優勝へ課題克服を 王子イーグルス 前半戦総括(下)
- 2019年11月8日
■接戦とスペシャルプレー 前半戦で見えた課題の一つが接戦での弱さ。リーグ3位で折り返す前半戦11勝7敗(勝ち点32)のうち、6敗が2点差以内でさらにそのうち1点差は2試合。逆に勝ち試合では、3点差以上開いたのが7試合あり、点差をつけての勝利が多かった。小差の試合を着実にものにすることが今後
■接戦とスペシャルプレー 前半戦で見えた課題の一つが接戦での弱さ。リーグ3位で折り返す前半戦11勝7敗(勝ち点32)のうち、6敗が2点差以内でさらにそのうち1点差は2試合。逆に勝ち試合では、3点差以上開いたのが7試合あり、点差をつけての勝利が多かった。小差の試合を着実にものにすることが今後
(10月29日、白鳥王子アイスアリーナ) ▽Bグループ 大鎮キムラ建設6―4鮨天ウィニーズ
アイスホッケー・アジアリーグのレギュラーリーグはおおむね半分程度の試合日程を終え、ユーロチャレンジ欧州遠征(ポーランド)のブレイク期間に入った。王子イーグルスはここまで18試合を消化し、11勝7敗(勝ち点32)で3位。リーグ1位に向けて好位置に付けた。前半戦の戦いで見えた課題や今後の展望を2回に分
第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会(東胆振中学校体育連盟、苫小牧アイスホッケー連盟など主催)が9日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。 来年1月の全国大会(苫小牧市)を見据えた集大成の一戦。明野・ウトナイ・
第14回全国高校選抜アイスホッケー大会(7月30日~8月4日、苫小牧市内)の苫小牧市実行委員会が6日、白鳥王子アイスアリーナ会議室で開かれた。委員ら約20人が出席。各種実施報告のほか、来夏に開く15回大会の日程が2020年8月4~9日にまとまった。 白樺学園(帯広)の4年ぶり4回目の優勝で
◇第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(3日まで、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽Aチーム レッドスターズ2―0BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング4―3バーニングバレット 苫小牧Westアイスキング2―2BLUEサンダーズ
日本アイスホッケー連盟は、8~10日にポーランド・グダニスクで開かれる「ユーロアイスホッケーチャレンジ」の代表メンバーを発表した。王子イーグルスからはDF橋本僚、FW高橋聖二など8人が選出された。 今回はアジアリーグに加盟する王子、ひがし北海道、栃木日光、東北を中心に23人を選出した。高校
アイスホッケー・アジアリーグは2、3の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市でレギュラーリーグ4試合が行われた。王子イーグルスはホームで東北フリーブレイズと連戦。初戦は5―1で快勝し、2戦目は6―3で逆転勝ち。10月15日のサハリン(ロシア)から数えホームで6連勝を飾った。栃木
◇アジアリーグ・アイスホッケー(1日) ▽日光(日光3勝1敗) 栃木日光アイスバックス4―3ひがし北海道クレインズ
北海道栄高校アイスホッケー(IH)部が初企画したハロウィーンゲーム2019が10月31日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれた。現役選手をはじめ指導者、OB、保護者らが思い思いの仮装をして氷上に立ち、楽しい交流のひとときを過ごした。 アイスホッケーの盛んな欧米では慣例となって
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは2、3の両日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで東北フリーブレイズをホームに迎える。年内最後のホームでの連戦。チームの状態は上向きだけに、この勢いで白星を積み上げていきたいところ。菅原宣宏監督は「ここ最近の試合は攻め所で攻め、守り所をしっかりと抑
王子イーグルスは2、3両日の東北フリーブレイズ戦でさまざまなイベントを予定している。 メイン催事は「クラシックゲームズinとまこまい」。両日とも1956年から7年間使用していた当時のユニホームをリメークし、着用する。 2日は苫小牧漁業協同組合の協力で「ホッキ貝詰め放題」を企画。先着
第4回北海道オールドタイマーアイスホッケー大会が26、27の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナなどで開かれた。4チームが戦ったカテゴリーO―60は苫小牧KILENKAが優勝した。 競技はO―50、55、60、70の年齢別で4カテゴリーに分かれて試合を行った。延べ16チームが参加し、O
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」の代表候補合宿は30日午前まで、苫小牧市内で行われた。男子高校生たちとの練習試合などを通じ、世界選手権や五輪に向けて自分たちの課題などを見詰め直した。 23日から始まった合宿は初日、陸上トレーニングや氷上練習を行い24~29日は高校の男子チーム
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会が27日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターで開幕した。 苫小牧アイスホッケー連盟と市教育委員会が主催。苫小牧民報社と市体育協会が後援。 小学生カテゴリーの今季公式戦の2戦目で、市内の4チームが参加した。高学
