道サッカーリーグ初参戦も壁厚く ASCの永澤監督に聞く
- 2022年10月24日
第45回北海道サッカーリーグが終了、初参戦の苫小牧市のASC北海道は8チーム中最下位となり、来季の道南ブロックリーグの降格が決まった。道内アマチュアトップリーグを戦った永澤宏基監督(36)に今季を振り返ってもらった。 ―3勝2分け9敗の成績と道リーグ初挑戦の印象について。 「道南ブ
第45回北海道サッカーリーグが終了、初参戦の苫小牧市のASC北海道は8チーム中最下位となり、来季の道南ブロックリーグの降格が決まった。道内アマチュアトップリーグを戦った永澤宏基監督(36)に今季を振り返ってもらった。 ―3勝2分け9敗の成績と道リーグ初挑戦の印象について。 「道南ブ
◇第101回全国高校サッカー選手権大会北海道大会(22、23両日、札幌厚別公園競技場) ▽決勝 北 海2―1札幌光星 ▽準決勝 北 海1―0大谷室蘭 札幌光星0―0札幌創成 (PK4-1) ※北海は2年連続12度目の優勝。全国大会(12月末、東京など)の出場権獲得。
苫小牧市木場町の屋内ゴルフスクール兼練習場の駅ごる苫小牧=MEGAドン・キホーテ3階テニススクールノア苫小牧校内=が10月で開業3年の節目を迎えた。新型コロナウイルス禍を乗り越え、「ゴルフ銀座」苫小牧地域に根を下ろしつつある。大村和彦代表(48)は「ゴルフの楽しさを多くの人に伝えていきたい」と決意
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で19、20両日、青翔中学校生徒が職業体験に参加し、整氷作業の補助や施設周辺の清掃などを体験した。 両日で8人の生徒が参加。このうち20日は3人が施設周辺の落ち葉拾いを行った後、整氷車の補助や充電方法、スケートの
◇第38回北海道高校新人陸上競技大会(9月21~23日、札幌市、関係分) 【男子】 ▽100メートル (1)安藤辿(旭川龍谷)11秒00(2)水野(立命館慶祥)(3)中田(北海道栄)▽200メートル (1)深田恭平(北海)21秒97(2)高橋(同)(3)小澤(北海道栄)▽400メー
第45回全国選抜高校テニス大会北海道地区大会兼第44回北海道高校秋季テニス大会は11~14日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれ、男子団体で苫小牧工業がベスト8入りした。 団体戦には男女各32チームが参加し、トーナメント戦が行われた。苫小牧からは男子の苫小牧工業と苫小牧南、女子の苫小牧南が出
◇鳥しげ杯10月大会(16日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)納谷正憲862(2)樋口837(3)杉村785(4)藤間774(5)佐久間763▽ハイゲーム 杉村光則228
NPOはまなすクラブで18日、10月月例会が開かれ、122人が36ホールをラウンドした。男子は90の村上正彦が優勝。91の豊田耕二がベストグロスとなった。女子はネット98、グロス96の三條えみこが優勝とベスグロの2冠となった。 ▽男子 (2)豊田91(3)加藤96(4)石丸96(5)松田9
苫小牧市スポーツマスター事業の水泳教室が16日、アブロス沼ノ端スポーツセンター=市北栄町=で開かれた。2008年北京五輪男子400メートルメドレーリレー銅メダリストの佐藤久佳さん(35)=苫小牧啓北中出、東京都在住=が講師となり、地域の小学生スイマー33人に競技力向上のヒントを伝えた。 指
苫小牧市の小丸動力建設が運営するインラインホッケーチーム「チームコマル」がこのほど、第24回JIHFインラインホッケー全日本選手権大会Aプール(帯広市)で北海道勢初の全国制覇を果たした。同社の木村茂社長は「念願の優勝を果たせてうれしい。選手らの力強いプレーを誇りに思う」と笑顔で話している。
第6回苫小牧フロアカーリング協会会長杯が15日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれ、愛好者が日ごろの練習の成果を競った。 苫小牧フロアカーリング協会の主催。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催で50人24チームが参加した。 開会式では岩倉博文市長が「コロナ禍でいろいろ
苫小牧市在住の木原繁樹(30)=アブロス日新スイミングクラブ所属=が、9月28日~10月2日に丸善インテック大阪プール=大阪市=長水路で開かれた第37回日本マスターズ水泳選手権大会ジャパンマスターズ2022の男子50メートルバタフライ30~34歳で準優勝した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに行
第101回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は17日、旭川市で準々決勝が行われ、駒大苫小牧が0―2で札幌創成に敗れ、ベスト4はならなかった。 ▽準々決勝 札幌創成2―0駒大苫小牧 北 海1―1旭川実業 (PK4-3) 大谷室蘭4―1北星大付 札幌光星2―0とわの森三愛
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で16日、オーナー杯が開かれた。男女144人が出場。男子は92の豊田正男が優勝、女子は94の矢野美知子が頂点に立った。 ▽男子 (2)久保96(3)久木96(4)田中96(5)長勢97▽女子 (2)熊谷96(3)寺山99(4)西村100(5)野表101=
第101回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は15、16両日、旭川市で2回戦までが行われた。駒大苫小牧は1回戦の七飯に5―0、2回戦の網走南ケ丘に3―0で勝利した。 ▽2回戦 駒大苫小牧3―0網走南ケ丘 ▽1回戦 駒大苫小牧5―0七 飯 ▽2回戦 旭川実業6―0北照、北星大
