女子単・吉本は準々決勝敗退―全中体育大会・卓球最終日
- 2022年8月23日
第53回全国中学校体育大会最終日は22日、苫小牧市総合体育館で団体、個人シングルス4部門のトーナメント決勝が行われた。団体は男子の野田学園(山口)、女子の四天王寺(大阪)が優勝。シングルスは男子の松島輝空(星槎3年)=神奈川=、女子の面手凛(山陽学園3年)=岡山=が制した。女子シングルスに挑んだ日
第53回全国中学校体育大会最終日は22日、苫小牧市総合体育館で団体、個人シングルス4部門のトーナメント決勝が行われた。団体は男子の野田学園(山口)、女子の四天王寺(大阪)が優勝。シングルスは男子の松島輝空(星槎3年)=神奈川=、女子の面手凛(山陽学園3年)=岡山=が制した。女子シングルスに挑んだ日
◇第77回国民体育大会陸上競技大会北海道選手選考会(13、14両日、室蘭市入江運動公園陸上競技場) ※東胆振関係分3位まで 【男子】 少年 ▽100メートルA2組 (3)中田敦(北海道栄高)11秒02▽同B2組 (2)小澤斗維(北海道栄高)11秒21(3)城石陸斗(同)11秒25▽3
日本初開催のバドミントン世界選手権は22日、東京体育館で開幕して各種目の1回戦が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本)はリノ・ムニョス(メキシコ)を2―0で下し、2回戦に進んだ。西本拳太(ジェイテクト)は前回3位のアンデルス・アントンセン(デンマーク)をストレートで破り、奈良岡功大(IM
第53回全国中学校体育大会第2日は21日、苫小牧市総合体育館で男女団体の決勝トーナメント1、2回戦、個人シングルスのトーナメント4回戦までが行われた。個人シングルスに挑んだ男子の石川隼丞(苫小牧和光3年)、女子の近田彩梨(苫小牧緑陵1年)が共に2回戦敗退。男子の三浦魁斗(苫小牧啓明2年)、女子の丹
中体連全国大会 ◇バスケットボール(21日、北ガスアリーナ札幌46) ※関係分 【女子】 ▽予選リーグN 陽南(栃木県)77ー42苫小牧啓北 大阪薫英女学院(大阪府)90-35苫小牧啓北
◇剣道(19~21日、湿原の風アリーナ釧路) ※関係分 【男子】 個人 ▽2回戦 藤瀬眞(江北)=佐賀県=〇―×川上夢太(平取) ▽1回戦 大河内壱才(朝陽)=三重県=〇―×及川史翔(白老白翔) 【女子】 個人
◇相撲(20、21両日、福島町総合体育館) ※関係分 【団体戦】 ▽予選3回戦 鶴岡五(山形県)2―1苫小牧沼ノ端 ▽同2回戦 津山西(岡山県)2―1苫小牧沼ノ端 ▽同1回戦 鷹巣(秋田県)2―1苫小牧沼ノ端 【個人】 ▽決勝2回戦 児玉颯飛(
第53回全国中学校卓球大会が20日、苫小牧市総合体育館で開幕した。午前は男女の団体戦第1ステージ(予選リーグ)が行われ、男子の苫小牧和光、女子の苫小牧ウトナイが道外強豪に挑んだ。 開始式では、苫和光の石川隼丞主将(3年)、苫ウトナイの葛西美央主将(同)がそろって選手宣誓。新型コロナウイルス
BリーグのU18チャンピオンシップ2022が13~16日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館=東京都=で開かれ、レバンガ北海道が大会連覇を達成した。苫小牧啓北中出のガード村上琥羽(北海道文教大高2年)も各戦に出場し、チーム躍進に一役買った。 大会にはBリーグ各部で組織した34チームがエン
苫小牧市スポーツ協会は、9月19日に苫小牧市総合体育館で開かれる市民スポーツ祭「第54回市民バドミントン大会」の参加者を募集している。 18歳以上(大学生以下の学生・生徒を除く)の苫小牧市在住者対象。男女別、混合に分かれて年代、クラス別のダブルス10種目が行われる。 申し込みは9月
NPOはまなすクラブで17日、8月月例会が開かれ、106人が36ホールをラウンドした。男子は95の山森正義が優勝。96の宮尾正信がベストグロスとなった。女子は94の矢野美知子が制し、95の三嶋愛子がベスグロとなった。 ▽男子 (2)坂井95(3)高柳96(4)佐藤96(5)柳川96▽女子
◇個人シングルス 日本卓球協会推薦選手と、全国9ブロックの予選会を勝ち抜くなどした男子114人、女子113人がエントリー。21、22両日でトーナメント戦を繰り広げる。苫小牧からは市内クラブの北海道菊卓会で腕を磨く男女4人が挑む。 ■男子 6月の東胆振大会を制した石川隼丞(和光
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で14日、8月月例大会が開かれた。男女124人が出場。男子は94の本間正、女子は96の西田正子が優勝。ベストグロスは男女共にプレーオフの末、男子は96の田中正、女子は104の高畑桂子が獲得した。 ▽男子 (2)田中95(3)金本95(4)高柳96(5)中
全国高校総合体育大会は18日、高知市東部総合運動場くろしおアリーナなどで行われ、競泳女子100メートル自由形は吉井萌萌花(大阪・近大付)が56秒01で制し、200メートル自由形に続いて2年連続優勝を果たした。男子100メートル自由形は松井理宇(東京・日大豊山)が勝った。 男子板飛び込みは、伊熊
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は17日、2022~23年シーズンの日程を発表した。開幕は10月18日。八村塁が所属するウィザーズは翌19日に敵地でペーサーズとの初戦を迎える。 レギュラーシーズンは各チーム82試合で、来年4月9日まで実施。シーズン王者を決めるファイナル
