高体連弓道 団体男子 苫西、女子 苫東8強入り 個人男子笹浪(苫東2年)9位、女子鳥海(同 3年)14位
- 2022年6月18日
第68回北海道高校弓道競技選手権大会が15~17日、伊達市総合体育館で行われ、男女別で個人戦と団体戦を行った。苫小牧勢は団体男子の苫小牧西、女子の苫小牧東がベスト8入り。男子個人は笹浪湊一(苫東2年)が9位、女子は鳥海佳那(同3年)が14位だった。 団体戦には男女ともに25校、個人戦には男
第68回北海道高校弓道競技選手権大会が15~17日、伊達市総合体育館で行われ、男女別で個人戦と団体戦を行った。苫小牧勢は団体男子の苫小牧西、女子の苫小牧東がベスト8入り。男子個人は笹浪湊一(苫東2年)が9位、女子は鳥海佳那(同3年)が14位だった。 団体戦には男女ともに25校、個人戦には男
団体メンバーの半数以上が2年生という構成で挑んだ苫西男子は、2次予選を1位で通過したものの、決勝トーナメント1回戦で力尽きた。 3年の鈴木は1次予選2立ち目から決勝トーナメントまで3連続で皆中を披露し、チームの1番手として安定した結果を残した。「1次予選を通過した勢いそのままに決勝トーナメ
団体全道ベスト8に輝きながらも、女子の苫東メンバーの目は真っ赤に潤んだ。 1次予選を18中で8位通過。2次予選は最後の8位で決勝に滑り込んだ。決勝は2次予選1位の釧路北陽に敗れた。 「絶対勝てない、という試合ではなかった」と悔しさをにじませたのは松田(3年)。岩崎(同)は「普段なら
「緊張で震えた」とはにかんだ苫東の笹浪(2年)。個人男子に出場し、予選を8射6中で突破。準決勝では2中で9位に終わった。 「結果は悔しかったが、悪い成績ではなかった」と話し、「頑張れたのは仲間の応援のおかげ。すごくうれしかった」と笑顔を見せた。 まだ2年生。「今回の経験を新人戦や来
体育館を出てすぐに、あまりの悔しさに涙をこぼした苫東の鳥海(3年)。苦楽を共にした仲間たちは温かく出迎えた。 個人女子に出場し、予選を8射6中で突破。苫小牧勢からは唯一準決勝に進出したものの、実力を出し切れず1中に終わった。 2年生の秋、的中率の不調から休部に至るほど追い込まれた。
第75回北海道高校陸上競技選手権大会第3日は16日、釧路市民陸上競技場で男女9種目の決勝が行われた。男子5000メートルの廣田陸(北海道栄3年)が14分45秒81で2位。井上寛大(同)は15分7秒95で5位入賞を果たした。 女子円盤投げの中島愛梨(厚真1年)は34メートル87で3位に入り、全国
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会北海道予選会が17日、苫小牧市総合体育館などで開幕した。男子の上位2校、女子の同1校に与えられる全国高校総体(7月27日~8月1日、香川県)の切符を懸けて白熱した戦いが繰り広げられる。 各地区の支部予選を突破した男子31校、女子27校が出場。男女とも
第20回苫小牧民報杯争奪町内会対抗パークゴルフ選手権大会は18日、糸井の森パークゴルフで開かれる。32町内会から49チームが出場して団体戦を展開、頂点を目指して熱戦が繰り広げられる。 苫小牧民報社が主催。苫小牧パークゴルフ協会と苫小牧市町内会連合会が共催し、胆振地区パークゴルフ協会連合会が
◇バレーボール(16日、道立北見体育センターなど) 【女子】 決勝トーナメント ▽Cブロック準決勝 札幌山の手2―0静 内 ▽同1回戦 静 内2―1稚 内
NPOはまなすクラブで14日、6月月例会が開かれ、144人が36ホールのハンデ戦で競った。男子はネット89、グロス90の宮尾正信が優勝とベストグロスの2冠に輝いた。女子は92の秋元ツイが制し、95の三條えみこがベスグロとなった。 ▽男子 (2)中澤90(3)長勢91(4)久保92(5)阿部
2月の北京五輪スピードスケート女子1000メートルで金メダルを獲得した高木美帆(28)=日体大職=が16日、東京都内で記者会見し、今後は日本スケート連盟のナショナルチーム(NT)を離れて元NTコーチのヨハン・デビット氏(オランダ)に師事、個人で活動すると表明した。 4月に現役続行を決めてい
第75回北海道高校陸上競技選手権大会第2日は15日、釧路市民陸上競技場で男女10種目の決勝などが行われた。男子100メートルの橘弘栄(北海道栄3年)が10秒43で優勝、エケ・ジュニア瑠音(同)が10秒61で2位となった。女子100メートルの納村琉愛(同)は11秒70で優勝し、100メートルハードル
苫小牧市のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」のメンバー3人が、5月に室蘭市で開かれた第20回北海道オープンアームレスリング大会で好成績を残した。9月にはJAWA北海道アームレスリング選手権大会が苫小牧市で開催される予定で、メンバーは好成績を選手権につなげよう―と意気上がる。 白老町の
◇サッカー(14日、網走スポーツ・トレーニングフィールド)=東胆振関係分 ▽1回戦 札 幌 東1―0苫小牧工業 札幌第一1―1駒大苫小牧 (PK6-5) ◇バレーボール(15日、道立北見体育センター) 【男子】 ▽予選グループ戦 恵 庭 南2―0静 内 札幌平岡2―
第75回北海道高校陸上競技選手権大会が14日、釧路市民陸上競技場で開幕した。初日は男女10種目の決勝が行われ、女子100メートルハードルの納村琉愛(北海道栄3年)が13秒76で優勝。男子走り幅跳びでは、中尾泰思(同)が7メートル19で2位となった。 女子やり投げの小熊美香莉(苫小牧東3年)は3
