新型コロナ影響で中止 アイスホッケー道高校選抜大会
- 2020年11月19日
北海道高校体育連盟スケート専門部は18日、国内の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、釧路市で予定していた第30回道高校選抜アイスホッケー大会(21、22両日)を中止すると発表した。 例年、南北各道大会で好成績を挙げた8チームが出場し、ブロックリーグや順位決定戦を展開してきた。今年は南
北海道高校体育連盟スケート専門部は18日、国内の新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、釧路市で予定していた第30回道高校選抜アイスホッケー大会(21、22両日)を中止すると発表した。 例年、南北各道大会で好成績を挙げた8チームが出場し、ブロックリーグや順位決定戦を展開してきた。今年は南
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(15日、室蘭市中島スポーツセンター) 日本製鉄室蘭19―0札幌ホッケークラブ
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(14日、苫小牧市新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ6―2とまチョップシルバースターズ
第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。市内4チームが年代別で栄冠を競う。 レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、バーニングバレット、BLUEサンダーズの4チームが出場。高学年のAチームは予選リーグと決
第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは最終日の15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=でAプール2試合が行われた。2勝1敗の道路建設ペリグリンが1位、トヨタシグナスは1勝2敗で3位となった。 3日間の戦いでSEIBUプリンセスラビッツが2位、Daishinが4位となった。 トーナメ
ウインターカップ2020第73回北海道高校バスケットボール選手権大会兼全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は最終日の15日、よつ葉アリーナ十勝=帯広市=で男女の決勝リーグが行われた。男子は駒大苫小牧が初優勝。北海道栄も準優勝し、共に初の全国大会出場権を獲得した。女子は北海道栄がブロック決
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは14、15両日、札幌市の月寒体育館などで4試合が行われた。王子イーグルスは横浜グリッツに連勝し、8勝2敗で首位を独走する。グリッツは10連敗となった。栃木日光アイスバックスはひがし北海道クレインズを本拠地日光に迎えて1勝1敗。アイスバックスは7勝3敗で2
第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは13日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で開幕した。Aプールでは道路建設ペリグリン、トヨタシグナスが白星発進した。 トヨタシグナスはDaishinを6―0で押し切り、道路建設ペリグリンはSEIBUプリンセスラビッツに4―2で競り勝った。Bプールは5
2次リーグ初日の13日、道路建設ペリグリン―西武プリンセスラビッツの試合でスマイルジャパンでも活躍するFWの久保英恵、米山知奈が通算100ポイント記録の祝福を受けた。 西武FWで苫小牧出身の久保が1次リーグに大台を達成した出場選手中最速の記録を祝う表彰を試合前に受けた。その後、第1ピリオド8分
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで王子イーグルスは、14、15両日に札幌市月寒体育館で横浜グリッツとのアウェー2連戦に臨む。年内折り返しの8試合を終え、6勝2敗で首位に立つイーグルス。一方のグリッツは8戦全敗の最下位だが、「戦力が整い自信を付けてきている」と菅原宣宏監督は警戒する。年に数
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会最終日は11日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでトーナメント決勝が行われた。和光が11―6で合同B(開成・啓明・青翔・苫小牧東)との激しい点の取り合いを制し、2連覇を達成した。 第1ピ
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは11日、米国ニューヨーク州出身のDFマット・ナトル(25)の加入を発表した。 米国東部の名門コーネル大を経て北米リーグ(NHL)3部相当のECHLでプレーした経験を持つ。 7、8両日のジャパンカップ対栃木日光アイスバックス戦から出場しているほか、
第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは13日、白鳥王子アイスアリーナで開幕する。苫小牧の道路建設ペリグリンとトヨタシグナスがAプールに出場し、SEIBUプリンセスラビッツ、Daishinと総当たり戦を15日まで展開する。 日本アイスホッケー連盟主催。新型コロナウイルス感染予防のため
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会第5日は9日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定トーナメント決勝が行われた。合同D(啓北・明倫)が5―3で合同A(光洋・凌雲・緑陵)に逆転勝ちし、3位となった。 ▽3位決定ト
