IH世界選手権男子トップも中止
- 2020年3月25日
国際アイスホッケー連盟はこのほど、5月にスイス・チューリヒなどで開催予定だった男子トップの世界選手権を新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止にすると発表した。 トップグループ国の世界選手権はカナダ(世界ランキング1位)やロシア(同2位)など16チームが参加。8チームずつA、Bグループに分か
国際アイスホッケー連盟はこのほど、5月にスイス・チューリヒなどで開催予定だった男子トップの世界選手権を新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止にすると発表した。 トップグループ国の世界選手権はカナダ(世界ランキング1位)やロシア(同2位)など16チームが参加。8チームずつA、Bグループに分か
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは19日、FW久保直也(34)、DF小泉和也(26)、DF加藤槙之助(25)の3選手の引退を発表した。 久保は苫小牧市出身。駒大苫小牧高校から早稲田大を経て日本製紙クレインズに入団。攻撃の要としてアジアリーグ通算で387試合51ゴール79ア
苫小牧の女子アイスホッケーチーム「KOMARU QUEEN’S(コマルクイーンズ)」が発足する。昨年夏に大東開発ネクサスが解散し、市内ではトップのカテゴリーで道路建設ペリグリンとトヨタシグナスの2チームが活動中。当地の女子部門に新風を吹き込むことが期待される。責任者で監督を務める藤原正
国際アイスホッケー連盟(IIHF)は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、男子世界選手権ディビジョン1グループA(4月27~5月3日、スロベニア)と日本代表が出場予定だった同グループB(同、ポーランド)を中止すると発表した。 IIHFの委員会の会議とキャンプ、セミナー、その他会議
国際アイスホッケー連盟は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当該年代の日本代表が出場予定だった男子U18世界選手権ディビジョン1グループA(4月13~19日、スロバキア)の中止を発表した。 男子U18では世界選手権(同16~26日、米国)、世界選手権ディビジョン1グループB(同
アイスホッケーアジアリーグ・ひがし北海道クレインズは12日、斉藤大知(22)の入団を発表した。武修館高でU18、中央大でU20の日本代表メンバーとして世界選手権出場を経験したFW。 身長170センチと小柄ながら、大学時代には攻撃の核として活躍。クレインズではルーキーイヤーからの戦力化が期待
苫小牧の小学生アイスホッケーは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、7日から予定していた新人戦などが相次いで中止になったことで、今シーズンが終了した。小学生アイスホッケー同好会連合会の佐藤守会長は「好ゲームが多く、見応えのあるシーズンだった」と振り返り、新年度に向けて「競技人口が増えるよう盛り上
カナダのケベック州で2月に開かれた第61回ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント出場の日本選抜で苫小牧から小学5、6年生の8人がメンバー入りして戦った。1回戦で敗退したものの、それぞれ世界レベルを肌で感じる貴重な経験を重ねてきた。 世界19カ国から約120チームが集まったアイスホッケー
■苫小牧で声援背に挑んだ終盤戦 レギュラーリーグ(RL)半ばで王子は一定の勢いを付けていた。2020年の初戦となったホーム苫小牧での栃木日光アイスバックスとの3連戦。3戦ともに両チームのGKが好守を連発し合い、我慢の展開が続いた。王子は日本チーム最上位の力をここ一番で出しながら2勝1敗で勝
■シーズン半ばに破竹の勢い スタートダッシュにつまずいた王子イーグルスが巻き返しのきっかけとしたのは、ホーム苫小牧での対サハリン3連戦。札幌では2連敗し、昨年10月15日の苫小牧でのシーズン13試合目。先行してもこらえ切れず逆転を許すケースを課題と捉え、試合時間帯半ばの守備に関する意識付け
アイスホッケー・アジアリーグでプレーオフ・セミファイナルに臨んだ王子イーグルスはハルラに敗れ、今冬の戦いを終えた。多くのスタッフや選手たちのメンバーも交代し、「血の入れ替え」を決行して挑んだシーズンだった。チームの奮闘を3回にわたって振り返る。 ■新体制、決意の船出 昨年4月にかつ
日本アイスホッケー連盟は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月中旬から下旬にかけて行われる各種全国大会を中止にすることを発表した。ただし、社会人男子の全日本アイスホッケー選手権大会(B)=3月13~15日、青森県八戸市=に替えて、トップリーグ勢が加わる全日本選手権大会(12月ごろ、東京)進出チー
◇第39回苫小牧民報杯争奪C級アイスホッケー大会(26日、新ときわスケートセンター) 【Aグループ】 ▽1回戦苫小牧埠頭4-3苫小牧清掃社 ▽得点者【埠】中谷(荒城)寺尾(桝谷)古川(奥平、松本)小関(松本、南)【清】外立(神山、葛西)葛西(神山、荒谷)花岡(小菅、荒谷)▽GK【埠
苫小牧のダイナックスアイスホッケー部は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月8日にダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催予定だった東洋大―ダイナックスの定期戦と同7日の小学生アイスホッケースクールの中止を決めた。
