• 苫工が全勝優勝―室蘭支部高校ハンド ボール新人大会
    苫工が全勝優勝―室蘭支部高校ハンド ボール新人大会

       苫小牧工業高校ハンドボール部が、2019年度室蘭支部高校ハンドボール新人大会(11月30日~12月1日、室蘭工業大学アリーナ)で優勝した。同部は2020年1月に札幌市で開かれる全道新人戦の出場権を獲得した。  苫小牧や室蘭などの5チームが参加し、リーグ戦で競った。苫工は室蘭栄に38ー21、静内に

    • 2019年12月6日
  • 道栄、苫工勢ら出場―9・10日に全国高校柔道北海道大会
    道栄、苫工勢ら出場―9・10日に全国高校柔道北海道大会

       第42回全国高校柔道選手権大会北海道大会が9、10の両日、札幌市の北海道立総合体育センターで開かれる。来年3月の全国選手権(群馬県)出場を懸けた2年生以下の大舞台。このほど団体戦、個人戦のトーナメント組み合わせも決定し、苫小牧地区からは北海道栄、苫小牧工業勢らが各部門に登場する。  道柔道連

    • 2019年12月6日
  • JOC標準記録突破へ猛練習―アブロス日新・沼ノ端SC
    JOC標準記録突破へ猛練習―アブロス日新・沼ノ端SC

       苫小牧市内のアブロス日新、沼ノ端の両スイミングクラブ所属選手が、来春の全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(東京都)=短水路25メートル=出場の標準記録突破に向け、猛練習に励んでいる。8日には年内最後の公式戦、JSCA北海道ブロック短水路大会参戦を控える。1年の締めくくりを、吉報を

    • 2019年12月6日
  • 和光中健闘も惜敗―全国U―15バスケットボール道予選
    和光中健闘も惜敗―全国U―15バスケットボール道予選

       苫小牧和光中学校男子バスケットボール部は1日、札幌市で行われた来年度から始まる全国U―15バスケットボール選手権のプレ大会北海道予選で、クラブユース代表のレバンガ北海道U―15と対戦。39―54で惜しくも敗れた。  2020年3月に東京で開かれる同選手権プレ大会。道予選は今年の全道中体連で優勝し

    • 2019年12月5日
  • 和光中3年・大山未南斗―ナショナル育成センタートライアウトに参加
    和光中3年・大山未南斗―ナショナル育成センタートライアウトに参加

       苫小牧和光中学校男子バスケットボール部の大山未南斗(3年)が、11月に行われた日本バスケットボール協会主催のナショナル育成センターのトライアウトに挑戦した。惜しくも合格とはならなかったが、大山は「上には上がいることを実感した。高みを目指すためにはやるべきことがある」と話し、刺激を成長の糧にする決意

    • 2019年12月5日
  • 競技ルール改訂へ理解深める―道胆振地区パークゴルフ協会連合会
    競技ルール改訂へ理解深める―道胆振地区パークゴルフ協会連合会

       北海道胆振地区パークゴルフ協会連合会がこのほど、苫小牧市糸井の糸井の森パークゴルフで新ルール講習会を開いた。西は豊浦町から、東はむかわ町まで所属12協会の競技指導員ら約50人が参加。2010年以来9年ぶりに大幅改訂が決まった競技ルールへの理解を深めた。  会では柿崎鉄夫、宮尾正信ら3人の主任

    • 2019年12月5日
  • 道栄駅伝部・全国高校駅伝登録メンバー10人決定―いざ”都大路”へ、仕上がり上々
    道栄駅伝部・全国高校駅伝登録メンバー10人決定―いざ”都大路”へ、仕上がり上々

       全国高校総合体育大会男子第70回全国高校駅伝競走大会(22日、京都市)=7区間、42.195キロ=に挑む北海道栄駅伝部の登録10人がこのほど決定した。10月の北海道予選会(北見市)1区10キロで区間賞をマークした絶対的エース小野隆一朗主将(3年)を筆頭に、1年生ながら主要区間の3区を担った森春樹(

