• なでしこジャパン ニールセン監督「一丸で」  サッカー女子
    なでしこジャパン ニールセン監督「一丸で」  サッカー女子

       【デルマー(米カリフォルニア州)時事】サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)が25日、国際親善大会シービリーブス・カップ最終戦で優勝を懸けた米国戦を翌日(日本時間27日)に控え、米カリフォルニア州デルマーの練習場で調整した。昨年のパリ五輪覇者で世界ランキング1位の強敵を前に、ニールセン監督は「チ

    • 2025年2月26日
  • 豊昇龍「責任」を自覚 春場所へ決意新た  大相撲
    豊昇龍「責任」を自覚 春場所へ決意新た  大相撲

       新横綱の豊昇龍が25日、大阪市の立浪部屋宿舎で記者会見に臨み、最高位に自身のしこ名が載った番付表を手にして、「うれしいが、責任を感じる。みんなを引っ張っていかないといけない」と決意を新たにした。昇進直後の行事は多忙を極め、「(大関昇進時の)2倍の忙しさだった」と苦笑い。それでも本格的な稽古を再開し

    • 2025年2月26日
  • こつこつと新三役の王鵬
    こつこつと新三役の王鵬

       大相撲春場所の新番付が発表された25日、新関脇に昇進した王鵬が大阪市内の大嶽部屋宿舎で記者会見し、「上がっていてよかった。こつこつやってきた結果だと思う」と喜びを語った。新入幕から3年以上要しての新三役に「少し長かったが、ここからどうするか。三役に勝ってもすごいことではなくなる」と気持ちを新たにし

    • 2025年2月26日
  • 春場所新番付(北海道)春場所 豊昇龍が東横綱 王鵬、新三役で西関脇  大相撲
    春場所新番付(北海道)春場所 豊昇龍が東横綱 王鵬、新三役で西関脇  大相撲

       日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、74人目の横綱に昇進した豊昇龍が東に座った。1月の初場所中に一人横綱の照ノ富士が引退。32年ぶりとなる横綱空位の危機は避けられた。「昭和の大横綱」大鵬の孫の王鵬が新三役となり、西関脇に就いた。大関は大の里が

    • 2025年2月25日
  • 見せた圧倒的な実力
    見せた圧倒的な実力

       3回、一気にギアを上げたような王者の猛攻に、23歳の無敗の挑戦者は戦意を失ったように座り込んだ。圧倒的な勝ち方で実力を示した中谷はファンへ向け、「みなさん、ビッグバンは見られましたか」。少し、はにかんだような口ぶりに人柄がにじんだ。 相手は自分より1㌢高い174㌢。立ち上がりは距離を測りながら、

    • 2025年2月25日
  • 小林陵、初頂点視界に 世界選手権 個人26年ぶりVなるか スキージャンプ
    小林陵、初頂点視界に 世界選手権 個人26年ぶりVなるか スキージャンプ

       ノルディックスキーの世界選手権は、27日から3月9日までノルウェーのトロンヘイムで行われる。来年のミラノ・コルティナ五輪につながる大舞台。日本勢は2013年大会のジャンプ混合団体以来、6大会ぶりの金メダル獲得に挑む。26日には開会式前に距離予選が行われる。ジャンプ男子は小林陵侑(チームROY)に大

    • 2025年2月25日
  • 巨人 田中将、手応えの10球 プロ野球
    巨人 田中将、手応えの10球 プロ野球

       巨人の先発投手の名前がアナウンスされると、ひときわ大きな歓声が起こった。田中将がロッテを相手に移籍後初の実戦登板に臨み、1回を無安打無失点。「いろんな緊張感があった」と上々の結果に胸をなで下ろした。味方の失策で先頭打者を出塁させたが、集中を切らさない。2番ソトは持ち味のスプリットで遊ゴロ併殺。続

    • 2025年2月25日
  • 近藤、初マラソン最高で2位 マラソン
    近藤、初マラソン最高で2位 マラソン

       大阪マラソンは24日、大阪府庁前から大阪城公園までの42・195㌔のコースで行われ、男子は近藤亮太(三菱重工)が2時間5分39秒で、日本選手トップの2位に入った。タイムは初マラソン日本最高で、日本歴代5位。9月に東京で行われる世界選手権の日本代表入りに前進した。 イフニリグ・アダン(エチオピア

    • 2025年2月25日
  • プロ野球オープン戦/24日
    プロ野球オープン戦/24日

       ◇中日―広島1回戦(中日1勝、13時30分、アグレ北谷)広 島020000001=3 中 日10001031×=6  [勝] 梅野1試合1勝 [敗] 遠藤1試合1敗 [本] モンテロ1号②(大野)上林1号①(島内)◇巨人―ロッテ1回戦(ロッテ1勝、13時2分、沖縄セルラー那覇)ロッテ0

