• 平均年俸は/4905万円
    平均年俸は/4905万円

       日本プロ野球選手会は21日、会員である支配下選手725人の今季の年俸調査結果を発表した。平均年俸は昨季を192万円(4・1%)上回る4905万円で、4年連続で過去最高を更新した。 球団別では昨季セ・リーグ優勝の巨人が、1557万円増の7800万円で2年ぶりのトップ。パ王者のソフトバンクが6956

    • 2025年4月22日
  • 18番で痛恨ボギー
    18番で痛恨ボギー

       ▽…岩井明は米ツアー初優勝にまたしてもあと一歩及ばなかった。21アンダーの首位に並んで迎えた最終18番(パー4)。第2打がグリーン奥のラフにこぼれるとアプローチを寄せ切れず。残った約3㍍のパーパットを外して痛恨のボギー。天を仰いで悔しがり、「あそこで入れ切れなかったのが自分の弱さ。もったいない」と

    • 2025年4月22日
  • SVリーグ SAGA/久光が準決勝へ/  バレーボール
    SVリーグ SAGA/久光が準決勝へ/  バレーボール

       バレーボールの大同生命SVリーグは21日、佐賀・SAGAアリーナで女子のチャンピオンシップ(CS)1回戦(2戦先勝方式)が行われ、SAGA久光(レギュラーシーズン3位)が姫路(6位)を3―0で下し、2連勝で準決勝進出を決めた。 準決勝は大阪M(レギュラーシーズン1位)―デンソー(4位)、NEC川

    • 2025年4月22日
  •  J1 柏が/2位に浮上/  サッカー
     J1 柏が/2位に浮上/  サッカー

       明治安田J1リーグは20日、各地で第11節の残り9試合が行われ、柏は湘南を1―0で下し、勝ち点20で2位に浮上した。鹿島は岡山に2―1で逆転勝ちし、連敗を3で止めて3位。前節首位の福岡は清水に1―3で敗れた。神戸は町田に1―0で競り勝ち、3連勝。 ホーランド前監督を解任した横浜Mは浦和に敗れ、7

    • 2025年4月21日
  • 成績表
    成績表

       セ・リーグ成績表(20日現在)      試 勝 敗 引  勝           合 数 数 分  率   差 ① 広 島 19 11  7  1 .611   ② 阪 神 18  9  8  1 .529  1.5③ 巨 人 20 10  9  1 .526  0.0④ 中 日 18

    • 2025年4月21日
  • 20日のプロ野球
    20日のプロ野球

       ◇ヤクルト―巨人6回戦(巨人5勝1敗、18時1分、神宮)巨 人010010000   ヤクル200000000      0=2            1x=3         (延長十回) [勝] 木沢8試合2勝1敗 [敗] 戸田1試合1敗 [本] 茂木1号②(ケラー)若林1号①(

    • 2025年4月21日
  • 全日本女子 田中が初優勝/ 柔 道
    全日本女子 田中が初優勝/ 柔 道

       体重無差別で争われる柔道の第40回全日本女子選手権は20日、横浜武道館で行われ、田中伶奈(大阪府警)が初優勝を遂げた。決勝で白金未桜(筑波大)に一本勝ちした。 1回戦から登場したパリ五輪48㌔級金メダルの角田夏実(SBC湘南美容クリニック)、6月の世界選手権78㌔超級代表の新井万央(日体大)はい

    • 2025年4月21日
  • 佐久間、逆転でツアー初V/バンテリン女子/  ゴルフ
    佐久間、逆転でツアー初V/バンテリン女子/  ゴルフ

       18番、パーパットを沈め、初優勝を決めた佐久間朱莉=20日、熊本空港CC 【女子ゴルフ・KKT杯バンテリン・レディースオープン】最終日(20日、熊本空港CC、6565㍎=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 22歳の佐久間朱莉が通算11アンダーでツアー初優勝を果たした。首位と1打差の2位か

    • 2025年4月21日
  • 坂本、女子フリー3位/国別対抗戦 日本2位、米国が連覇/  フィギュアスケート
    坂本、女子フリー3位/国別対抗戦 日本2位、米国が連覇/  フィギュアスケート

       フィギュアスケートの世界国別対抗戦最終日は19日、東京体育館で行われ、女子フリーは坂本花織(シスメックス)が145・00点で3位となった。千葉百音(木下アカデミー)は5位。世界女王のアリサ・リュウ(米国)が150・97点で1位。 各種目の順位点合計で日本は2位となり、4大会ぶりの優勝はならなかっ

    • 2025年4月21日
  • 女子/岸が初優勝/杉原は2位、/13歳南埜3位
    女子/岸が初優勝/杉原は2位、/13歳南埜3位

       体操の世界選手権(10月、ジャカルタ)の代表選考会を兼ねた全日本個人総合選手権は19日、群馬・高崎アリーナで女子決勝が行われ、予選トップの岸里奈(戸田市スポーツセンター)が合計108・431点で初優勝を果たした。 杉原愛子(TRyAS)が2位、13歳の南埜佑芽(なんばク)が3位。南埜は年齢制限の

