• 吉田義男さん死去、91歳/阪神の名遊撃手、監督で日本一
    吉田義男さん死去、91歳/阪神の名遊撃手、監督で日本一

       プロ野球阪神の名遊撃手として活躍し、監督としても日本一に導いた吉田義男(よしだ・よしお)さんが3日午前5時16分、脳梗塞のため死去した。91歳だった。京都市出身。阪神が4日に発表した。 1953年、立命館大を中退して大阪(現阪神)に入団。走攻守三拍子そろった遊撃手として1年目から頭角を現した。守

    • 2025年2月5日
  • 出場争い本格化/フィギュアは3月世界選手権で/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [2]
    出場争い本格化/フィギュアは3月世界選手権で/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [2]

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪を控え、各競技の出場権争いが本格化する。 アイスホッケー女子の日本代表は、6~9日に苫小牧市で行われる最終予選に出場。4チームの総当たり戦で1位になれば、全競技を通じて日本勢の出場権獲得「第1号」となる。 フィギュアスケートは3月の世界選手権(米ボストン)で出場

    • 2025年2月5日
  • 冬季五輪史上最多の116種目/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [1]
    冬季五輪史上最多の116種目/ミラノ・コルティナ  五輪まで1年/ [1]

       【ロンドン時事】2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開幕まで、6日であと1年となる。2月6日から22日まで、冬季五輪史上最多の116種目が実施される。イタリアでは1956年コルティナダンペッツォ、06年トリノに続く3度目の冬季大会で、夏季大会の60年ローマも含めると4度目の五輪となる。 ミラノ

    • 2025年2月4日
  • コンサドーレ白星スタート
    コンサドーレ白星スタート

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権は3日、横浜BUNTAIで1次リーグが行われ、男子で2連覇が懸かるコンサドーレは初戦でKiTを8―4で下した。TM軽井沢はチームTANIを退け、前回準優勝のSC軽井沢クを7―6で破り2連勝。 女子は中部電力が前回準優勝

    • 2025年2月4日
  • 新風吹き込む指揮官/ニールセン監督の挑戦始まる/なでしこ/  サッカー
    新風吹き込む指揮官/ニールセン監督の挑戦始まる/なでしこ/  サッカー

       サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)に、ニルス・ニールセン新監督(53)が新風を吹き込もうとしている。昨年12月に就任。初陣となる今月下旬のシービリーブス・カップ(米国)を前に、WEリーグのクラブや皇后杯全日本女子選手権はもちろん、高校生やユースの大会まで精力的に視察した。 日本選手の印象

    • 2025年2月4日
  • 西武 高橋、汚名返上へ前進/  プロ野球キャンプ
    西武 高橋、汚名返上へ前進/  プロ野球キャンプ

       西武の高橋は昨季の悔しさを晴らすため、フォーム改善に取り組む。28歳の誕生日を迎えた3日、今キャンプで初めてブルペン入り。捕手を少し手前に座らせて球の軌道を確認しながら投球し、「感覚はすごく良かった」と明るい表情だった。 昨季は15試合に先発し、0勝11敗。実戦ではブルペンと比べて球速が落ちてい

    • 2025年2月4日
  • ゲインズ新監督が所信表明
    ゲインズ新監督が所信表明

       バスケットボール女子日本代表のコーリー・ゲインズ新監督が3日、東京都内で就任記者会見に臨み、「これから大きなことを成し遂げるために、頑張っていきたい」と所信を表明した。 日本女子は2021年東京五輪で銀メダルを獲得したが、昨夏のパリ五輪は3戦全敗で1次リーグ敗退。ゲインズ監督は「日本は世界から強

    • 2025年2月4日
  • 杯 新濱、ストルツ破り優勝/  スピードスケート
    杯 新濱、ストルツ破り優勝/  スピードスケート

       【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は2日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで行われ、男子500㍍で新濱立也(高崎健康福祉大職)が34秒14で優勝した。今季W杯で無敗だったジョーダン・ストルツ(米国)は0秒05差の2位。森重航(オカモトグ

    • 2025年2月4日
  • ロコ・ソラーレは初戦黒星/日本選手権 女子1次リーグ/ カーリング
    ロコ・ソラーレは初戦黒星/日本選手権 女子1次リーグ/ カーリング

