優至会・塚本道場の2人が世界大会出場権獲得―全福島空手道選手権大会
- 2019年11月23日
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(41)と工藤一彦(39)が、10日に福島県で開かれた第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会の男子シニアで決勝進出を果たし、来年4月に開かれる世界大会の出場権を獲得した。 同大会には福島県を中心に北海道や東京など全国各地から50
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(41)と工藤一彦(39)が、10日に福島県で開かれた第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会の男子シニアで決勝進出を果たし、来年4月に開かれる世界大会の出場権を獲得した。 同大会には福島県を中心に北海道や東京など全国各地から50
第36回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会(来年1月11~13日、江別市)各部の予選グループ戦の組み合わせが決定した。全道4地区のブロック大会を勝ち抜いた精鋭チームが集う集大成の一戦。道南大会の男女混合を制した泉野VCは、初戦で道央2位のHOROMUI(岩見沢市)と激突する。 また、女子
第18回市民スポンジテニス大会は21日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内の愛好者ら50人が参加。日頃の練習で培った成果をぶつけ合って、それぞれ心地よい汗を流していた。 市内の愛好家の競技技術を向上し、競技を通じて友好を深め合うことを目的とした大会。 8チームが、技量別にAチーム、
(10月、小樽市総合体育館) 【団体】 ▽1部 (1)札幌(2)旭川(3)苫小牧▽2部 (1)美唄(2)室蘭(3)網走▽女子 (1)旭川柔道連盟(2)主税(3)星槎道都大▽市町村・職域 (1)JAKE・JAPAN(札幌)(2)主税(同)(3)札幌大(学柔連)、札幌刑務所A(札幌)
糸井の森パークゴルフは19日、頂上決戦グランドチャンピオン大会を開いた。毎月の月例大会から出場権を獲得した男女130人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。 男子はスコア97の久保春夫が優勝し2度目のグランドチャンピオン。女子は同101の牧野信子が1位となり、4度目のグランドチャン
糸井ゴルフパーク54は21日、冬の交流大会を開いた。男女121人が参加した。男子はスコア87の築地則雄が優勝。女子は同94の池添節子が栄冠を勝ち取った。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)加藤91(3)久保93(4)岩野94(5)高橋94 ▽女子 (2)山口97(3)加藤
苫小牧西高校弓道部の土谷龍雅(2年)が、12月23~25日に前橋市で開かれる第38回全国高校弓道選抜大会の個人戦に出場する。初の大舞台に「とにかく予選を通過し、上位に進出できるようにしたい」と気合を見せている。 土谷は、地区予選を勝ち抜き、9月に札幌北海きたえーるで行われた全道大会に出場。
駒大苫小牧高校チアリーディング部がこのほど、札幌市内で開かれた第17回北日本チアリーディングフェスティバル自由演技競技で高校部門2連覇を達成した。大学、社会人を含めた総合では惜しくも2年連続の栄冠を逃したが、1・2年生の新チームとして一定の成果を上げることはできた。「今回の優勝が一つの自信になって
2019年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部代表決定戦が16日、室蘭市体育館で開かれた。苫小牧、室蘭の各ブロック予選を勝ち抜いた精鋭が男女別の学校対抗団体戦、ダブルス戦の各種トーナメントを展開。駒大苫小牧が全部門で頂点に立った。 北海道選抜大会(12月、札幌市)出場を懸けた一戦。11チーム、
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は17日、クローズ大会を行った。男女131人(男子87人、女子44人)が36ホールストロークプレーで栄冠を競った。男子は五十嵐久勝が98打で、女子は茂木裕子が102打でそれぞれ優勝した。 また、2019年度月例大会の年間グロスポイント表彰も行われ、男子は
駒大苫小牧高校サッカー部がこのほど、函館市で開かれた2019年度第5回南北海道高校サッカー新人大会で2連覇を達成した。今季最後の公式戦を華々しく飾った。 9、10の両日に開かれた。苫小牧と室蘭、函館の3地区から8チームが参加し、トーナメント戦を展開した。1、2年生が参加する大会で、同部は2
ソフトテニスの第41回北海道中学生団体対抗苫小牧地区予選会が16日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は啓北、女子は和光が優勝した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。東胆振の男女それぞれ11チームが参加した。5ゲームマッチのトーナメント戦で栄冠を競った。 男子は決勝で啓北が青翔を破
2019年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は16日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。苫小牧のスピードスケート大会の今季の開幕戦。これまでに培った体力など練習の成果をいかんなく発揮し、懸命な滑りを見せた。 苫小牧をはじめとした東胆振、日高などからオープン参加
スピードスケートのジャパンカップ第1戦は15~17日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われた。東胆振ゆかりの選手らが躍動した。 男子ディビジョンA1000メートルでは、昨年苫小牧で開かれたワールドカップ(W杯)に出場した、駒大苫小牧高出身の近藤太郎(ANAAS)が1分8秒93、同1500メ
