西原、大久保が好成績 リモート国際大会各部門で準V 極真会館苫道場 空手
- 2022年6月11日
空手道の極真会館苫小牧道場に所属する西原諒(苫小牧工業高1年)、大久保日向(沼ノ端中1年)がこのほど、極真会館韓国支部主催の第3回リモート国際形選手権大会各部門で準優勝した。実力がある世界の同学年選手に、日本が誇る武道の「質実剛健」を証明。指導する冨●【99cb】泰至北海道支部長は「これを機会に海
空手道の極真会館苫小牧道場に所属する西原諒(苫小牧工業高1年)、大久保日向(沼ノ端中1年)がこのほど、極真会館韓国支部主催の第3回リモート国際形選手権大会各部門で準優勝した。実力がある世界の同学年選手に、日本が誇る武道の「質実剛健」を証明。指導する冨●【99cb】泰至北海道支部長は「これを機会に海
第38回U20日本陸上競技選手権大会は10日、ヤンマースタジアム長居=大阪市=で男女各種目の決勝が行われ、女子100メートルに出場した北海道栄高の納村琉愛(3年)が11秒91で3位入賞を果たした。優勝は11秒78の小松このみ(安城学園高)。 納村は5月の高校総体室蘭支部予選準決勝で大会新、
◇テニス(6~9日、江別市野幌総合運動公園テニスコート) 【男子】 シングルス ▽1回戦 大石橋泰希(札幌南)6―0山西星空(苫小牧工業) ダブルス ▽1回戦 山形海・土谷央(小樽桜陽)6―3山西星空・佐藤柊太(苫小牧工業) 【女子】 シング
6年ぶりの開催となるサッカーのキリンカップは10日、ノエビアスタジアム神戸で4カ国が参加して開幕し、国際連盟(FIFA)ランキング23位の日本は、同60位で同じくワールドカップ(W杯)カタール大会に出場するガーナに4―1で快勝した。初戦を白星で飾り、14日に大阪・パナソニックスタジアム吹田で、優勝
苫小牧工業高サッカー部が1980年以来42年ぶりの高体連全道切符を獲得、14日から網走市で始まる全道大会に向けて調整している。悲願の全道進出、イレブンの思いは熱い。 5月24~27日、室蘭市で行われた室蘭支部予選で3位。準決勝では強豪の大谷室蘭に堅い守りを見せて延長に持ち込んだが惜しくも0
苫小牧市の卓球クラブ北海道菊卓会はこのほど、深川市で行われた小学年代の第40回北海道ホープス卓球大会男子団体で健闘し、北日本大会(8月、宮城県)の出場権を獲得した。菊池吉幸代表は「全国規模の舞台が経験できる。今後の技量向上に役立ててほしい」と期待した。 道卓球連盟が主催したホープス大会男子
アルテンパークゴルフで8日、6月月例会が開かれた。51人が36ホールをストロークプレーし、男子は101の樽本能明が優勝。女子は104の丹羽本子がプレーオフを制した。 ▽男子 (2)荒木103(3)武藤103(4)田邊103(5)渡辺105 ▽女子 (2)門脇104(3)三嶋107(
第13回YONEX杯苫小牧春季ジュニアテニス選手権大会と講習会が4、5両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。講習会では、日本テニス協会S級エリートコーチ・神谷勝則氏が子どもたちにテニスの基本動作などを指導。大会では男女年齢別5部門でシングルス戦を行った。 苫小牧テニス協会主催、ヨネックス、
北海道栄高校の木戸翔太(3年)=最強塾所属=と苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の門下生が5月15日、千歳市内で開かれた第25回極カップ春の陣北海道空手道選手権大会で好成績を収め、全国大会(12月18日、愛知県)の出場権を獲得した。 木戸は、4人によるトーナメント戦が展開された一般上級男子
◇高円宮杯U18サッカー2022北海道ブロックリーグ道南1部リーグ(4、5両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第5節 苫小牧中央 1―0 北海道栄 駒大苫小牧 3―1 函大有斗 大谷室蘭2nd 3―1 函館大谷 苫小牧工業 1―0 七 飯 ▽第4節 函大有斗 0―0 函
◇水泳(4日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 自由形 ▽50メートル・1組 (1)髙橋真翔(室蘭栄)27秒18(2)佐藤(北海道栄)(3)安藤(登別青嶺)▽同・2組 (1)畑裕陽(室蘭栄)24秒27(2)髙橋(北海道栄)(3)永(大谷室蘭) ▽100メートル (1)畑裕
糸井の森パークゴルフで5日、第12回ピポット杯争奪苫小牧オープン大会が開かれ、170人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は96の澤田修が優勝。女子は102の三條えみこが頂点に立った。 ▽男子 (2)宮尾97(3)荒木98(4)久保春99(5)久保智100▽女子 (2)矢野103(3
第40回北海道小学生陸上競技大会苫小牧会場大会は5日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で学年別の男女各種目が行われた。東胆振、日高の児童が対象。5、6年生の高学年は7月24日に市内で開催される全道大会を目指し、練習の成果をぶつけた。 大会は苫小牧陸上競技協会が主催し、市や市教委などが共催した。5年
