市長表敬、全日本選手権へ抱負語る―全農杯・小学生卓球
- 2022年7月21日
小学年代の全農杯全日本卓球選手権大会(28日から神戸市)に出場する苫小牧市の北海道菊卓会所属の近田蓮(澄川6年)=ホープス男子=、藤田小百合(泉野3年)=カブ女子=、近森なつの(緑4年)=同=が20日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。 この日、菊卓会の菊池吉幸代表と
小学年代の全農杯全日本卓球選手権大会(28日から神戸市)に出場する苫小牧市の北海道菊卓会所属の近田蓮(澄川6年)=ホープス男子=、藤田小百合(泉野3年)=カブ女子=、近森なつの(緑4年)=同=が20日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。 この日、菊卓会の菊池吉幸代表と
フェンシングの世界選手権は20日、カイロで行われ、女子サーブル個人で23歳の江村美咲(立飛ホールディングス)が初優勝を遂げた。世界選手権での日本勢金メダルは2015年大会男子フルーレの太田雄貴以来2人目で、女子では初の快挙。サーブル日本勢の表彰台も初めて。 昨夏の東京五輪13位の江村は順調に
NPOはまなすクラブで16日、あやめ斎場杯朝ドン第5戦が開かれた。37人が36ホールのストロークプレーを展開。男子はプレーオフの末99で伊藤勝広が優勝。女子は100の福田澄子が制した。 ▽男子 (2)加藤芳99(3)宮尾101(4)加藤順101(5)豊田101▽女子 (2)宮尾103(3)
第20回ニッタク杯卓球選手権大会は17日、苫小牧市総合体育館で男女、年代別6部門の個人戦トーナメントが行われた。小中学生シングルス男子の石川隼丞(北海道菊卓会)=苫小牧和光中=が優勝、近田蓮(同)=苫小牧澄川小6年=が3位。女子の近田彩梨(同)=苫小牧緑陵中=が2位と健闘した。 苫小牧卓球
第43回苫小牧中央ライオンズクラブサッカー中学生大会が16、17日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。強い雨の中で行われた決勝では、青翔が苫東・開成合同に快勝、2連覇を果たした。 最優秀選手賞は青翔のMF佐々木壮太(3年)、優秀選手賞は苫東・開成合同のFW齊藤優真(開成3年)が選ばれた。
4月から苫小牧市屋内ゲートボール場=矢代町=を指定管理している都市総合開発(本社苫小牧市)は、「地域の憩いの場」創出を目指して施設内の和室のフローリング改装、ヨガ教室の実施などのさまざまな取り組みを進めている。 1989年に完成した施設は主にゲートボールやテニスなどの各種スポーツに利用され
◇北海道リーグ第20回道南ブロックリーグ(17日、浜厚真野原公園サッカー場など) ▽第6節 トヨタ自動車北海道1―0VAIN伊達 函館市役所5―2串と肴まる人 函館ナチャーロ2―1R・O・F
第39回とまこまいマラソン大会は17日、苫小牧市勇払で男女の年代別ハーフマラソン21・0975キロが行われた。男子は30代の部を制した大越護(室蘭労働基準監督署)が1時間12分9秒で最速。女子は30代優勝の柴田美幸(島RC千歳)が1時間28分1秒で最も速くゴールした。 ―男子30代V 大越、
【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権第3日は17日、米オレゴン州ユージンで行われ、男子マラソンは西山雄介(トヨタ自動車)が2時間8分35秒で13位だった。星岳(コニカミノルタ)は38位。日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)は、新型コロナウイルス陽性が確認されて欠場した。 男子の1
苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念事業「真夏の太平洋ハーフマラソンin勇払(第39回とまこまいマラソン大会)」が17日、苫小牧市勇払地区を舞台に開かれる。市内をはじめ道内から618人のランナーがエントリー。涼しい夏の気候の中、爽快なコースで21・0975キロのタイムを競う。 苫小牧民報社
苫小牧市出身の女子プロレスラー、山縣優の凱旋(がいせん)興行が9月4日、苫小牧市屋内ゲートボール場で行われる。初の凱旋に、山縣は「幼少期から携わってくれた人たちに元気な姿を見せたい」と意気込んでいる。 千葉に拠点を置いて活動している山縣。札幌や函館など北海道で精力的に興行を行っていたが、こ
北海道女子ジュニア体重別選手権、国民体育大会北海道予選会がこのほど千歳市開基記念総合武道館などで開かれ、札幌山の手高2年の廣島あおい=苫小牧明野中出=が両大会の女子57キロ級で優勝した。 また、同級の山崎陽茉理(札幌日大高2年)=苫小牧明倫中出=が国体道予選2位、道女子ジュニア3位と健闘。
第6回苫小牧スポンジテニス協会交流大会・個人戦は8日、市川沿公園体育館で開かれ、参加者が白熱したラリーを繰り広げた。 同協会主催。競う・楽しむ・健康を紡ごう―をテーマに26人が参加。13組の混合ダブルスで1部8組、2部5組に分かれ、リーグ戦を展開し勝敗を競った。 結果は次の通り。
◇苫小牧記録会第2戦(9日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場) ※各部門1位のみ 【男子】 ▽100メートル小学・1組 (1)中尾拓弥(浦河少年団)18秒54▽同・2組 (1)荒井海惺(厚真スローイング)16秒15▽同・3組 (1)●【99cb】橋晴人(厚真スローイング)15秒1
【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権は15日、米オレゴン州ユージンで開幕し、20キロ競歩の男子で、山西利和(愛知製鋼)が1時間19分7秒で連覇を遂げた。日本勢の連覇は全種目を通じ史上初。池田向希(旭化成)が昨夏の東京五輪に続いて銀メダルを獲得し、住所大翔(順大)が8位。 女子は
