イーグルスは1勝1敗 リーグ前半戦2位で折り返し
- 2023年12月4日
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は2、3両日、横浜市で2試合が行われた。敵地に乗り込んだレッドイーグルス北海道は横浜グリッツと激突し、1勝1敗。同リーグはレギュラーシーズン(5チーム8回戦総当たり、全80試合)のうち、前半の40試合を終えた。 現在のトップは勝ち点38のHLアニャン(1
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は2、3両日、横浜市で2試合が行われた。敵地に乗り込んだレッドイーグルス北海道は横浜グリッツと激突し、1勝1敗。同リーグはレギュラーシーズン(5チーム8回戦総当たり、全80試合)のうち、前半の40試合を終えた。 現在のトップは勝ち点38のHLアニャン(1
◇第19回オールドタイマーリーグ(2日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップシルバースターズ6-3クレイジーホーネッツ
第54回苫小牧市教育委員会杯兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は26日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝が行われ、Aチームはレッドスターズが3―1で苫小牧Westアイスキングを破り優勝した。3位決定戦ではバーニングバレットが8―1でBLUEサンダーズを下した。
決勝で苫小牧Westアイスキングに競り勝ち、今季初のタイトルをつかんだレッドスターズ。水橋監督は「個々が役割を果たし、攻守で最後まで頑張ってくれた」と選手をたたえた。 第1ピリオドに2点を奪ったレッドスターズ。アイスキングの猛攻をGK新谷を中心に守り切り勝利をつかんだ。主将のDF八田は「優
氷都苫小牧で開催される恒例イベント「スケートエンジョイスクール」が12月からスタートする。主催する苫小牧市スポーツ協会は参加者を募っている。 同協会、苫小牧市、苫小牧アイスホッケー連盟主催。年中~小学4年生のスケート未経験者が対象。基本をはじめ、遊びやミニゲームなどを通じてスケート、アイス
12月9日にハンガリー・ブダペストで開幕するアイスホッケー男子の「2024 IIHF 男子U20世界選手権 ディビジョン1グループA」に向けて、日本代表チームは28日から現地で事前合宿を実施している。期間は12月8日まで。 12月9~16日に行われる世界選手権には、オーストリア、カザフスタ
U20代表メンバー GK 田村 壱桜(東洋大) 工藤 授(駒大苫高) 高瀬優一朗(苫中央高) DF 高橋 一路(東洋大) 高田 麟(東洋大) 高崎 泰成(中央大) 森 星輝(中央大) 白水竜之介
アイスホッケーアジアリーグは27日、レッドイーグルス北海道のFW相木隼斗を1試合の出場停止処分にすると発表した。 26日のHLアニャン戦でのチャージング、ゲームミスコンダクトペナルティーに対する処分。相木は12月2日の横浜グリッツ戦に出場することができない。
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグ最終日は25日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦6試合が行われた。Aプールの道路建設ペリグリンは2―1でDaishinとの接戦を制して2位でファイナルの決勝トーナメントへ。Bプールのトヨタシグナスも6―1で釧路ベアーズを
Daishinとの接戦を物にしたペリグリン。寺尾監督は「3試合で少しずつ取り組んできたものが形になってきた」と話した。 試合は第1ピリオド8分すぎ、FW輪島の華麗なゴールで先制。均衡した展開が続く中、2ピリにFW黒須が2点目を奪った。 3戦を振り返るとわずか2失点。「守りから始まる
苫小牧市スポーツ協会はこのほど、市内在住者からの1985年製のアイスホッケーゲーム寄贈を受けて、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=1階の展示室に設置した。同協会では「ぜひ多くの方に楽しんでもらいたい」と話している。 寄贈品は「1985 HOCKEY GAME」。「子供たちをはじめ、施設来場者
グランパスターズ5-3ノーザンウルブス
釧路ベアーズに6―1で勝利したシグナス。牧野監督は「これまで試合に出ていなかった選手の活躍も多く、チームとしてメンバーの成長を感じる」と話した。 3戦全勝、内容も良かったと話す中「主将を中心にまとまりを見せている。見つけた課題を修正してシーズン終わりまで走りたい」。 新加入したFW
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグは24日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦6試合が行われた。Aプールの道路建設ペリグリンは9―0で高須クリニック御影グレッズに快勝。Bプールのトヨタシグナスは10―0でTOKACHI帯広レディースを下した。 【Aプー