    • 2019年12月4日
  • 小学生タグラグビー胆振予選3連覇―PROVOCATORレジェンズ
    小学生タグラグビー胆振予選3連覇―PROVOCATORレジェンズ

         サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会胆振予選大会が1日、苫小牧市総合体育館で開かれた。PROVOCATORレジェンズが3連覇を果たし、全道大会の切符を獲得した。  市内の3チームが参加。総当たりのリーグ戦を行った。競技は6分ハーフで勝ち点方式で競った。レジェ

    • 2019年12月4日
  • バスケ技術生かして完勝
    バスケ技術生かして完勝

       全勝で優勝を飾ったレジェンズ。日頃ミニバスケットボールで培ったフェイントなどを駆使し、一方的な試合を展開した。星野いくみコーチは「声もしっかり出ていたので安心して見ていられた」と喜びを語った。  強いチームワークを発揮した。パスもテンポ良く通り、相手のディフェンスを翻弄(ほんろう)した。主将

    • 2019年12月4日
  • 6日―苫小牧駒沢大学が平塚氏招き講座
    6日―苫小牧駒沢大学が平塚氏招き講座

       苫小牧駒沢大学は、6日午前10時40分から開く「スポーツ×キャリア講義」の講師に、陸上男子の長距離走で活躍した平塚潤氏を招く。一般市民にも無料で公開する。  平塚氏は、1994年の広島アジア競技大会で男子1万メートル銀メダリストになった他、世界陸上の日本代表になった実績もある。現

    • 2019年12月4日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフの2019年度ペアマッチランキングがこのほど確定し、目黒直司・工藤みき子組=写真=が30ポイントで2連覇を達成した。  同コース開催の全7試合の獲得ポイントを競った。目黒・工藤組は5月のMEGAドンキホーテ杯春大会で優勝するなど、6戦でトップ10入りしポイントを重ねたのが

    • 2019年12月4日
  • 厚真・むかわ勢、各部門優勝―東胆振中学スピードスケート競技大会
    厚真・むかわ勢、各部門優勝―東胆振中学スピードスケート競技大会

       第8回東胆振中学校スピードスケート競技大会は11月30日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。各部門で厚真、むかわの選手が優勝した。参加者は、日頃の練習の成果をリンク上でぶつけ合った。  市内をはじめ厚真、むかわ、札幌、浦河などからオープンを含めて約50人が参加。各部門に

    • 2019年12月3日
  • 苫小牧フラッシュがV―ママさんバレーボール冬季親善大会
    苫小牧フラッシュがV―ママさんバレーボール冬季親善大会

       苫小牧のママさんバレーボールの第46回冬季親善大会が1日、苫小牧若草小学校体育館で開かれた。市内の8チームがトーナメント戦を展開し、苫小牧フラッシュが見事栄冠をつかんだ。2位は沼ノ端コスモ、3位には明野ウイング、日新マミーズがそれぞれ入った。  大会は苫小牧ママさんバレーボール連盟が主催し、

    • 2019年12月3日
  • 全道懸け、激しいラリー戦 道中学大会胆振地区予選会 インドアテニス
    全道懸け、激しいラリー戦 道中学大会胆振地区予選会 インドアテニス

       11月30日に厚真町の厚真スタードームなどで開かれた第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会は、男女それぞれダブルスとシングルスが行われた。男子ダブルスは宇野廉太朗・義達壮心組(登別明日)が優勝し、女子は板井里奈・中川乃愛組(登別緑陽)が制した。シングルスは、男子が宇野廉太朗(登

    • 2019年12月3日
  • 糸井の森パークゴルフーペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会
    糸井の森パークゴルフーペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会

       糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)は1日、新鮮なマグロを景品にしたペアマッチ忘年杯・マグロの解体ショー大会を開き、全道各地の精鋭84組168人が一般、夫婦の各部門に出場した。あいにくの雨模様の中、参加者はベストボール方式の36ホールを根気強くラウンド。53組による一般の部は、前北真一・新栄