◇第26回北海道スプリント水泳競技大会(10日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・9―10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒24(2)片瀬(イトマン札幌北口)(3)政田(イトマン宮の森)▽同・11―12歳 (1)佐藤漣(アブロス沼ノ端)2
2019年度第41回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第45回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は17日、苫小牧錦岡小学校体育館で決勝リーグの試合を行った。男子は拓勇MBC、女子は北星小ミニバス同好会が優勝した。 9日から始まった大会には、苫小牧や日高地区の男女計29チー
第45回苫小牧バレーボールまつりママさんの部が17日、苫小牧北光小学校体育館で開かれた。A、B2ブロックに分かれたトーナメント戦が展開され、苫小牧フラッシュ、啓北ストームが各部門を制した。 大会には、東胆振のママさん11チームが出場した。コート上では打点の高いスパイクや、粘りのあるレシーブ
来年4月から住友電気工業(本社、大阪市)に入社して陸上競技に取り組む、恵庭北高3年の御家瀬緑(18)=札幌市出身=が16日、同校で記者会見を開き、新たなステージへの抱負を語った。恵庭で鍛え、日本選手権(6月)女子100メートルを11秒50で走り、高校生としては29年ぶりに制したホープは「競技者とし
第72回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦が13~16日、北海道立総合体育センターで開かれた。来年1月の全国大会、通称「春高バレー」(東京都)出場を懸けたトーナメント戦。男子の北海道科学大高、女子の札幌山の手がそれぞれ栄冠をつかんだ。苫小牧地区から挑んだ男子の苫小牧工業、女子の北海道
苫小牧市糸井400の糸井ゴルフパーク54屈指の人気を誇るペアマッチ戦「シクラメン祭り」が14日、同コースで開かれた。参加者全員に花や観葉植物が当たる絢爛(けんらん)豪華な大会には、苫小牧市内をはじめ札幌市、旭川市、渡島管内森町、空知管内栗山町など全道各地から86組172人が出場。目当ての花の獲得を
苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手松涛連盟志濤館は4日に札幌市で開かれた第18回松涛連盟全道空手道選手権大会で、形と組手の合わせて33部門で入賞者を輩出した。 10団体から延べ320人が参加した。優勝、準優勝者は来年7月に静岡県で開かれる全国大会に出場できる。 個人組手の小学
今年の日本陸上競技選手権女子100メートルで29年ぶりの高校生女王に輝いた、恵庭北高女子陸上競技部の御家瀬緑(18)が、来年4月から住友電気工業(本社、大阪市)に入社する。同社が15日に発表し、陸上競技部所属選手として競技活動を続ける。 同社は「新戦力として御家瀬選手を迎えることでチームの
◇第52回苫小牧地区水泳選手権大会(3日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 ▽自由形50メートル・8歳以下 (1)高吉蒼人(ビーバーSC)44秒44(2)名和(アブロス日新)(3)本田(ソプラティコ)▽同・9~10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒21=大会新=(2)
アルテンパークゴルフクラブは13日、グランドチャンピオン大会を開いた。男子はスコア102の渡辺忠幸が優勝。女子はスコア101の射水ちえ子が栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)武藤104(3)西村105(4)泉106(5)後藤107 ▽女子 (2)門脇108(
苫小牧初のタグラグビーの小学生チーム「アスールブレーブス」が、12月に苫小牧市総合体育館で開かれる全国小学生タグラグビー選手権大会胆振予選大会に初出場する。チームが発足して初めての大一番。自国開催のラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表が活躍したこともあり、チームの練習は一層熱が入っている。
2019年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会が16日に苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれ、今冬の苫小牧のスピードスケートシーズンが幕を開ける。シーズン本格化に当たり、駒大苫小牧高校スピードスケート部田畑真紀監督が苫小牧民報社のインタビューに応じ、チーム状況や今季の決意など
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は10日、月例大会を行った。秋の快晴の中で行われた大会には140人(男子92人、女子48人)が参加し、36ホールハンディキャップ戦で栄冠を競った。男子は、プレーオフの末、阿部弘がネット93で優勝し、94打でベストグロスも獲得した。女子は、青木律子がネット91で頂
◇第8回マスターズスイムフェスティバルin苫小牧(3日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 ▽自由形25メートル・25―29歳 (1)今丈朗(マーメイド)12秒47(2)内田(ソプラティコ)▽同・40―44歳 (1)山口伸吾(ソプラティコ)16秒22▽同・50―54歳 (1
北海道栄高校陸上部の三浦徹大(3年)が、9~10日に愛知県刈谷市のウェーブスタジアム刈谷で開かれた第24回エブリバディ・デカスロンin愛知高校男子八種競技を制した。北海道高校新記録となる5568点を挙げたほか、全国高校総合体育大会(インターハイ)=沖縄県=覇者らを抑えての価値ある栄冠。「最低でも道
苫小牧市内の空手「優至会塚本道場」の道場生が、10月に山形県で開かれた第15回身体障がい者チャリティーオープントーナメント東北極真カップ空手道選手権大会で2人が優勝するなど4人が入賞した。 来年6月に大阪府で開かれる全日本大会を見据えた大会。小学4年生男子で優勝した塚本悠剛(拓進小)と、小