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪日本代表候補の座を懸けたカーリングの日本選手権が2日、横浜BUNTAIで開幕して女子1次リーグが行われ、北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは、前回準優勝の北海道銀行に5―7で敗れた。同3位の中部電力も札幌国際大に黒星を喫した。 今大会は初の首都圏開催。男女とも10チ

    • 2025年2月3日
  • ボルダー・ジャパン杯 安楽が男子初制覇/ クライミング
    ボルダー・ジャパン杯 安楽が男子初制覇/ クライミング

       男子決勝で課題に臨む安楽宙斗=2日、東京・駒沢屋内球技場 スポーツクライミングのボルダー・ジャパンカップは2日、東京・駒沢屋内球技場で男女の準決勝と決勝が行われ、男子はパリ五輪複合で銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が初優勝した。同五輪代表の楢崎智亜は5位。 女子はパリ五輪代表の野中生萌が制した。0・

    • 2025年2月3日
  • 日本男子歴代7位/若林、初マラソン日本最高で2位/ マラソン
    日本男子歴代7位/若林、初マラソン日本最高で2位/ マラソン

       別府大分毎日マラソンは2日、大分市の高崎山うみたまご前からジェイリーススタジアムまでの42・195㌔のコースで行われ、若林宏樹(青学大)が初マラソン日本男子最高記録で同歴代7位となる2時間6分7秒をマークして日本勢トップの2位に入った。日本学生記録も更新。ビンセント・キプチュンバ(ケニア)が大会新

    • 2025年2月3日
  • 成田山新勝寺 豊昇龍「いい一年に」/  大相撲
    成田山新勝寺 豊昇龍「いい一年に」/  大相撲

       成田山新勝寺の「節分会」で豆をまく新横綱の豊昇龍=2日、千葉県成田市 節分の2日、大相撲の新横綱豊昇龍、大関大の里らが千葉県成田市の成田山新勝寺で開かれた恒例の「節分会」での豆まきに参加し、五穀豊穣(ほうじょう)や、昨年の能登半島地震・豪雨からの復興を祈願した。 豊昇龍は鮮やかなピンクのかみしも姿

    • 2025年2月3日
  • 再挑戦のシーズンに/ソフトバンク 上沢、復活へ歩み/  プロ野球
    再挑戦のシーズンに/ソフトバンク 上沢、復活へ歩み/  プロ野球

       ブルペンで投球練習するソフトバンクの上沢=2日、宮崎市 再挑戦のシーズンが始まった。米球界から日本に戻り、ソフトバンクに加入した上沢が復活へ歩みを進めている。 調整は順調だ。キャンプ2日目でブルペンに入り、小久保監督の視線を感じながら55球。7種類の変化球に、クイックモーションも確かめた。開幕ロー

    • 2025年2月3日
  • 巨人 甲斐、/理解深める
    巨人 甲斐、/理解深める

       【巨人】ソフトバンクから移籍した捕手の甲斐が初日の1日に続き、ブルペンで球を受けた。昨季10勝の山崎の多彩な変化球や、2年目の又木の球筋を確認。「投手陣のことを知らないといけないし、僕というものを知ってもらう必要がある」。互いの理解を深めようと、積極的に言葉も交わしている。 阿部監督の現役時代の

    • 2025年2月3日
  • 阪神 佐藤輝、/右に左に快音
    阪神 佐藤輝、/右に左に快音

       クリケットのバットで打撃練習に取り組む阪神の佐藤輝=2日、沖縄県宜野座村 【阪神】佐藤輝がランチ特打で右に左に快音を響かせた。臨時コーチを務めるOBの糸井氏が見守る中、次々と柵越えを披露。特に逆方向の左中間への力強い打球が目立った。「オフにやってきたことの延長というか、そういうことをしっかりできれば

    • 2025年2月3日
  • 杯 高木、1500で2位/  スピードスケート
    杯 高木、1500で2位/  スピードスケート

       【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第2日は1日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで行われ、女子1500㍍の高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分52秒82で2位だった。 女子500㍍では稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が37秒54で第

    • 2025年2月3日