駒大苫3位に終わる―高校バスケット道予選
- 2019年11月5日
苫小牧市内で開催された2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選は4日、決勝リーグの全試合を終えた。男子の駒大苫小牧は3位にとどまり、全国切符を逃した。男子は東海大札幌が4連覇を果たし、女子は札幌山の手が2年ぶりの優勝を飾った。 12月23~29日に東京で開かれる全国高校バス
苫小牧市内で開催された2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選は4日、決勝リーグの全試合を終えた。男子の駒大苫小牧は3位にとどまり、全国切符を逃した。男子は東海大札幌が4連覇を果たし、女子は札幌山の手が2年ぶりの優勝を飾った。 12月23~29日に東京で開かれる全国高校バス
苫小牧市と青森県の小学生選抜チームによるアイスホッケー交流が2、3両日、苫小牧市内で行われた。お互いにつながりの深い都市の小学生同士が、競技を通じて交流を図った。 苫小牧と青森県八戸市を結ぶフェリー航路の活用を図る両市の連携事業。交流人口の拡大や観光、スポーツ、物流・貿易を軸に協力体制を構
苫小牧市高丘のハイランドスポーツセンター屋外リンクでオープンに向けた整氷作業が始まった。天候次第ながら、早ければ7日のオープンを目指して職員が夜通し氷造りに精を出している。 指定管理者の緑豊建設によると、整氷作業は1日にスタートした。氷の下地をつくる冷却器を稼働し、冷え込みが厳しくなる午後
糸井ゴルフパーク54は10月31日、グランドチャンピオン決定戦を開いた。男女129人が参加し36ホールストロークプレーで競った。男子はスコア94の伊藤仁英が優勝。女子は同99の宮尾美紀が栄冠を飾った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)松田96(3)清本96(4)久保97(5)伊
苫小牧市内で開かれている2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は2、3の両日、予選トーナメントと決勝リーグの試合を行った。苫小牧勢は駒大苫小牧が男子の予選を突破し、決勝リーグに進出した。北海道栄は男女とも予選ブロックの決勝戦で姿を消した。 道内各地から男女各26チームが
1回戦で紋別に1点差で敗れた男子の苫小牧南。前半の20点以上のリードを守り切れず惜敗した。主将の本部諒(2年)は「大きな点差で緩みが出てしまった」と悔しさをにじませた。 苫南は第2ピリオド終了時で48―24のダブルスコアのリードを得た。第3ピリオドは相手チームがオールコートのディフェンスで
女子の北海道栄は予選Bブロック決勝で北星学園女子に敗れ悲願の4強入りを逃した。2回戦で1点差の劇的な試合を演じ勝ち上がったが、その勢いを維持できなかった。主将の佐藤憂菜(3年)は「目標のベスト4には届かなかったけれど、チームが一つになって戦えた」と振り返った。 2回戦の恵庭南との第4ピリオ
NPOはまなすクラブは2日、11月月例会を開いた。男女144人が36ホールをラウンド。男子は岡部継治がネット85で初優勝。清水正廣がプレーオフの末88打でベストグロス賞に輝いた。一方の女子は宮尾美紀がネット92で4回目の頂点に。三條えみこがプレーオフの末94打でベスグロとなった。 また、4
10月に苫小牧市総合体育館で開かれた第66回全道市役所剣道大会兼第52回東西対抗戦個人戦の4段の部で苫小牧の鷲頭佳佑(23)=消防署=、女子の部で高橋季子(25)=市役所福祉部=がそれぞれ優勝を果たした。 都市職員厚生会連絡協議会北海道地区協議会主催。苫小牧市や全道市役所剣道連合会などが共
2019年度全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選が2日、苫小牧市総合体育館など市内6会場で開幕した。3日間にわたって12月の全国大会の出場権を懸けた激戦が展開されている。 全道各地から参加する男女各26チームが4ブロックに分かれたトーナメント戦を行う。各ブロックを制した4チームが総
第39回道新カップ北海道小学生バレーボール大会道南地区大会が2日午前、苫小牧市内で開幕した。来年1月の道選抜優勝大会(江別市)出場権を懸けた大舞台。各会場では男女、男女混合の3部門に分かれたトーナメント戦が繰り広げられた。 北海道バレーボール協会などが主催し、苫小牧協会、苫地区小学生連盟が
2019年度第72回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選が2~4の3日間、苫小牧市総合体育館などで開催される。12月の全国大会の切符を懸けて激闘が繰り広げられる。 全道各地から男女各26チームが参加する。4ブロックに分かれてトーナメントを勝ち上がった4チームが、決勝リーグを展開する
第36回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2019(9月、福岡県)=長水路50メートル=男子50メートルバタフライ25―29歳を制したアブロス日新スイミングクラブ所属の木原繁樹(27)が30日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に快挙達成の喜びを語った。 全国の14選手が出場し
苫小牧市中学校体育大会市中学校秋季卓球競技大会兼東胆振大会が26、27の両日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。リーグ戦の学校対抗団体戦は男子が明倫、女子は青翔がそれぞれ優勝。トーナメント戦の個人シングルスは男子の上井敦也(凌雲)、女子の桐木亜美(光洋)が栄冠をつかんだ。 また、各校の控え
JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部(11月8~10日、山口県)に出場する苫小牧の中学生が29日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に晴れ舞台への意気込みを語った。 来庁したのは北海道菊卓会の上井敦也(凌雲2年)、桐木亜美(光洋1年)
第64回苫小牧地区バドミントン選手権大会(苫小牧地区バドミントン協会主催)は27日、苫小牧駒沢大学で開かれた。苫小牧をはじめ東胆振、日高などから高校、大学、一般約70人が参加。各カテゴリーに分かれてシングルス、ダブルスでトーナメント戦を展開した。 男子1部ダブルスでは、出口大成・木村雄貴(
2019全日本アマチュア・スケートボード選手権は26、27の両日、静岡市で開かれた。苫小牧からはウトナイ小5年の山口翔生が出場し、惜しくも決勝進出とはならなかったが、準決勝10位という好成績を残した。 大会には各地の予選を勝ち抜いた精鋭82人が出場した。予選を経て得点上位16人が準決勝に進
苫小牧社会人サッカーリーグカップ(TSLカップ)の最終日は27日、苫小牧市緑ケ丘サッカー場で3位決定戦と決勝が行われた。決勝では、FC.forteと苫小牧市役所が激突。苫小牧市役所が3点先制するも後半にFC.forteが3点を取り返すなど大接戦の展開。PK戦へもつれ込みFC.forteが激闘を制し
第26回全国クラブチームサッカー選手権大会は26日に福井県坂井市で開幕し、29日決勝を行って終了した。北海道地区第2代表として出場したASC北海道は1回戦で中国地区代表の日立笠戸(山口県)と対戦し、1―2で惜敗し、初戦敗退となった。 同大会は全国各地の予選を勝ち抜いた16チームが出場し、ト
糸井の森パークゴルフは27日、第3回本間ゴルフカップin苫小牧を開いた。男女208人が参加し、36ホールストロークプレーを行った。 男子はスコア95の対馬正志が優勝。女子は住吉恵子がスコア105でプレーオフを制して栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)清本98
苫小牧のアブロス日新スイミングクラブに所属する木原繁樹(27)がこのほど、福岡県の福岡県立総合プールで開かれた第36回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2019(長水路50メートル)の男子50メートルバタフライ25―29歳で頂点に立った。前回3位の悔しさを胸に、精鋭ぞろいのレースで悲願
第26回日胆中学校選抜バスケットボール新人大会が26、27の両日、苫小牧市内の中学校体育館で開かれた。男子は青翔、女子は和光がそれぞれ優勝した。 東胆振と日高地区の男女各8チームが参加。予選トーナメントを行い、通過4チームによる決勝リーグ戦を展開した。 準優勝は男子が浦河第一、女子
小柳杯第45回苫小牧地区空手道選手権大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。同地区などの選手延べ約280人が日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 苫小牧地区空手道連盟主催。苫小牧民報社や市教育委員会などが後援した。競技は個人戦では形、組手の試合が年代別のカテゴリーでトーナメント戦を
北海道栄高校駅伝部がこのほど、北見市内で開かれた男子72回北海道高校駅伝競走大会兼全国大会道予選会で歴代最速となる2時間7分53秒で準優勝を果たした。連覇こそかなわなかったが、2年連続の全国大会(12月22日、京都市)出場権は手中に収めた。選手たちはすでに26日の長距離記録会(千歳市)に出場するな
苫小牧市中学校体育大会第9回苫小牧市兼東部三町中学校バレーボール秋季大会は27日、苫小牧緑陵中学校体育館で男子トーナメント、女子の決勝トーナメントをそれぞれ行った。男子の青翔・ウトナイ、女子の啓明・凌雲が各部門を制した。 男子は合同2チームによる1試合を展開。1セット目を26―24の接戦の
苫小牧ソフトテニス連盟(小玉孝幸会長)は26日、創立60周年記念祝賀会を苫小牧市内のホテルウィングインターナショナル苫小牧で開いた。 同連盟は1959年5月に創立。苫小牧での競技のあゆみは、13(大正2)年に王子製紙苫小牧工場敷地内に整備されたコートが始まりという。大会では89年に第44回
中学年代の卓球、バレーボール、バスケットボールの3競技の各種大会が26日、苫小牧市内で始まった。まだ実戦経験の浅い東胆振や日高の1・2年生選手が、日ごろの練習の成果を発揮しながらコート、台上で白熱した試合を次々と披露していた。 卓球の苫小牧兼東胆振秋季大会は同日、川沿公園体育館で男女の団体
糸井ゴルフパーク54は24日、10月月例杯を開いた。男女134人が参加した。男子はスコア98の松岡勲が優勝。女子は同103の伊藤美喜子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が90打の久保春夫、女子は100打の三嶋愛子がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)
全試合無失点で優勝したELSOLE。今年最後の屋外公式戦で栄冠に輝いた。北勇コーチは「抜群のチームワークだった」と喜びを表した。 決勝は2―0でエルボノス・日新を退けた。2得点を挙げた横山斗真(6年)は「いいパスをもらってゴールできた」と満足そうに語った。北コーチは「パスをつないでスペース
第39回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会が20日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。ELSOLEがトーナメント戦を制し栄冠を飾った。 今年最後の屋外公式戦。苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。苫小牧地区の10チームが参加し、頂点を目指して激しい戦いを