第39回南部地区遠近的弓道大会・南部地区国体選手選考会が12日、苫小牧市総合体育館弓道場で開かれ、少年と成年の部それぞれ男女別で個人戦と団体戦を行った。 北海道弓道連盟南部地区主催、苫小牧地区弓道連盟主管。少年の部に30人、成年の部に37人が出場。9月に栃木県総合運動公園武道館で行われる第
JUNEチャレンジカップ争奪U―11少年サッカー大会は4、5両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われた。決勝はYELL(苫小牧)がPK戦の末、ASC(同)を下し栄冠をつかんだ。 苫小牧地区サッカー協会主催。苫小牧地区サッカー協会第4種委員会が主管した。小金澤組の協賛。19チームが出場。A
サッカーのキリンカップは14日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われ、国際連盟(FIFA)ランキング23位の日本は同35位のチュニジアに0―3で敗れ、優勝を逃した。 日本は0―0で迎えた後半にPKで先制され、守備陣のミスなどから追加点を奪われた。ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場
東胆振中体連サッカーは11、12の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でトーナメント戦が行われた。決勝は青翔が東・開成を8―2で下し、2年連続の栄冠をつかんだ。両チームは7月2、3日に同サッカー場で行われる胆振大会への出場権を獲得した。 8チームが出場。青翔は決勝でFW金子隼之助(2年)、MF荒
ソフトテニスは12日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女の個人戦トーナメントを行った。男子は百目木來杜・三上期央(鵡川)、女子は山下日和梨・余野琥珀(早来)が制した。 男子73組、女子78組がエントリー。男女それぞれベスト16が胆振大会へ駒を進めた。 11日に予定されていた団体戦は雨天のため1
苫小牧市のアブロス沼ノ端スポーツセンターなどを指定管理する都市総合開発は、5月からダンスやヨガなどで健康増進を図る「ラディカルプログラム」のメンバーを募集をしている。 ラディカルは全身の筋力向上を目指す「パワー」、ストレッチやヨガの要素を取り入れた「オキオシジェノ」、シェイプアップや柔軟性
【ロンドン時事】12日に米ニューヨーク州で行われた陸上のコンチネンタルツアー・ゴールド男子110メートル障害で、デボン・アレン(米国)が世界歴代3位の12秒84(追い風1.6メートル)をマークして優勝した。4月に米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のイーグルスとワイドレシーバー(WR)として
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(12日、日本製紙勇払サッカー場) 【1部】 ▽第2節 苫小牧市役所6―2様 似 静 内9―1バロンドール リベルタ・アルマ8―2FCエルボノス FCフォルテ1―1渡部工業リバーサイド 【2部】 ▽第3節 トヨタ蹴遊会(勝点7)4―1蹴球
東胆振中体連の卓球は11、12両日、苫小牧市川沿公園体育館などで男女の団体、個人シングルス4部門が行われた。団体は男子の和光、女子のウトナイが優勝。シングルスは男子の石川隼丞(和光)、女子の近田彩梨(緑陵)が栄冠をつかんだ。 団体は東胆振の18チームが男女別に2組の予選リーグと各組上位3チ
男子シングルスの石川(和光3年)が貫禄の試合運びを見せた。2回戦から登場し、決勝までの計7試合を3―0のストレート勝ち。昨年9月の北海道選手権カデット(2年生以下)を制した実力者は、難敵も一切寄せ付けなかった。 11日の大会初日だった。自身が繰り出すツッツキなどの技術に「相手がよくミスをす
女子団体のウトナイが連覇を達成した。12日の決勝トーナメント決勝では、宿敵明野に3―0のストレート勝ち。2003年以来19年ぶりに苫小牧開催される全国大会出場権も確保し、青木監督は「ひと安心です」と胸をなで下ろした。 葛西(3年)、富士本(2年)、大橋(同)の3本柱に加え、ダブルス要員とし
バスケットボールは12日、苫小牧市総合体育館で男女の決勝が行われ、男子はウトナイ、女子は啓北が頂点に立った。 男女の上位4チームが7月2、3両日、苫小牧市で開かれる胆振大会への出場権を獲得した。 大会は5日に開幕。男女各14チームが出場。トーナメント戦を展開した。 【男子】
苫小牧市スポーツ協会は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナの正面玄関前で北栄児童センターの児童14人と花植えをした。 今回が同センターと初の連携事業。子どもたちは用意されたサルビア、マリーゴールドなどの苗139株を10個のプランターに思い思いに植え、玄関前を彩った。 同アリーナの
第38回U20日本陸上競技選手権大会は11、12両日、ヤンマースタジアム長居=大阪市=で男女各種目の決勝が行われ、女子100メートルハードルに出場した北海道栄高の納村琉愛(3年)は13秒89で4位となった。男子走り幅跳びの中尾泰思(道栄3年)は7メートル41で高校年代最高位となる6位入賞を果たした
NPOはまなすクラブで12日、あやめ斎場杯朝ドン第3戦が開かれ、39人が36ホールをストロークプレーした。男子は95の久保春夫が優勝。女子は102の三嶋愛子が制した。 ▽男子 (2)加藤96(3)丸山99(4)長勢100(5)松田102▽女子 (2)三條102(3)門脇103(4)池添10