    • 2025年2月25日
  • くじ結果
    くじ結果

       第1516回totoGOAL3(トトゴールスリー)(くじ結果)220112(1等)100,370円(2等)3,840円払戻期間2025年2月26日から2026年2月25日まで第1516回minitoto-B組(くじ結果)01110(1等)9,840円第1516回minitoto

    • 2025年2月25日
  • 中谷、3度目の防衛に成功 ボクシング
    中谷、3度目の防衛に成功 ボクシング

       プロボクシングの世界バンタム級タイトルマッチ2試合が24日、東京・有明アリーナで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)王者の中谷潤人(M・T)が同級6位のダビド・クエジャル(メキシコ)を3回3分4秒KOで下し、3度目の防衛を果たした。中谷の戦績は30戦全勝(23KO)となった。中谷は3回終盤に接近

    • 2025年2月25日
  • 終盤スパートで日本人1位
    終盤スパートで日本人1位

       初マラソン日本最高記録を塗り替え、日本人1位となった近藤。「素直にうれしい」と語る表情はどこか夢見心地だった。日本記録保持者やパリ五輪出場者が名を連ねたレースで、見事主役の座を奪ってみせた。 多くの選手が世界選手権参加標準記録(2時間6分30秒)を意識する中、近藤のレース前の目標は2時間8分0秒

    • 2025年2月25日
  • 折り返し点/ハプニング
    折り返し点/ハプニング

       レースでは先頭集団が30・5㌔地点の折り返し点を間違え、約30㍍長く走るハプニングがあった。本来なら折り返し点の先に並べられるコーンがなかったため、先導の白バイ1台と中継バイクが通り過ぎ、選手もつられるように通過。近くの収容関門にいた競技役員が間違いに気づき、その後、是正された。 大阪陸上競技協

    • 2025年2月25日
  • スタート改善に/手応えの森重
    スタート改善に/手応えの森重

       ▽…男子500㍍の森重は序盤の滑りへの手応えを口にした。スタートがやり直しになり、慎重な反応になったものの、100㍍を9秒67で通過。腰にゴムのチューブを巻き付けて氷上を滑る練習を新たに取り入れたそうで、「一歩一歩踏んでいかないと(前に)進まない。目に見えて結果として出てきた」と実感した。 タイ

    • 2025年2月24日
  • 日本、W杯/出場決める/U20アジア杯
    日本、W杯/出場決める/U20アジア杯

       サッカーのU20(20歳以下)アジア・カップは23日、中国の深圳で準々決勝が行われ、日本はイランを1―1からのPK戦で破り、上位4チームに与えられるU20ワールドカップ(W杯)チリ大会(9月開幕)の出場権を獲得した。4大会連続12度目の出場。 序盤に先制された日本は、前半のうちに小倉(法大)が同

    • 2025年2月24日
  • 日ハム 山崎、開幕へ順調
    日ハム 山崎、開幕へ順調

       ○…オープン戦初登板となった日本ハムの山崎は、2回を打者6人で片付ける上々の滑り出し。代名詞のチェンジアップ、緩いカーブなど多彩な変化球を駆使し、打たせて取った。「順調にやれている。真っすぐの質も確認できた」と振り返った。 一回には走者がいない場面でもクイックモーションで投げた。「実戦が初で、

    • 2025年2月24日
  • 政治と切り離せないスポーツ/平和の祭典にも影響
    政治と切り離せないスポーツ/平和の祭典にも影響

       競泳の男子50㍍自由形(運動機能障害S7)の表彰式。金メダルのウクライナの選手(中央右)は銀のコロンビア選手(同左)と肩を組んで撮影に応じたが、中立の個人資格で出場した銅のロシア選手(右)と距離を取った=2024年9月、パリ(時事) 【パリ時事】2026年ミラノ・コルティナ五輪、パラリンピックの開幕

    • 2025年2月24日
  • 森下、豪快に全快宣言/オープン戦初打席で3ラン/阪 神/  プロ野球
    森下、豪快に全快宣言/オープン戦初打席で3ラン/阪 神/  プロ野球

       1回、先制の3ランを放つ阪神の森下=23日、北谷 全快を宣言する一撃になった。阪神の新4番、森下がオープン戦初打席で先制3ラン。腰の張りが影響して調整が遅れ気味だっただけに、「結果が安心材料ではないが、そういうところも意識していたので、一本出てよかった」。表情に安堵(あんど)感をにじませた。 一回

    • 2025年2月24日
  • 短距離 山縣が/男子100で10秒49/  陸 上
    短距離 山縣が/男子100で10秒49/  陸 上

       陸上男子短距離の山縣亮太(セイコー)が23日、鹿児島県大崎町で行われた競技会の「ジャパンアスリートゲームズin大崎」で今季初レースに臨み、室内の男子100㍍で10秒49をマークして優勝した。同60㍍は大会新記録の6秒66で1位だった。 男子100㍍で9秒95の日本記録を持つ山縣は故障から復帰し、

