花岡の幕下 付け出し承認
- 2025年4月16日
日本相撲協会は15日、日大4年だった昨年の国民スポーツ大会成年個人で準優勝した花岡真生(22)=境川部屋=の幕下最下位格付け出し資格を承認したと発表した。
日本相撲協会は15日、日大4年だった昨年の国民スポーツ大会成年個人で準優勝した花岡真生(22)=境川部屋=の幕下最下位格付け出し資格を承認したと発表した。
日本ハム・伊藤 7回3失点で2勝目。「先制点を与え、その後もずるずると2点を取られて悪い流れになった。野手が打ってくれたので感謝したい」
○…3度目の登板で力投が報われた。巨人の井上が7回6安打無失点に抑え今季初勝利。チームは4連敗を免れ、「何とか連敗を止めようと思って精いっぱい投げた。勝つことができてよかった」とほっと胸をなで下ろした。 一回、先頭の梶原に初球を二塁打されても動じなかった。「ビッグイニングをつくらずに投げ切ろう」
パ・リーグ成績表(15日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① オリッ 15 11 3 1 .786 ② 日ハム 15 9 6 0 .600 2.5③ ソフト 14 6 7 1 .462 2.0④ ロッテ 13
◇広島―中日4回戦(広島2勝1敗1分、18時、マツダスタジアム)中 日001000000=1 広 島20400001×=7 [勝] ドミンゲス2試合1勝 [敗] マラー3試合1敗 [本] 二俣1号①(岩崎) 阪神が快勝。一回に森下の中前打で1点を先制。六回は佐藤輝の三塁打など5連続長短
バスケットボール男子のBリーグは15日、来季のクラブライセンス判定結果を発表し、B2の福井、静岡、鹿児島に対してB1リーグで活動できる資格のライセンス交付が決まった。それぞれ確認事項が残ったため、3月の段階では継続審議となっていた。
2008年北京五輪の陸上男子400㍍リレーで銀メダルを獲得した朝原宣治さん(52)が、地域密着型のスポーツクラブの運営に力を入れている。10年にスタートさせた陸上クラブに加え、今春にサッカークラブがスタート。他競技への拡大も検討しており、スポーツを愛する市民が集う環境づくりを目指している。拠点は朝
陸上女子100㍍障害の元日本記録保持者で2021年東京五輪代表の寺田明日香(35)=ジャパンクリエイト、恵庭北高出=が、今季限りで第一線を退く意向であることが14日、関係者への取材で分かった。15日に東京都内で記者会見を開き、表明する。寺田は13年に競技から一度離れ、14年に長女を出産。ラグビー7
イタリアで来年開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの聖火リレーで使用されるトーチが14日、大阪・関西万博のイタリア館で披露された。炎をイメージし、五輪とパラリンピックで色違いのデザイン。万博最終日まで同館で一般公開する。式典に出席したイタリアのタヤーニ副首相は「トーチで平和のメッセ
バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフは14日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで決勝(3戦先勝方式)の第5戦が行われ、富士通(レギュラーシーズン1位)が初優勝を目指したデンソー(同2位)を75―60で退けて3勝2敗とし、2季連続3度目の優勝を遂げた。皇后杯との2冠も達成。最優秀選手(MVP)
▽…富士通の町田がプレーオフMVPに輝いた。「チーム全員が頑張った優勝。みんなに取らせてもらった」と仲間に感謝した。 この日は9得点10アシストと試合をコントロール。ルーズボールに飛び込み、8リバウンドもマークした。第2、3戦の連敗で王手をかけられたところからの連勝。司令塔として見事にチームを
第5戦までもつれた激闘を勝ち切った。試合終了のブザーが鳴ると、富士通は全員が抱き合った。テーブス監督は「リーダーがたくさんいるのが富士通の強さ。このチームは宝物」と選手一人ひとりをたたえた。 素早い出足でプレスをかけ、リバウンドも拾ってボールを保持。攻撃では司令塔の町田を起点に5人が連動し、ボ
大相撲の春巡業は14日、東京・靖国神社で恒例の奉納大相撲が行われ、横綱としては初参加となった豊昇龍は、土俵入りや大関大の里との取組などで大歓声を浴びた。戦後80年に当たり、拝殿前でも雲竜型の土俵入りを奉納。「歴代の横綱がやってきたことをやっている。やっぱりうれしい」と感慨深げだった。新横綱として
誰もが「えっ?」と目を疑った。中日の上林誠知外野手(29)が、1日の巨人戦(バンテリンドームナゴヤ)で見せた神懸かり的な走塁に対してだ。完全にアウトのタイミングなのに、判定はセーフ。三塁手の捕球から約0・5秒の間に、何が起きたのか。1―1の七回無死二塁。上林は代走で塁上にいた。村松の送りバントにス
レスリング女子のパリ五輪53㌔級金メダリスト、藤波朱理(日体大)が13日、東京武道館で行われたジュニアクイーンズカップのU23(23歳以下)57㌔級に出場し、優勝した。階級を上げてから初の公式戦を制し、国内外の連勝を141とした。 準決勝から登場し、2試合ともにテクニカルスペリオリティーで快勝し
