丸駒温泉名物露天風呂きれいに 従業員やボランティアが汗
- 2025年4月10日
千歳市幌美内の丸駒温泉旅館で8日、支笏湖に面した天然露天風呂の大掃除が行われた。従業員やボランティア計14人が手分けし、湯を抜いた湯船の中を高圧洗浄機などで一生懸命きれいにした。天然露天風呂は、つながる湖の水位と一緒に深さが上下する同温泉の名物。日常の清掃とは別に毎年、水位が低くなる春先に、ポンプ
千歳市幌美内の丸駒温泉旅館で8日、支笏湖に面した天然露天風呂の大掃除が行われた。従業員やボランティア計14人が手分けし、湯を抜いた湯船の中を高圧洗浄機などで一生懸命きれいにした。天然露天風呂は、つながる湖の水位と一緒に深さが上下する同温泉の名物。日常の清掃とは別に毎年、水位が低くなる春先に、ポンプ
(3月29日生まれ) 苫小牧 岡部心春ちゃん(親健太)花園町。(4月2日生まれ) 上野心桜ちゃん(親航士朗)もえぎ町。(7日生まれ) 木村蒼空君(親晃洋)弥生町。
北海道文教大学(恵庭市黄金中央5)は14日午後4時20分から、同大学鶴岡記念講堂大ホールで、タレント青木さやかさん(52)の講演会を開催する。1年生の授業の一環だが特別公開講座とし、誰でも無料で参加できる。定員100人(先着順)。青木さんは本紙1面「土曜の窓」に「北海道と、わたし」(毎月第2土曜
フィリピンで海外展開の商機を得た私は、台湾の台北市で国際青年会議所(JCI)台湾のメンバーとビジネスマッチングの打ち合わせをするため、台北101タワーの展示会場スペースにいました。 これまで訪問した国々よりも先に経済発展を遂げたので、消費が飽和しているのでは、などの心配ごとがよぎりましたが、経
苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、木戸義光会長)は9日、苫小牧西小学校の新入学児童21人に学習帳や筆記用具などの学用品セットを贈った。会員約20人が玄関前に立ち、入学式に臨む子どもたちに「おめでとう」と声を掛けながら「祝入学 交通安全」と書かれた袋に入った学用品を手渡した。真新しいランドセルを背負
苫小牧市は今年度、環境教育用副読本「ゼロカーボンとゼロごみのまち とまこまい」を初めてデジタル化し、小学4年生と中学1年生を基準に2種類作成した。児童生徒は各自のタブレット端末から利用でき、動画やスライド表示など多様な機能も備えている。市公式ホームページにも内容を公開しており、印刷することもできる。
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の4月懇談会が7日、市内のホテルで開かれた。防衛省防衛研究所研究幹事の兵藤慎治氏が「激動の国際情勢と日本の安全保障」と題し講演した。兵藤氏は、特定の地域での政治・軍事・社会的な緊張の高まりが他の地域や世界経済の先行きを不透明にすることを「地政学リスク」と定
◇後の人のことも考えてほしい朝一にスーパーに行くと、たまに見掛ける行動です。ある日、魚の切り身を買おうと思ったのですが、先に同じ売り場を見ていた人が、重なっている魚のトレーを上から下まで混ぜ返していたのです。ビニールで包んであっても、見ていて気分が良いものではありません。その時は買うのをやめました
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の担当になり、2季目のシーズンが終わった。今季は序盤から苦しい戦いが続き、厳しいシーズンとなったが、イーグルスらしい魅力的なアイスホッケーを数多く見ることができた。 選手のみならず、ホーム戦の来場者増を目指して各種イベントを行い、奔走するスタッ
道は、真冬に直下型地震が発生し電気が使えない想定で、避難所の運営を疑似体験する防災教育カードゲーム「Doはぐ」の貸し出しを行っている。カード6組と取扱説明書、解説書などが付き、防災研修や訓練で活用されている。併せて、同ゲームの指導や普及に当たる講師「Doはぐマスター」の紹介もしている。Doはぐは、
(3月31日生まれ) 苫小牧 佐藤颯星君(親彩)桜木町。(4月1日生まれ) 吉田松陽君(親崇人)しらかば町。(3日生まれ) 新ひだか 小林珠翠君(親蓮)静内旭町。
障害の有無に関係なく遊べる「インクルーシブ遊具」や自転車BMXコースの整備を予定している苫小牧市ウトナイ地区の大型公園「勇の原公園」について、市は2025年度も1億6203万円の予算を計上した。24年度から造成を始めたが、完成時期は「材料費の高騰もあり、複数年かかる」として未定のままだ。市緑地公園
苫小牧市とeスポーツビジネスを展開する「eek(イーク)」は5日、表町のまちなか交流センター・ココトマでプロゲーマーのNEMO(ネモ)さん(40)を迎えてeスポーツイベントを開いた。市内外から約70人が来場し、トークショーや対戦を楽しんだ。ネモさんは格闘ゲーム「ストリートファイター」の海外大会で優