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会第4日は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定トーナメント1回戦1試合が行われた。合同A(光洋・凌雲・緑陵)が4―3で合同C(明野・ウトナイ・沼ノ端・早来・鵡川)に競り勝ち、9日の
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道は7、8両日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで2試合が行われた。ダイナックスは釧路厚生社、東部ブレイズに連勝。勝点を14に伸ばし首位を独走している。 8日 ダイナックス14―0東部ブレイズ ▽得点者【ダ】石橋(山谷)府中(坂本、福
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは7、8両日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターなどで4試合が行われた。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに、ひがし北海道クレインズは東北フリーブレイズにそれぞれ連勝した。 ジャパンカップは各チーム8試合を終え、王子イーグルスとアイスバックス
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(7日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ3―2苫小牧メイプルリーフス
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは6日、福岡県北九州市出身で東北フリーブレイズでのプレー経験を持つFW梅野宏愛(27)の加入を発表した。 武修館高―東洋大を経て2016~17シーズンの1季、フリーブレイズに所属した。身長165センチと小柄ながら、闘志あふれるスタイルが信条の梅野は
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(6日、苫小牧市新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル15―4ノーザンウルブス
攻守に頼もしいカナダ人2人が戻ってきた―。アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスに所属するGKドリュー・マッキンタイア(37)、FWタイラー・レデンバック(36)が新型コロナウイルス禍の困難を乗り越え、チームに合流した。10月31、11月1両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われたジャ
王子ホールディングス(東京)は、10月に発表したアイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのクラブ化に向けた準備を進めている。苫小牧市に拠点を設ける運営会社の組織体制を年内にも確立したい構えで、現在は社内外で人選中の段階という。 来年4月の運営会社設立に向け、グループ人事本部の児玉二郎人事
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会第3日は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。共に12月の全道大会出場が決まっている和光が合同D(啓北・明倫)に6―2で快勝し、合同B(開成・啓明・青翔
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは5日、ベラルーシ出身のDFロマン・アレクセエフ(31)の加入を発表した。 アレクセエフはベラルーシの国内リーグをはじめ、アジアリーグ加盟のサハリン(ロシア)にも6季在籍していた実力者。4日にグリッツに加入した矢野倫太朗(24)=苫小牧東高出身=と共に
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは4日、福岡市出身で苫小牧東高でもプレーしたFW矢野倫太朗(24)の加入を発表した。 苫東高―中央大を経てトップリーグ選手の仲間入りを果たした矢野。得点センスあふれる期待の若武者はチーム広報を通じて、「アジアリーグでプレーする幼い頃からの夢をかなえ
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会第2日は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。合同B(開成・啓明・青翔・苫小牧東)が3―0で合同A(光洋・凌雲・緑陵)を下して11日の決勝に進出し、全道
アイスホッケー・アジアリーグに今季参入した横浜グリッツ(GRITS)。選手が一般企業での仕事と競技活動とを両立させる「デュアルキャリア制」を採用している。プロのアスリートにとって、セカンドキャリアの不安は積年の課題。苫小牧東高から慶大に進学してアイスホッケー部にそれぞれ所属した臼井亮人最高経営責任
横浜グリッツは3日、「スポーツ界の未来を創る。新プロアイスホッケーチーム横浜グリッツの船出を応援」と題したクラウドファンディングを開始した。 目標金額は200万円で、集まった善意はチーム運営費に充てる。実施期間は12月30日まで。3000円の純粋応援コースをはじめ、クラウドファンディング限
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(3日、釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナ) ▽リーグ戦 タ ダ ノ3―1東部ブレイズ
アイスホッケー女子日本代表「スマイル・ジャパン」の今シーズン第2次の合宿が10月、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われた。2022年の北京冬季五輪に向けての強化が段階を追って進んでいる。飯塚祐司監督(46)は「今後の合宿では得点効率をさらに向上させるための練習を重ねていきたい」と話していた。