ASC北海道引き分け 北海道サッカーリーグ
- 2024年6月24日
第47回北海道サッカーリーグ第4節は23日、各地で行われ、苫小牧地区のASC北海道はCANALE小樽と4―4(1―1、3―3)と引き分け、勝ち4点で5位をキープした。首位は勝ち点12のBTOP北海道。 ASC北海道は小樽市望洋サッカー・ラグビー場でCANALE小樽と対戦し、前半13分に黒田
第47回北海道サッカーリーグ第4節は23日、各地で行われ、苫小牧地区のASC北海道はCANALE小樽と4―4(1―1、3―3)と引き分け、勝ち4点で5位をキープした。首位は勝ち点12のBTOP北海道。 ASC北海道は小樽市望洋サッカー・ラグビー場でCANALE小樽と対戦し、前半13分に黒田
スキージャンプの聖地、札幌大倉山ジャンプ競技場のラージヒルの急傾斜を駆け上がってタイムを競う「Red Bull(レッド・ブル)400」。その過酷なレースに苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾苫小牧」から塾長の星山一範さん(53)と加藤浩次さん(52)が参戦し、健闘した。50歳を超えて
苫小牧市の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道(山田五郎代表)はこのほど、札幌市で行われた北海道神宮例祭(札幌まつり)で奉納演武を行った。道場生14人が土俵舞台で演武を披露し、観衆の目を引きつけた。 2008年から行う広域活動の一環。同例祭で奉納演武を披露しているのは、道内の道
第41回南部地区遠近的弓道大会が16日、苫小牧市総合体育館弓道場行われ、個人、団体戦で腕を競った。このうち少年個人は苫小牧西高校の原田圭吾(男子)、大川向井心愛(女子)が共に優勝を果たした。 国民スポーツ大会に向けた南部地区代表選手の選考会も兼ねた大会で、少年45人、一般39人が参加。少年
苫小牧市は、21日に沖縄県で開幕した聴覚障害者の国際大会、デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会に日本代表として出場する苫小牧出身の石原美海(北翔大学4年)を応援しようと、横断幕を掲げた=写真=。市によると、7月末まで設置予定。 横断幕は縦約90センチ、横6メートル。17日から市
【ロサンゼルス時事】米大リーグは21日、各地で行われ、ドジャースの大谷は古巣エンゼルス戦に1番指名打者で出場し、第1打席は四球だった。 カブスの今永はメッツ戦に先発し、メジャー移籍後では最短となる3回3分の0で3本塁打を浴びるなど、11安打10失点で2敗目(7勝)を喫した。同僚の鈴木は2番
バスケットボール女子の国際強化試合は21日、札幌・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアを95―87で下した。パリ五輪代表候補で臨んだ日本は、今回の強化試合を2連勝で終えた。 日本は頻繁に選手を交代しながら戦い、前半は林(富士通)が3点シ
そろって躍動した。日本は馬瓜姉妹がチームをけん引し、オーストラリアに連勝。姉のエブリンが13得点を挙げれば、3学年下のステファニーも負けじと12得点をマークした。 共にコートに立った第4クオーターには、エブリンのパスを受けたステファニーが得点する場面も。息の合ったところを見せ、姉は「自分が
ラグビー日本代表は22日、東京・国立競技場で昨年のワールドカップ(W杯)フランス大会3位のイングランド代表とテストマッチを行う。両チームは21日に試合会場で最終調整。雨の中、日本は練習着ではなく代表ジャージーを着用して汗を流した。 ジョーンズ・ヘッドコーチが9年ぶりに復帰し、最初の試合。「
バレーボールのネーションズリーグは21日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、日本はオランダを3―0で下した。通算7勝3敗となり、2試合を残して準々決勝進出が決まった。 準々決勝はポーランドのウッジで27、28日に行われる。
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦第2日は21日、ブダペストで行われ、スケートボード女子ストリート予選で赤間凛音が2位に入り、上位16人で争う準決勝に進んだ。昨年の世界選手権覇者の織田夢海、東京五輪金メダルの西矢椛(ともにサンリオ)ら日本勢は6人全員が突破した。
苫小牧市の卓球クラブ、ノースチャンプ(四辻孝代表)に所属する佐々木未希(ウトナイ小2年)が、北海道選手権大会兼全日本予選会(バンビの部女子)=5月、千歳市=で優勝し、全日本選手権大会=7月、神戸市=へ進む。全道規模の大会で初の栄冠を勝ち取った佐々木は「うれしい」と喜んでいる。 19人が出場
プロバスケットボールB1リーグ・レバンガ北海道のポイントガード(PG)島谷怜(23)が20日、苫小牧拓進小学校(毛利毅校長)を訪問した。チームの学校訪問プロジェクトの一環で、練習やミニゲームを通じて児童らと交流した。 島谷は小学校5年から卒業まで苫小牧緑小に通った。「最後のミニバスのプレー
パークゴルフを通じた交流や観光振興を目的に来道している韓国華川(ファチョン)郡のチェ・ムンスン郡長ら7人の視察団らが20日、苫小牧市の岩倉博文市長を表敬訪問した。競技発祥の地である道内のパークゴルフの実態を探ろうと、17日から札幌市や岩見沢市を視察。苫小牧パークゴルフ協会の会員とのつながりで苫小牧
