電 子 版

　日本陸連は25日、アジア選手権（5月27～31日、韓国・亀尾）の日本代表選手71人を発表し、男子110㍍障害はパリ五輪5位の村竹ラシッド（JAL）、泉谷駿介（住友電工）が選ばれた。同100㍍は柳田大輝（東洋大）と東田旺洋（関彰商事）が入った。　男子200㍍は鵜沢飛羽（JAL）と飯塚翔太（ミズノ

　◇日本ハム―ロッテ3回戦（ロッテ2勝1敗、18時、エスコンフィールド）ロッテ010000100＝2　日ハム100000000＝1　 ［勝］ ボス4試合2勝1敗 ［S］ 鈴木8試合2S ［敗］ 北山4試合2勝1敗 ［本］ 浅間1号①（ボス）ポランコ3号①（北山）◇中日―ヤクルト4回戦（ヤ

　パ・リーグ成績表（25日現在）　　　　　　試　勝　敗　引　　勝　　　　　　　　　　　合　数　数　分　　率　　　差　①　オリッ　23　13　　8　　2　．619　　　②　日ハム　22　11　11　　0　．500　　2．5②　ロッテ　20　10　10　　0　．500　　0．0②　楽　天　22

　大相撲の春巡業は24日、川崎市で行われ、大関琴桜が順調に稽古をこなした。若隆景と連続で4番取って4勝、熱海富士とは6番で4勝。力強く寄り切る場面もあったが、「いつも通り」と淡々とした口調で振り返った。　3月の春場所は、8勝7敗で辛くも初のかど番を脱出。夏場所（5月11日初日、東京・両国国技館）

　【ジッダ（サウジアラビア）時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート（ACLE）は25日にサウジアラビアのジッダで準々決勝が始まり、横浜Mと川崎は初のアジア王座へ挑む。日本を代表して戦う両チームを、Jリーグ、日本協会も手厚く後押ししている。　2チームは20日にJ1第11節を終え、翌

　アジアのラグビー統括団体、アジアラグビー（AR）が岩渕健輔副会長に職務停止処分を科した問題で、岩渕氏が専務理事を務める日本ラグビー協会は24日、処分は正当ではないとしてARの会長に公式謝罪を求める方針を示した。　この問題について、日本協会は国際統括団体ワールドラグビー（WR）に調査を要請。WR

　▽…女子ツアー通算2勝の菅沼が実力を発揮した。石川遼、片山晋呉と同組で注目を浴びる中、イーブンパーをマーク。国内男子ツアーでは、ミシェル・ウィー（米国）の記録を更新し、女子選手歴代最少スコアとなった。「テレビで見る方と回るので緊張していたが、楽しかった。まあまあ上出来」と表情を崩した。　前半は距

　阪神が4連勝。1点を追う七回に中野の適時打で追い付き、森下の2ランで勝ち越し。救援陣がリードを守った。DeNAは5連敗。牧の適時打などで2点を先取し、大貫が6回1失点に抑えたが、2番手の森原がつかまった。◇DeNA―阪神6回戦（阪神3勝2敗1分、17時45分、横浜）阪　神010000300＝4

　日本野球機構（NPB）は24日、小中学校の教員を対象に体育の授業を行う際の基本を学んでもらう「エデュすぽ！～教員のための体育授業研究会～」を開催すると発表した。録画映像をいつでも視聴できる「オンデマンド」で配信され、参加費は無料。申し込みは5月20日までにNPB公式サイトで行う。　講義の内容は「

　J1浦和は24日、定時株主総会で2024年度の事業収支を承認し、営業収入は102億1100万円で3億1100万円の黒字となった。営業収入は過去最高の103億円超を記録した前年度から減らしたものの、クラブによるとJリーグで初めて2期連続の100億円超えとなった。　アジア・チャンピオンズリーグ（AC

　セ・リーグ成績表（24日現在）　　　　　　試　勝　敗　引　　勝　　　　　　　　　　　合　数　数　分　　率　　　差　①　広　島　20　12　　7　　1　．632　　　②　阪　神　21　12　　8　　1　．600　　0．5③　巨　人　22　12　　9　　1　．571　　0．5④　中　日　20

　▽…阪神の藤川監督は球団OB小山正明さんの訃報を受け、「すごくショック。連続イニング無失点の記録とか、背中を追わせていただいた。目指してきたタイガースの大投手だった。本当に悲しい」と胸の内を語った。　藤川監督は現役時代、小山さんが持っていた連続イニング無失点の球団記録（47回）を2006年に塗り

　○…DeNAがトンネルから抜け出せない。一回に牧の適時打などで2点を挙げて5試合ぶりに先制したが、追加点がなく、逆転されて5連敗を喫した。　6回1失点と踏ん張った大貫を、打線が援護できなかった。連敗中の得点はいずれも2点以下に終わっている。三浦監督は「そういうところがまだ上にいけないところ」と沈

　9月に東京で行われる陸上の世界選手権を運営する東京2025世界陸上財団は24日、東京都内で理事会を開き、安全な大会運営環境を保護する指針「セーフガーディングポリシー」を策定した。暴力、ハラスメント行為の他、性的目的の迷惑撮影やSNSの誹謗（ひぼう）中傷などから選手や関係者を守るための対策を講じる。