4カ所で交通規制―17日、とまこまいマラソン(真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払)
- 2022年7月9日
苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念事業「真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払(第39回とまこまいマラソン大会)」が開催される17日、メイン会場の勇払地区は、JR勇払駅周辺や苫東の弁天沼を中心とした道道259号(上厚真苫小牧線)、道道苫小牧環状線などで交通規制(通行止め)が敷かれる。時間帯は午前8時
苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念事業「真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払(第39回とまこまいマラソン大会)」が開催される17日、メイン会場の勇払地区は、JR勇払駅周辺や苫東の弁天沼を中心とした道道259号(上厚真苫小牧線)、道道苫小牧環状線などで交通規制(通行止め)が敷かれる。時間帯は午前8時
ロバパンCUP第54回全道U―12サッカー大会苫小牧地区予選が2、3両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われ、PK戦の末にアレアレアが優勝した。 苫小牧近郊の20チームが出場。6グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位など8チームで決勝トーナメントを行った。 最高気温が
苫小牧市の沼ノ端スポーツチャンバラクラブが主催する「合同錬成会」がこのほど、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで開かれ、参加者が競技を楽しんだ。 小学生をはじめ大学生など約30人が参加。学年が近い参加者をA―Dグループに分け、日頃の練習の成果を競った。 小太刀の部(全長60センチの
快挙を引っ提げて、大舞台に乗り込むのは女子やり投げの北口榛花(JAL、旭川市出身)だ。世界のトップ選手が集うダイヤモンドリーグ(DL)で、日本選手として初優勝。世界選手権の表彰台という、さらなる偉業も現実味を帯びている。 DL初出場だった6月18日のパリ大会。大歓声に包まれながら、3投目に
北海道栄高校柔道部が、6月23~25日に帯広市で開かれた第72回北海道高校柔道大会で好成績を挙げた。男子73キロ級の松岡賢汰主将(3年)=登別鷲別中卒=が優勝し、全国高校総体(8月6~10日、松山市)切符を獲得。男子団体では3位となり、準優勝した2009年以来12大会ぶりの入賞を果たした。
ソフトテニスは2、3の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、団体男子は苫小牧青翔が優勝。個人男子は百目木來杜・三上期央組(鵡川)、同女子は山下日和梨・余野琥珀組(安平早来)が準優勝した。団体男女優勝と個人各上位4ペアは、29~31日に北見市で行われる全道大会に進出する。 2日に団体戦、3日は
第19回北海道南地区中学生弓道大会が2日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われ、男子は菅原向陽(明倫)、女子は松田菓鈴(沼ノ端)が制した。 北海道弓道連盟主催、北海道弓道連盟南部地区、苫小牧地区弓道連盟主管。男子6人、女子5人が出場し、個人戦と団体戦で腕を競った。 結果は次の通り。 【
NPOはまなすクラブは5日、コカ・コーラ杯ペアマッチ大会を開いた。50組100人が36ホールをベストボール方式でラウンド。村本勝弘・高橋恵美子組が94で栄冠を飾った。 ▽順位 (2)豊田・近江谷94(3)田中・長勢95(4)村上・池添95(5)久保・斉藤95=同スコアは規定
第52回胆振中学校バスケットボール競技大会は3日、苫小牧市東中学校体育館で男女の決勝が行われ、男子は苫小牧ウトナイ、女子は苫小牧啓北が優勝した。両校は29~31日、恵庭市で行われる全道大会に進む。 大会は2日に開幕。東西胆振の大会を突破した男女各8チームが出場、トーナメント戦を展開し頂点を競っ
◇U15女子サッカーリーグ2022北海道1部(2日、札幌東雁来公園サッカー場)=関係分 ▽第7節 北海道リラ・コンサドーレ5―ASC北海道レディース
◇高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ(3日まで、室蘭市入江運動公園多目的グラウンドなど) ▽第9節 北海道栄2―0函大有斗 ▽第8節 函大有斗1―0苫小牧中央 駒大苫小牧4―0苫小牧工業
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(6月26日、日本製紙勇払サッカー場など) 【1部】 ▽第3節 苫小牧市役所8―0リベルタ・アルマ 渡部工業リバーサイド3―1様 似 FCマジスタ4―2バロンドール FCフォルテ(勝点4)=不戦勝=FCエルボノス(勝点0) 【2部】
第11回胆振中学校卓球大会は2日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の団体、個人シングルス4部門のトーナメントが行われた。団体は男子の苫小牧和光、女子の苫小牧ウトナイが優勝。シングルスでは苫小牧勢が上位を独占した。 大会には東西胆振の大会を勝ち抜いた男女16チーム、64個人が出場。団体優勝とシングル
