大の里の一問一答 「もっと自覚を持って」
- 2024年9月26日
新大関大の里の主な一問一答は次の通り。 ―初土俵から所要9場所でのスピード昇進を果たして。 この番付になった以上、今までとは違う。結果が全てだと思うので、もっと自覚を持ってしっかり稽古したい。 ―口上に「唯一無二」の言葉を入れた。 高校時代の恩師に相談した。「唯一無
新大関大の里の主な一問一答は次の通り。 ―初土俵から所要9場所でのスピード昇進を果たして。 この番付になった以上、今までとは違う。結果が全てだと思うので、もっと自覚を持ってしっかり稽古したい。 ―口上に「唯一無二」の言葉を入れた。 高校時代の恩師に相談した。「唯一無
苫小牧市のフィギュアスケートクラブ、白鳥FSCでの指導を求め、新潟市から苫小牧市へ移り住んだ武田結仁(苫小牧東中3年)が、来月に行われる東北・北海道選手権大会(札幌・月寒体育館)に向け、練習に打ち込んでいる。昨季、全国中学スケート大会(全中)では3位に入賞しており、「(今季は)全日本選手権入賞を目
第77回北海道高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選会は21、22両日、苫小牧中央高校体育館などで開かれ、男女ともに北海道栄が優勝した。年末のウインターカップ(12月、東京都)出場に向けた大会で東胆振、日高から男子12、女子8校がトーナメント戦を展開。優勝校とTOPリーグに出場した男子の駒大
第26回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。道内外の各方面から幼年~一般まで総勢約450人が集結。熱気に包まれた会場内に気合の雄叫びや歓声が飛び交う中、選手たちが組手と型でそれぞれ日ごろの練習の成果をぶつけた。 全北海道空手道選手権大会実行委
日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で大相撲九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)の番付編成会議と臨時理事会を開き、西関脇大の里(24)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。 相撲協会の使者として、出羽海理事(元幕内小城乃花)と放駒親方(元関脇玉
バスケットボール男子のBリーグは24日、東京都内でシーズン開幕前の記者会見を開き、1部(B1)全24チームの代表選手が抱負を語った。 9季目となる2024~25年シーズンは、10月3日の群馬―広島(群馬・オープンハウスアリーナ太田)で開幕。昨季王者、広島の山崎は「チャレンジャーの気持ちでや
女子ゴルフの国内メジャー第3戦、日本女子オープン選手権は26日から茨城・大利根CC西で行われる。今季6勝の竹田麗央は、3週前のソニー日本女子プロ選手権に続くメジャー連勝が懸かる。年間女王を決めるメルセデス・ランキングでトップの竹田に続く山下美夢有、小祝さくら、岩井明愛らが優勝争いの中心になりそうだ
第3回U15バスケットボール選手権苫小牧地区大会が21日、苫小牧市内の中学校体育館で行われた。予選を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。男子は啓北、女子は明野がそれぞれ優勝した。男女それぞれ上位3チームは、来月5、6両日に行われるジュニアウインターカップ全国U15選手権大会の道南ブロッ
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は21、22両日、苫小牧市などで4試合が行われた。ホーム開幕戦となったレッドイーグルス北海道は、大勢の観客の後押しもあり東北フリーブレイズに2連勝。地元での試合で勢いを付けた形だ。HLアニャンも横浜グリッツに2連勝した。 ▽2回戦22日 レッドイー
第47回北海道サッカーリーグ第13節は22日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)はホームの浜厚真野原公園で旭蹴会を2―0(0―0、2―0)で下した。5位となって通算勝ち点13とし、最終節を残して7位につける北蹴会岩見沢と勝ち点4の差をつけてリーグ残留を決めた。 ASCは0―0で
出光北海道とまこまいマラソン大会が22日、苫小牧勇払中学校を主会場として開かれた。市内をはじめ道内外から計801人のランナーがエントリー。勇払原野と太平洋沿岸を巡るコースを駆け抜け、心地よい汗を流した。 今年は各種目ハーフマラソンに311人、10キロに213人、2キロのファンランに277人
◇2024年度苫小牧地区高校秋季ソフトテニス大会(21日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) 【男子ダブルス】 (1)松村真臣・髙田大翔(苫工)(2)並松・松村(同)(3)佐藤陸・佐藤圭(苫東)大泉・伊林(苫工) 【女子同】 (1)小野寺凜緒・佐藤里羽(苫工)(2)渡邊・工藤(苫東)(3)
苫小牧市スポーツ協会は10月7日から、ハイランドスポーツセンターとダイナックス沼ノ端アイスアリーナで、スピードスケート体験教室を開講する。苫小牧スケート連盟の指導者が、遊びやゲームを通じ、競技の楽しさや基礎や基本を伝える。 同協会と連盟、市が主催。市内に居住する靴のサイズが17センチ以上の
糸井ゴルフパーク54で19日、9月月例杯が開かれた。男女95人が出場し、男子は95で田邊澄雄、女子はプレーオフの末、103で寺山恵美子が優勝した。 ▽男子 (2)田中98(3)井川98(4)福田98(5)伊藤98 ▽女子 (2)川合103(3)荒木103(4)宮尾105(5)高橋1
