王子 タイトル奪取へ、9日からJC後半戦―アイスホッケーアジアリーグ 新年初練習に汗
- 2021年1月5日
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが4日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で新年最初の氷上練習を行った。9日から再開するジャパンカップ(JC)後半戦で国内タイトル奪取を目指し、今年最初の節として16、17両日にぶつかる、ひがし北海道クレインズとのアウェー戦に向けた調整を進めていく。
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが4日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で新年最初の氷上練習を行った。9日から再開するジャパンカップ(JC)後半戦で国内タイトル奪取を目指し、今年最初の節として16、17両日にぶつかる、ひがし北海道クレインズとのアウェー戦に向けた調整を進めていく。
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは28日までに、苫小牧市出身のFW平野裕志朗(25)との契約継続と、釧路管内鶴居村出身のDF菅田路莞(20)=中央大2年=、長野県軽井沢市出身のFW土屋光翼(21)=法政大4年=両大学生との新規契約をそれぞれ発表した。 NHL3部相当のイーストコー
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは29日、ジャパンカップの白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=のホーム戦で延期となっていた対東北フリーブレイズ3、4回戦(12月26、27両日)の代替試合を2021年2月13、14両日に同アリーナで実施すると発表した。 両日試合開始は午後3時で、入場
第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は27日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで高学年のAチーム決勝が行われた。レッドスターズが苫小牧Westアイスキングを3―2で下し、優勝した。 11月15日に開幕した大会には、レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)は26日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで苫小牧スピードスケート連合少年団に支援金5万円を贈呈した。同少年団は遠征費などで活用していく考えだ。 同LCによる寄付は、苫小牧と青森県八戸両市のスピードスケート少年団の交流事業への支援がきっかけとなり、19
女子アイスホッケーの道路建設ペリグリンは28日、所属選手1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。チームは当面の間、練習などの活動を停止する。チームによると、陽性の選手は26日に発熱し、同日にPCR検査を受け、27日に陽性が判明。27日からチームは練習を停止しており、保健所の指導を受
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスで主将2季目を務めているDF山下敬史(33)がインタビューに応じた。新型コロナウイルスの影響で26、27両日に本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で予定されていたジャパンカップ対東北戦こそ中止になったが、チームは同カップ14試合を終えて11勝3敗の首位
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日まで、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) 苫小牧イーグル12―2サザンオールドスターズ 苫小牧メイプルリーフス6―4ノーザンウルブス
◇第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(20日、新ときわスケートセンター) ▽Aチーム決勝トーナメント1回戦 レッドスターズ4―BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング7―6バーニングバレット ▽Bチームリーグ戦 BLUEサンダーズ7―1レッ
北海道中学校体育連盟は21日、来年2月に青森県八戸市で行われる全国中学校アイスホッケー大会の道代表に苫小牧和光、釧路鳥取、全十勝C(帯広第四・第七・翔陽・浦幌・下音更・駒場・緑南・共栄・幕別・札内・札内東)の選出を発表した。 本来は新型コロナウイルスの影響で中止となった今月中旬の道中学校大会(
新型コロナウイルスの影響で延期されたアジアリーグアイスホッケー・ジャパンカップの王子―東北(26、27両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナ)前売り観戦チケットの払い戻しが24日、始まった。それぞれ発券を行ったセブンイレブン各店舗で払い戻しが可能となる。 チケット代金のほか、手数料110円も含
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは22日、ひがし北海道の選手1人が新型コロナウイルスに感染したことを受け26、27両日に開催予定だったジャパンカップ王子―東北、ひがし北海道―横浜の計4試合を延期すると発表した。代替試合は来年2月を予定している。 今月中旬に行われた男子日本代表合宿
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズに所属し、2020~21シーズン限りで現役を退く札幌市出身のCF田中豪(37)が18日、青森県八戸市のフラット八戸でリモート引退会見を行った。若林クリス総監督、大久保智仁監督も同席する中、「たくさんの人たちに支えられてここまでプレーできた」とすがすがし