◇相撲(4日、小樽水産高校) ▽団体 (1)北海道栄3勝(2)大野農業2勝1敗(3)函館水産1勝2敗 ▽個人(無差別級) (1)野坂朋矢(北海道栄)(2)バータルムンクオド(同)(3)東(同)(3)竹林(同) ▽個人(100キロ級) (1)佐藤悠哉(大野農業)(2)エンフア
◇北海道カブスリーグ(5日、札幌市ばんけいサッカー場など)=関係分 【U15】 ▽第7節 アンフィニMAKI.FC11―0ASC北海道 【U13】 ▽同 アンフィニMAKI.FC3―0ASC北海道
プロボクシングの世界バンタム級3団体王座統一12回戦は7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)統一王者の井上尚弥(大橋)が、世界ボクシング評議会(WBC)王者のノニト・ドネア(フィリピン)を2回1分24秒TKOで下した。 日本選手が
東胆振中学校体育大会は5日、苫小牧市内でバレーボールの男女決勝が行われ、男子は青翔・ウトナイ・白老、女子は青翔が優勝した。バドミントンは男女6部門のトーナメントが行われ、男子シングルスで鈴木悠真(青翔)が頂点に立ち、女子の明倫が団体とダブルスの2部門で栄冠をつかんだ。 軟式野球は5日までに
公立中学校の運動部活動に関する改革案を議論してきた有識者会議の友添秀則座長は6日、改革を主導するスポーツ庁の室伏広治長官に提言書を提出した。提言書では、来年度から2025年度までを「改革集中期間」に位置付け、スポーツ庁は自治体などに対し、まずは休日の部活動から段階的に地域の民間スポーツ団体などに移
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(5日、日本製紙勇払サッカー場) 【2部】 ▽第2節HOPE(勝点6)4―3ダイナックスFC(勝点0)トヨタ蹴遊会(勝点4)1―1FC苫小牧中央(勝点1)共同備蓄(勝点3)4―1蹴球少年(勝点3)苫小牧港開発(勝点3)2―0総合クリーンサービ
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)佐々木薫891(2)斉藤848(3)砂盛770(4)佐々木道731(5)北片713▽ハイゲーム 佐々木薫246
糸井の森パークゴルフで4日、あやめ斎場杯朝ドン第2戦が開かれた。49人が36ホールをストロークプレーし、男子は94の対馬正志が優勝。女子は102の小林和子が制した。 ▽男子 (2)宮尾95(3)清水99(4)谷口100(5)豊田101▽女子 (2)宮尾103(3)三條104(4)三嶋105
◇北海道リーグ第20回道南ブロックリーグ(5日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第3節 トヨタ自動車北海道(勝点6)6-0 串と肴まる人(勝点1)函館市役所(勝点9)2-0 R・O・F(勝点4) 函館ナチャーロ(勝点3)1-0 VAIN伊達(勝点3)
サッカーの国際親善試合は6日、東京・国立競技場に6万3638人の大観衆を集めて行われ、国際連盟(FIFA)ランキング23位の日本代表は同1位のブラジル代表に善戦したものの0―1で敗れた。対戦成績は日本の2分け11敗となった。 11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会に向け、力試しの一
第45回北海道サッカーリーグは5日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで第3節4試合が行われた。苫小牧市のASC北海道は、ホーム初戦を迎え札幌蹴球団を4―2で下し今大会初勝利を挙げた。 ASC北海道は前半、主将の赤坂雅彦のゴールで先制。直後に1点を奪われて迎えた後半、ボールをつないで攻めに人数を
◇U15女子サッカーリーグ2022北海道1部 (5日、浜厚真野原公園サッカー場など)=関係分 ▽第4節 北海道リラ・コンサドーレ5―0ASC北海道レディース
◇6月度月例射会(5日、苫小牧市総合体育館弓道場) (1)渡邊敬太(苫小牧信用金庫)6中(2)山川(双栄興業)(3)吉田(苫小牧地区弓道連盟)(4)田村(同)(5)神田(同)(6)中山(苫小牧市立病院)
苫小牧市内で幼児、児童向け体操教室を展開する一般社団法人チアフルが1日、市総合体育館で小学生対象のユニバーサルホッケー教室を開講した。プラスチック製のスティックと円形ボールを使用した陸上ホッケーの一種で、年齢や性別問わず安全に取り組める生涯スポーツ。小堀由貴理事は「氷都苫小牧のアイスホッケー選手発
第68回北海道高校剣道選手権大会室蘭支部予選大会の男子個人の部で優勝した苫小牧西高の神谷陸(3年)は、15日から伊達市総合体育館で始まる全道大会に向けて決意を新たにしている。幼少から指導を受けている恩師と迎えた最後の高体連。個人では苫小牧勢で唯一全道大会への進出を決めた神谷は「一戦一戦を大切に戦い
東胆振中学校体育大会は4日、軟式野球、バレーボール、バドミントンの3競技を皮切りに開幕。苫小牧市内各会場で白熱した戦いが繰り広げられている。 全国中学校夏季大会(8月)出場を懸けた一戦。東胆振大会は6月中旬までに8競技が行われる予定。 このうち、清水野球場で開幕した軟式野球には12
プロボクシングの世界バンタム級3団体王座統一戦(7日、さいたまスーパーアリーナ)で対戦する2団体王者の井上尚弥(大橋)と世界ボクシング評議会(WBC)王者のノニト・ドネア(フィリピン)が3日、横浜市内のホテルで記者会見に臨んだ。テーブル上には両王者のベルトが飾られ、井上尚は「わくわくしている。3本