    • 2025年4月21日
  • 新濱、交通事故で骨折/  スピードスケート
    新濱、交通事故で骨折/  スピードスケート

       スピードスケート男子の新濱立也(高崎健康福祉大職)が、沖縄県石垣島で合宿中に交通事故に遭い、顎を骨折するなどの大けがをしたことが分かった。本人のマネジメント会社が19日に発表した。 16日に自転車でトレーニングをしていたところ、一般車両と接触。顔や左膝を負傷して救急搬送され、「左上顎骨壁骨折」や

    • 2025年4月21日
  • 米女子 岩井明、/首位に並ぶ
    米女子 岩井明、/首位に並ぶ

       【タルザナ(米カリフォルニア州)時事】米女子ゴルフのJMイーグルLA選手権は19日、カリフォルニア州タルザナのエル・カバレロCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、岩井明愛が1イーグル、6バーディー、ボギーなしの64をマークし、通算17アンダーでローレン・コーグリン(米国)、イングリッド・リンドブ

    • 2025年4月21日
  • 橋本、鉄棒で真価
    橋本、鉄棒で真価

       橋本と岡の両エース対決。五輪個人総合の金メダルを持つ2人の熱戦は、東京五輪覇者に軍配が上がった。「パリと東京の(王者)対決。ここは東京が意地を見せたいと思っていた」と橋本。緊張感から解放された反動か、ちゃめっ気たっぷりに話した。 予選2位でスタート。前半から好演技を重ね、4種目目の跳馬で首位の岡

    • 2025年4月21日
  • 坂本、疲労色濃く/「気合で乗り切った」
    坂本、疲労色濃く/「気合で乗り切った」

       疲労がピークに達していた中で、坂本は最後まで滑り切った。「これが気合で乗り切った演技です、という演技(内容)だった」と苦笑いした。フリーの振付師から「チャンピオンに向いている曲」として託されたミュージカル「シカゴ」。技と技の間にも細かい振り付けがあり、息つく暇はほとんどない。ジャンプの着氷で、何度

    • 2025年4月21日
  • 秀ノ山部屋が部屋開き/「魅力伝える」/  大相撲
    秀ノ山部屋が部屋開き/「魅力伝える」/  大相撲

       大相撲の元大関琴奨菊の秀ノ山親方が東京都墨田区に興した秀ノ山部屋の部屋開きが20日に行われ、同じ二所ノ関一門から現役時代の師匠だった佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)、高田川親方(元関脇安芸乃島)らが訪れて門出を祝った。 昨年10月に佐渡ケ嶽部屋から独立。所属力士は入門予定を含めて7人で、まだ関取はい

    • 2025年4月21日
  • くじ結果
    くじ結果

       第1531回minitoto-B組(くじ結果)11000(1等)28,640円第1531回minitoto-A組(くじ結果)21021(1等)4,730円第1531回toto(トト)(くじ結果)2102121100011(1等)224,200,930円(2等)1,036,880円

    • 2025年4月21日
  • 走り幅跳び/男子は橋岡V/兵庫リレーカーニバル/ 陸 上
    走り幅跳び/男子は橋岡V/兵庫リレーカーニバル/ 陸 上

       陸上の兵庫リレーカーニバル最終日は20日、神戸ユニバー記念競技場で行われ、走り幅跳びの男子は2021年東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)が大会新の8㍍10で制した。女子は日本記録保持者でパリ五輪代表の秦澄美鈴(住友電工)が6㍍40で6連覇を遂げた。 女子棒高跳びは日本記録を持つ諸田実咲(アットホー

    • 2025年4月21日
  • WEリーグ 日テレ・/東京V首位守る
    WEリーグ 日テレ・/東京V首位守る

       サッカー女子のWEリーグは20日、各地で第18節の2試合が行われ、首位の日テレ・東京Vは新潟を2―0で下し、勝ち点を42に伸ばした。三菱重工浦和は長野を2―1で退け、2位に浮上した。勝ち点41。

    • 2025年4月21日
  • 今井、快挙に迫る力投 西武 本拠地初勝利に導く  プロ野球
    今井、快挙に迫る力投 西武 本拠地初勝利に導く  プロ野球

       快挙に迫る力投だった。西武の今井は制球に苦しみながらも、力強い直球を軸に八回まで安打を許さず1失点、9奪三振。本拠地ベルーナドームでのチーム初勝利に貢献し、お立ち台では「ありがとうございます」。涙目で叫んで大歓声に応えた。無安打に封じたまま迎えた七回、四球で出した走者が盗塁と一ゴロで三塁へと進み、

    • 2025年4月19日
  • 日ハム 北山、一発を反省
    日ハム 北山、一発を反省

       ○…日本ハムの北山は七回途中1失点と好投したが、六回に太田に浴びたソロを反省した。二回以降は、打線が苦しんでいる中で打たれ、「リズムをもう一つ持ってきたかったタイミングで不用意な一発を受けてしまった」。フルカウントにしたことも悔やんだ。ばたついた立ち上がりから修正できた点には納得していた。

