで開幕した。日本(世界ランキング23位)はイギリス(同20位)と顔を合わせ6―3で初戦を飾った。 第1ピリオド8分に海外組のFW榛澤力(Minnesota Wilderne
ドイツ・フュッセンで開かれているIIHF女子U18アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA(2部相当)は、日本代表(IIHFランキング6位)が第1戦のフランス(同10位)に続き、第2戦のイタリア(同17位)も5―0で下し2連勝を収めた。2戦とも日本がパックを支配。相手につけいる隙を与えず勝