バレーボールのネーションズリーグは20日、バンコクで女子の準々決勝が行われ、日本は中国を3―0で破り、22日の準決勝に進んだ。 主力を温存した中国に対し、日本は古賀(NEC)が両チーム最多の22得点をマークした。
バスケットボール女子の国際強化試合は20日、札幌・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアを96―85で破った。パリ五輪代表候補で臨む日本は21日も同じ会場で豪州と対戦する。 日本はフルメンバーではない豪州にゴール下の攻防では苦しめられたが
第1クオーター途中。コートに立った町田は大きな拍手に迎えられた。「緊張したけど、声援が力になった」。自身にとって2021年東京五輪以来となる国内での代表戦は、出身地の北海道(出身は旭川市)での開催。心が躍った。 いきなり山本の得点をお膳立てするなど、変幻自在のパスで攻撃を組み立てた。自らも
苫小牧市スポーツ協会は29、30の両日、指定管理しているダイナックス沼ノ端アイスアリーナ開館25周年記念イベントを開催する。北栄町の同アリーナを会場に、ヨガ体験や一般滑走無料開放に加え、カーリング体験、整氷車などの「はたらく車」展示など盛りだくさんのプログラムを企画している。 同アリーナはパイ
NPOはまなすクラブで18日、協和製菓杯・春のペアマッチ大会が開かれた。45組90人が出場し、36ホール・ベストボール方式で競い合った。93の宮尾正信・宮尾美紀が13度目の栄冠を飾った。 上位は次の通り。 (2)目黒・工藤95(3)山口勉・山口梅97(4)中澤静・中澤志98(5)竹
バスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補が19日、オーストラリア代表との強化試合(20、21日、札幌・北海きたえーる)を前に、札幌市内の試合会場で調整した。 パリ五輪に出場する豪州代表は今回主力メンバーが不在だが、攻守でフィジカルの強さを見せる強豪。旭川市出身の司令塔、町田瑠唯(富士通)
【サマミッシュ(米ワシントン州)時事】女子ゴルフのメジャー第3戦、全米女子プロ選手権は20日にワシントン州サマミッシュのサハリーCCで開幕する。12人が出場する日本選手の中で、笹生優花には全米女子オープン選手権に続くメジャー2連勝に期待がかかる。 高い木に囲まれるようなホールが多く、笹生は
【ブダペスト時事】スケートボード女子ストリートのパリ五輪代表の座を争う日本勢で、勢いに乗るのが14歳の吉沢恋だ。「気を引き締めてやれば五輪に近づく。ブダペストで必ず表彰台に乗りたい」と意気込む。 そのブダペストで23日まで開かれるアーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦で決着がつく。日
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」所属の樫原雷慈(かしはら・らいじ、22)が、5月19日に室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた第22回北海道オープンアームレスリング大会の男子ミドル級75キロ以下級ライトハンドで栄冠を手にした。樫原は「初めての一般の部。いきなり優勝できてうれしいです
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決めるファイナル(7回戦制)は17日、ボストンで第5戦が行われ、東カンファレンス覇者のセルティックスが16季ぶり、単独最多となる18度目の優勝を遂げた。西を制したマーベリックスに106―88で快勝して4勝1敗とした。 3連勝の
バレーボールのネーションズリーグは18日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、世界ランキング3位の日本は同12位のカナダに2―3で敗れ、通算6勝3敗となった。
国際ゴルフ連盟は17日付で男子のパリ五輪ランキングを発表し、9位となった日本のエース松山英樹ら60人の出場権獲得が決まった。東京五輪4位の松山は今回、金メダル候補の一人。強豪ぞろいの米国勢が最大のライバルになりそうだ。 五輪代表は原則1カ国・地域2人で、15位以内の場合は最大4人。米国だけ
◇ボウリングNBF月例会(18日、ディノスボウル苫小牧) (1)毛利文彦1347(2)安田1343(3)矢部1327(4)山口1255(5)堀籠1255▽ハイゲーム 毛利文彦279
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦は20日からブダペストで行われる。注目は本番でメダルの期待が高いスケートボード、パリで初採用のブレイキン(ブレイクダンス)。5月の上海での第1戦では、日本勢が激しく争った。切符を懸けた最後の戦いでも火花を散らしそうだ。
第57回苫小牧民報社杯争奪卓球選手権大会が15日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。男女別にシングルス、ダブルスの各トーナメント戦を展開。男子は、シングルスで荒木智博(ヤウンクルクラブ)が優勝。荒木はクラブメートの寺島伸幸(同)と組んだダブルスでも頂点に立った。女子は近田彩梨(北海道菊卓会)がシン
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で16日、ペアマッチ大会が開かれた。48組が出場してベストボール方式で競い、谷口康平・問田なみ子が90で優勝した。 ▽順位(同スコアは規定) (2)伊藤・高畑91(3)桧垣・下谷内95(4)舘内・野表96(5)村本・高橋97