横浜グリッツ来季参入へ IHアジアリーグ加盟にチャレンジ
- 2020年2月22日
横浜市の社会人アイスホッケーチーム「横浜グリッツ」がこのほど、来季のアジアリーグ新規参入を申請した。企業で働くビジネスマンとトップ選手を兼務する「デュアルプロ」競技者の活動に道を開こうと、男子トップリーグ加盟にチャレンジする。 2020年現在、アジアリーグには日本のほか韓国、ロシアの計7チ
横浜市の社会人アイスホッケーチーム「横浜グリッツ」がこのほど、来季のアジアリーグ新規参入を申請した。企業で働くビジネスマンとトップ選手を兼務する「デュアルプロ」競技者の活動に道を開こうと、男子トップリーグ加盟にチャレンジする。 2020年現在、アジアリーグには日本のほか韓国、ロシアの計7チ
アイスホッケーのアジアリーグは22日から、プレーオフセミファイナル(1回戦)が開幕し、王子イーグルスは敵地の韓国安養でアニャンハルラと対戦する。レギュラーリーグを3位で終え、「アジアリーグ制覇」に向けて逆襲の戦いの幕が上がる。菅原宣宏監督は「このプレーオフを意識してレギュラーリーグを戦ってきた。練
2019年度苫民杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)は20日、苫小牧市新ときわスケートセンターで2部リーグ1試合が行われた。キングモグラが11―2で苫小牧埠頭同好会に快勝し、1勝目を挙げた。 ▽2部リーグ戦キングモグラ 勝点3 11-2 苫小牧埠頭同
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは23、24の両日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで開かれる。小学生5年生以下の選手がトーナメント戦や交流戦を繰り広げる。 苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。大東開発が協賛し、苫小牧市教育委員会などが共催する。 トーナメントにはレッド
アジアリーグ事務局は19日、2019―20シーズンのレギュラーリーグ表彰を発表した。王子イーグルスからはGKドリュー・マッキンタイア(36)がベストGKと最優秀セーブ率GK賞、FW中島彰吾(26)は最多ポイント選手賞とベストFW、DF橋本僚(27)がベストDFにそれぞれ初めて選ばれ、本拠地の苫小牧
第14回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部(3月25~29日、釧路市)に挑む苫小牧選抜の登録19人が決まった。今春、高校進学を控える3年生を中心に編成。18日までに苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで2度の合同練習を行った。予選ブロックの組み合わせも同日に決定。苫小牧初の大会連覇達成に向け、士
日本アイスホッケー連盟は、19日からカナダケベック州グランビーで開催されるインターナショナル・バンタム・グランビー・トーナメントにジュニア世代強化の一環としてU14男子日本代表を初派遣する。全国の将来有望な中学1年生18人を選出。苫小牧からは和光の白水竜之介、伊藤一海、中谷采士郎、青翔の碇谷隼人が
2019年度苫民杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)が18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日は2部リーグ1試合が行われ、G・O・Sが8ー3で備蓄ファイターズを下して1勝目を挙げた。 市内D級カテゴリーのシーズンを締めくくる戦い。市内の
アイスホッケー王子イーグルスのFW百目木(どめき)政人(36)が15日、釧路で行われた、ひがし北海道クレインズ戦でリーグ史上初となる通算600試合出場を達成した。王子一筋18年目のベテランが金字塔を打ち立てた。百目木は「一つ一つの試合に集中してやってきたので、その積み重ねがこういう記録に結び付いた
第29回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は15、16の両日、青森県八戸市で開かれた。苫小牧選抜は決勝で青森選抜Aに2―5で敗れ、2連覇を逃した。 東日本の8道県から合同チームを含む8チームが出場し、トーナメント戦で競った。苫小牧からは17人の選手が選抜されていた。
アジアリーグアイスホッケーの東北フリーブレイズは17日、高橋淳一が今季限りで現役を引退することを発表した。日光高校(現日光明峰高校)からホッケー留学を経て1997年に古河電工(現、栃木日光アイスバックス)へ入団。2004年からは王子イーグルスへ移籍し、7年間プレーした。 11年からは古巣の
15、16の両日、釧路市日本製紙アイスアリーナなど3会場でレギュラーリーグ計6試合が行われた。アウェーの王子イーグルスは、ひがし北海道クレインズと連戦し、第1戦は1―3で敗れたものの、第2戦は6―3の勝利で最終戦を締めくくった。FW百目木政人が15日にアジアリーグ初となる通算600試合出場を達成し
第8回女子日本アイスホッケーリーグ決勝トーナメント最終日は16日、帯広の森アイスアリーナで決勝、順位決定戦が行われた。決勝では、SEIBUプリンセスラビッツが3―0で道路建設ペリグリンを下し、大会8連覇を達成した。3位決定戦では、カワセミDaishinレディースが7―3釧路ベアーズを下した。
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会最終日は15日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が12―1で苫小牧東に大勝。4戦全勝の勝ち点12で大会5連覇を達成した。苫小牧東は2勝1敗1分けの勝ち点7で北海道栄と並んだが、1位チームとの試合得失点差により道
苫小牧アイスホッケー連盟の女子審判、奥田久美子さん(25)は1月、国際アイスホッケー連盟(IIHF)ラインズマンのライセンスを取得した。日本連盟の推薦で資格を手にし、今後は国際大会の審判団に加わっていく。奥田さんは「審判を通じて競技の発展に貢献していきたい」と抱負を語った。 ライセンス取得