    • 2025年4月19日
  • 西武が無安打 有失点試合61年ぶりの記録
    西武が無安打 有失点試合61年ぶりの記録

       西武は18日にベルーナドームで行われたソフトバンク4回戦で、2投手による継投で相手打線を無安打に抑えたものの、1点を失った。無安打有失点試合は1964年に2投手の継投で記録した近鉄以来61年ぶりで、プロ野球史上5度目。 西武は先発の今井達也投手が八回まで投げ、九回は平良海馬投手が抑えた。今井は

    • 2025年4月19日
  • 三浦、木原組は自己新でSPトップ/男子フリーの鍵山は5位
    三浦、木原組は自己新でSPトップ/男子フリーの鍵山は5位

       フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は18日、東京体育館で行われ、ペアのショートプログラム(SP)で世界選手権優勝の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する80.99点をマークしてトップとなった。第2日を終えて、日本は米国に次ぐ2位。男子フリーは佐藤駿(エームサービス)が16

    • 2025年4月19日
  • 鍵山、苦しんだフリー 今季の悔しさ晴らせず
    鍵山、苦しんだフリー 今季の悔しさ晴らせず

       今季の鍵山にとって、フリーは「鬼門」だった。3月の世界選手権でもミスが相次いだ。この日も冒頭の4回転フリップと4回転サルコーをどちらも転倒。「もやもやした気持ちで終わるのは嫌だった」との思いで臨んだが、悔しさは晴らせなかった。ジャンプは精彩を欠いた。それでも少しずつ演技を立て直した。声援や手拍子に

    • 2025年4月19日
  • 寺西飛香留、ビュンと275㍎/男子ツアーで存在感/  ゴルフ
    寺西飛香留、ビュンと275㍎/男子ツアーで存在感/  ゴルフ

       男子ゴルフの国内ツアー開幕戦、東建ホームメイト・カップに寺西飛香留(24)が主催者推薦で出場して大きな注目を集めた。国内男子のレギュラーツアーに女子選手が出たのはミシェル・ウィー(米国)以来で19年ぶり。予選通過はならなかったが、「たくさんのギャラリーの方が見てくれて、すごくうれしかった」と感慨深そ

    • 2025年4月19日
  • 木三原浦 完成度高め、会心演技
    木三原浦 完成度高め、会心演技

       得点を見るなり、三浦はキスアンドクライから立ち上がって喜び、木原も両手を突き上げた。初優勝を遂げた2023年の世界選手権以来の自己新。木原は「80点台に2年ぶりに戻ってこられたのは自信にもなった」と笑顔を見せた。 演技直後に、2人から同時にガッツポーズが飛び出すほどの会心の演技だった。冒頭のツ

    • 2025年4月19日
  • マリニン、ミス/出ても圧倒
    マリニン、ミス/出ても圧倒

       ▽…世界王者のマリニンはシーズン最終戦ということもあり、大技のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を封印。ジャンプでいくつかミスは出たが、SPに続いてフリーでも2位以下を突き放した。「プログラムを全てこなすのは難しかったが、とても楽しかった」と汗をぬぐった。 グランプリ・ファイナル、世界選手権な

    • 2025年4月19日
  • 2死から4連打/打線に活気/巨人
    2死から4連打/打線に活気/巨人

       3回、二盗を決める巨人の若林(右)=18日、神宮 追い込まれてから巨人が底力を発揮した。三回2死走者なしの場面から、4連打で3点を先取。ヤクルトの小川を一気に攻め立てた。 口火を切ったのは先発投手の赤星。2ストライクから変化球に食らい付いて内野安打とすると、続く泉口の左中間を深く破る二塁打の間に激

    • 2025年4月19日
  • 夏場所 28日に/新番付発表/  大相撲
    夏場所 28日に/新番付発表/  大相撲

       日本相撲協会は18日、大相撲夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)前後の日程を次の通り発表した。 ▽4月28日 新番付発表▽30日 力士会▽5月2日 横綱審議委員会稽古総見(一般公開)、新弟子検査▽9日 取組編成会議、野見宿禰神社例祭で横綱豊昇龍土俵入り▽10日 土俵祭▽26日 横綱審議委員

    • 2025年4月19日
  • 開幕試合 オンラインで先行抽選/  全国高校野球
    開幕試合 オンラインで先行抽選/  全国高校野球

       日本高校野球連盟は18日、第107回全国選手権大会(8月5日開幕、甲子園球場)の第1日の対戦カードを決める抽選を、他の抽選より2日先行して8月1日にオンラインで実施すると発表した。例年は午前中だった開会式が夕方開催に変更されたことに伴う措置。 日本高野連は「来場する応援団が準備しやすいようにした

    • 2025年4月19日
  • ロッテ/寺地、プロ1号/含む2アーチ
    ロッテ/寺地、プロ1号/含む2アーチ

       ○…ロッテの2年目捕手、寺地がプロ1号を含む2本塁打をマークした。三回2死から右翼へ先制ソロ。打線は楽天の早川に対して走者を出せていなかっただけに「何とか塁に出てやろうと思っていた。うまく反応できた」。1点リードの八回にもソロアーチを架け、貴重な追加点を挙げた。 高知・明徳義塾高からドラフト5位

    • 2025年4月19日