• 映画情報
    映画情報

       大正時代の京都と東京を舞台に、実在した女優長谷川泰子と詩人中原中也、文芸評論家小林秀雄という男女3人の愛と青春を描いた。 20歳の新進女優長谷川は、17歳の学生中原と出会う。2人は互いに引かれ合い、一緒に暮らし始める。やがて東京に引っ越した2人の家を小林が訪れる。小林は詩人としての中也の才能を誰

    • 2025年2月20日
  • みんぽうインフォメーション 19日以降

       【苫小牧市】 ★シャンソニエ ステージ イン カプリス(21日~3月1日、シャンソニエカプリス)ゲストシンガーは井下田美穂。1日2ステージ。ショーチャージ3000円。詳細0144(36)6656。 ★手作りのあたたかさ~ワラ・イグサ・かや・籐~(22日午前10時~午後6時、沼ノ端・じ

    • 2025年2月19日
  • みんぽうインフォメーション

       【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館▽コイの餌やり体験(平日①午前11時②午後2時、館内コイの水槽)定員は各回10人。参加費200円。同施設内で受け付け▽カモン・サーモン・ごはんだモン(毎日午後3時)餌やり。水槽や魚類の解説あり。見学無料▽飼育係ちょこっと体験(22日①午後1時30分)水族

    • 2025年2月19日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《223》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《223》

       第七章 変遷・大坂の陣 安威了佐にとっては、宗是が今は伊達家家臣であることなど、取るに足らない事柄らしい。簡単には引き下がらなかった。「細川幽斎(ゆうさい)=藤孝(ふじたか)=殿を思い出してくだされ。幽斎殿は敵の諸将に囲まれながら、ご子息側の味方をして大軍相手に籠城いたしました」「幽斎殿は

    • 2025年2月19日
  • まっすぐ生きる美しさ/舞台「花と龍」出演の安藤玉恵
    まっすぐ生きる美しさ/舞台「花と龍」出演の安藤玉恵

       「作品から、誠実な人の美しさ、ピュアなものへの憧れを感じる」と語る安藤玉恵=横浜市 明治時代末期、港で石炭の積み出しを担った労働者らの躍動を描く「花と龍」(長塚圭史演出)が、横浜市のKAAT神奈川芸術劇場を皮切りに各地を巡演する。出演する安藤玉恵は「肉体労働の大変な生活の中でも純粋な気持ちのやりとり

    • 2025年2月18日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《222》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《222》

       第七章 変遷・大坂の陣 関ヶ原の戦いに勝って、徳川家康は政の実権を握るようになった。朝廷内部においても、家康を武家の棟梁とみなす雰囲気が満ちていた。そうした中、家康は征夷大将軍に就任した。その二年後、息子の秀忠が征夷大将軍に任官し、将軍職が徳川家に世襲されたことで、徳川家は武家の頂点に君臨した

    • 2025年2月18日
  • CDセレクション/▷ クラシック 井上道義の引退を惜しむ/▷ ポピュラー シャンソンの名曲に挑戦
    CDセレクション/▷ クラシック 井上道義の引退を惜しむ/▷ ポピュラー シャンソンの名曲に挑戦

       「リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』」 ▽「リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』/井上道義(指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団、崔文洙(ソロ・バイオリン)」 2021年4月のライブ録音。ただただ美しい。カリスマ指揮者の24年の引退が惜しまれる。ソロ・コンサートマス

    • 2025年2月18日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《221》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《221》

       第七章 変遷・大坂の陣 大坂城を事実上支配しているのは、秀頼の母親の淀殿。 淀殿が信用しているのは、長年自分に仕えてくれた身内ともいえる人間だけだ。それが淀殿の乳母の大蔵卿局であり、秀頼の乳母の宮内(くない)卿局であり、同じく正栄尼(しょうえいに)である。 その三人の乳母たちには息子がいる

    • 2025年2月17日
  • 苫小牧/麺の房長久命とん助拓勇店/ゲンコツラーメン(みそ)/一番人気の縮れ麺
    苫小牧/麺の房長久命とん助拓勇店/ゲンコツラーメン(みそ)/一番人気の縮れ麺

       苫小牧東部地区に2020年6月にオープンしたラーメン専門店。 1番人気は「ゲンコツラーメン(みそ)」(980円)。豚骨を2日かけて炊いた濃厚でコクのある白湯(パイタン)スープに、ニンニク、長ネギなどの香味野菜と白みそ、赤みそを合わせて1週間寝かせた特製たれを加える。さらにぷりぷりした背脂を加え

    • 2025年2月17日
  • ~たっぷりの具材でうま味満点~/鶏汁/ここがポイント!/肉はこしょうで味を引き締める
    ~たっぷりの具材でうま味満点~/鶏汁/ここがポイント!/肉はこしょうで味を引き締める

