春高バレー 女子・札幌山の手初戦突破―旭実と男子2校は敗退
- 2020年1月6日
第72回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)が5日、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕した。同日は男女のトーナメント1回戦40試合を展開。北海道女子代表の札幌山の手が2―0で岐阜済美(岐阜)に勝利。道男子代表の北海道科学大高、恵庭南、道女子代表の旭川実業はそれぞれ初戦で涙をのんだ
第72回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)が5日、東京都の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕した。同日は男女のトーナメント1回戦40試合を展開。北海道女子代表の札幌山の手が2―0で岐阜済美(岐阜)に勝利。道男子代表の北海道科学大高、恵庭南、道女子代表の旭川実業はそれぞれ初戦で涙をのんだ
今夏開催される東京パラリンピックにちなんだ競技体験イベント「パラカル」が8日午前9時から正午まで、札幌市南区真駒内の札幌みなみの杜高等支援学校体育館で開かれる。ボッチャ、シッティングバレーなどが楽しめるほか、苫小牧市内で幼児向け体操教室を展開するチアフルのエアトランポリン体験、東南アジアの高校留学
苫小牧市内の空手道場優至会塚本道場はこのほど、砂川市で開かれた第4回優至会北海道クラス別空手道大会で形と組手合わせて32部門延べ53人が入賞した。 全道各地から230人が参加。形と組手でリーグやトーナメント戦が行われた。 工藤慶斗(苫小牧工業高1年)はフルコンタクト一般U20の部で
苫小牧地区高校冬季バドミントン大会は26日、苫小牧市総合体育館で開かれた。1部シングルスは男子が菅原有紡(苫小牧東)、女子は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ頂点に輝いた。ダブルスでは男子は三橋颯・菅原組(苫小牧東)が栄冠をつかみ、女子は優勝の野澤・山地優組を含め苫小牧南勢がベスト4を独占した。
第34回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会は26日、小樽市総合体育館などで開幕した。苫小牧勢は27日までの決勝トーナメント2回戦までで姿を消した。 来年1月に行われる全道新人大会南北決戦大会の前哨戦。南北海道の男女24チームずつが参加した。男女とも南北それぞれ上位4チームが南北決戦
中学バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗大会は27日、大阪市内で予選グループ戦を突破した男女各32チームによる決勝トーナメント戦を展開した。苫小牧ウトナイ中3年の佐々木楓華がメンバー入りする女子の北海道は、広島県に0―2でストレート負け。男子も長野県にストレートで
日本陸上競技選手権リレー競技大会(10月、北九州市)男子4×100メートルリレーを制した中央大メンバーの一人で北海道栄高陸上部出身の天城陽太(2年)が26日、白老町にある母校へ凱旋(がいせん)し、大きな金メダルを手に喜びを語った。同じく道栄高出身で憧れの先輩・室谷翔太郎主将(4年)と共
中学バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗大会(日本バレーボール協会など主催)は26日、大阪市内の各体育館で男女の予選グループ戦を行った。ウトナイ中3年の佐々木楓華がメンバー入りする女子の北海道代表は、予選12組を2戦全勝で27日からの決勝トーナメント(T)に駒を進
苫小牧市内で3歳~小学4年生の体操教室を手掛けるチアフルが来年1月7日から毎週火曜日、苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターで新たにエアトランポリン体操教室を開講する。市総合体育館で開講中の水曜、土曜コースの好評を受け、未就学児、児童の多い東地区での活動を決めた。元体操日本代表の小堀由貴主
苫小牧北ロータリークラブ杯第50回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会(同クラブ主催、苫小牧スケート連盟主管)は21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。男子2000メートルリレーで苫小牧スピードスケート連合少年団が優勝。個人では苫小牧連合の高橋佑斗が小学5年で総合優勝し
苫小牧市体育協会は、1月に行われる「白鳥王子アイスアリーナ感謝祭」の一環で「書き初めコンクール」を企画した。参加作品を募集している。 子どもから大人まで年齢を問わず受け付ける。応募は1人1点まで。用紙サイズは縦約32・5センチ×横24センチの半紙で、題材は「白鳥王子」。同協会と
今年撮った写真をスクラップをめくりながら振り返ると、試合の勝敗を分ける決定打を捉えた写真があった。11月2~4日に苫小牧で開催された全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)北海道予選会の女子Bブロック2回戦、北海道栄―恵庭南の1戦だ。道栄は1点ビハインドの第4クオーター残り10秒を切
第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21、22の両日、苫小牧市内の苫小牧駒沢大学で開かれた。男子は室蘭のディアブロが優勝し、苫小牧勢はファーストブレイクが準優勝した。女子は苫小牧のどらちゃんずが初代王者になり、同じくSCRATCHが準優勝だった。
苫小牧市内の会社員、小玉諒太(30)が11月に東京で開かれた、鍛え上げた身体の美しさなどを競う「ベストボディ」の全国大会「30代男性の部」で6位入賞を果たした。小玉は「大舞台で結果を残せたのはうれしい。次は全国制覇を目標に頑張っていきたい」とさらなる高みを見据える。 一般社団法人ベストボデ
