4クラブ11チームが熱戦 とまみん杯パークゴルフクラブ対抗選手権 あす開催
- 2019年10月4日
第6回とまみん杯争奪パークゴルフクラブ対抗選手権大会が5日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフクラブで開かれる。苫小牧市内の4クラブから11チームが参加し、熱戦が繰り広げられる。 競技は36ホールストロークプレー。1チーム男女混合5人の団体戦で、チーム内の上位4人の合計スコアで競われ
第6回とまみん杯争奪パークゴルフクラブ対抗選手権大会が5日、苫小牧市樽前のアルテンパークゴルフクラブで開かれる。苫小牧市内の4クラブから11チームが参加し、熱戦が繰り広げられる。 競技は36ホールストロークプレー。1チーム男女混合5人の団体戦で、チーム内の上位4人の合計スコアで競われ
第37回全道小学生ソフトテニス苫小牧研修大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。道内各地から189組の選手が参加し、各カテゴリーで栄冠を競った。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。ダブルスの個人戦の試合が行われ、男女とも3~6年の各学年ごとに分かれて予選リーグ、トーナメント戦を展開し
苫小牧社会人サッカーリーグカップ(TSLカップ)は9月29日に苫小牧緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。FCforteと苫小牧市役所が今月下旬に行われる決勝に駒を進めた。 苫小牧地区サッカー協会、苫小牧地区社会人サッカー連盟が主催し、同連盟が主管する。今回は同連盟に加盟するバロンドール、苫小牧
35回の歴史を誇る団体戦、2019とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会が3日午前、苫小牧市樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部で始まった。各クラブを代表する精鋭アマチュアゴルファーが好スコアを目指し、あいにくの曇天を切り裂くような豪快かつ精密なショットを次々と繰り出していた。 大会は苫小牧民報社が主
2019年度第15回全道社会人選抜サッカー大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。苫小牧選抜は予選リーグ3位に終わった。 北海道社会人サッカー連盟主催。道内各地区の選抜7チームが参加し、2グループに分かれて予選リーグを展開したほか、各グループ上位2チームによる順位決定戦を行
苫小牧市は19、20の両日に市福祉ふれあいセンターで開く2019年度初級障がい者スポーツ指導員養成講習会の受講者を募集している。 北海道障がい者スポーツ指導者協議会主催。講師は市内の医療機関などに勤める医師や高等養護学校のスタッフ。受講者は障害者スポーツの意義や理念、ボランティア論の講義を
糸井の森パークゴルフは9月28日、あやめ斎場杯・朝ドン!第8戦を開いた。男女40人が参加し、36ホールストロークプレーで競った。男子はスコア92の長勢邦男が優勝。女子はスコア98の三條えみこが栄冠に輝いた。 2位以下の順位と成績は次の通り。 ▽男子 (2)山口93(3)谷口94(4
苫小牧西高校の女子弓道部員3人が4~6日、茨城県で開かれる国民体育大会弓道競技に北海道少年女子代表として出場する。初めての大舞台に3人は「北海道の代表として出場するからには上位を目指して頑張りたい」と意気込みを見せている。 出場するのは髙橋明日香、清水葵(以上3年)と補欠で岩本七海(2年)
苫小牧ママさんバレーボール連盟などが主催した第15回道新杯ママさんバレーボール大会が9月29日、苫小牧明野小学校体育館で開かれた。A、B2ブロックに分かれトーナメント戦を展開。Aの沼ノ端コスモ、Bの苫小牧フラッシュがそれぞれ栄冠をつかんだ。 大会には東胆振、日高の12チームが出場。コート上
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体卓球競技は1日まで、茨城県日立市池の川さくらアリーナで男女の成年、少年の各種目を行った。駒大苫小牧高2年の寺西沙莉奈がメンバー入りした北海道少年女子は、予選リーグで涙をのんだ。 予選Cグループに入った北海道は、初戦で熊本県に3―0でストレート勝ちする
糸井ゴルフパーク54は9月26日、9月月例杯を開いた。男女116人が参加した。男子はスコア95の豊田耕二が優勝。女子はスコア105の桝井松子が優勝を飾った。 ベストグロス賞は男子が94打の久保春男、女子が98打の宮尾美紀がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (
◇第23回苫小牧陸上競技選手権大会(9月28日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場) 【男子】 ▽100メートル1組 (1)土井建太朗(苫小牧南高)11秒84(2)南(和光)(3)須貝(苫小牧東高)▽同2組 (1)佐々木悠スケ(フロスト札幌)11秒01(2)五十嵐(同)(3)本田(札幌第
◇苫小牧地区バスケットボール協会U―15部会秋季リーグ戦(9月28日まで) 【第1節】▽男子 青翔74―59緑陵、浦一56―44勇払、光洋A68―56和光、明啓A87―40光洋B、啓北55―45白・白、明啓B53―41ウ・沼▽女子 勇払61―20啓北、和光62―54啓明、明野47―40明倫
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」(星山一範塾長)に所属する道場メンバーがこのほど、小樽市で開かれたJAWA北海道アームレスリング選手権大会とビギナーズ大会に出場し、複数の選手が入賞するなど好成績を収めた。そのうち2人が11月に東京で行われる全国大会への出場を決めた。 道