       作り方 ①鶏肉は一口大に切り、酒、塩、粗びきこしょうを振り掛けておく。 ②ゴボウはささがきにして水に放し、あく抜きをする。ハクサイは芯を細切り、葉を一口大のざく切り。ニンジンは太めの千切り、ちくわは輪切り、シメジは小房に分ける。 ③きくらげ、緑豆春雨、高野豆腐は表示通りに戻し、食べやすい大きさ

    • 2025年2月17日
  • いち押しクッキング
    いち押しクッキング

       材料(2~3人分)・鶏もも肉     100㌘  酒       大さじ1  塩       一つまみ  粗びきこしょう 適量・野菜  ゴボウ、ハクサイ、ニンジンなど200~300㌘・ちくわ      1/2本・シメジ      1/2パック・きくらげ(乾燥)

    • 2025年2月17日
  • ロマンチック 軽やかに /多彩な装飾にくぎ付け
    ロマンチック 軽やかに /多彩な装飾にくぎ付け

       細かい水玉模様の1970年代調のドレス 日常生活で役立つリアルな服が人気を集める一方で、夢みるようなロマンチックな装いが注目されています。 くぎ付けにされるのは、多彩な装飾。中でも多用されているのが、ラッフルとフリル。首回りや胸元、裾などを繊細なフリルで飾り、ノスタルジックでエレガントなムードを醸

    • 2025年2月15日
  • 筆と槍《220》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画
    筆と槍《220》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画

       第七章 変遷・大坂の陣「宗是殿。もはや戦は避けられませぬ」 了佐は意を決したように低く言った。「方広寺の梵鐘の銘に、大御所が難癖をつけたこと、すでに伝わっておる。されど、それを口実に徳川が戦をしかけるのは、さすがに無理があるぞ」 宗是はそう諭すが、了佐は首を振った。上目遣いに宗是を見た。

    • 2025年2月15日
  • 来週の運勢2月16~22日/1月生まれ/2月生まれ/3月生まれ/4月生まれ/5月生まれ/6月生まれ/7月生まれ/8月生まれ/9月生まれ/10月生まれ/11月生ま
    来週の運勢2月16~22日/1月生まれ/2月生まれ/3月生まれ/4月生まれ/5月生まれ/6月生まれ/7月生まれ/8月生まれ/9月生まれ/10月生まれ/11月生ま

       知的好奇心が生まれる週。情報をまとめて有効な方法を探しましょう。関心を持ったらとことん調べて。健康面はサプリメントや栄養補助食品に頼らず運動に励みましょう。幸運数は9と24 重い腰を上げて大きな仕事に取り組む時期。スタートを切るとスムーズに動きだし協力者も見つかります。同窓生との会話が進展の秘

    • 2025年2月15日
  • ぐるーり/世界の旅/国内編島田市/藤枝市/静岡市/弥次喜多が旅した東海道の宿場町/弥次さん喜多さん旅籠に到着~ /全長897.4㍍  /〝厄なし〟で縁起よし/
    ぐるーり/世界の旅/国内編島田市/藤枝市/静岡市/弥次喜多が旅した東海道の宿場町/弥次さん喜多さん旅籠に到着~ /全長897.4㍍  /〝厄なし〟で縁起よし/

       柏屋の弥次喜多人形蓬莱橋 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の主人公、蔦屋重三郎が花開かせた江戸の出版文化。人々は、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」や歌川広重の「東海道五十三次」に旅心をくすぐられたという。令和の世も旅人を魅了する旧東海道の宿場町を巡った。

    • 2025年2月14日
  • 小説《219》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画
    小説《219》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画

       第七章 変遷・大坂の陣「了佐、病を患っておるのか」 蒼白(そうはく)な了佐の顔に、宗是は相手の体の異変を読み取った。「胸が痛み、咳が止まらぬ時がありまする」 了佐も齢(よわい)七十を超えている。持病の一つや二つを患っていてもおかしくはない。だが、病状は思いのほか深刻に見えた。「しばらく

    • 2025年2月14日
  • 映画「ショウタイムセブン」出演/生見 愛瑠   「リアル感が怖い」
    映画「ショウタイムセブン」出演/生見 愛瑠   「リアル感が怖い」

       「すごくいい緊張感が漂う現場で、勉強になったし、良い刺激になった」と話す生見愛瑠=東京都中央区 サスペンス映画「ショウタイムセブン」=ディノスシネマズ苫小牧で公開中=に、連続爆弾テロ事件に巻き込まれるテレビ局の新人アナウンサー役で生見愛瑠が出演した。「緊迫感が最初から最後まである。生放送っていう軸で