◇第23回ダイハツ北海道小学生ABC大会兼全国小学生ABC大会南北海道予選会(6月25、26両日、岩見沢市総合体育館)=東胆振、日高関係分= ◇男子 【決勝トーナメント】 A(5・6年) ▽1回戦 長根咲翔(サンク倶楽部)2―0安田煌正(苫小牧エールジュニア) B(3・4年)
◇卓球(6月14~17日、小樽市総合体育館) 【男子】 団体 ▽決勝 駒大苫小牧3―2北海道科学大高▽準決勝 駒大苫小牧3―0北海、北海道科学大高3―1札幌龍谷 シングルス ▽決勝 荒井正明(駒大苫小牧)3―0櫻井大地(留萌)▽準決勝 荒井3―1金須海人(駒大苫小牧)、櫻井
◇苫小牧民報社杯(1日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤原恵奈732(2)北片729(3)斉藤706▽ハイゲーム 北片雅彦220
◇U15女子サッカーリーグ2022北海道1部 (6月26日、浜厚真野原公園サッカー場)=関係分 ▽第4節 十勝FSリトルガールズU15 4―1ASC北海道レディース
昨年夏の東京五輪アーチェリー女子日本代表の中村美樹(29)=ハードオフ所属=が、苫小牧市総合体育館敷地内の屋外アーチェリー場で日々練習に励んでいる。苫小牧市在住の男性との結婚を機に、今年4月に苫小牧市に転入した。目標は2年後のパリ五輪。「環境が変わってもやることは同じ」と闘志を燃やす。 ト
サッカーを通じた子どもたちの交流を目的とした「Enjoy Cup 2022 U―10」が6月25、26の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われ、ASC北海道がユーベルを4―0で下して優勝した。最高気温が25度を超える夏日の中、選手が元気いっぱいでフィールドを駆け回った。 苫小牧地区サッ
◇全日本中学校通信陸上競技大会北海道大会室蘭会場(6月26日、室蘭市入江運動公園陸上競技場)=東胆振・日高関係分 【男子】 ▽100メートル・1年 (1)丸山遥誠(浦河第一)12秒29(3)後藤翼(苫小牧啓北)12秒60(6)中村彰汰(穂別)12秒82(7)佐々木蓮(白老)13秒0
東京五輪とパラリンピックの準備と運営を担った大会組織委員会が6月30日、解散の日を迎えた。橋本聖子会長は東京都庁内の事務局で職員に対し、「大会開催を信じて最後までご努力いただいた。改めて感謝申し上げます。皆さまがいてくださったからこその成功でした」とあいさつ。武藤敏郎事務総長は「8年半、山あり谷あ
第55回苫小牧ソフトボール協会長旗争奪男子ソフトボール大会一般男子の部が26日、苫小牧市たくみ公園ソフトボール場などで行われ、決勝は見山エンジェルスが北海パーツを圧倒、13―6の四回コールドで下した。 苫小牧ソフトボール協会主催。苫小牧民報社、苫小牧市スポーツ協会、苫小牧市教育委員会後援。市内
第40回苫小牧地区少年少女空手道錬成大会が26日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、小学生から中学生までの男女が日々の鍛錬の成果を発揮した。 苫小牧地区空手道連盟主催、苫小牧民報社など後援。形には個人75人、団体5チーム、組手は個人70人、団体10チームが出場した。 上位の結果は次の通り。
第77回国民体育大会テニス競技室蘭地区予選(少年少女)は25日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別のシングルス戦を行い、北海道予選に出場する男女各4選手を決定した。苫小牧勢は決勝で敗退、道予選進出者はいなかった。 男子32人、女子17人をそれぞれ4グループに分け、トーナメントで代表を選出した
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で26日、6月月例大会が開かれた。145人が出場。男子は87の高見政司が優勝。92の伊藤寛がベストグロスを獲得した。女子はネット88、グロス93の松本和香子が優勝とベスグロの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)鈴木秀91(3)伊藤92(4)澤里93(5)鈴木誠
◇北海道リーグ第20回道南ブロックリーグ(26日、浜厚真野原公園サッカー場など) ▽第5節 R・O・F3―2トヨタ自動車北海道 函館市役所2―1函館ナチャーロ VAIN伊達10―3串と肴まる人 ◇高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ(26日まで、室蘭
胆振中学校体育大会は25日の剣道、柔道を皮切りに各会場で始まった。このうち、剣道は苫小牧市川沿公園体育館で行われ、個人は男子が中里貫希(伊達3年)、女子は渡辺三千架(苫小牧啓北3年)が優勝した。 個人は男子53人、女子17人がトーナメントを戦い、上位4人が7月30、31両日に岩見沢市で行わ
◇柔道(25日、伊達市武道館) 【男子】 団体 ▽順位 (1)洞爺(2)伊達(3)室蘭翔陽 個人 ▽50キロ級 (1)佐藤雄太(登別鷲別)(2)加藤(苫小牧ウトナイ)(3)横澤(室蘭港北)、田中(洞爺)▽55キロ級 (1)小林巧(登別鷲別)(2)石川(壮瞥)▽60キロ級 (
中央競馬の第63回宝塚記念(G1、1着賞金2億円)は26日、阪神競馬場の芝2200メートルコースに17頭が出走して行われ、横山和生騎乗で単勝2番人気のタイトルホルダーが2分9秒7のコースレコードで制し、G13勝目を挙げた。 横山和騎手、栗田徹調教師はともに宝塚記念初勝利。同騎手は祖父の富雄
◇第51回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2022(22~26日、札幌市円山庭球場)=関係分 【ダブルス】 男子 ▽1回戦 平川史恩・大神晃世(広島翔洋)4―1加藤陽紀・西内舜敬(苫小牧東) 女子 ▽1回戦 渡邊この葉・雨宮夢奈(甲斐清和