第47回北海道高校選抜卓球大会兼第47回全国高校選抜大会道予選会がこのほど、札幌市の北ガスアリーナ札幌46で開かれた。全国大会(来年3月、千葉県)出場権を懸けた男女の団体戦、個人シングルス戦と、今大会止まりのダブルス戦の計6部門を展開。女子団体の駒大苫小牧が準優勝し、全国切符を見事つかんだ。
糸井の森パークゴルフは21日、日ハム杯・開幕戦を開いた。男女108人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア78の澤田修が優勝。女子は同84の真鍋幸子が栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が86打の宮尾正信、女子が87打の竹生久枝がそれぞれ獲得した。 2位以
苫小牧市体育協会は21、22の両日、市内の白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナでクリスマスイベントを行った。両日合わせて約200人がリンクを訪れ、さまざまな催事を楽しんだ。 同協会で初めての試みとなったクリスマスイベント。21日の白鳥王子アイスアリーナではクリスマスソン
【京都市、北畠授】男子第70回・女子第31回全国高校駅伝競争大会が22日、京都市内で開かれた。男子は7区間42・195キロ、女子は5区間21・0975キロをそれぞれたすきリレー。男女共に宮城県代表の仙台育英が栄冠をつかんだ。2年連続10回目の都大路に挑んだ男子の北海道栄は、2時間6分45秒とチーム
空手道の天勇會に所属する小泉貴士(駒大苫小牧高1年)、秀士(青翔中1年)の兄弟がこのほど、千歳市開基記念総合武道館で開かれた第46回オープントーナメント北海道空手道選手権大会の各部門を制した。6月の全道規模大会(同市)以来の兄弟優勝。近藤大河代表は「2人とも安定して今ある実力を出せていた」と好成績
社会人バスケットボールの第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~は21日、苫小牧駒沢大学体育館で開幕した。22日までトーナメント戦などを展開する。初開催の大会制覇を目指して激闘が繰り広げられている。 苫小牧市内の社会人チーム、CLASHの主催。苫小牧や室
苫小牧北ロータリークラブ杯第50回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は21日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開幕した。スケートに打ち込む小学生たちが元気よく氷上を駆け、練習の成果をいかんなく発揮した。 苫小牧をはじめ安平、厚真、むかわ、浦河、札幌、千歳から9団体4
■小野隆一朗(3年)=白糠中卒 誰もが認める道栄の絶対的エース。11月30日の道外記録会10000メートルでは、「狙っていた」と道高校記録を30秒以上も更新する29分16秒36という驚異的なタイムをたたき出した。 4月末の大沼湖畔駅伝時に右足の腓骨(ひこつ)に激痛が走り、疲労骨折が
社会人バスケットボールの第1回CLASH CUP社会人バスケットボール大会~道南地区No.1決定戦~が21日、苫小牧駒沢大学体育館で開幕する。苫小牧や室蘭などの有力チームが参加し、しのぎを削る。 苫小牧市内の社会人チーム、CLASHが主催する。苫小牧のほか室蘭、函館地区などからそれぞれの地
苫小牧市体育協会は21日、白鳥王子アイスアリーナで「クリスマスアイススケートin白鳥王子アイスアリーナ」を開く。 スケート競技の振興などを目的にした取り組み。当日の午後1時から午後4時まで一般滑走が行われ、貸しスケートやサンタクロースの衣装を無料で利用できる。リンク中心にクリスマスツリーな
■川内唯空(3年)=網走第二中卒 「(都大路を)走りたい。その気持ちしかない」。いつになく闘志をあらわにする川内の姿があった。2年連続となる10人の全国大会登録メンバー入り。最終7人に絞られる区間走者になるため、走力向上、体調管理に余念がない。 前回の都大路では、事前の練習で主力に
硬式テニスの第46回苫小牧テニス協会会長杯テニス大会が14日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子Aクラスは伊藤・本田組が優勝。女子Aクラスは高見・本田組が栄冠に輝いた。 苫小牧テニス協会主催。小学生から一般までの選手が参加し、6ゲームマッチのダブルスの試合を行った。リーグ戦による予選と決勝
苫小牧市は17日、市緑ケ丘公園サッカー場に夜間照明設備を整備することに伴い、来春適用開始予定の市緑ケ丘公園サッカー場条例と条例施行規則の一部改正案の住民説明会を苫小牧市役所で開いた。 同サッカー場では今月下旬をめどに照明設備の設置作業が完了する見込み。今のところ来年4月ごろ運用を開始する予
■宮武和矢(2年)=帯広翔陽中卒 今年9月、道外記録会のトラック5000メートルでタイムを14分台に乗せた。残り2周付近で「14分出せるぞ!」という山中慎監督の檄(げき)に背中を押され、小野隆一朗主将、工藤吏晟の3年生に次いで大台突破。「先輩たちも2年生で14分台を出してる。自分もそれくら
小樽市市内でこのほど開かれた、第5回小樽うしおライオンズクラブジュニア空手道選手権大会第11回リアルファイティングKARATEトーナメントで、苫小牧市内の空手道場、修武會の中村太政(錦岡小4年)と妹・日南(同2年)がそれぞれ準優勝を果たした。 大会は小樽うしおライオンズクラブなど主催。全道
第51回南北海道スピードスケート競技会は14日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。苫小牧市内をはじめ、厚真、鵡川、千歳、北広島、日高地区の中学、高校、一般の計36人が出場。男女、距離別の各種目でタイムを競い、日頃の練習の成果を発揮した。 東胆振や石狩勢の躍進が目立つ中