2019年度苫小牧民報杯争奪D級アイスホッケー大会は26日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで1部リーグ戦などの試合が行われた。北海道石油共同備蓄がモンキースターに7―2で勝利した。 18日に開幕した同大会は1部に4チーム、2部に5チームが出場し、それぞれリーグ戦を繰り広げる。1部は10日
アイスホッケーのアジアリーグ事務局は26日午後、現在国内外で流行している新型コロナウイルスの感染拡大の懸念を受けて、29日から韓国で開催される予定だったプレーオフファイナル(決勝)のサハリン(ロシア)―アニャンハルラ(韓国)を中止すると発表した。今季は両チームが優勝となる。 リーグが上位2
アイスホッケー・アジアリーグのプレーオフセミファイナル(2勝先勝)の第3戦は25日、韓国安養市のアニャンアイスアリーナで行われ、レギュラーリーグ(RL)3位の王子イーグルスはRL2位のアニャンハルラ2―3で敗れて優勝決定戦のファイナル進出を逃した。試合は流行している新型コロナウイルスの感染拡大防止
「無観客試合」で行われたセミファイナル第3戦は異例な雰囲気に包まれてシーソーゲームを繰り広げた。ファイナル進出に向けて全身全霊で戦い抜いた王子だがシーズン終戦を迎えた。菅原宣宏監督は「ハルラは、うちのディフェンスをうまく崩して得点を重ねた」と脱帽しながらも、リーグの頂上に最も迫った唯一の日本勢とし
今季最後の試合でFW大澤勇斗が奮戦した。海外から4季ぶりに王子に復帰し、攻撃の要としてレギュラーリーグで見せたプレーのキレを第3戦も発揮していたが、チームは敗退。「最善を尽くしたけれど、プレーオフは結果がすべて」と悔しさをにじませた。 第2ピリオドの1点目のアシストを決めた後、攻め込む位置
日本国内でも猛威を振るっている新型コロナウイルス。韓国国内でも感染が拡大し、26日までに感染者は1000人を突破した。アジアリーグのプレーオフ会場のみならず、首都ソウルや安養市の街中でも対策を講じている様子だった。 プレーオフセミファイナル第3戦は「無観客試合」となった。プレーの合間に音楽
◇2019年度苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽2部 アイビーホーム 6 0-0 1 G・O・S TP 3-0 勝点3 勝点3 3-1
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会が25日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はAグループトーナメントの1回戦1試合が行われ、トヨタ自動車北海道が5―2でナラサキスタックスを下した。 今大会には実力上位のAグループにトヨタ自動車、ナラサキスタックス、苫小
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップ 8 4-1 4 苫小牧メイプ シルバースタ 1-2 ルリーフス ーズ 3-1 ◇第13回苫小牧はすかっぷリーグ杯兼第4回CCMカップ(25日、苫小牧市ときわスケー
プレーオフセミファイル出場のため韓国遠征中の王子イーグルスは25日午後7時から、安養市のアニャンアイスアリーナでアニャンハルラとのプレーオフセミファイナル第3戦に臨む。前日の24日夕には全体練習を行い、メンバーがさまざまなプレーを確認した。ここまで1勝1敗。王子にとってはなんとしても勝ち抜けの2勝
アイスホッケーのU14男子日本代表が20~22日、カナダケベック州グランビーで行われたインターナショナル・バンタム・グランビー・トーナメントに挑んだ。3日間で4試合をこなし、1勝3敗。苫小牧市内から代表入りした白水竜之介(和光1年)、伊藤一海(同)、中谷采士郎(同)、碇谷隼人(青翔1年)の4人が各
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは24日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで決勝の試合を行った。レッドスターズが苫小牧Westアイスキングを下して栄冠に輝いた。 決勝は0―0で迎えた第2ピリオドにレッドスターズが先制し、加点。3―0で苫小牧Westアイスキングの反撃を封じた。大会は5年
アイスホッケー・アジアリーグのプレーオフセミファイナル(3試合2勝先勝方式)は22、23の両日、韓国・安養とロシア・ユジノサハリンスクで行われた。レギュラーリーグ(RL)3位の王子イーグルスはアウェーの韓国に乗り込み、同2位のアニャンハルラと激突。第1戦は1―3で落としたものの、第2戦は5―4で勝
第14回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは23、24の両日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで行われ、5年生以下の選手で編成する市内の4チームが熱戦を展開した。最終日午前は3位決定戦でBLUEサンダーズが5―3でバーニングバレットを下した。 23日の準決勝では苫小牧Westアイスキングが11―
小学生アイスホッケー同好会連合会は23日、白鳥王子アイスアリーナで、第14回ダイトー杯の関連行事として、アイスホッケー教室を開いた。 幼児や小学生低学年の児童16人が参加した。エンジョイスクールの指導者ら7人が手ほどきし、参加者はスケーティングやシュートなど基礎的なテクニックを学んだ後、パ
レギュラーリーグ(RL)の上位4チームによるプレーオフセミファイナルが22日夕、スタートする。王子イーグルス(RL3位)は午後5時開始で、アウェーの韓国安養市のアニャンアイスアリーナでアニャンハルラ(同2位)と対戦する。王子メンバーは午前、リンク上で調整練習に汗を流し、大事な初戦に備えた。【韓国・