第8回女子日本アイスホッケーリーグの決勝トーナメントは14日、帯広の森アイスアリーナなどで開幕した。道路建設ペリグリンは初戦の準々決勝で1回戦を勝ち上がったVORTEX札幌に9―0で快勝した。トヨタシグナスはSEIBUプリンセスラビッツに2―3で惜しくも敗れた。 大会愛称は2019―20ス
◇アイスホッケー・アジアリーグ(14日) ▽日光(2勝2敗) 栃木日光アイスバックス 勝点39 6-2 東北フリーブレイズ 勝点16
アジアリーグの王子イーグルスは15、16の両日、釧路市の日本製紙アイスアリーナでひがし北海道クレインズと連戦する。リーグ3位を確定させ、22日からプレーオフに挑む王子。今季レギュラーリーグ最後の戦いとなるだけに白星を重ね、弾みをつけたい。菅原宣宏監督は「ここまで積み重ねてきたものをぶつけ、目の前の
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は13日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナでリーグ戦1試合が行われた。駒大苫小牧が4―1で北海道栄を下し3連勝。道栄は、2勝1敗1分けの勝ち点7で今大会を終えた。 ▽リーグ戦駒大苫小牧 勝点9 4-1 北海道栄 勝点7 ▽得点者【駒】森田(久田、
第29回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は15、16の両日、青森県八戸市で開催される。苫小牧からは選抜チームが出場する。 同大会には東日本の選抜8チームが出場する。苫小牧選抜は、5、6年の17人で編成。今月に入ってから練習を重ね、チームとしての結束を高めてきた。苫選抜は前
2019年度苫小牧民報杯争奪D級アイスホッケー大会(苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧民報社主催)は18日夜、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。市内D級カテゴリーのシーズンを締めくくる戦い。市内の職域、クラブの9チームが実力別の2部構成のリーグに分かれて3月10日まで熱戦を繰り広げる。
第8回女子日本アイスホッケーリーグの決勝トーナメントは14日、帯広市の帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは道路建設ペリグリンとトヨタシグナスが出場。ともに栄冠を目指して氷上で火花を散らす。 愛称2019―20スマイルジャパンリーグの決勝トーナメントには道内と本州の9チームが出場。
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は12日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ、新ときわスケートセンターでリーグ戦2試合が行われた。駒大苫小牧が7―0で北海に快勝し、2勝目。苫小牧東は4―3で苫小牧工業に競り勝った。苫工は1勝3敗の勝ち点3でリーグ4位。北海は4敗の勝ち点0で5位が決
苫小牧市体育協会は3月12日、白鳥王子アイスアリーナで開始する主催事業「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。講師は王子イーグルスの菅原宣宏監督が務め、基本的なスケーティングからパックのハンドリングなど応用テクニックまでを指導する。 初心者も気軽に参加できる内容となっ
社会人アイスホッケーの第67回道新杯全道大会(北海道アイスホッケー連盟など主催)が8、9両日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端の両アイスアリーナで行われた。全道の強豪8チームによるトーナメント戦を展開。決勝は2年連続でダイナックス(苫小牧)と日本製鉄室蘭の顔合わせになり、1―3でダイナックスが
第53回南北海道高校新人アイスホッケー大会は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われ、北海道栄と苫小牧東が4―4で引き分けた。 ▽リーグ戦 北海道栄 勝点7,4-4,苫小牧東 勝点4 ▽得点者【栄】本地(吉田、北川)佐野(只野、本地)佐野(本地、吉田)吉田(北川
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(10日まで、苫小牧市ときわスケートセンターなど) サザンオールドスターズ,6-4,グランパスターズ クレイGGZ,17-1,オールドタイムベアーズ ◇第8回苫小牧ビアリーグ(9日まで、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽AグループSAKUR
第8回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第54回苫小牧民報社杯争奪大会最終日は9日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦2試合を行った。開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)が3―2で和光に粘り勝ち。合同Bと和光が勝ち点9で並んだが、当該チーム間の勝敗により、合同Bが頂点に
男子アイスホッケーの2022北京冬季五輪3次予選最終日は9日、スロベニアのイエセニツェで開かれた。日本代表(世界ランキング23位)は格上の開催国スロベニア(同18位)と優勝を懸けて全勝同士で対戦したが2―6で敗れ、8月の最終予選進出はならなかった。 日本は第1ピリオド、FW中島彰吾(王子イ
男子アイスホッケーの2022北京冬季五輪3次予選は7日、スロベニアのイエセニツェで続開した。日本代表(世界ランキング23位)はリトアニア(同24位)に4―0で勝ち、2連勝とした。 日本は試合開始2分後、FW寺尾裕道(栃木日光アイスバックス)がゴールネットを揺らし先制点をもたらすと、3分後に