雪解けでごみが沿道に目立ってくる季節。新冠町の新冠建設協会(佐藤淑人会長、20社)は2日、ごみ拾いと奉仕清掃を市街地や児童の通学路で実施した。新入学児童らに気持ち良く通学してもらおうと、毎年新学期が始まる前に行っている環境美化事業。曇り空の中、協会幹部や各建設会社の従業員ら約80人がごみ袋、竹ぼ
道内で有機農業に取り組む事業者を紹介する「北海道オーガニックマップ」を道が作成した。有機農業の拡大や有機農産物の販売促進を目指し、四つのエリア別に計38事業者を掲載している。有機食品は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本に自然界の力で生産された食品。農林水産相が定める国家規格の有機J
中国で日本語教師デビューを果たした後、日本に帰国した私を待っていたのは、国内では仕事がないという現実だった。そもそも大学で非常勤講師をするためには、大卒ではなく修士号が必要だった。 自慢じゃないが、私はIQも偏差値もまるで高くない。そんな私が大学院に行くなど、そもそも夢のまた夢なのである。にも
心肺蘇生の手順やAEDの使い方を学ぶ社員ら 苫小牧市新開町の電気工事業新興電気(中山卓也社長)は4日、苫小牧地域職業訓練センター講堂で2025年度安全大会を開いた。同社や協力会社の約110人が出席。安全宣言を行い、1年間の無事故、無災害を誓った。 大会あいさつで中山社長は「工事現場での交通事故が
(3月31日生まれ) 苫小牧 髙橋唯斗君(親拓也)北栄町。(3月31日生まれ) 新ひだか 松本悠利君(親隆志)静内神森。
苫小牧市総合体育館で12、13両日、市内最大規模の手作り雑貨イベント「とまこまいStyle(スタイル)」が行われる。15回目を記念して初めて2日間の開催とし、飲食店を含め延べ250店が参加。ハンドメードのアクセサリーや雑貨をはじめ、子ども服や食器類、アンティーク品の販売もある。飲食ブースでは、唐揚
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は14日まで、リサイクル自転車の抽選販売会の申し込みを受け付けている。今回は30台を用意。市民対象で、希望者は欲しい自転車を専用の申込書に記入して提出する。応募多数の場合は抽選。大型ごみとして捨てられていた自転車を同プラザで修理したリサイクル品。子ども用
苫小牧市を拠点に活動するYOSAKOIソーランチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の代表、岸塚るみ子さん(63)が3日、市役所を訪れ、北海道観光大使に就任したことを金澤俊市長に報告した。岸塚さんは「道外での活動を増やし、苫小牧と北海道のPRをしていきたい」と語った。金澤市長は「北海道全体のアピー
骨董品の販売会「第27回来て見て骨董(こっとう)市in正光寺」が11~13の3日間、苫小牧市高砂町の正光寺で開かれる。札幌市の骨董品店、和楽導が主催する恒例のイベント。5店舗が出店し、生活骨董や西洋アンティーク、古民具、着物、ガラス製品などを販売する。 会場への持ち込みや訪問で、無料鑑定や買い取り
◇3月26日付「迅速な対応を」に回答日ごろより苫小牧市川沿公園体育館をご利用いただき、誠にありがとうございます。また、利用者の皆さまにはご不便をお掛けしており、大変申し訳ございません。アリーナの利用につきましては、1月中旬に暖房設備から水漏れが発生したことにより、床面に凹凸が発生してしまい、安全確
悪質商法や特殊詐欺の被害防止のため、苫小牧市は固定電話に取り付ける自動通話録音機器の無料貸し出しを行う。対象は70歳以上の高齢者が居住する世帯で、7日から申し込みを受け付ける。貸し出し期間は2026年3月31日まで。不審電話に対し、「会話内容が自動で録音されます」と警告するガイダンスが流れ、録音を
野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の学生と市観光大使でシンガー・ソングライターの舜将―SHUNSUKE―(しゅんすけ)さん(32)がパーソナリティーを務めるFMとまこまいの新番組「いい夢 旅気分」が今月から始まる。初回は7日午後1時半から。同学院や野口観光グループが展開するホテル
道路建設(本社札幌市)は1日、苫小牧市内の関連企業の景観緑化、清暉園と共に、高丘の樽前山神社で合同安全祈願祭を行った。各社の役員、社員ら約50人が出席し、2025年度の無事故、無災害を祈った。祈願祭は1967年の創業時から続く行事で、おはらいの後、宮﨑洋二会長が玉串をささげた。宮﨑健悟社長は「事故
苫小牧市が開設するパークゴルフ場(PG場)の利用が1日から始まった。初日は緑ケ丘公園、日の出公園、美原町、はまなす町の4カ所がオープンし、愛好者が快音を響かせながら爽やかな汗を流した。はまなす町PG場には同日、53人が来場。澄川町の松田正夫さん(80)と三橋道典さん(75)は「少し寒いが、待望のシ