◇第19回オールドタイマーリーグ(24日、新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ10-3オールドタイムベアーズ
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)の2次リーグが23日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕した。Aプールの道路建設ペリグリンは0―0のゲームウイニングショット(GWS)の末にSEIBUプリンセスラビッツに敗れ、黒星発進となった。Bプールのトヨタシグナスは8―0でVORT
◇第19回オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ6-3苫小牧メイプルリーフス
第78回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選第75回北海道体育大会冬季スケート競技会第95回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)が23日、札幌市の月寒体育館で開幕する。3日間の日程で、道内6チームが出場しトーナメント戦で栄冠を競う。 苫小牧からは前回大会優勝のダイナック
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで大人の初心者向けスクール「第17回 魁!城野塾night」を開いた。スケートの滑走がほぼ未経験な人など初心者の「ひよこ組」と中上級者の「わし組」の2グループが1時間30分、夢中でパックを追い掛けて汗を流した
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は18、19両日、八戸市などで4試合が行われ、東北フリーブレイズは栃木日光アイスバックス、HLアニャンは横浜グリッツとそれぞれ対戦し、いずれも1勝1敗だった。横浜グリッツは初勝利。 ▽4回戦 東北フリーブレイズ(8勝8敗)1-0栃木日光アイスバ
◇第19回オールドタイマーリーグ(18日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル6-5クレイジーホーネッツ
苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会の所属チームの中で、唯一の女子GKとしてプレーするレッドスターズの新谷百々羽(しんや・ももは)=泉野小6年=が奮闘している。第14回金剛園杯(10月28日~11月5日)は2位で通過し、来年1月の全道大会出場も決めた。「このチームで試合をする機会もあとわずかなの
◇第19回オールドタイマーリーグ(17日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップシルバースターズ7-1グランパスターズ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は14日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでアイスホッケールール基礎講座を開いた。ファン50人とチームからFW三田村康平が参加。日本アイスホッケー連盟の金子昭博、村上アラン両レフェリーが、より競技観戦を楽しむための基本的なルールについて指南した。
◇第54回苫小牧市教育委員会杯兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会(13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦Aチーム 苫小牧Westアイスキング4-1バーニングバレット ▽得点者【苫】工藤佑(岩田)工藤佑(岩田)浅利(村山)岩田(工藤大)【バ】中島(
第54回苫小牧市教育委員会杯兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は11日、苫小牧市新ときわスケートセンターなどで開幕した。 大会には市内4チームが出場しAチーム(市内同好会)、Bチーム(3、4年生主体)、Cチーム(混合)の3カテゴリーでそれぞれリーグ戦を展開。Aチームは
◇第19回オールドタイマーリーグ(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ7-5苫小牧メイプルリーフス
アイスホッケー男子日本代表は10日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で、代表候補合宿に伴う強化試合の紅白戦を行った。合宿に参加する30人の選手がブラックとホワイトの2チームに分かれ、それぞれが持ち味をアピールした。 試合は第1ピリオド、ホワイトが2点を連取すると、ブラックもすぐさま
◇第19回オールドタイマーリーグ(10日、新ときわスケートセンター 苫小牧イーグル13-4サザンオールドスターズ
全道女子アイスホッケー大会は3~5日、札幌市月寒体育館で行われた。決勝ではトヨタシグナスが4―1で道路建設ペリグリンとの苫小牧対決を制し2連覇、4度目の栄冠をつかんだ。最優秀選手賞にはトヨタのGK佐々木玲果が2年連続で選ばれた。 大会には全道から9チームが出場、トーナメント戦で頂点を競った。