女子IH、ロシアに完封負け―U―18ユーロトーナメント
- 2019年12月14日
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の13日、スウェーデン・タイリンゲで日本(世界ランキング6位)の第2戦が行われた。昨季世界選手権4位のロシア(同4位)と対戦し、日本は0―3で完封負けを喫した。 日本は立ち上がり、果敢に動いて相手陣内に攻め入る攻撃を展開したも
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の13日、スウェーデン・タイリンゲで日本(世界ランキング6位)の第2戦が行われた。昨季世界選手権4位のロシア(同4位)と対戦し、日本は0―3で完封負けを喫した。 日本は立ち上がり、果敢に動いて相手陣内に攻め入る攻撃を展開したも
第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が14日、釧路市日本製紙アイスアリーナ、春採アイスアリーナの両会場でトーナメント戦を開始する。東胆振からは連覇を目指す駒大苫小牧を筆頭に、苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の4校が全国高校総合体育大会(来年1月、帯広市)切符を懸けた集大成の一戦に臨む。
ハンガリー・ブダペストで開かれている男子アイスホッケーの「ユーロアイスホッケーチャレンジ」は現地時間の12日、日本代表(世界ランキング23位)が第2戦で開催国ハンガリー(世界ランキング21位)と対戦。日本が2―1で勝利した。 試合は、第1ピリオドにFW池田一騎(ひがし北海道クレインズ)、D
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の12日、スウェーデン・タイリンゲで開幕した。日本(世界ランキング6位)は大会初戦で開催国のスウェーデン(同7位)と対戦し、2―4で敗れた。 試合は序盤、スウェーデンに圧倒される場面もあったが、中盤には日本の持ち味のスピード感
男子アイスホッケーの「ユーロアイスホッケーチャレンジ」は現地時間の11日、ハンガリーのブダペストで行われた。日本代表(世界ランキング23位)はフランス(同13位)との初戦に挑み、2―4で敗れた。 試合は終盤まで格上のフランスに3点を先行される厳しい展開となった。しかし試合終了間際となった第
東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開かれた第87回全日本アイスホッケー選手権大会は8日、3日間の熱戦に幕を閉じた。シーズン当初から、23年ぶりとなる連覇を目標に掲げて並々ならぬ思いで臨んだ王子イーグルスは3位にとどまった。アジアリーグの戦いでは好調が続いているだけに、改めて一発勝負の
小学生アイスホッケーの第19回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップが開幕し7、8の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦の試合を行った。 市内の4チームが参加。各チームの3、4年生が主体のBチームと、低学年が中心のCチームが15日までそれぞれリーグ戦を展開する。 この
日本のアイスホッケーの頂点を決める第87回全日本アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)の最終日は8日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで決勝、3位決定戦を行った。栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズが激突した決勝は、中盤まで一進一退の攻防が続いたが、終盤に栃木日
女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは12~14日、スウェーデン・タイリンゲで行われる。日本代表は、来年1月3日に開幕する世界選手権に向けてチーム力の強化を図る。 今大会は20人の選手が出場。苫小牧勢はDF桜井芽愛(トヨタシグナス)やFW輪島夢叶(道路建設ペリグリン)らが
◇アイスホッケー・アジアリーグ ▽ユジノサハリンスク(サハリン2勝1敗) 8日 サハリン9―2デミョンキラーホエールズ 7日 ▽同(1勝1敗) サハリン6―3デミョンキラーホエールズ
第87回全日本アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は6日午後、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで1回戦3試合を行った。苫小牧勢の王子イーグルスは関東大学リーグ2位の中央大と対戦し5―1で勝利し、準決勝に駒を進めた。同じく社会人代表のダイナックスは栃木日光アイスバック
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が苫小牧市内で代表候補合宿を行っている。レベルの高い男子高校生たちと練習試合など実戦感覚を養っている。 来年3月31日~4月10日にはカナダで世界選手権を見据えた今合宿は3日に始まり、8日まで。代表候補選手22人が参加。FW米山知奈(道路建設ペ
【西東京市、工藤航】アイスホッケーの国内最高峰タイトルを懸けた第87回全日本選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は6日午前、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開幕した。初日は1回戦4試合を実施。午後1時に始まった第2試合で、大会連覇を狙う王子イーグルスが関東大学リーグ2位の中央大
▽ユジノサハリンスク(デミョン1勝)デミョンキラーホエールズ4―3サハリン
アイスホッケー日本一を決める、第87回全日本アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は6日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開幕する。王子イーグルスは関東大学リーグの中央大と対戦する。連覇を目指す大舞台を前に、菅原宣宏監督は「どこが相手だろうとこれまで積み重ねてきたことを出