    • 2019年12月3日
  • 沼ノ端スポーツ少年団が卒団式
    沼ノ端スポーツ少年団が卒団式

       苫小牧市内の少年野球チーム、沼ノ端スポーツ少年団の卒団式が11月30日、市内のホテルで開かれた。団員やスタッフ、保護者たちがチームの今季の活動を振り返るとともに卒団生の門出を祝った。  式が始まると、名前を呼ばれた卒団生4人が会場に堂々と入場。在団生からのあいさつや歌のプレゼントと共に、石川

    • 2019年12月2日
  • アブロス日新、道記録更新ならず―道南選手権水泳競技大会
    アブロス日新、道記録更新ならず―道南選手権水泳競技大会

       第90回道南選手権水泳競技大会(長水路50メートル)が1日、函館市千代台町の函館市民プールで開かれた。200メートルメドレーリレーの北海道記録(1分47秒82)更新を狙った木原繁樹・中谷亮太・長内駿宏・松尾祐輝のアブロス日新スイミングクラブが男子18歳以上の同種目に登場。力泳及ばず1分48秒86で

    • 2019年12月2日
  • ジュニア五輪に向け闘志―苫小牧ウトナイ中・女子バレーボール部(3年) 佐々木 楓華
    ジュニア五輪に向け闘志―苫小牧ウトナイ中・女子バレーボール部(3年) 佐々木 楓華

       苫小牧ウトナイ中学校女子バレーボール部の佐々木楓華(3年)が、12月25~28日に大阪市の丸善インテックアリーナ大阪などで開かれるJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(日本協会など主催)に北海道選抜女子の一員として挑む。280センチを優に超える最高到達点を生

    • 2019年11月30日
  • コート上で激しいラリー戦―道中学インドアソフトテニス大会
    コート上で激しいラリー戦―道中学インドアソフトテニス大会

       第46回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会が30日、厚真町の厚真スタードームなどで開かれた。全道大会の切符を懸けて白熱した試合が繰り広げられた。  各地区の予選を通過した選手、ペアが参加した。男子、女子ともにダブルス、シングルスの試合を行い、トーナメントで競った。  各

    • 2019年11月30日
  • パラスポーツ現状把握へ、障害者向けアンケートも―苫小牧市スポーツ推進計画中間見直し
    パラスポーツ現状把握へ、障害者向けアンケートも―苫小牧市スポーツ推進計画中間見直し

       苫小牧市は、2021年度中に一部を改定する市スポーツ推進計画の中間見直しに向け、市民対象のスポーツ活動実態調査を行う。今回の改定作業では障害者向けのアンケートも併せて行い、障害者のスポーツ観戦やパラスポーツの現状把握につなげたい考えだ。  同市はスポーツ都市宣言から50年を迎えた16年、スポ

    • 2019年11月29日
  • 市内3チーム、激戦必至―1日に小学生タグラグビー・サントリーカップ胆振予選
    市内3チーム、激戦必至―1日に小学生タグラグビー・サントリーカップ胆振予選

       サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会胆振予選大会が12月1日、苫小牧市総合体育館で開かれる。北海道大会への切符を懸けた激戦が繰り広げられる。  胆振予選は今回で8回目。今年は苫小牧の3チームが参加する。優勝チームが来年1月に北広島市で開かれる全道大会の出場権を獲得する

    • 2019年11月29日
  • 苫小牧VC 女子シニアの部制覇―道ヤングクラブバレーボール連盟交流大会
    苫小牧VC 女子シニアの部制覇―道ヤングクラブバレーボール連盟交流大会

       苫小牧の女子中学生バレーボール選手が中心となって結成された苫小牧VCが23、24の両日、札幌市内で開かれた櫻田義人杯第6回北海道ヤングクラブバレーボール連盟交流大会女子シニアの部で優勝した。2年目の参戦で早くもつかんだ栄冠。チームを率いた川口智将監督(啓明中教諭)は「選手全員が伸び伸びとプレーして

