自動車F1 最高峰の舞台で人材育成 トヨタ、ハースと提携
- 2024年10月12日
トヨタ自動車は11日、「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」が米国を本拠とするハースF1チームと、車両開発分野などで協力関係を結ぶことで基本合意したと発表した。ドライバーやエンジニア、メカニックの参加を通じ、技術や知見を市販車に反映できる人材育成を目指す。 静岡県小山町で記者
トヨタ自動車は11日、「TOYOTA GAZOO Racing(TGR)」が米国を本拠とするハースF1チームと、車両開発分野などで協力関係を結ぶことで基本合意したと発表した。ドライバーやエンジニア、メカニックの参加を通じ、技術や知見を市販車に反映できる人材育成を目指す。 静岡県小山町で記者
苫小牧市スポーツ協会は、11月1日に市総合体育館でスタートする「市民ソフトテニス教室」の参加者を募集している。15歳以上の市民を対象に、苫小牧ソフトテニス連盟指導員が基本やラリーのこつを伝える。 12月23日まで午前10時から1時間半、全8回の実施を予定。同月6日までは毎週火曜日で、6回目
苫小牧市のアルテンパークゴルフで9日、10月月例会が行われた。男女37人が36ホールをストロークプレーし、男子は98の豊田耕二、女子は106の西尾純子がそれぞれ優勝した。 以下の上位入賞者は次の通り。 男子 (2)高安104(3)澤田105(4)田中105(5)篠原106
日本中央競馬会(JRA)は11日、女性騎手としてJRA最多の166勝を挙げた藤田菜七子騎手(27)の現役引退を発表した。 競馬開催前に入らなければならない宿泊施設にスマートフォンを持ち込み、外部と通信する不適切使用が判明。JRAによると、騎乗停止処分を科されることが発表された10日に本人が
第一歩を踏み出した。国民スポーツ大会(国スポ)が佐賀県で行われている。国民体育大会から改称され、初の本大会。1946年に始まり、各都道府県が原則持ち回りで開催してきた伝統の大会は、時代に合わせて生まれ変わろうとしている。 5日の総合開会式。五輪のようなスポーツ大会らしさを打ち出すため、選手
女性騎手として新風を吹かせてきた藤田が突如、競馬界を去った。一連の騒ぎで注目されたスマートフォンの不適切使用は、公営競技の根幹をなす「公正」と「信用」に関わる行為。日本中央競馬会(JRA)が「重大な非行」として騎乗停止処分を科した直後のことだった。 小学生の頃、テレビ中継を見て競馬に興味を
バレーボールの新リーグ、大同生命SVリーグは11日、東京体育館に約6500人の観衆を集めて開幕戦が行われ、昨季Vリーグ1部(V1)男子2位の大阪Bが、同優勝のサントリーを3―0で下した。 SVリーグはVリーグに代わる国内トップリーグとして発足。将来的なプロ化を視野に入れ、2030年までに世
▽…サントリーの高橋藍は、SVリーグでの初陣を飾れなかった。後がない第3セット、21―22の場面でサーブをミスするなど、目立った活躍ができず。「いいプレーはあったが、もったいないミスもあった。さらにいいバレーができたという悔しさがある」と振り返った。 新リーグ立ち上げのタイミ
【ジッダ(サウジアラビア)時事】米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選は10日、各地で第3戦が行われ、C組で国際連盟(FIFA)ランキング16位の日本は敵地のジッダで、同56位のサウジアラビアを2―0で下した。最終予選での3連勝スタートは初めて。勝ち点を
日本は立ち上がり、サウジアラビアの鋭い出足に圧力を受けたが、落ち着いて対応した。サイド攻撃から鎌田が先制点を挙げ、終盤にCKから小川が追加点。要所でシュートブロックやGK鈴木の好セーブが光り、無失点に封じた。
バレーボールの新リーグ、大同生命SVリーグの開幕戦を翌日に控えた10日、サントリーと大阪Bの主将、監督が会場の東京体育館で記者会見した。昨季Vリーグ1部男子を制したサントリーの藤中謙也は「今までにない盛り上がりを感じている。昨季は優勝したが、新たな気持ちで臨んでいきたい」と意気込みを示した。
日本中央競馬会(JRA)は10日、藤田菜七子騎手(27)=美浦・根本康広きゅう舎=が2023年4月ごろまで複数回にわたり、調整ルーム内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで通信する不適切行為をしていたとして、騎乗停止とすると発表した。 JRAでは昨年5月、今村聖奈ら若手6騎手が騎手控室な
サッカーの第20回全道社会人選抜選手権大会(9月16日まで2日間、旭川市カムイの杜公園多目的広場)で苫小牧地区選抜が6年ぶり3度目の優勝を遂げた。予選リーグ2勝で決勝へ進み、札幌地区選抜を接戦の末2―1でかわして栄冠を手にした。苫小牧地区リーグ1部で激闘を繰り広げた各チームから選ばれたメンバーが短
マルゼン食品杯秋のペアマッチ大会が8日、はまなすクラブで開かれた。50組100人が出場し36ホールをベストボール方式でラウンド。98で宮尾正信・宮尾美紀ペアが優勝した。 上位は次の通り (2)豊田・近江102(3)澤田・川合102(4)目黒・工藤102(5)山口勉・山口梅102=同
苫小牧西陸上クラブの山口琉生(苫小牧若草小6年)が、9月29日に函館市で行われた第37回南部忠平記念陸上競技大会の小学6年男子100メートルの部で大会新の12秒92をマークし、準優勝を果たした。陸上競技を始めてからわずか5カ月での快挙。山口は「驚いたけど、うれしい」と喜びを語る。 大会は全