日本アイスホッケー連盟は、ハンガリー・ブダペストで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」(11~14日)の代表メンバーの変更を発表した。栃木日光アイスバックスのFW鈴木雄大、FW古橋真来がけがのため欠場することになり、変わりにFW中屋敷侑史(王子イーグルス)とFW斉藤哲也(栃木日光アイスバック
第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会(20~23日、栃木県日光市)に出場する苫小牧選抜チームの選手の代表と関係者が3日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大舞台に向けて決意や抱負を語った。 訪れたのは苫小牧アイスホッケー連盟の大山琢真女子委員長と苫小牧選抜の石森梓監督、選
男子アイスホッケー日本代表のU20は11月28日から12月1日まで4日間、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで強化キャンプを行った。参加した選手たちは年明けの大一番に向けて基本的な調整を行い、チームの結束力を高めた。 来年1月6~12日にリトアニア・ヴィリニュスで開かれる世界選手権を見据えて行
社会人アイスホッケーの2019―20日本アイスホッケーリーグ北海道(Jアイス・ノースディビジョン)は1日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナと室蘭中島スポーツセンターで2試合が行われた。苫小牧のダイナックスは釧路厚生社と対戦し、5―2で快勝して5勝目を挙げた。日本製鉄室蘭はタダノに16―2
第33回全道女子アイスホッケー大会は11月29日~12月1日、帯広の森アイスアリーナで開かれた。1日のAプール決勝では、道路建設ペリグリンとカワセミDaishinレディースが激突。延長までもつれた激戦は2―1で道路建設が制し、2季連続27回目の全道チャンピオンに輝いた。MVP(最優秀選手賞)は、決
苫小牧市内の小学生アイスホッケーチームのレッドスターズが、11月30日まで市内で行われていた第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選で優勝した。リーグ戦を全勝して栄冠をつかんでおり、全道大会に向けてチームの勢いは増している。 同月23日に開幕した同大会には市内の4
アイスホッケー・アジアリーグは11月30、12月1の両日、ロシア・ユジノサハリンスクと韓国国内2会場で計6試合が行われた。王子イーグルスはサハリンと連戦。11月30日は延長の末3―2で勝利を収めたものの、1日は1―3と逆転負けを喫し、サハリンとの3連戦を1勝2敗と負け越した。他会場では、アニャンハ
苫小牧の社会人アイスホッケーチームのダイナックスが、アイスホッケー日本一を目指す第87回全日本アイスホッケー選手権大会(12月6~8日、ダイドードリンコアイスアリーナ=西東京市)に今季も挑戦する。トップチームや大学生たちが多く出場する中で、社会人代表としてどういう戦いを見せるのか注目される。
第33回全道女子アイスホッケー大会は29日、帯広の森アイスアリーナで開幕した。苫小牧の道路建設ペリグリン、トヨタシグナスともに札幌勢のVORTEX札幌、札幌インフィニティーズに大勝し、準決勝に駒を進めた。 全道各地から8チームが出場し、12月1日まで3日間の日程でトーナメントを展開する。3
第10回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は30日、大会最終日を迎えた。来年1月の全道大会の切符を懸けた大会は全勝のレッドスターズが優勝した。 23日に開幕した本大会は市内の4チームが参加。リーグ戦を行い、上位2チームが来年1月に札幌市で開催される全道大会の出場権を
アイスホッケー・アジアリーグは28日、ロシア・ユジノサハリンスクと韓国国内2会場で計3試合が行われた。王子イーグルスはサハリンと対戦。序盤に先制するも中盤以降に逆転を許し、敗れた。続いていた連勝は8でストップした。 このほか東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックスもそれぞれ敗れた。王子は
第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(12月13~16日、釧路市)=トーナメント戦=の組み合わせ抽選会が26日、当番校の釧路東高校で行われた。苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の3校は1回戦、今月下旬の道選抜大会を制した駒大苫小牧は2回戦からそれぞれ登場する。 来年1月の全国高校総合
日本アイスホッケー連盟は、12月11~14日にハンガリー・ブダペストで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」の代表メンバーを発表した。王子イーグルスからはDF橋本僚、FW中島彰吾ら7人が選出された。 来年2月にスロベニアで開かれる北京五輪予選の強化が目的。今回はアジアリーグに加盟する王
第33回全道女子アイスホッケー大会は29日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは道路建設ペリグリンとトヨタシグナスの2チームが参加し、白熱した戦いを繰り広げる。 全道各地から8チームが出場し、12月1日までの3日間の日程でトーナメントを展開する。 道路建設は今季、苫小牧民
第75回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第71回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第91回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)は22~24日、札幌市月寒体育館で開かれた。苫小牧からはダイナックス、苫小牧市役所、日本製紙勇払が出場。3位決定戦でダイナックスが苫市役所を5