    • 2019年11月28日
  • パークゴルフとまこまい―NPOはまなすクラブ
    パークゴルフとまこまい―NPOはまなすクラブ

       NPOはまなすクラブは26日、同コース今季最終戦のペアマッチ忘年杯を開いた。58組116人が36ホールをラウンド。田中正・三嶋愛子組が89打の好スコアで3年ぶり2度目の優勝。今年度全6戦のペアマッチランキングも確定し、田中・三嶋組が7ポイント差を逆転して35ポイントで初の総合優勝を達成した。

    • 2019年11月28日
  • 錬成大会で道場生が活躍 ―新極真会苫小牧道場
    錬成大会で道場生が活躍 ―新極真会苫小牧道場

       苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場が3日、札幌市内で開かれた第11回新極真会手塚道場空手道錬成大会で活躍し、優勝をはじめ道場生10人が入賞した。柳原義文道場長は「後輩の模範となるような選手を目指し、これからも稽古に励んでほしい」と期待する。  大会は新極真会北海道手塚道場主催。苫小牧の

    • 2019年11月27日
  • 道小学生大会目指し鍛錬―市内で卓球合同練習会
    道小学生大会目指し鍛錬―市内で卓球合同練習会

       苫小牧の卓球クラブ、苫小牧ジュニア主催の2019年度合同練習会が24日、市総合体育館で開かれた。来年1月の北海道小学生大会(札幌市)を見据えた苫小牧、美唄、札幌、伊達など道内の精鋭児童に加え、苫小牧市内の中学生ら100人以上が参加。本番さながらのラリー戦を通じて、技量向上を図った。  練習会

    • 2019年11月27日
  • 名物大会に全道から愛好家集結―糸井の森パークゴルフ「苫小牧ほっき杯」
    名物大会に全道から愛好家集結―糸井の森パークゴルフ「苫小牧ほっき杯」

       参加者全員にホッキが当たる「第8回苫小牧ほっき杯」が24日、市糸井の糸井の森パークゴルフで開かれた。地元をはじめ旭川市、上川管内中川町、後志管内京極町、伊達市など全道各地から225人もの愛好家が集結。36ホールのストロークプレーを展開し、男子の給前俊二(苫小牧)が94打、女子の宮尾美紀(同)が98

    • 2019年11月27日
  • 33人、技の頂点競う―苫小牧体操競技選手権
    33人、技の頂点競う―苫小牧体操競技選手権

       2019年度苫小牧体操競技選手権大会が24日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女、年齢、技量別の計7部門で熱戦を展開。中学生の部は男子の青木星也(啓北2年)、女子の石村南美(同)がそれぞれ頂点に立った。  小学生1部は男子の金野哲大(拓勇5年)、女子の後藤田海月(白老5年)が優勝。同2部では

    • 2019年11月26日
  • 田畑真紀、女子1000・3000㍍で2冠―苫小牧ハイランドスピードスケート競技会
    田畑真紀、女子1000・3000㍍で2冠―苫小牧ハイランドスピードスケート競技会

       第27回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会(北海道スケート連盟など主催、苫小牧スケート連盟主管)は23、24の両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。田畑真紀(駒大苫小牧高職員)が女子1000メートルと3000メートルで圧倒的な強さを見せて2冠を達成した。  高校生

    • 2019年11月26日
  • コート上で白熱のラリーー全国高校選抜バドミントン苫地区予選
    コート上で白熱のラリーー全国高校選抜バドミントン苫地区予選

       第48回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会(個人戦)は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子シングルスでは三橋颯(苫小牧東)が、女子同は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ優勝した。女子は上位4位のうち3人が苫南選手だった。  またダブルスでは、男子が三橋・菅原有紡組(苫小牧東)、女

    • 2019年11月26日
  • 手に汗握る真剣勝負―スポーツチャンバラ 胆振・苫小牧選手権
    手に汗握る真剣勝負―スポーツチャンバラ 胆振・苫小牧選手権

       スポーツチャンバラ第19回胆振選手権大会兼苫小牧選手権大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。  胆振スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や市教育委員会、市体育協会などが後援した。  苫小牧や札幌などから小学生と一般など約60人が参加した。競技は基本動作の部、小太刀の部、長

    • 2019年11月26日