イーグルスが首位陥落―IH・アジアリーグ
- 2022年2月28日
ジャパンカップ後期リーグは26、27両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、後期最後のホーム戦で東北フリーブレイズに連敗。5勝3敗の勝率6割2分5厘で3位転落、後期1位の可能性もなくなった。東北は2位浮上。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに連勝
ジャパンカップ後期リーグは26、27両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、後期最後のホーム戦で東北フリーブレイズに連敗。5勝3敗の勝率6割2分5厘で3位転落、後期1位の可能性もなくなった。東北は2位浮上。栃木日光アイスバックスは横浜グリッツに連勝
北京冬季五輪アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)の苫小牧東高校出身選手4人が25日、母校を訪れ、後輩たちに応援の感謝と夢をかなえるために大切なことなどを伝えた。 来校したのはFWとして初の決勝リーグ進出に大きく貢献した大澤ちほ、米山知奈、高涼風、三浦芽依の4人。体育館での報告会で
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは25日、国内5チームで争われているジャパンカップ2021のプレーオフ日程を発表した。前期リーグ1位で進出を決めているレッドイーグルス北海道は、3月19日に対戦相手(未定)のホームで初戦を迎える。 また、新型コロナウイルスによる後期リーグの相次ぐ試合中
日本アイスホッケー連盟は第41回全日本女子アイスホッケー選手権大会(3月18~21日、帯広市など)の組み合わせを発表した。苫小牧市の道路建設ペリグリンとトヨタシグナスは1~8位を決めるAグループに出場する。 全国から24チームが出場。A―Cグループに分かれてトーナメント戦を展開する。 8チ
アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道は26、27両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われるジャパンカップ後期リーグ東北フリーブレイズ戦の前売り観戦券を販売している。 苫小牧建設協会(26日、試合開始午後5時)、明治安田生命苫小牧支社(27日、同午後3時)がそれぞれゲー
ジャパンカップ後期リーグは19、20両日、フラット八戸=青森県八戸市=などでリーグ戦4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに1勝1敗。栃木日光アイスバックスは、ひがし北海道クレインズに連勝した20日 ▽2回戦(フラット八戸) レッドイーグルス北海道5―3東北フリーブレ
アイスホッケーは20日、男子決勝が行われ、フィンランドがロシア・オリンピック委員会(ROC)を2―1で破り、初の金メダルに輝いた。フィンランドは1952年オスロ大会に初参加して以来、銀2、銅4のメダルを獲得していた。 3位決定戦では、スロバキアがスウェーデンを4―0で破り、銅メダルを獲得した。
横浜グリッツは19日、チームスタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。また、17日までに選手9人の新型コロナ陽性者が判明したが、その他12人はPCR検査の結果陰性となり26、27両日に横浜市で予定されているジャパンカップ後期リーグ栃木日光戦開催に向け準備を進めていくとした。
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは18日、新型コロナウイルスの影響で2月実施が延期されていたジャパンカップ後期リーグ4試合の新たな日程を発表した。 栃木日光アイスバックス―東北フリーブレイズは3月5、6両日に栃木県日光市で開催。ひがし北海道クレインズ―横浜グリッツは同12、13両
日本アイスホッケー連盟などは18日までに、全国的な新型コロナウイルス感染拡大による選手、関係者への感染リスクを考慮して、第17回風越カップ全日本少年大会小学生の部(3月26~29日、長野県軽井沢町)、第16回全日本少年大会中学生男子の部(同25~29日、釧路市)、第10回女子日本アイスホッケーリー
北京冬季五輪のアイスホッケー女子は17日、決勝が行われ、カナダが米国に3―2で競り勝ち、2大会ぶり5度目の金メダルに輝いた。 ▽決勝 カ ナ ダ3―2米 国 ▽最終順位 (1)カナダ(2)米国(3)フィンランド(4)スイス(5)ROC(6)日本(7)チェコ(8)スウェーデン(9)中
レッドイーグルス北海道は17日、関係者4人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。該当者は14日に医療機関から感染症の高リスク判定を受けていた。 また横浜グリッツは同日、選手8人の新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。
アイスホッケーは16日、男子の準々決勝が行われ、スロバキアが米国をゲーム・ウイニング・ショット(GWS)戦の末に3―2で破り、準決勝に進んだ。ロシア・オリンピック委員会(ROC)なども4強入りした。 16日 ▽男子準々決勝 スロバキア3―2米 国 フィンランド5―1ス イ ス R O