アイスホッケー・アジアリーグ(26、27日) 27日 ▽釧路(ひがし北海道1勝2敗) デミョンキラーホエールズ4―0ひがし北海道クレインズ ▽八戸(東北3敗) アニャンハルラ3―2東北フリーブレイズ 26日 ▽釧路(1勝1敗) デミョンキラーホエールズ4―2ひがし
アイスホッケーアジアリーグに参戦している王子イーグルスは11月2、3両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで行われる東北フリーブレイズ戦の集客などに向けて、Webページを公開した。 王子は、新規の事業展開や創出を支援する苫小牧市イノベーションマッチング2019で、プラスクラス・スポーツ・
第50回苫小牧市教育委員会杯兼第50回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会が27日、苫小牧市内の新ときわスケートセンターなどで開幕する。苫小牧の4チームがリーグ戦などで激闘を繰り広げる。 小学生カテゴリーの今季2戦目。苫小牧アイスホッケー連盟と市教育委員会が主催し、苫小牧民報社と市体育協会が
女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」が、苫小牧市内で代表候補合宿を行っている。24日から白鳥王子アイスアリーナで男子高校生チームとの練習試合も始まり、来年の世界選手権や2022年の北京五輪に向けて実戦を中心にレベルアップを図る。 今合宿は23日に始まった。FW大澤ちほらの海外勢は
北海道栄高校アイスホッケー(IH)部が31日、苫小牧市北栄町3のダイナックス沼ノ端アイスアリーナでハロウィーンゲーム2019を初開催する。現役選手、指導者が仮装をして氷上に立つほか、北海道日大、桜丘時代のOB・OG、保護者など、同部を応援してくれる人も気軽に参加可能。国内でもまれなイベントに「みん
◇アイスホッケー・アジアリーグ(24日) ▽釧路(ひがし北海道1勝) ひがし北海道クレインズ4―2デミョンキラーホエールズ ▽八戸(東北1敗) アニャンハルラ4―2東北フリーブレイズ
アジアリーグアイスホッケーは22日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナと栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナでレギュラーリーグ2試合を行った。王子イーグルスは、苫小牧でデミョンキラーホエールズ(韓国)と対戦し、6―3で勝利した。王子は今季初となる同一カード3連勝、ホーム苫小牧で4連勝を飾った。また、
22日のデミョン戦で王子イーグルスのキャプテンマークを胸に付けたのは、FW高橋聖二。中学生以来と言う「C」のマークに意気に感じ、1ゴール2アシストと主将の役割を見事に果たした。 普段のゲームキャプテンはDF山下敬史が務めていたが、チーム全員でリーダーシップを発揮してほしいという思いと、高橋
(18日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイGGZ,15,,3-05-17-0,,1,オールドタイムベアーズ
12月6~8日に開かれる、アイスホッケー日本一を懸けた第87回全日本アイスホッケー選手権大会(ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市)=日本アイスホッケー連盟主催=の組み合わせが決まった。昨年の大会で2大会ぶり37度目の優勝を飾った王子イーグルスは、現在熱戦が展開されている関東大学リーグの
10回の節目を迎える苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が11月9日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開かれる。イベントでは両校OB・OG選手による交流戦をはじめ、現役戦、北海高のフィギュアスケーターによるエキシビションもある。主催する苫東高、北海高の両アイスホッケー部はOB・OG選手
アイスホッケーのアジアリーグは19、20の両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナ、帯広市の帯広の森アイスホッケー、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナの3会場で計6試合を行った。王子イーグルスはデミョンキラーホエールズ(韓国)と連戦し、第1戦は5―0、第2戦は2―1でそれぞれ下し、同一カードの勝ち
第53回南北海道高校アイスホッケー大会最終日は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。苫小牧工業が3―1で北海に競り勝ち、1勝3敗勝ち点3のリーグ4位。北海は4敗の5位となった。 今大会は2日に開幕。駒大苫小牧、苫小牧東、北海道栄、苫工業、北海の5校が競技10日間
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は18日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。駒大苫小牧が11―1で北海道栄に圧勝。リーグ4戦全勝の勝ち点12で大会26連覇を決めた。3勝1敗勝ち点9の苫小牧東が2位、2勝2敗の勝ち点6となった道栄が3位となった。 駒大苫は同点で迎
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは19と20、22日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナでデミョンキラーホエールズ(韓国)との3連戦に挑む。菅原宣宏監督は「まずは19日の試合をどう戦うか。目の前の一戦一戦に集中して戦っていきたい」と一戦必勝の構えだ。試合開始はいずれも午後3時。