• 全日本選手権・女子単予選開始―藤田が決勝T進出〔小学卓球〕
    全日本選手権・女子単予選開始―藤田が決勝T進出〔小学卓球〕

       【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部第3日は30日午前、グリーンアリーナ神戸で女子シングルスの学年別3部門の予選リーグが始まった。カブ(3・4年)予選4組の藤田小百合(北海道菊卓会)=泉野3年=は、2勝して決勝トーナメントに駒を進めた。同日午後にはカブ予選47組に

    • 2022年7月30日
  • 苫小牧剣道連盟が審査会
    苫小牧剣道連盟が審査会

       苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。苫小牧近郊の124人が段位取得を目指し、日々の稽古の成果を発揮した。  小林洋一会長は「新型コロナウイルス禍でも、ようやく社会が通常活動に戻りつつある中、審査会を開催できうれしく思う。今回の合格で満足せず

    • 2022年7月30日
  • 中体連全道大会―バドミントン、柔道
    中体連全道大会―バドミントン、柔道

       ◇バドミントン(27~29日、道北アークス大雪アリーナ=旭川市=) ※関係分  【女子】  シングルス  ▽2回戦 川島ゆい(北星学園女子)2―0石山柚季(苫小牧ウトナイ)  ▽同1回戦 石山柚季2―0中村茉那(根室光洋) 中村悠良(北見南)2―0石山夏妃(苫小牧ウトナイ) 杉原

    • 2022年7月30日
  • パークゴルフ―三星杯ペアマッチ
    パークゴルフ―三星杯ペアマッチ

       糸井の森パークゴルフで26日、三星杯ペアマッチ大会が開かれた。50組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、90の目黒直司・工藤みき子組が優勝した。  ▽順位 (2)岡本・中嶋92(3)村上・池添93(4)高安・門脇94(5)吉田・加藤94=同スコアは規定

    • 2022年7月30日
  • 手助け―漫録
    手助け―漫録

       「ゼッケン付けてもらえますか」。突然話し掛けられたのは卓球会場での話。スポーツ部配属当初から担当している競技で、写真撮影や取材はある程度できる。ただ背中のゼッケンを付ける作業は業務外。  前兆はあった。取材対象の試合開始を会場隅で待っていた際、横でひときわ気合の入ったシャドー練習をする男子選

    • 2022年7月30日
  • 鉄人たちが頂点目指す 3年ぶりあす開催 ハスカップトライアスロン
    鉄人たちが頂点目指す 3年ぶりあす開催 ハスカップトライアスロン

       苫小牧民報杯・第34回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は31日、勇払マリーナを発着点に開かれる。勇払地区を舞台に、鉄人たちが各部門で腕を競い頂点を目指す。  国体北海道ブロック予選なども兼ねている同大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。今年は道内外から306人が

    • 2022年7月30日
  • 苫小牧勢、決勝T進出ならず―全日本卓球選手権 ホープス・カブ・バンビの部
    苫小牧勢、決勝T進出ならず―全日本卓球選手権 ホープス・カブ・バンビの部

       【神戸市、北畠授】全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部が28日、グリーンアリーナ神戸で開幕した。初日は男子シングルスの学年別3部門で予選リーグが行われ、ホープス(5・6年)の部に挑んだ近田蓮(北海道菊卓会)=澄川6年=が1勝1敗で決勝トーナメント進出ならず。カブ(3・4年)の部の及

    • 2022年7月29日
  • 児童、大舞台で全力疾走―日清食品カップ北海道小学生陸上競技交流大会
    児童、大舞台で全力疾走―日清食品カップ北海道小学生陸上競技交流大会

       日清食品カップ北海道小学生陸上競技交流大会第40回北海道小学生大会が24日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。  大会には711人がエントリー。男子5年100メートル2組で佐々木陽斗(沼ノ端RSC)、女子走り高跳びの川﨑ねね(苫清水陸上クラブ)が優勝した。  開会式には、東京五輪

    • 2022年7月29日
  • パークゴルフ―糸井月例杯
    パークゴルフ―糸井月例杯

       糸井ゴルフパーク54で21日、7月月例杯が開かれた。119人が36ホールをラウンドし、男子は92の伊藤仁英が優勝。90の村上正彦がベストグロスとなった。女子は100の矢野美知子が制し、100の荒木恵子がカウントバックの末ベスグロとなった。  ▽男子 (2)豊田93(3)宮尾93(4)村上94

    • 2022年7月29日
  • 全国高校総体―バスケット、相撲
    全国高校総体―バスケット、相撲

       ◇バスケットボール(28日、高松市総合体育館)  【男子】  ▽2回戦 東海大諏訪(長野)80―43駒大苫小牧  ◇相撲(26、27両日、高知県立県民体育館=高知市=) ※東胆振関係分  【団体戦】  ▽予選3回戦 足立新田(東京)4―1北海道栄▽同2回戦

    • 2022年7月29日
  • スキージャンプ 高梨 現役続行を明言 「終わってはいけない」
    スキージャンプ 高梨 現役続行を明言 「終わってはいけない」

       ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)が28日、士別市で取材に応じ、現役続行を明言した。「まだまだ終わっちゃいけないような感じがした。ジャンプ競技のためになることをやっていきたいと思っているので、そのためにも続ける選択をした」と語った。6月には自身のインスタグラムで続行の意向を示して

    • 2022年7月29日
  • 苫小牧啓明中・男子団体組手で全国へ―中学空手
    苫小牧啓明中・男子団体組手で全国へ―中学空手

       6月に北広島市で行われた第27回全道中学空手道選手権大会の男子団体組手で、苫小牧啓明中学校が準優勝に輝いた。現在は8月26日から鹿児島県で行われる予定の全国大会に向けて、稽古に熱が入っている。  男子団体組手は3人1チームのトーナメント戦で順位を決定した。唯一の3年生としてチームをリードする

    • 2022年7月28日
  • 全道大会向け気力充実―至誠館の6選手出場 〔少年剣道〕
    全道大会向け気力充実―至誠館の6選手出場 〔少年剣道〕

       苫小牧市の剣道道場の至誠館は、小学生団体の部と個人戦で第71回北海道少年剣道錬成大会兼第64回「赤胴」少年剣道錬成大会(8月7日、札幌市)に出場する。道内最大規模の大会に向け、出場する6人の気力は充実してきた。  赤胴大会(個人戦)に出場するのは白戸花奈(澄川小6年)。5月に行われた苫小牧少

    • 2022年7月28日
  • パークゴルフ―有珠の沢月例大会
    パークゴルフ―有珠の沢月例大会

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で24日、7月月例大会が開かれた。138人が出場。男子はネット、グロスともに93の浜欠重幸が優勝とベストグロスの2冠。女子はネット97の渡邊妃紗子が優勝。グロス101の中村麗子がベスグロに輝いた。  ▽男子 (2)神山95(3)兵藤95(4)松本97(5)

    • 2022年7月28日
  • ボウリング ・鳥しげ杯7月大会
    ボウリング ・鳥しげ杯7月大会

       ◇鳥しげ杯7月大会(24日、苫小牧中央ボウル)  ▽順位 (1)門脇聖哲823(2)重本801(3)丹内789(4)竹谷788(5)西川781▽ハイゲーム 門脇聖哲212

    • 2022年7月28日
  • 全国高校総体―バスケット
    全国高校総体―バスケット

       ◇バスケットボール(27日、善通寺市民体育館=香川県善通寺市=)  【男子】  ▽1回戦 駒大苫小牧87―65福 島 南

    • 2022年7月28日
  • お疲れさま―漫録
    お疲れさま―漫録

       26日、駒大苫小牧高女子硬式野球部の1期生が最後の試合を終えた。全国から集いし22人。悔し涙で顔を覆う人もいれば、すべてを出し切り晴れやかな表情を浮かべる人。彼女たちの勇姿をもう少し長く見ていたかったと思うのは、小生だけじゃないはずだ。  「何もないところからこのチームに飛び込んでくれた。み

    • 2022年7月28日
  • 北海道菊卓会、4種目で頂点―苫小牧ハスカップLC杯卓球選手権
    北海道菊卓会、4種目で頂点―苫小牧ハスカップLC杯卓球選手権

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯苫小牧卓球選手権大会(カデットの部)兼北海道予選会は23日、苫小牧市総合体育館で男女のダブルス、学年別シングルスの6種目が行われ、4種目で北海道菊卓会が頂点に立った。  苫小牧卓球連盟主催、苫小牧ハスカップライオンズクラブが後援の同大会は、北海道卓球選手権カデッ

    • 2022年7月27日
  • 練習成果、コート上で発揮―苫民杯ソストテニス大会
    練習成果、コート上で発揮―苫民杯ソストテニス大会

       第23回苫小牧民報杯争奪ソフトテニス大会が24日、市緑ケ丘公園庭球場で開かれ、参加者らが日頃の練習の成果を競い合った。  苫小牧ソフトテニス連盟主催、苫小牧民報社が後援した同大会には23組、46人が出場。一般の男女と壮年1部(男女50歳以上)、同2部(男子70歳以上、女子55歳以上)の4種目

    • 2022年7月27日
  • 泉野VCが優勝―苫小牧小学生バレーボール連盟杯・男女混合の部
    泉野VCが優勝―苫小牧小学生バレーボール連盟杯・男女混合の部

       第39回苫小牧小学生バレーボール連盟杯争奪大会は24日、苫小牧拓勇小学校体育館で男女混合の部トーナメントが行われた。泉野VCが決勝で拓勇BRAVEを2―0で下し、頂点に立った。  苫小牧小学生バレーボール連盟主催。緑小同好会、早来アクティブを含めた4チームが出場し、新型コロナウイルス感染対策