レッドイーグルス北海道は16日、関係者5人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。その他、感染症の高リスク者となった4人がPCR検査の結果待ち。チームは度重なる新型コロナ陽性者発生により10日午後から活動を中止していた。 広報によると、ジャパンカップ後期リーグ対東北フリーブレイズ
北京冬季五輪のアイスホッケー女子は16日、3位決定戦が行われ、フィンランドがスイスを4―0でかわし、銅メダルを手にした。 ▽3位決定戦 フィンランド4―0ス イ ス
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは15日、新型コロナウイルス感染拡大のため中止や延期が相次いでいるジャパンカップ後期リーグについて、19日以降の試合から実施していくと発表した。 感染症対策ガイドラインの改定も行い▽来場者、競技役員、選手を含めた不織布マスクの使用徹底▽各会場の換気
アイスホッケーは15日、男子の準々決勝進出決定戦が行われ、前回平昌五輪3位で2大会ぶりの金メダルを狙うカナダが中国を7―2で下した。スロバキアはドイツに4―0で快勝。デンマークはラトビアに、スイスはチェコにそれぞれ勝ち、16日の準々決勝に進んだ。 15日 ▽男子準々決勝進出決定戦 スロ
レッドイーグルス北海道は14日、関係者2人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。チームは現在活動を中止している。 陽性となった2人は10日午前にそれぞれ発熱や喉の痛みを訴え、午後に医療機関でPCR検査を実施。12日に陽性判定を受けた。レッドイーグルスでは今月上旬にも関係者2人に
【北京・石井翔太】北京冬季五輪のアイスホッケー女子は14日、準決勝2試合が行われた。カナダがスイスに10―3、米国がフィンランドに4―1で勝利した。3位決定戦は16日、決勝は17日に行われる。 ▽準決勝 カナダ10-3スイス 米国4-1フィンランド
【北京・石井翔太】北京冬季五輪のアイスホッケー女子は12日、準々決勝2試合が行われた。日本はフィンランドに1―7で敗れ、予選1次リーグの結果で6位に終わった。スイスはROC(ロシア・オリンピック委員会)を4―2でかわし、準決勝進出を決めた。 ▽準々決勝 フィンランド7-1日 本
FW大澤主将の目から涙があふれた。「もっと試合がしたかった。もう一回、このメンバーで戦いたかった」。初めて準々決勝に臨んだ日本女子は、想像以上に高かった強豪の壁にはじき返された。 前回を含めて3度銅メダルのフィンランドは、これまで対戦してきた1次リーグの相手とはすべての面で段違いだった。開
大澤ちほの父・広利さん(55) 「世界のトップレベルとの差が見えた試合だった。それでも初の決勝トーナメント進出とあって、スマイルジャパンは大きく注目を集めた。4年後にさらにいい成績を出せるチームになってほしい。(主将を務めた)ちほは大変なこともあったと思うが、これからも若い選手たちの手本に
「五輪が終わったな」。チーム最年長39歳のFW久保はかみしめるように話した。「アイスホッケー人生最後の五輪」と宣言して挑んだ大舞台だった。 フィンランド戦は攻撃の糸口がつかめない苦しい展開が続いた。「チームに貢献できなかった。ゲームメークができず、物足りなさはある」と振り返った。
アイスホッケー女子の日本は12日の準々決勝でフィンランドに敗れ、大会を終えた。5戦全敗だった2014年ソチ大会、五輪初勝利を挙げたが1次リーグを突破できなかった18年平昌大会から着実に力を付け、4年後の飛躍に向けて強固な土台をつくった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外勢との対戦は
(13日) ▽男子1次リーグC組 スロバキア5―2ラトビア フィンランド4―3スウェーデン ▽男子1次リーグA組 カナダ5―0中国 米国3―2ドイツ
【北京・石井翔太】北京冬季五輪のアイスホッケー女子は11日、準々決勝2試合が行われ、カナダと米国が準決勝進出を決めた。日本は12日の準々決勝のフィンランド(予選1次リーググループA3位、世界ランキング3位)戦を前に市内のリンクで調整した。 11日は22人が氷上練習に参加した。シュートやパスなど
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、チーム関係者1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。8日に発熱やせき症状、喉の痛みを訴えた体調不良者1人が、10日のPCR検査で陽性となった。 広報によると、7日に陽性判定を受けた1人は17日まで自宅療養。家族内に陽
11日 ▽男子1次リーグB組 R O C2―0デンマーク チ ェ コ2―1ス イ ス ▽男子1次リーグC組 スウェーデン4―1スロバキア フィンランド3―1ラトビア (ROCはロシア・オリンピック委員会)
北海道アイスホッケー連盟はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大を考慮して2021~22日本アイスホッケーリーグ北海道の中止を決めた。終盤の4試合の開催を見送ったため、順位付けや個人賞選出は行わずに最終成績を発表。1月16日までに全日程を終えていたダイナックスは8勝2敗の勝点24だった。 同連盟
アイスホッケーは10日、男子の1次リーグが行われ、A組は平昌五輪銅メダルのカナダが同銀メダルのドイツに5―1で快勝した。米国は中国に8―0で圧勝。 C組はフィンランドがスロバキアを6―2で、スウェーデンがラトビアを3―2で下した。 10日 ▽男子1次リーグA組 米国8―0中国 カナダ