苫小牧市中学体育大会ソフトテニス秋季大会が5日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男女別でA、Bの2リーグに分けた団体戦を行い、A級の男子はウトナイ、女子は青翔がそれぞれ優勝した。 A級は男子8、女子9チームが予選リーグを経て、上位チームによる決勝トーナメント戦を展開。B級は男子12、女
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で6日、チーム対抗戦が開かれ、22組88人が出場。36ホールのストロークプレーを展開した。優勝は417のエリーと3K(丸山勝良、豊田耕二、長勢邦男、山本えり子)。 ▽順位 (2)ペガサス(村上、岡部、加藤、三條)418(3)ドラえもん(阿部、中村、西村、問田)4
2024とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加クラブ後援)が16日、エミナゴルフクラブ=苫小牧市植苗341=南コースで開かれる。歴史ある6人一組のチーム戦には東胆振、日高、千歳の15クラブがエントリー。各クラブの実力者90人が23組に分かれて続々とティーオフし、栄冠を競う。組み合わ
ジュニアウインターカップ2024~25全国U15バスケットボール選手権大会道南ブロック予選が5、6両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。各地区から男女それぞれ室蘭2、函館3、開催枠を含む苫小牧は3チームが出場。男子の啓北中が準優勝だった。男女共に函館Calamarが大会を制した。 大会は男女
東北・北海道フィギュアスケート選手権大会が6日まで、札幌市の月寒体育館で行われた。苫小牧からは白鳥FSCで指導を受ける4選手が出場し、男子の部で坪井聖弥(苫小牧市役所)、ジュニア女子の部で岩本愛子(駒大苫小牧高)がそれぞれ優勝した。 男子の部は2人がエントリーし、坪井は140・7(S53・
「『活気みなぎるスポーツ都市』とまこまいスポーツフェスティバル2024」がスポーツの日の14日、市総合体育館で午前9時から午後5時半まで開かれる。苫小牧市スポーツ協会主催の複合型イベント。市民大運動会や苫小牧ゆかりのオリンピアン4人のトークショー(午後1時~1時45分)、スポーツ体験会(午前10時
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第9戦が5日、はまなクラブで開催された。男女36人が36ホール・ストロークプレーを展開し、男子はプレーオフの末に99で澤田修、女子は106で門脇豊子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り ▽男子 (2)宮尾99(3)久保春101(4)久保幹105(5)高安1
◇苫小牧民報社杯ボウリング(4日、苫小牧中央ボウル) (1)北片雅彦845(2)八木橋亨830(3)八木橋恵827(4)斉藤762(5)高橋752▽ハイゲーム 北片雅彦244
◇第12回名誉会長杯レディースバトミントン大会(4日、苫小牧市総合体育感) ▽順位 (1)サンダル(4勝)(2)ヨット(3勝1敗)(3)にんじん(2勝2敗)(4)ロケット(1勝3敗)(5)ごましお(0勝)
男子プロゴルフツアーで、16歳の有望株が注目を集めた。6月の日本アマチュア選手権で史上最年少優勝を遂げた松山茉生(福井工大福井高1年)が、9月下旬のバンテリン東海クラシック(愛知・三好CC西)でツアー初出場。持ち前の飛距離を生かして17位となり、「ベストアマを取れてうれしい」と喜んだ。 初
バレーボールの新リーグ、大同生命SVリーグが11日に開幕するのを前に、大河正明チェアマン(66)が時事通信のインタビューに応じた。Jリーグのクラブライセンス制度導入や、バスケットボール男子Bリーグの発足に関わったスポーツビジネスの第一人者に、2030年までに世界最高峰を目指すリーグの今後について聞
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカー日本代表は7日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第3戦のサウジアラビア戦(10日)に向けて、敵地のジッダで調整を開始した。 遠藤(リバプール)や28歳で初選出となった大橋(ブラックバーン)らが集合し17人で始動。現地は夜でも気温30
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2024北海道の最終節となる第14節が5日、室蘭市などで行われた。駒大苫小牧高は大谷室蘭高とのアウェー戦で0―4と敗れ、7位(2勝11敗2分)で大会を終えた。 大会には8チームが出場。前節でリーグ優勝とプレミアプレーオフ出場権獲得を決めた北海道コン
大相撲の秋巡業は6日、金沢市で行われ、石川県津幡町出身の新大関大の里が熱烈な歓迎を受けた。9月の秋場所後に昇進して地元に凱旋(がいせん)。握手会などでファンと交流し、「たくさんの方々から声援をもらってうれしかった」と感激の面持ちだった。 朝稽古では先輩大関の琴桜、豊昇龍と計7番。大関陣での
バスケットボール男子、りそなB1リーグは6日、千葉・ららアリーナ東京ベイなどで10試合が行われ、千葉Jが宇都宮を80―61で下し、開幕2連勝とした。レバンガ北海道は島根スサノオマジックと2連戦し、初戦は57―87、2戦目も63―75で敗れ、連敗のスタートとなった。 千葉Jはリバウンドで優位