    • 2025年2月13日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《218》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《218》

       第七章 変遷・大坂の陣「清韓は、諱(いみな)=実名=を表に出されるのを忌む武家の習わしを知らなかったとみえまする。されど、そこから呪詛(じゅそ)の意を読み取るのは、さすがに馬鹿げた無理筋。片桐殿がうまく疑いを晴らすとみておりまする」 方広寺の大仏鐘銘の争いについて、宗是は自説を述べた。「こ

    • 2025年2月13日
  • 映画情報
    映画情報

       米大統領ドナルド・トランプの若き日を描いたドラマ。伝説の弁護士に導かれ驚くべき変身を遂げるまでの道のりを描く。 1980年代、不動産業を営むトランプの父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていた。そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き弁護士ロイ・コーンと出会う

    • 2025年2月13日
  • 映画情報
    映画情報

       米作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが運命の冒険へと導かれていく姿を描いた長編アニメ映画。 大自然に覆われた無人島に流れ着き、偶然にも起動ボタンを押されて目を覚ました最新型ロボットのロズ。都市生活に合わせてプログラミングされた

    • 2025年2月13日
  • みんぽうインフォメーション 2月12日以降

       【苫小牧市】 ★はんどめいどminiフラワー(14~16日午前10時~午後4時、三星三条通店)がま口や毛糸の小物類、財布、バッグ、アクセサリーなどを販売。米の販売もある(14、15日のみ)。その場でイラストを描く人も登場(15、16日のみ)。詳細090(8274)3764(岩佐)。 ★Belle R

    • 2025年2月12日
  • みんぽうインフォメーション 12日以降

       【苫小牧市】 ★はんどめいどminiフラワー(14~16日午前10時~午後4時、三星三条通店)がま口や毛糸の小物類、財布、バッグ、アクセサリーなどを販売。米の販売もある(14、15日のみ)。その場でイラストを描く人も登場(15、16日のみ)。詳細090(8274)3764(岩佐)。 ★Belle R

    • 2025年2月12日
  • みんぽうインフォメーション 2月12日以降

       【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館▽コイの餌やり体験(平日①午前11時②午後2時、館内コイの水槽)定員は各回10人。参加費200円。同施設内で受け付け▽カモン・サーモン・ごはんだモン(毎日午後3時)餌やり。水槽や魚類の解説あり。見学無料▽飼育係ちょこっと体験(22日①午後1時30分)水族館飼育ス

    • 2025年2月12日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《217》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《217》

       第七章 変遷・大坂の陣 成実が宗是に向き直った。「ここ一年ほど、宗是殿の話をお聞きし、それがしにも感じるところがござった。戦で勝ち残るだけでは、天下人にはなれぬ。武家の棟梁(とうりょう)となった徳川家も、諸大名さらには朝廷や公家が得心する形にまで力を強めねば、この国を治めることはできぬ、とい

    • 2025年2月12日
  • ヤマザキマザック美術館/「布施知子 ORIGAMI―紙の鼓動―」展/折り紙のイメージ打ち破る
    ヤマザキマザック美術館/「布施知子 ORIGAMI―紙の鼓動―」展/折り紙のイメージ打ち破る

       折り紙作家として世界的に知られる布施知子さんの作品を紹介する展覧会「布施知子 ORIGAMI―紙の鼓動―」が、名古屋市のヤマザキマザック美術館で開かれている。3月23日まで。 布施さんは1951年、新潟県生まれ。1枚の紙を折ったパーツを組み合わせ、立体作品にする「ユニット折り紙」の第一人者だ。

    • 2025年2月11日
  • 小説《216》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画
    小説《216》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画

       第七章 変遷・大坂の陣 成実が覚え書きを宗是に差し出して政宗の事績を書き表してほしい、と頼んできたのを発端に、二人の語らいは始まった。 ――これは成実殿がご自身で書くべきものにて。 宗是が断ると、成実は宗是の語りを参考にしたいと言い出したのだ。ここ一年ほど、宗是は成実に己のこれまでの人生を

    • 2025年2月11日
  • 引っ越しトラブルを防ぐ/相見積もり、契約条項確認/解約で高額請求      荷物が壊れた…
    引っ越しトラブルを防ぐ/相見積もり、契約条項確認/解約で高額請求      荷物が壊れた…

       ポイントを知っておく 春からの新生活を前に、引っ越しを予定している人もいるだろう。業者との思わぬトラブルを防ぐためのポイントについて、専門家に聞いた。 国民生活センターには、引っ越し業者について「解約を希望したら、高額の解約料を請求された」「運び方が雑で、荷物が壊れた」などの相談が例年2000件程

    • 2025年2月11日