今季の大会日程を発表―苫小牧スケート連盟
- 2019年10月25日
苫小牧スケート連盟(山崎重悦会長)は2019年度の大会開催日程を発表した。今季は、11月16日に開催される苫小牧中学校・高校競技会を皮切りに、来年2月の第91回北海道スピードスケート選手権大会・第48回北海道スプリントスケート選手権大会(8~10日)など13大会が市内で実施される。 近郊で
苫小牧スケート連盟(山崎重悦会長)は2019年度の大会開催日程を発表した。今季は、11月16日に開催される苫小牧中学校・高校競技会を皮切りに、来年2月の第91回北海道スピードスケート選手権大会・第48回北海道スプリントスケート選手権大会(8~10日)など13大会が市内で実施される。 近郊で
NPOはまなすクラブは22日、10月月例会を開いた。男女144人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア93の山森正義が優勝。女子はスコア96の竹原みさ子がプレーオフの末、栄冠を勝ち取った。 ベストグロス賞は95打の加藤芳明がプレーオフで獲得。女子は96打の三條えみこが獲得した
駒大苫小牧高校卓球部の3人が、11~13日に札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた2019年度北海道卓球選手権大会ジュニア(高校2年以下)の部で健闘した。男子シングルスの名古屋幸希(1年)、女子同の仲川詩乃(同)が各部門で3位入賞。男子の清水祥喜(2年)が8強入りし、それぞれ来年1月の全日本選手
苫小牧の空手道場、優至会塚本道場は、9月下旬に帯広市で開かれた第12回オープントーナメント北海道空手道選手権大会の組手の部で道場生が優勝するなど18人が入賞した。塚本鉄兵代表は「厳しい練習に耐えた成果が出た」と選手の頑張りをたたえた。 第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ(2020年1月
苫小牧市内のサッカーチームASC北海道は、26日から福井県坂井市で開かれる「第26回全国クラブチームサッカー選手権大会」に北海道地区第2代表として出場する。社会人カテゴリーで全国大会に出場するのは初めて。全力でぶつかり上位進出を虎視眈々(こしたんたん)と狙う。 ASC北海道は8月31、9月
苫小牧門別バスケットボールリーグは20日、苫小牧市内の住吉コミュニティセンター体育館で上位トーナメントの準決勝の試合などを行った。11月3日に行われる同トーナメント決勝はリーグ戦首位のシュヴァインと同2位のCARIESが激突する。 同リーグは苫小牧地区や日高管内の12チームが参戦。3~9月
社会人サッカーの道南ブロックリーグ苫小牧地区入れ替え戦が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。同リーグ2位の苫小牧地区のASC北海道が、苫小牧1部リーグで今年優勝を果たした苫小牧市役所を2―1で破り、リーグ残留を決めた。 市役所チーム初のリーグ昇格を懸けて行われた入れ替え戦。北海
園児や小学生を対象にしたスピードスケート体験教室の開講式が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋内スタンドで行われた。18人が来年2月まで約4カ月にわたる教室でスケート技術の向上を図る。 開講式では、苫小牧スケート連盟の山崎重悦会長があいさつで「これからシーズンが始まり、スケート競技
第47回苫小牧市スポーツ少年団剣道交流大会兼第20回苫小牧市長杯争奪剣道交流大会(苫小牧市など主催)がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。団体戦は小学生低学年の部で北心館が優勝。同高学年の部は沼ノ端剣道スポーツ少年団、中学生の部は如水館Aが栄冠に輝いた。 今大会は、27日に伊達市で
糸井の森パークゴルフは19日、あやめ斎場杯・朝ドン!最終戦を開いた。男女30人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。男子はスコア92の宮尾正信が優勝。女子はスコア99の三嶋愛子がプレーオフを制して栄冠に輝いた。 朝ドン!ランキングは最終的に男子は65ポイントの宮尾が2年ぶり2度目、
JOCジュニアオリンピックカップ大会第35回U20・第13回U18日本陸上競技選手権大会は19、20の両日、広島市の広島広域公園陸上競技場で各種目を続開し、男子U18100メートルに挑んだ北海道栄高校1年の町井大城が3位入賞を果たした。 全国の精鋭38選手が挑んだ同種目。町井は予選6組で1
総合型地域スポーツクラブとまこまい・あそび塾は19日、苫小牧拓進小学校の体育館でカナダ発祥のニュースポーツ、キンボールの体験会を開いた。市内の小中学生ら約20人が参加し、新しい競技の魅力に触れた。 キンボールは1チーム4人の団体戦で行い、3色のチームカラーで分かれた3チームが同時にゲームす
IOC(国際オリンピック委員会)が、来年開催の東京オリンピックの暑さ対策としてマラソンと競歩の競技会場を札幌市へ変更する考えを示したことを受けて、苫小牧市内の陸上関係者、行政などからは歓迎の声が上がっている。市内での事前合宿などの誘致や海外チームの宿泊などに期待が寄せられている。 IOCは
アメリカのバスケットボール独立リーグのABA(アメリカン・バスケットボール・アソシエーション)でプレーする松田鋼季(34)が17日、苫小牧中央高校でバスケットボールクリニックを開いた。同校のバスケットボール部員約10人が本場の技術力の高さを体感した。 松田は宗谷管内礼文町出身。報道記者とし
男子72回・女子35回北海道高校駅伝競走大会兼男子70回・女子31回全国高校駅伝競走大会北海道予選会(北海道高校体育連盟など主催)が18日、北見市端野町特設駅伝コースで開かれ、男子の部に挑んだ北海道栄駅伝部が準優勝した。全国大会(12月22日、京都市)男子は70回目の記念大会により上位2枠に出場権