カーリング男子のTM軽井沢は14日、今季メンバーでの活動を終了し、チーム編成を白紙にすると発表した。今後の活動方針は未定。コンサドーレのスキップとして2019~21年の日本選手権3連覇に貢献したサードの松村雄太は現役を退く。松村は「ここを最後のチームにしようと決めていた。新たな挑戦ができ、楽しい時
女子ゴルフの最新世界ランキングが14日付で発表され、古江彩佳は前週と変わらず7位だった。山下美夢有は15位、竹田麗央は17位。1位はネリー・コルダ(米国)。
バレーボール大同生命SVリーグで、上位チームによるチャンピオンシップ(CS)に進出したチームの選手が14日、東京都内で記者会見した。 男子レギュラーシーズン優勝の大阪Bは昨季、旧パナソニックとしてVリーグ1部(V1)プレーオフ決勝でサントリーに屈した。リベンジに燃えるパリ五輪代表の山本は「決勝戦
第1529回miniBIG(ミニビッグ)(くじ結果)021121120(1等)1,461,000円(2等)19,040円(3等)4,100円第1529回toto(トト)(くじ結果)0211211202220(1等)0本(2等)1,891,290円(3等)87,670円第15
バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフは13日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで決勝(3戦先勝方式)の第4戦が行われ、2連覇を狙う富士通(レギュラーシーズン1位)が初優勝を目指すデンソー(同2位)を64―35で下し、2勝2敗のタイとした。優勝が決まる第5戦は14日に行われる。富士通は激し
女子テニスの国別対抗戦、ビリー・ジーン・キング杯ファイナル予選は13日、東京・有明コロシアムでA組の最終日が行われ、日本はカナダを2勝1敗で破って同組1位となり、9月のファイナル(中国・深圳)進出を決めた。シングルスの初戦で柴原瑛菜(橋本総業)がビクトリア・ムボコに敗れたが、エースの内島萌夏(安藤
ファイナル進出が懸かるカナダ戦。日本は1試合目で柴原が敗れて窮地に追い込まれたが、そこから2連勝して勝利を手にした。杉山監督は「みんなが持っている力を全部出し、この勝ちがついてきた」。手放しで選手をたたえた。2試合目でエースの内島が快勝して流れを呼び込み、迎えたダブルス。前日のルーマニア戦と同じ
今季の広島打線はよくつながる。5度目の2桁安打で、追いすがる巨人を振り切った。対戦カードが一巡し、4連勝で貯金は3。新井監督は「けが人は結構出ているが、その中で若い選手が頑張ってくれている」。言葉に実感がこもった。とりわけ3番小園が頼もしい。一回1死三塁で、石川が内角高めに投じた初球をたたいて右前
▽…前回覇者が崖っぷちで踏ん張った。富士通は堅守速攻の持ち味を存分に発揮して快勝。テーブス監督は「選手たちのガッツに感動した。必死にプレーしてくれた」とねぎらった。 組織的な守備が光り、ロースコアの展開を制した。チームで連係して相手にスペースを与えず、素早い切り替えから攻撃へ。敵陣でも5人が連
【男子ゴルフ・東建ホームメイト・カップ】最終日(13日、三重・東建多度CC名古屋、7069㍎=パー71、賞金総額1億3000万円、優勝2600万円) 雨によるコースコンディション不良のため最終日が中止となり、前日の第3ラウンドを終えて通算17アンダーで首位だった26歳の生源寺龍憲がツアー初優勝
狙いが見事にはまった快勝だった。浦和は昨季1分け1敗だった町田を攻略。「戦術的な部分をしっかりとチームで実行できた」。前半に2ゴールを奪って逃げ切ったスコルジャ監督は、してやったりの表情だった。 相手のお株を奪う準備した形のCKから先制点を奪ったのが開始15分。前線から追って相手にボールを蹴らせ
明治安田J1リーグは13日、各地で第10節の残り2試合が行われ、浦和は町田を2―0で下し、勝ち点13で10位となった。前節首位の町田は勝ち点17のまま7位に後退。新潟は横浜Cと0―0で引き分けた。
セ・リーグ成績表(13日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 広 島 14 8 5 1 .615 ② 阪 神 13 6 6 1 .500 1.5③ DeN 12 5 5 2 .500 0.0③ ヤクル 11
降りしきる雨。正規の18ホール、さらに1時間以上にも及んだプレーオフ。安田祐は緊張感が伴う激戦の中、ほぼ表情を変えなかった。「耐えるゴルフをしようと思った。それを続けられたことはうれしい」。最後は河本と一騎打ちになった勝負で優勝パットを決め、ようやく笑みがこぼれた。 ツアーで自身初のプレーオフ。
バレーボールの大同生命SVリーグは13日、各地でレギュラーシーズン最終戦が行われ、男子は大阪Bが東レ静岡を3―2で下し、37勝7敗として初年度のレギュラーシーズン優勝を決めた。 シーズン上位によるチャンピオンシップは男女ともに18日に始まり、男子は6チーム、女子は8チームが参加する。