サッカーのU20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)コロンビア大会の決勝(22日)に臨む日本代表が19日、オンラインで取材に応じた。今大会5得点をマークしている土方(日テレ・東京V)は「必ず点を取って、チームを勝たせられるように頑張りたい」と、2大会ぶりの優勝に向けて意気込んだ。 決勝
アクションスポーツの国際大会、Xゲームズ千葉は20日、千葉市の幕張メッセで開幕し、スケートボード女子ストリート予選で、伊藤美優が日本勢最上位の2位で上位8人による決勝に進んだ。パリ五輪銀メダルの赤間凛音が3位、同金メダルの吉沢恋(ACT SB STORE)が4位。日本勢は6人が突破した。
大相撲秋場所13日目(20日、東京・両国国技館) 大の里は大関琴桜との取り直しの一番を制して12勝目を挙げ、大関昇進の目安となる三役での直近3場所合計33勝に到達。関脇霧島は大関豊昇龍、高安は小結大栄翔に屈して3敗に後退し、2敗がいなくなったため、14日目に豊昇龍に勝てば2度目の優勝が決ま
気持ちの揺らぎをみじんも感じさせなかった。取り直しの一番。大の里は得意の右を差し、左からのおっつけを効かせながら力強く琴桜を寄り切る。大関の座をほぼ手中に収め、2度目の賜杯獲得に王手をかけても「まだ場所は終わっていない」。自分に言い聞かせるようだった。 最初の一番は左での上手を許したものの
日本相撲協会は大相撲秋場所13日目の20日、大関を30場所務めた関脇貴景勝(28)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、常盤山部屋=の現役引退を発表した。年寄「湊川」を襲名し、後進の指導に当たる。21日に記者会見に臨む予定。 9度目の大関かど番だった7月の名古屋場所で負け越し、関脇へ転落。秋場所では
小型のヨットを使用するセーリング競技1人乗り種目の平尾美紗樹=苫小牧青翔中3年(14、室蘭セーリング協会所属)が第78回国民スポーツ大会(26日から、佐賀)に出場する。平尾がセーリングの全国大会に出場するのは初めて。17日には苫小牧市役所を訪れ、木村淳副市長に道代表として競技に臨むことを報告した。
第26回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれる。来年開催の全国大会「ドリームフェスティバル2025」の第1次選抜戦も兼ねており、道内のみならず、全国各地から幼年~一般まで総勢448人がエントリー。組手と型の熱戦が繰り広げられる。 全北海道空手道選
丸善市町杯ペアマッチ大会が17日、糸井の森パークゴルフで開かれた。48組が出場し36ホールをストロークプレーでラウンド。88点で宮尾正信・宮尾美紀ペアが優勝した。 上位は次の通り ▽順位 (2)田中・長勢92(3)村山・荒木94(4)目黒・工藤94(5)豊田・近江谷96 =同
大相撲秋場所12日目(19日、東京・両国国技館) 単独トップの関脇大の里が初黒星。若隆景と激しい攻防の末に逆転負けした。関脇霧島が大関琴桜に勝ち、高安は小結平戸海を破ってそれぞれ2敗を堅持したが、錦木は小結大栄翔に突き出されて3敗に後退した。大関豊昇龍は阿炎の注文相撲に屈して6敗、琴桜は5
快調に白星を積み重ねていた今場所の主役を、粘りに粘って食い止めた。大の里を撃破し、鳴りやまない拍手の中で勝ち名乗りを受けた若隆景。「自分の相撲を取ることに集中していた」。充実の内容にも、表情一つ変えなかった。 大の里の鋭い出足に、押し込まれての土俵際。もろ差しになり、前に出る。反撃されて再
第3回大翔興業親睦パークゴルフ大会が15日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開かれた。男女109人が参加し、男子は96の豊田耕二、女子は96の高畑桂子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り ▽男子 (2)長勢98(3)田中98(4)丸山98(5)佐藤99 ▽女子 (2)
韓国・江原道華川(ファチョン)郡で開催された同国のパークゴルフ全国大会「2024華川山川魚フェスティバル決勝ラウンド」(3~6日)に苫小牧の男女選手8人が出場した。日本の選手団が同大会に出場するのは初めて。苫小牧勢が隣国のコースで思い出深い競技会を経験してきた。 今大会は華川郡の崔文洵(チ
JFAフットボールデー2024北海道in苫小牧(北海道サッカー協会主催、苫小牧民報社など後援)が15日、TOMASEIフットボールフィールドで開かれ、参加者がサッカーの楽しみに存分に触れた。 毎年行われている恒例の競技普及イベント。日本サッカー協会前身の大日本蹴球協会が1921年に創立した
とまこまいスポーツフェスティバル2024が10月14日、苫小牧市総合体育館で開かれる。同実行委員会(市スポーツ協会)は、当日の運営に携わるボランティアを募集している。 活動内容は来場者の受付や案内、会場の設営など。高校生以上が対象で、時間は午前8時30分から午後5時30分の予定だが、内容に
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第8戦が14日、糸井の森パークゴルフで開催された。男女41人が36ホール・ストロークプレーを展開し、男子は88で宮尾正信、女子は93で三條えみこがそれぞれ優勝した。 上位は次の通り ▽男子 (2)豊田93(3)山口94(4)久保95(5)中澤95
◇NBF月例会(17日、ディノスボウル苫小牧) (1)山口伸幸1341(2)中村1320(3)安田1286(4)高橋1253(5)毛利1220▽ハイゲーム 安田重樹258