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道は20日、帯広市の帯広の森アイスアリーナで1試合が行われた。ダイナックスがタダノに19―1で大勝。リーグ7連勝の勝ち点20で年内最終戦を締めた。 ダイナックス19―1タダノ ▽得点者【ダ】今村(石橋、福島)今野(山野下)坂本(古川)石橋(今村、牧口
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは20日、苫小牧市内で行われていた男子日本代表合宿(15~18日)に参加したDF松金健太が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同合宿にはアジアリーグ加盟の国内各チームに所属する選手と大学生計27人、チームスタッフ9人が参加。日ア連などによ
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは26、27両日に本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われる東北フリーブレイズとのジャパンカップ年内最終戦に向け練習している。菅原宣宏監督が「調子を上げている」と期待を寄せるのは地元出身FWの高木健太(27)。左手首のけがで男子日本代表合宿(15~
アジアリーグジャパンカップの来年1~3月の試合日程が14日までに確定した。栃木日光の本拠地日光霧降アイスアリーナの大規模改修などのため調整を行っていた10試合の会場は、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナに決まった。 国内のアジアリーグ加盟5チームによるホーム&アウェー方式の8回戦総
アイスホッケーの男子日本代表が苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで15日から、今季最初の合宿を繰り広げている。新型コロナウイルスの影響により、出場予定だった来年春の世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当、ポーランド)は中止。直近の目標は失われたものの、氷都に集結した候補選手27人は将来の代表入
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは15日、札幌市出身のCF田中豪(37)の2020~21シーズン限りでの引退を発表した。 田中は北海高―早稲田大を経て2006年にSEIBUプリンスラビッツ(当時)入団。3季プレー後に同チームの廃部によりドイツのリーグで1年間武者修行し、10年から
第88回全日本アイスホッケー選手権大会が12、13両日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸でトーナメント準決勝以降が行われ、2年ぶりの王座返り咲きを狙った王子は3位に終わった。新型コロナウイルスによる大会規模縮小でアジアリーグ加盟チームが出場し、ひがし北海道が前身の日本製紙時代を含め5年ぶり8
第88回全日本アイスホッケー選手権大会は12、13両日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸で行われた。アジアリーグ国内勢中4チームがトーナメント戦を展開。決勝ではひがし北海道クレインズが3―1で東北フリーブレイズを下しクラブチームとなって初、前身の日本製紙時代を含めると5年ぶり8回目の優勝を遂
今季のリーグ戦、ジャパンカップで首位を独走する王子の全日本選手権タイトル獲得はかなわなかった。13日の3位戦は何とか物にし、菅原監督は「次に向かっていく第一歩として戦えた」と選手たちの健闘をたたえたが、過去37度に及ぶ史上最多優勝回数は更新できず、表情はさえないままだった。 短期決戦型のトーナ
ひがし北海道がクラブ化2年目で全日本のタイトルを獲得した。延長までもつれた準決勝(12日)と同様、13日の決勝も接戦になったがギルゲンソンス監督は、「最後まで我慢しながらプレーし続けたことが勝ちにつながった」と選手たちの頑張りをたたえた。 中でも殊勲の活躍を見せたのは苫小牧出身のCF入倉。先制
北海道中学校体育連盟は11日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、苫小牧市内で開催予定だった北海道中学校アイスホッケー大会(19~21日)を中止すると発表した。 来年2月に青森県八戸市で行われる全国大会出場を懸けた道予選。今年は苫小牧地区の和光、開成・啓明・青翔・苫小牧東(合同B)、啓北・明
◇第20回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップ(13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦 BLUEサンダーズ6―2レッドスターズ 苫小牧Westアイスキング6―4バーニングバレット
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(12日、新ときわスケートセンター) 苫小牧メープルリーフス8―3グランパスターズ
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ノーザンウルブズ1―1とまチョップシルバースターズ
第88回全日本アイスホッケー選手権大会は12、13両日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸でトーナメントが行われる。12日の準決勝では、王子イーグルスが東北フリーブレイズ、ひがし北海道クレインズは栃木日光アイスバックスと対戦する。13日は決勝と3位決定戦。 今年度は新型コロナウイルスの
日本アイスホッケー連盟は11日、苫小牧市で行われる男子日本代表合宿(15~18日)に参加予定だった王子イーグルスのFW高木健太のけがによる不参加を発表した。代わってメンバー入りするのはひがし北海道クレインズのFW寺尾裕道となった。
日本アイスホッケー連盟は9日、苫小牧市で行われる男子日本代表合宿(15~18日)に参加予定だった王子イーグルスのDF橋本僚、ひがし北海道クレインズのDF蓑島圭悟2選手のけがによる不参加を発表した。 代わってメンバー入りするのは日光アイスバックスDF相馬秀斗、明治大DF青山大基となった。