第72回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会(苫小牧バレーボール協会主催)が9月28日、苫小牧南高校体育館で開かれた。男女別に熱戦を展開し、男子の苫小牧工業、女子の北海道栄がそれぞれ優勝。女子2位の苫小牧中央を合わせた以上3校が、11月の道代表決定戦(札幌市)出場権を獲
駒大苫小牧高校の篠子冬芽(2年)と苫小牧南高の伊藤励(同)は10月4日から始まる第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体2019バスケットボール競技の少年男子の北海道代表チームに選ばれた。2人は「チームの勝利のために自分の役割を果たしたい」と意気込んでいる。 昨年までは、道内の地区選抜14
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)はこのほど、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に8月に東京都で開かれたカラテドリームフェスティバル2019全国大会出場を報告した。 男子35歳以上40歳未満軽量級で準優勝した工藤一彦(39)と小学4年生女子軽量級で3位の古河原海音(拓進小)
駒大苫小牧高校卓球部女子の寺西沙莉奈(2年)が、29日から競技を開始する第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体卓球競技(団体戦)少年女子の部に、北海道代表の一員として挑む。今夏、女子部の主将に任命されたチームの大黒柱。スランプを乗り越え、大舞台で活躍を誓う。「駒沢の代表、北海道の代表として一つで
胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで開かれた。男子はスコア88でラウンドした苫小牧の谷口康平が優勝。女子はスコア91の白老町の牧野信子が制した。 胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。昨年9月に発生した胆振東部地震の被災者を支援しようと
2019とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が10月3日、苫小牧市樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部で開かれる。ラウンドの組み合わせも決まり、東胆振、日高、千歳の各クラブで編成された6人1組の13チーム、計78人の精鋭アマチュアゴルファーによる団体戦が、いよいよ間近に
2019年度北海道高校新人戦ソフトテニス大会室蘭支部大会の団体戦がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子は室蘭清水丘が優勝。女子は室蘭東翔が優勝を飾った。男子は苫小牧南、女子は苫小牧総合経済が全道切符を獲得した。 苫小牧ソフトテニス連盟主催。男子14チーム、女子13チームが参加
オリンピック・パラリンピック教育実践校の苫小牧中央高校(山口祐正校長)は26日、オリパラ教育講演会「あきらめない心」を同校で開いた。ロンドンパラリンピックなどで水泳競技の日本代表として出場した伊藤真波さんは「誰もがやったことのないことに挑戦した。目標を達成するには諦めない気持ちが大切」と力強く語っ
胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日午前、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで始まった。参加費の一部が、厚真町などの被災3町のパークゴルフ協会に贈られる。 胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。苫小牧民報社や苫小牧市などが後援した。 大会には胆振地区や周辺自治体から
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の自転車競技(29日~10月3日、取手競輪場)に北海道代表として出場する苫小牧日翔病院の木賊(とくさ)弘明(39)が26日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に自身最後の挑戦と決めた10回目の国体舞台に向け意気込みを語った。 木賊は今年6月の国体
第8回緑豊建設杯U9サッカー大会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。20チームが参加し、決勝トーナメントはAreareaAが制した。 苫小牧地区サッカー協会と緑豊建設が主催。6ブロックに分かれて予選リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出した。 AreareaA
NPOはまなすクラブは24日、9月月例会を開いた。男女118人が参加し、36ホール・ハンデ戦で競った。男子はスコア94の佐々木宏昭が上位4人によるプレーオフを制して優勝。女子は同95の福田澄子がプレーオフの末、2年ぶり3度目の栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が95打の加藤芳明、女子は9
社会人サッカー苫小牧1部リーグに所属する苫小牧市役所は今季、8戦全勝で首位に立ち、初優勝した昨年に続いて連覇を果たした。斎藤貴志監督は「序盤で主力選手を欠くなど万全ではない中で勝ち続けることができた。チームとして自信になった」と振り返っている。 1部リーグは苫小牧などの9チームが5~9月に
東京五輪マラソン代表選考会(MGC)で代表に決まった選手の強化合宿が25日から千歳市真町の千歳青葉陸上競技場を中心に始まった。男子は中村匠吾(富士通)=MGC1位=、服部勇馬(トヨタ自動車)=同2位=、女子は前田穂南(天満屋)=同1位=、鈴木亜由子(日本郵政グループ)=同2位=と小原怜選手(天満屋
第35回北海道高校新人陸上競技大会が18~20日、函館市函館千代台陸上競技場で開かれた。男女のフィールド、トラック計39種目を展開。男子4×100メートル、4×400メートルの各リレーを北海道栄が制したほか、女子400メートルのアシィしおり(道栄2年)、同やり投げの小熊香凜