    • 2025年2月24日
  • オリックス 九里、/対話を重視
    オリックス 九里、/対話を重視

       ○…オリックスの九里は開幕ローテーション入りへ視界良好。「思った球は投げられなかった」と振り返ったが、変化球を中心に投げて2回2安打無失点、3奪三振と結果を残した。「ゼロで抑えられたのはよかった」と手応えを口にした。 広島からフリーエージェント(FA)で加入した右腕。新しい環境に適応するため、捕

    • 2025年2月24日
  • 長谷川 高まるリーダーの期待
    長谷川 高まるリーダーの期待

       オーストラリア戦で、キャプテンマークを巻いた長谷川唯(右)=20日、米テキサス州ヒューストン(AFP時事) 【グレンデール(米アリゾナ州)時事】サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)がニールセン監督の新体制でスタートを切った。船出となった20日の国際親善大会シービリーブス・カップ初戦で、主将を任さ

    • 2025年2月24日
  • 広島が開幕2連勝
    広島が開幕2連勝

       明治安田J1リーグは23日、エディオンピースウイング広島で第2節の残り1試合が行われ、広島が横浜Mを1―0で下した。開幕2連勝は広島と湘南、清水の3チームとなった。前半、シュートを放つ広島のジャーメイン=23日、Eピース

    • 2025年2月24日
  • 樋口5位、千葉は6位/  フィギュアスケート
    樋口5位、千葉は6位/  フィギュアスケート

       【ソウル時事】フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は23日、ソウルで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位の樋口新葉(ノエビア)は130・06点でフリー5位となり、合計195・16点で5位だった。前回覇者の千葉百音(木下アカデミー)はSP2位から順位を下げて6位、松生理乃(中京大)は

    • 2025年2月24日
  • 女子親善大会 なでしこ、4発快勝/コロンビア下し連勝  サッカー女子
    女子親善大会 なでしこ、4発快勝/コロンビア下し連勝  サッカー女子

       【グレンデール(米アリゾナ州)時事】サッカー女子の国際親善大会シービリーブス・カップは23日、米アリゾナ州グレンデールで第2戦が行われ、国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本(なでしこジャパン)が同21位のコロンビアを4―1で下し、大会2連勝とした。26日(日本時間27日)の最終戦で米国と対戦する

    • 2025年2月24日
  • なかなかない/スタート切れた
    なかなかない/スタート切れた

       日本・ニールセン監督 早い時間で(先制点を)取れるという、なかなかないスタートを切れた。谷川が素晴らしいゴールを決めてくれた。選手を休ませながら勝てたのも非常に素晴らしいことだと思う。

    • 2025年2月24日
  • チーム力発揮 谷川先制点で活力
    チーム力発揮 谷川先制点で活力

       好調なでしこが持ち前のチーム力を発揮した。オーストラリア戦の先発メンバーから熊谷、長谷川ら5人を入れ替えた布陣で臨み、2戦連続の4得点。ニールセン監督は「手ごわい相手に結果を得られ、非常に称賛に値する」と選手を褒めたたえた。 19歳の谷川が試合開始直後に勢いづけた。前線からのプレスでボールを得

    • 2025年2月24日
  • プロ野球オープン戦/23日
    プロ野球オープン戦/23日

       ◇ヤクルト―DeNA1回戦(DeNA1勝、13時、ANAボールパーク浦添)DeN101001030=6 ヤクル001000000=1  [勝] ケイ1試合1勝 [敗] 石川1試合1敗◇オリックス―ソフトバンク2回戦(1勝1敗、13時、宮崎SOKKENスタジアム)ソフト000000010=

    • 2025年2月24日
  • J2 札幌連敗、徳島は連勝
    J2 札幌連敗、徳島は連勝

       明治安田J2リーグは23日、各地で第2節の7試合が行われ、徳島は仙台を1―0で下し、開幕2連勝とした。J1から降格の札幌は熊本に0―3で大敗し、2連敗。 長崎は山口と引き分け。山形は水戸に屈して2連敗となった。

    • 2025年2月24日
  • J1 鹿島が4得点快勝/  Jリーグ
    J1 鹿島が4得点快勝/  Jリーグ

       明治安田J1リーグは22日、各地で第2節の9試合が行われ、鹿島は東京Vに4―0で快勝し、今季初勝利を挙げた。鈴木と新加入のレオセアラがそれぞれ2得点。町田はF東京との東京ダービーを1―0で制して初白星。湘南はC大阪を、昇格組の清水は新潟を破り、ともに2連勝。 3連覇を目指す神戸は名古屋と引き分け

    • 2025年2月24日
  • W杯女子 高梨は9位  スキージャンプ
    W杯女子 高梨は9位  スキージャンプ

       【ヒンツェンバッハ(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は23日、オーストリアのヒンツェンバッハで個人第20戦(HS90㍍、K点85㍍)が行われ、日本勢は高梨沙羅(クラレ)が9位に入ったのが最高だった。 高梨は1回目に85・5㍍で5位につけたが、2回目は7

    • 2025年2月24日