第43回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が16日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕する。東胆振の8チームが出場、栄冠を競う。 同LCが主催、1979年にスタートした伝統のトーナメント。苫小牧市中学校体育連盟が共催するほか、苫小牧市教育委員会、苫小牧民報社、市スポーツ協会な
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で10日、ボデーショップカドワキ親睦パークゴルフ大会が開かれた。男女141人が参加。男子は93の田中正が優勝。女子は93の問田なみ子が頂点に立った。 ▽男子 (2)村本94(3)斎藤95(4)神山96(5)福田96▽女子 (2)宍戸96(3)西村98(4
苫小牧出身で札幌清拳ジム(田中康行会長)所属の鳥井琉志(12)は、6月に行われた北海道UJボクシング大会のU―15男子39キロ級で優勝し、8月に茨城県で開かれる東日本予選会に北海道代表として挑む。パンチを食らっても前に出続ける精神的な強さとスピードを武器に、全日本UJボクシング王座決定戦(8月26
◇第41回全日本ジュニアバドミントン選手権大会苫小牧地区予選会(9日、北洋大体育館) 【男子シングルス】 ▽トーナメント決勝 島田輝生(日高中),2,,21-821-16,,0,坂木陽斗(和光中) ▽3位決定戦 工藤蒼助(静内第三中)2―1阿部由直(開成中)▽準決勝 坂木2―
糸井ゴルフパーク54で7日、苫小牧ヤクルト杯が開かれ、4人1組の27チーム108人が36ホールのストロークプレーを行いチーム間の合計打数を競った。392のチーム・アイ子(斉藤儀美、高橋克己、高橋秀広、松浦アイ子)が接戦を制し、頂点に立った。個人のベストグロスは男子の鈴木輝勝(柳川会)が90、女子の
苫小牧市のバレーボール少年団泉野VCが2、3両日に小樽市立総合体育館で行われた第42回全日本バレーボール小学生大会南北海道大会男女混合の部で苫小牧勢初の準優勝を達成した。団員わずか8人、4年生以下の中学年も戦力にしながら頂点まであと一歩の試合を演じた。主にセッターとしてチームを支えた須藤士輝主将(
第46回北海道道場少年剣道大会(6月、伊達市総合体育館)で、苫小牧市の正心館の竹内碧志(開成中2年)が中学生男子の部で準優勝、至誠館の白戸花奈(澄川小6年)が小学生女子の部で3位に輝いた。竹内は10月16日にパークアリーナ小牧(愛知県)で行われる全国大会に出場予定で、「一回でも多く勝てるよう準備し
苫小牧市スポーツ協会主催の「基礎から学ぶはじめての弓道教室(中学コース)」が7日、市総合体育館弓道場で開かれ、参加者が競技の魅力に触れた。 教室は5月12日からスタートして全10回。このうち、9回目の7日は13人が参加。苫小牧地区弓道連盟指導員から矢をつがえずに弓を引く「素引き」、座り方、
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会が27日、香川県内で開幕する。各都道府県の予選を突破した男子53、女子51チームが出場。苫小牧市からは男子の駒大苫小牧が2年連続の出場、1回戦で福島南(福島)と対戦する。 男子は27日~8月1日の6日間で行われる。駒大苫は27日の1回戦で福島南と
苫小牧東高校空手道部は、6月21~23日に網走市総合体育館で行われた高体連全道大会空手道競技男子団体の形で優勝した。団体の形は全国大会種目にないことから3年生は引退、最後の大会で有終の美を飾った。主将の相馬士龍(3年)は「最後の大会で優勝できてよかった。こみ上げるものがあった」と笑顔で話した。
苫小牧市スポーツ協会主催の市民スポーツ祭「第20回市民フロアカーリング大会」が3日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、参加者が頂点を目指して腕を競った。 本年度市民スポーツ祭の皮切りとなる同大会には、1チーム4人編成の8チームが出場。4チームずつA、Bグループに分けて予選リーグを行い、グルー
苫小牧市の北洋大学でこのほど、社会人を中心としたバスケットボールの交流大会が開かれ、愛好者が競技を楽しんだ。 苫小牧、室蘭、恵庭、札幌から大学や社会人の7チーム、80人が参加。各チーム2試合を目安に試合が行われ、競技に汗を流した。 苫小牧市の競技レベル向上を―と大会開催を企画したの
アルテンパークゴルフで6日、7月月例会が開かれ、47人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は99の宮澤勉、女子は107の門脇豊子が優勝した。 ▽男子 (2)瀬尾102(3)鈴木103(4)田邊104(5)田中104▽女子 (2)三嶋109(3)荒木110(4)川合114(5)
第39回若葉杯ソフトテニス大会が5日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、浅野直美・西方マリ子(苫女子ク)が優勝した。 例年は札幌近郊からも参加を募る同大会。新型コロナウイルスの影響で、今大会も去年に続いて苫小牧市内の選手のみ11ペアが出場した。 試合は3ブロックに分けて予選リーグを
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権車いす部門は10日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス決勝で、上地結衣(三井住友銀行)ダナ・マシューソン(米国)組が、ディーデ・デフロート、アニク・ファンクート組(オランダ)を6―1、7―5で破って優勝した。上地