    • 2022年7月26日
  • 中体連全道大会―水泳
    中体連全道大会―水泳

       ◇水泳(23、24両日、道立野幌総合運動公園体育館プール) ※東胆振関係分3位まで  【男子】  自由形  ▽1500メートル (2)長沼快斗(白老白翔)17分46秒68  バタフライ  ▽100メートル (2)野村遥希(苫小牧青翔)1分0秒27▽200メートル (1)野村遥希(苫小牧

    • 2022年7月26日
  • スケボー女子で開が3位 Xゲームズ
    スケボー女子で開が3位 Xゲームズ

       【ニューヨーク時事】アクションスポーツの賞金大会、Xゲームズは23日、米カリフォルニア州ビスタなどで行われ、スケートボードの女子パークで昨年の東京五輪金メダルの四十住さくら(ベンヌ)が2位に入った。五輪銀の開心那(WHYDAH GROUP)が3位。五輪銅のスカイ・ブラウン(英国)が優勝した。

    • 2022年7月25日
  • 川野、35キロ競歩で銀 男子1600リレーは日本4位 世界陸上
    川野、35キロ競歩で銀 男子1600リレーは日本4位 世界陸上

       【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権最終日は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子35キロ競歩で川野将虎(旭化成)が2時間23分15秒で銀メダルを獲得した。昨夏の東京五輪20キロ競歩金メダルのマッシモ・スタノ(イタリア)が優勝。川野との差は1秒だった。野田明宏(自衛隊)は9位、松永

    • 2022年7月25日
  • 川野、35㌔競歩で銀―世界陸上
    川野、35㌔競歩で銀―世界陸上

       【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権最終日は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子35キロ競歩で川野将虎(旭化成)が2時間23分15秒で銀メダルを獲得した。昨夏の東京五輪20キロ競歩金メダルのマッシモ・スタノ(イタリア)が優勝。川野との差は1秒だった。野田明宏(自衛隊)は9位、松永

    • 2022年7月25日
  • 女子 やり投げ 北口3位 メダル獲得 男子400リレー、決勝進めず 世界陸上
    女子 やり投げ 北口3位 メダル獲得 男子400リレー、決勝進めず 世界陸上

       【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権第8日は22日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子やり投げ決勝で、予選で全体トップだった北口榛花(JAL)は63メートル27で銅メダルを獲得した。武本紗栄(佐賀県スポーツ協会)は11位だった。  400メートルリレー予選の男子で、3大会連続の表

    • 2022年7月23日
  • 道内外の強豪集結―26日から、北の大地ユースサッカー大会
    道内外の強豪集結―26日から、北の大地ユースサッカー大会

       「北の大地ユースサッカー大会」が7~8月、苫小牧市をメイン会場に開かれる。高校年代のU―16、U―18女子、U―18の3部門に、道内外から40チームが出場、熱戦を繰り広げる。皮切りとなるU―16は26日にスタートする。  同大会実行委員会(金野彰委員長)の主催。北海道の高校年代のレベルアップ

    • 2022年7月23日
  • パークゴルフーはまなすクラブ月例会
    パークゴルフーはまなすクラブ月例会

       NPOはまなすクラブで19日、7月月例会が開かれ、134人が36ホールをラウンドした。男子はネット92、グロス93の高安昭仁が優勝とベストグロスの2冠。女子は93の白取邦子が制し、100の井川恵子がベスグロとなった。  ▽男子 (2)長沼93(3)田中94(4)宮澤95(5)松崎96▽女子 

    • 2022年7月23日
  • 木戸 翔太(北海道栄・3年)が全道大会(一般重量級)V―高校空手
    木戸 翔太(北海道栄・3年)が全道大会(一般重量級)V―高校空手

       北海道栄高校の木戸翔太(3年)=最強塾所属=が6月に千歳市で行われた第33回オープントーナメント北海道ウェイト制空手道選手権大会の一般重量級の部(80キロ以上)で優勝した。初KOも決め、大きな自信になっている。  一般重量級の部には4人が出場。トーナメント戦を展開し頂点を競った。1回戦は開始

    • 2022年7月22日
  • 高校ソフトテニス  ◇第52回北海
    高校ソフトテニス  ◇第52回北海

       ◇第52回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会(18日まで、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場)  【男子】  シングルス  ▽決勝 結城颯太(苫小牧東)3―2西健太(苫小牧工業)▽準決勝 西3―0渡邊哲平(苫小牧工業)、結城3―2久保琥珀(苫小牧高専)  ダブルス  ▽決勝 久保琥珀・江良楓真(

    • 2022年7月22日
  • 苫小牧勢4部門でV―苫小牧東ロータリークラブ杯・小学生バドミントン
    苫小牧勢4部門でV―苫小牧東ロータリークラブ杯・小学生バドミントン

       苫小牧東ロータリークラブ杯第39回苫小牧地区小学生バドミントン大会は18日、苫小牧市総合体育館で学年別男女6部門のシングルストーナメントが行われた。苫小牧勢は6年生男子の三和幸太郎(苫小牧ジュニア)が優勝。女子は西川紗也華(苫小牧リトル)が頂点に立った。5年生男子の安田煌正(苫小牧エールジュニア)

    • 2022年7月21日