苫小牧市スポーツ協会主催の市民スポーツ祭「第41回市民ソフトテニス大会兼苫小牧選手権秋季大会」が8日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。一般の部60人が参加し、競技に心地よい汗を流した。 男女の年代別ダブルスが行われ、各カテゴリーで白熱した戦いが繰り広げられた。結果は次の通り。
◇第10回名誉会長杯レディースバドミントン大会(14日、苫小牧市総合体育館) ▽(1)チームなし(2勝)=京極教子、藤原広美、沼田和江、西澤桂子、高田信子=(2)チームぶどう(1勝1敗)=小西、齋藤、阿部、湯谷、神●【c59c】=(3)チームくり(3敗)=原田、浅井、向、澤井、工藤
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップに出場する日本は14日、台湾でオープニングラウンド・グループAの初戦を迎える。メンバーには登別市出身で駒大苫小牧高―東海大札幌を経て信越硬式野球クラブに所属する投手工藤稜太(23)ら社会人23人が名を連ねる。 大会には世界12カ国が出場。23
第101回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は15日、旭川市で開幕する。昨年3位の駒大苫小牧は1回戦で七飯(函館)と対戦する。 大会には道内各地区で行われた予選を勝ち抜くなどした27チームが出場。17日までに旭川市内の会場で3回戦までが行われ、22、23両日は札幌厚別公園競技場で準決勝、
アルテンパークゴルフで12日、ゆのみの湯杯パークゴルフ大会が開かれ、51人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子は原田芳房が101、女子は荒木恵子が106で1位に輝いた。 ▽男子 (2)澤田103(3)瀬川104(4)立花104(5)樽本105▽女子 (2)野表111(3)宮尾
第48回苫小牧バレーボールまつり中学生の部苫小牧中学校秋季選手権大会兼ジュニアキャンプ選考会は8~10日、苫小牧市総合体育館など5会場で女子のリーグ戦が行われた。啓明・緑陵・凌雲が全勝優勝。青翔が2位、和光・追分・早来が3位となった。 2年生以下の新戦力で挑む戦い。苫小牧バレーボール協会が
とまこまいスポーツフェスティバル2022が9日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市民大運動会など盛りだくさんの内容を通じ、集まった市民ら約1500人がスポーツの秋に爽やかな汗を流した。 苫小牧市と市スポーツ協会が主催する同イベントはこれまで、とまこまいマラソンのサブイベントとして行われていた
苫小牧市の第41回市民ソフトテニス大会中学2年生以下の部は8日、市緑ケ丘公園庭球場で男女別ダブルスA・B級のトーナメント戦を行った。 市民スポーツ祭の一環。男子103人、女子144人が出場し、A級は団体戦の登録選手および同等の技術がある選手、B級は審判が確実にできる選手で区分された。 結果
第9回地区カブスリーグ決勝大会は9日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で準決勝まで行われた。10日に予定していた決勝は雨天のため中止。サフォークランド(道北地区)と上磯(函館地区)の両チームが優勝となった。苫小牧地区代表のAreareaFCU15は初戦で敗れた。 ▽準決勝 上磯(函館地区)1
―有珠の沢・グランドチャンピオン大会 有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で9日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男女101人が参加。男子は97の清水正廣が2連覇、女子は102の荒木恵子が優勝した。 ▽男子 (2)山口98(3)藤原100(4)澤里100(5)豊田100▽女子 (2)矢
第26回苫小牧陸上競技選手権大会兼小学生記録会は9月24日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれ、記録を懸けて練習の成果を競い合った。 ※東胆振・日高関係分 【苫小牧選手権】 男子 ▽100メートル中学 (2)谷中(凌雲)(4)佐藤(和光)(5)上野(同)(6)澤出(清水陸上クラ
◇第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体(1~11日、栃木県など) ※主な東胆振関係分 【ゴルフ】(ホウライカントリー倶楽部) 成年男子 ▽個人 105位 宮本太郎(北海道)163▽団体 (24)北海道(宮本・朴・小村)465 【カヌー】(谷中湖特設カヌー競
苫小牧市中学校体育大会市中学校秋季卓球競技大会兼東胆振新人大会は8、9両日、苫小牧市川沿公園体育館で団体、個人シングルスの男女4部門が行われた。シングルスは男子の三浦魁斗(啓明)、女子の近田彩梨(緑陵)が優勝。団体は男子和光、女子ウトナイが栄冠をつかんだ。 1、2年生が新戦力となって挑む一戦
苫小牧市スポーツ協会主催の市民スポーツ祭「第6回市民パークゴルフ交流大会」が9月25日、糸井ゴルフパーク54で開かれた。男女164人が出場し、腕を競った。一般男子は91の田中正、同女子は96の三條えみ子が優勝。壮年男子は91の宮尾正信、同女子は99の西村恵子が頂点に立った。 上位の結果は次
サッカーの第9回地区カブスリーグ決勝大会(U―15)は8日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。苫小牧地区代表のAreareaFCU15は初戦で上磯中(函館地区代表)に0―2で敗れた。 北海道サッカー協会主催。各地区大会の覇者16チームが出場し、トーナメント戦で栄冠を競う。 ▽1回