全国中学校卓球大会が20~22日、苫小牧市総合体育館で開かれる。日本の女子卓球界を長くけん引した福原愛さん(33)=当時青森山田中3年=らが来苫した2003年以来19年ぶりの市内開催。新型コロナウイルス禍にありながら努力を重ね、大舞台切符をつかんだ苫小牧勢を団体、個人シングルスの2回に分け紹介する
7月に東京都で開かれた第23回松涛連盟全国空手道選手権大会で、苫小牧市の日本空手松涛連盟・志濤館に通う小学生3人が入賞した。日頃の鍛錬が好結果につながった 田邉翔(澄川)が出場した小学3年男子形には45人がエントリー。持ち前のスピードを生かして順調に勝ち上がり、初出場ながら3位に食い込んだ
日本サッカー協会が主催するJFAキッズフェスティバルin苫小牧が14日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれ、小学校低学年の子どもたちがサッカーの楽しさに触れた。 大会の機会が少ないU8(小学生1、2年生)世代の育成が狙い。コロナ禍の中で3年ぶりの開催となったが、市内から60人が参加。9チ
第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会の競泳(長水路50メートル)が22~26日、東京辰巳国際水泳場で開かれる。男女、泳法、年代別各種目の厳しい標準記録を突破した選手が集う。苫小牧からは男子11~12歳50メートル自由形に堀稜一郎(和光中1年)=アブロス日新スイミングクラブ=、男子1
【ロサンゼルス時事】ゴルフの全米女子アマチュア選手権は14日、米ワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバースベイGC(パー73)でマッチプレーの決勝が行われ、日本ウェルネス高2年生で17歳の馬場咲希が、モネ・チョン(カナダ)をアンド9で下して優勝した。日本勢の同大会制覇は1985年の服部道
7月に札幌市で行われた第11回全道シニア70サッカーオープン大会兼JFA第17回全日本O―70サッカー大会北海道予選会で、苫小牧シニア70サッカークラブが優勝、来年5月に九州地方で行われる全国大会の出場権を獲得した。出場4年目で悲願の初優勝だ。 同予選会は7月27、28日に札幌市で開かれた
会長杯争奪苫小牧卓球選手権大会ジュニア(高校2年生以下)の部は12日、苫小牧市川沿公園体育館で男女のシングルストーナメントが行われた。男子の佐藤大空(駒大苫小牧高)、女子の新岡佳恵(同)が各部門を制した。 10月の北海道選手権同部(旭川市)出場を懸けた一戦は苫小牧卓球連盟主催。東胆振の小中
2022グリーンジャケット杯ジュニアゴルフ競技大会withYONEXは8、9両日、苫小牧市植苗の千歳空港カントリークラブで開かれた。小学生から高校生の年代別で頂点を争った。 ワコーエンタープライズ、ゴルフショップグリーンジャケット主催。道内外から37人が出場し、日頃の練習の成果を競った。チ
第18回苫小牧地区夏季研修大会は8日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別ダブルスのA・B級の予選リーグと決勝トーナメントが行われた。男子130人、女子144人が出場し、A級は団体戦の登録選手および同等の技術がある選手、B級は審判が確実にできる選手で区分けされた。 結果は次の通り。 【
アルテンパークゴルフで10日、8月月例会が開かれ、46人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は102の田中正、女子は113の門脇豊子が優勝した。 ▽男子 (2)田邊105(3)鈴木107(4)原田108(5)武藤109▽女子 (2)三嶋114(3)高橋114(4)谷口114(
苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念「秋のファミリーミニマラソンin緑ケ丘陸上競技場・第39回とまこまいマラソン大会」が9月25日、同競技場周辺を会場に開かれる。種目は2・3キロのファンラン。同協会では31日まで参加者を募集している。 苫小牧民報社、同協会、苫小牧市の主催。これまでは同競技
フィギュアスケート男子で7月にプロに転向した羽生結弦さん(27)が、アイスショーや後進育成への思いを語った。原点であり、今も拠点とするアイスリンク仙台で「SharePractice」と題して練習を公開した後、時事通信社のインタビューに応じた。 プロスケーターになって、今後は座長としてショー
中体連の全国大会に出場する苫小牧市の関係者が8日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。 今年の団体戦の出場は、地元開催の卓球男子の和光、女子のウトナイ、バスケットボール女子の啓北、相撲の沼ノ端。 個人種目は卓球男子の石川隼丞(和光3年)、三浦魁斗(啓明2年)、女
◇全国高校選手権大会(4~10日、サンヒルズカントリークラブ=宇都宮市=) ※関係分 【男子】 ▽団体 (36)駒大苫小牧(米川幸成・高橋巨基・宮澤泰正・太田琉斐・安田覇人)481▽個人 113位タイ 米川幸成(駒大苫小牧)153
糸井の森パークゴルフで9日、8月月例ロマンス農園杯が開かれ、100人が36ホールをラウンドした。男子は88の村上正彦が優勝。90の高橋孝一がベストグロスとなった。女子は93の高橋恵美子が制し、97の三條えみこがベスグロとなった。 ▽男子 (2)伊藤89(3)高橋91(4)久保92(5)中澤