JOCジュニアオリンピックカップ大会第35回U20・第13回U18日本陸上競技選手権大会が18日、広島市の広島広域公園陸上競技場で開幕した。同日は男女の18種目が展開され、U20女子400メートルに挑んだ北海道栄高のアシィしおり(2年)は5位入賞と健闘した。 U20男子400メートルの森周
北海道栄高校陸上部に所属するアシィしおり(2年)、町井大城(1年)が、4~8日に茨城県ひたちなか市で開かれた第74回国民体育大会陸上競技で健闘した。少年女子A(高校2・3年)400メートルのアシィ、同男子B(中学3年・高校1年)100メートルの町井が各部門で準優勝。悲願の頂点には共にあと1歩届かな
2019年度市民スポーツ祭第38回市民ソフトテニス大会中学2年生以下の部がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。 男女A、B級のダブルスの試合が行われ、それぞれ予選リーグとトーナメント戦で競った。男子A級は西健太・久保琥珀組(啓北)が優勝。女子A級は吹田美妃・道端広美組(同)が栄冠
苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターを指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムが14日、「体育の日」に合わせたイベントを同館で開いた。プールや体育館など施設各所にアトラクションを用意。地域住民ら計536人が来場し、運動する楽しさを味わった。 施設利用料が無料
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は13日、グランドチャンピオン大会を開いた。男女104人が参加し36ホールストロークプレーを行った。 男子はスコア93で並んだ高柳哲雄と久保春夫がプレーオフを行い、高柳が栄冠を勝ち取った。女子はスコア101の寺山恵美子が優勝した。 2位以下の成績
苫小牧市は12日、日新町のアブロス日新温水プールで水泳教室を開いた。2019年度の市スポーツマスター事業の一環。小中学生31人がより速く泳ぐこつを学んだ。 講師は苫小牧出身の08年北京五輪・競泳男子400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した佐藤久佳さん(33)。事業は1995年からス
第45回苫小牧バレーボールまつり一般の部が13日、苫小牧市総合体育館で開かれ、12チームが2部門に分かれて熱戦を繰り広げた。男子・男女混合の部は、ガタ高バレー部OB&OGが優勝。女子の部では、中学生主体の苫小牧バレーボールクラブが頂点に立った。 苫小牧バレーボール協会が主催した。昨年は胆振
空手道の天勇會に所属する小泉貴士(駒大苫小牧高1年)がこのほど、千歳市で開かれた第22回極Cup秋の陣・北海道空手道選手権大会高校男子で準優勝した。20日には、全国大会の出場権が懸かった道大会参戦も控える。さらなる強敵が待ち受けるが、「練習してきたことを出し切って次は優勝したい」と闘志を燃やす。
第45回苫小牧バレーボールまつり中学生の部・苫小牧中学校秋季選手権大会兼ジュニアキャンプ選考会が12、13の両日、苫小牧明野中学校体育館で開かれた。男女別に熱戦を展開し、男子の苫小牧ジュニアB、女子の啓明・凌雲が各部門を制した。 苫小牧バレーボール協会主催の今大会には、胆振・日高の男子4チ
苫小牧市日新町のアブロス日新温水プールは、10月末まで水泳教室やスタジオ講座が無料になるキャンペーンを実施している。 同プールでは、プール講座が受講料月額2000円、ヨガやズンバなどのスタジオ講座が1回600円、プールとスタジオ講座の両方で月額3000円掛かるが、10月31日までは無料。プ
NPOはまなすクラブは12日、あやめ斎場杯・朝ドン!第9戦を開いた。男女35人が参加し36ホールストロークプレーで競った。男子はスコア92の庄司芳昭が2度目の優勝。女子はスコア92の三條えみこが通算13度目の優勝を飾った。 2位以下の順位と成績は次の通り。 ▽男子 (2)井川昌93
苫小牧市内の中学卓球選手が、旭川市リアルター夢りんご体育館で開かれた北海道卓球選手権大会カデットの部兼全日本予選会(9月14~16日、道卓球連盟主催)で好成績を挙げ、11月の全日本選手権(山口県)切符をつかんだ。14歳以下の男子ダブルスで準優勝し、自身初の全国出場をかなえた北海道菊卓会所属の上井敦
2019年度苫小牧市中学校体育連盟秋季剣道大会兼胆振日高中学校新人剣道大会が12日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。 胆振、日高地区の男女それぞれ6チームの団体、男女74人の個人が参加。団体戦の男子は平取中、女子は伊達中が優勝した。個人は男子が小林勇心(白老中)、女子は荒木乃々花(平取中
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部はこのほど、月例大会を開いた。男女142人が36ホールハンディキャップ戦で行われた。男子は渡辺良夫がスコア92で優勝。女子は94の林千鶴子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は、男子が95打の高杉勝弘、女子は97打の矢野美知子がそれぞれ獲得した。 2位以
第36回とまこまいマラソン大会は13日、苫小牧市緑ケ丘総合運動公園をメイン会場に開かれた。今大会からロードレース(男女ハーフ、車椅子ハーフなど)が休止となり、競技は10キロ、5キロ、3キロ、2.5キロファンランの4種目。台風19号の風雨の影響で一時開催は危ぶまれたが、コースの安全確保に努めたスタッ